さらば昴よ。 | まーりんのまりんエッセンス

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魂・心・体に響き渡る、これから先の時代のエッセンス
「海のエッセンス」「月のエッセンス」の物語

谷村新司さんが急逝され

いま この時期、このタイミングに

あの名曲「昴」がプレアデスからのメッセージだったという話が拡がってますね?

 

 

 

 

さきの牡羊座満月のころ

牡牛座木星、天王星がコンジャンクション、

ちょうどそこに「すばる」=プレアデスが近接していることが星図上ではわかっていたので

夜、目を凝らしてましたが

みえませんでした。

 

毎夜、東から木星が昇るたび

木星と連れ立っているはずの、「すばる」があるはずの領域を!みる!みる!

・・・と、昏い空を 穴が開くほど見つめても

雲に隠れているのか、わたしの視力が低すぎなのか・・・

 

あれから半月以上観測してるのに

かけらも みえない のです。

 

きわめつけは

さきの天秤座日食の新月夜

 

”月のない夜”に岐阜の山のなか

天の川さえも見えた!

なのにぃ~「すばる」はみえなかった。 ガーン

 

金星も木星もベガやアルタイルは即座に目にとまる、

つながった星は 呼ばれたり 呼んだりすれば

あたかもここまで降りてくるように目の前に輝きがみえる

 

なのになぜなんだろう・・・と思ってました。

 

 

 

みえない、ということのメッセージは。

 

 

A. みえないけどある

 

B. 心の目、心眼でみろ

 

C. みなくてよい

 

 

 

 

あるとき突如降りてきた「昴」の歌詞を

谷村さんが読み解いたら

 

牡牛座の昴(プレアデス)は、

牡牛座が象徴する三次元物質文明を支えるという役割を果たし終え

 

地球はこれから

物質文明から精神文明に移行する

 

つまり

「さらば 物質に価値を置いた世界」

「さらば 昴よ」

だと

 

 

であるなら

回答はC. みなくてよい

 

 

いまの地球は

「すばる」を見る=プレアデスからエネルギーやメッセージをもらう時期は過ぎた、

もうさよならだよ

 

と、「すばる」=プレアデス側は言ってる

ということでしょうか。

 

 

 

 

天秤座日食の波動取りのおり、人に会うことになっていたので、

あらためて服を新調しようかしらと思ったら

「その必要はないよ。持ってるもののなかでやりくりできるよ。それで十分だよ」

ときました。

 

 

”ひとがくだす評価” を気にして、

わざわざ、一見してわかるような高価なものを身につけなくても、いいんだよ

 

 

そのひとに会うために

まごころから礼を尽くしていれば

それでいいんだよ

 

プレアデスが言ってるのは

そんな精神でしょうか。

 

 

 

・・・

 

奈良でも石徹白でも

地元の方々は自分たちの神様のお祭りには「きちんとした格好」をなさっていました。

 

それは年に1回しか着ない、ずっと昔に買った礼服だったり

きちんと着こなしたジャンパーと帽子という仕事着だったりです。

 

外見自体は よれよれだったり、いつもの恰好ですけど

「居住まいを正して、いつもではない姿でおられる」のは、ちゃんと、こちらにも伝わりました。

 

恥じることなど、どこにもない、ぴかぴかのお姿です。

 

 

・・・・

 

わたしたちは、氷砂糖をほしいくらゐもたないでも、きれいにすきとほった風をたべ、桃いろのうつくしい朝の日光をのむことができます。

 

またわたくしは、はたけや森の中で、ひどいぼろぼろのきものが、いちばんすばらしいびろうどや羅紗や、宝石いりのきものに、かはってゐるのをたびたび見ました。

(宮沢賢治)

 

 

 

 

人に対して外見の見栄をはること

それこそ精神と同等かそれより物質の豊かさに価値を置いているということでしょう。

 

服というなら、

この肉体という地球服の外見

 

それを「人にどう思われるか」も同じでしょう。

 

 

 

 

地球服を脱いだ

谷村新司さん、と呼ばれたおかた

 

昴=プレアデスのメッセージを

どうもありがとう・・・!

 

昴=プレアデスも

ありがとう・・・!

 

 

 

 

いま、われらの「すばる」望遠鏡も観測を中止しております

 

(重ねて送られたメッセージだね)

 

 

 

文明の、転換点ですね

 

 

 

 

われはいく こころの命ずるままに

われはいく さらば 昴よ

 

 

 

 

 

 

 

 

七色の魔術師まーりん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※追記

「すばる」は、「すまる」の転化であり

それはシュメール語で「ムル・ムル」、プレアデス星団を表すことば

 

わたしたちは シュメールの頃から 灌漑や冶金など ”物質の豊かさの教え”をプレアデスからいただいてきた、ということになりますかね そしていま、文明の転換点。

 

 

 

 

 

 

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