まめ電球 -16ページ目

ぐらんでぃあ

書き出しの前振りとか面白いこと書かないといけないんじゃないかと真剣に悩むm@rimo です (仮名・20代前半)。


次世代機の発表あれこれを見ていて、ちょうどスクウェアエニックスのHPをみたのですが、なにやらFFVIIの(次世代高性能プロセッサ「Cell」を使用して開発した最新技術の)デモの発表があったとか。いわゆるムービーではなくリアルタイムで操作できる映像のようですが、正直驚きました。今までも『リアルタイムで操作できる映像』をベタなリポーターなんかは『ムービーみたいですね』と多少大袈裟に言っていたと思いますが、今回はホントにムービーレベルに近づいていると思います。ゲーム離れが進んでいましたが、この映像でちょっとやりたくなりました。といいますか、このデモのFFVIIがやりたい(切望)。



スクウェアエニックスのHPで一緒に『グランディア3』を発見。何時ごろ発表されたんですか、コレ。発売日が既に決定している辺りから見ても結構前から発表されてたんでしょう。
グランディアシリーズはPS移植版『グランディア』とPS2『グランディアエクストリーム』をプレイしました(2は未プレイ)。
このシリーズの売りは何と言っても戦闘。アルティメットバトルと称されるグランディアの戦闘システムは、FFのアクティムタイムバトルに戦略性を+αしたような感じでしょう。今回、新システム空中コンボとか追加されてどうなるか楽しみです。
戦闘は合格点ですが、前作の『エクストリーム』はストーリーが薄っぺらいイメージが残っているので、もっと重厚なのを期待です。と思っていたらシナリオは1の方が書かれるようで、ちょっと安心&期待。
グランディアは毎回キャラクターデザインが違うんですけど今回は吉成曜先生です。『ヴァルキリープロファイル』のときから好きな絵描きさん。色使い、塗りが好きです。
ヴァルキリーのときと比べて若干だけど顔にディフォルメされている気がします。あと影?というか線が減って色が明るくなった印象。


ゲーム離れの中、久々に期待のゲームです。今から楽しみにしております。あーオタク的語りで満足満足。


グランディア3 公式HP


メーカー: ESP
タイトル: PlayStation the Best グランディア

次世代機

最近普通の日記っぽいネタが全くございません。オタク濃度が濃くなってまいりました我がブログ。別に気にも留めていませんよ、ええ…。



ここのところ次世代機が立て続けに発表されてますね。最近では余りゲームをしなくなりましたが、やはり少し気になります。
マイクロソフト、ソニー、任天堂の三つ巴の戦いです。マシンのスペックの差なんかはゲーム紹介サイトのほうが詳しいので省略。


問題はどれが勝つか。


どんなにマシンスペックが優れていようが、マイクロソフトは負ける気がします。Xboxが余り売れなかったイメージは余りに大きいハンデ。このイメージを拭うのはかなり厳しい。
ソニーはPS2がコンシューマゲームの主戦場ですから、PS1、PS2の互換性があるのを考えるとこの牙城を崩すのは中々厳しい。今回も勝ちそう。
任天堂はパーティーゲームや年齢層が若年向けのゲーム多いので、やはり売れるでしょう。

大手はどのマシンでもソフト出すみたいなので、どこか大手がマイクロソフトXbox360のみにソフト提供とかしない限りはマイクロソフト(だけ)が負けという予想。


実はPS2発売のときは深夜に並んで発売日ゲットなんて事やりました。欲しいソフトも特に無かったにもかかわらず。並んでる時間が楽しかったとかそんな馬鹿なこと考えていたような…若かったなぁ寒かったし(遠い目)。


今回は暫く静観したいと思います。初期不良だとか、Xbox360バカ売れしちゃったりとか、本体価格がいきなり下がって凹むとか、買った帰りに引ったくりにあうとか、もしかしたらもしかするので欲しいソフトが出るまでは買いません。


欲しがりません、勝つまでは(ソニーが)。

攻殻2nd 8話

もう失敗は許されないので常に生観でいきます。


大筋:
今回はゴーダの過去を荒って、内庁の捜査を進めるって所でしょう。
本来の犯罪に攻性な組織らしくなってきてバトーさんも機嫌がちょっと良くなった。と思ったのもつかの間、捜査を進めていく中で久保田さんからあらぬ情報が。また一枚咬まされた9課(と1課)。


荒巻『昔と変わらん…か』(やはりゴーダを気にかけていた…?)


久保田さんから聞いた情報から今の彼(ゴーダ)とは違った印象を受けると言った荒巻がちょっと気になった。
久保田さん情報は『内向的で、自己顕示欲が強く他人を使って自己を表現したがる』みたいなことだったと思うんですが、確かに現時点だと今のゴーダとは違う印象なのかな。しかし最後まで観ると、やはりゴーダも本質は昔と変わらない。


群集内にスタンドアローンを引き起こすリーダー(因子)を~て以降ネタバレか。やめます。

マガジン25号 ネタバレあり

『はじめの一歩』が11ページしか載っていない。というか変なページの切れ方してるように思うのですが、どうしたものか。
ポカポカって文字がポロロッカにみえたので目が悪くなったんですね、きっと。そういうことで納得しておきます。



ヴィンランド・サガの方はというと、まだまだ過去編は続くようです。
何と親父様トールズは"戦鬼(トロル)"とまで呼ばれた戦士で、しかも戦士団大隊長。そんな人間が脱走兵とは一体。奴隷ではないにしろ強要される闘いを放棄する目的で脱走したのだろうか。もしくは、逃がしたい人間がいて一緒に…とか?
ユルヴァ姉も戦士だったことを知らない様子である。現役を退いて十数年の男を徴兵とは親父様あんた一体…。

ジャンプ24号 ネタバレあり

TBステーションのお題を期待していたら新ドラえもんだったのでネタになりませんでした。

しょうがないから新連載もあることですしジャンプの感想いってみます。


先ず新連載の『カイン』、作者は内水融先生。この内水先生は一年半程前に『戦国乱破伝サソリ』というのを連載していました。作品自体は歴史モノというか戦国の時代を舞台にしたもの。

蠍法(かっぽう)という武術を使うサソリ一族の少年のの物語でオリジナリティある話かなぁと思ってみてましたがイマイチ受けが悪く残念ながら打ち切りになりました。漫画の構成とかはセンスがあったと思います。偉そうですが、やっぱり読みやすいものはわかりますし。

『カイン』も戦国の世を舞台にしています(今回は中国的)。ただ今回も主人公が特殊能力持ってるので、基本的にバトル展開が予想されます。これからストーリーに一捻り入れて欲しい。

実は『賈允-KAIN-』というタイトルで一回読み切りが掲載されてるのですが、この時は主人公は特殊能力は秘めておらず軍師という設定でした。個人的には読み切りの設定のほうが好きなのですが、少年誌ということで多分今の形になったのかなぁ。

今のジャンプは昔と比べても年齢層やはり下がってますからね。そんな事いってもジャンプやめられない私(20代前半)。ジャンプ侍目指してます。


というわけで不満な点もありますが、内水先生の連載には期待してます。前より大分画力が上がってますし期待大。



あとのツッコミ↓


ブリーチ:

一段落しました。まさかの引き伸ばし!けつ巻くって逃げました。


ナルト:

ナルトの成長をみる回。先週の鬼鮫は一体なんだったのかサッパリ…一切触れてない。


デスノ:

仮に『飛行機事故で死ぬ』と書いた場合は寿命の残っている他の乗客は?また後出しルールかなぁ


ic21:

『ハートブレイクショット!』byはじめの一歩。

鉄馬が強すぎです。鉄馬が初めて喋りましたが、言ってることがゴルゴっぽい。ゴルゴ読んだことないですけどね。

そういえば王城と西部って一回やってましたよね、鉄馬が腹痛とかそんな展開でしたけど。レシーバーの数云々で進だけではどうにもならないっていうのもあった気がしますが、進vs鉄馬は何処へ…。進なら絶対鉄馬を止めたがると思うのだが。


テニス:

毎週のようにツッコミどころが絶えないですが、今週あえて突っ込むならばあのメガネキャプテンは解説のみだったのか!


Dグレ:

日本が舞台ですって奥さん!アレンは何やら日本に因縁があるようですね。そんな素振りあったっけ?



新連載が3本、現在打ち切られているのが2本(『武装錬金』、『Wagwag』)。恐らくもう1本打ち切るはずなんですけど、『ミスフル』か『いちご』が掲載順から見て有力。『ミスフル』の展開の速さが怪しい気もしますし、山田 さんのところ覗くと『いちご』のような気もします。さて、どっちが終わるやら。個人的にはどっちでも可。むしろどっちも終わらせて『武装錬金』をもう一回。

草むしり

日曜の朝だというのに近所の草むしりに駆り出されました、朝6時に。
早起きは三文の得と言いますが、それらしいことはありませんでした。
終了時間直後、そそくさと帰って即寝ました。起きたら昼でした、得どころか損した気分。


私の観たガンダム

久々にTBステーションに参加、お題は『ガンダム』。


しかし、私は今放送しているガンダムはおろか、初代ガンダムも観たことはありません。初代から観ないと分かり辛いイメージがありまして・・・そのせいで取っ付き難い。

まぁ今放送しているガンダムは初代の世界とはまったく別物のようですが。初代、Z、ZZ以外は深い関わりは無さそうなので、観ることができるようです。けど、やっぱりこういうのって最初から観たい感じがします。長いから観ませんけども(笑



自分が観たガンダムはかなり偏っていて『ポケットの中の戦争』『0083スターダストメモリー』『F91』『逆シャア』など。これらについてちょっと語ってみます。


『逆シャア』なんかはやっぱり初代から観ている人の作品なのでしょう。アムロとシャアの人間関係がいまいち理解できません。

ガンダム知らない人のシャアのイメージは『仮面の変態クールな男』といった感じではないでしょうか。しかし、逆シャアでは仮面なんてしていない上、一国の大統領。それでもってアムロにライバル心を抱きつつ、敵に塩を送っておきながら最後には負けるといういまいちカッコ良くない。

これじゃホントにシャアはただの道化だよ!と画して私の中のシャアは可哀想な人という位置づけになったのでした。


ガンダム見てない人に見てもらいたいのは『ポケットの中の戦争』でしょう。
漠然と戦争やモビルスーツなどのカッコよさに憧れる少年アルと作戦中のジオン軍バーニィの出会いから物語が展開。戦争、世の中の不条理さを考えさせられます。
ガンダム知識が無くても、十分楽しめて面白い作品。


あと個人的に『スターダストメモリー』がお勧めです。
主人公より、ライバルとして登場するジオン軍アナベル・ガトー少佐がカッコイイ。
彼の台詞は改めて冷静になり聞いてみると…。何と言うか侍というか前時代の人間的熱き漢。そして、詩人(嘘)  声が大塚明夫さんで渋すぎ。



そういえば、何で私こんな偏った観方してるんだろう・・・。

マガジン24号感想

はじめの一歩:

先週は確か、ホールの観客から今までにないコールを受け間柴は…?といったところでした。少年誌的にこのまま終わることはないなと言いましたが、違った方向に進んでこのままじゃ終わらない状態に。

間柴が反則(頭突き)で流れを引き戻しました!もうドロドロです。少年誌的にコレはどっちが勝って良いのかという状態。いや、全然いいんですけどね。良い意味で期待を裏切られた感じです。

コール受けただけで間柴が復活したとか言ったらそりゃぁ昭和のスポ根漫画ですよね。けど、はじめの一歩ならやるんじゃないかとちょっと思ってました。

 

 

ヴィンランド・サガ:

ハーフダンの『人間は縛られる存在、縛られることで人間になれる』的な発言は、アシェラッドの奴隷発言に似ている気がしてならない。そういえば、顔も同系統。

ハーフダンはトールズとの商談も自ら『いい取引』と発言しているにもかかわらず、舌打ちしてます。トールズと争うのは賢くないとでも思って引き下がったのか、トールズのような人間が嫌いなのか…ちょっと真意がわからず。軽く取るなら、『しょうがねえな』程度でしょうが。

今週までで194Pのようなのでここまでが単行本1巻の内容。切れはあんまりよくないですよね、これ。何となく講談社さん1、2巻同時発売とか要らぬ気を利かせる予感です。

 

あと巻末の幸村誠先生のコメントがすごく気になります。

『よかった――――…。今週も間に合った……。来週は………。』

あのーまだ連載4週目ですけど。プラネテスのときは遅筆だったと聞きます。単行本で読んでいたのでよく存じませんが、大丈夫ですよね?ね?ね??

攻殻2nd 7話

今回はしっかり観ました、深夜まで起きてました。お陰で眠いのです。


今回は(も?)結構重要で面白い回です。
DVDでのインタビュー(神山監督だったかな?)でもいっていたんですが、今回の攻殻の1つのテーマとしてあげているものが『数』。
9課が圧倒的物量(この場合難民かな)を前にしてどうしていくのかというのを描くと言っていたと思います(確か
そういえば、3話『CASH EYE』でも『少数精鋭』だの『物量で勝る県警』だの数を意識した台詞がありました。
で、今回はそのテーマが少佐の口から9課のメンバーに発表される。


少佐『9課にとって、最大の敵って何だと思う?』


少佐『それは・・・数だ!それも、圧倒的物量の前では我々のような組織は為す術もなく敗北する。今の状況そのものが、我々に対する攻撃だとしたら…何処かで何かが動き始めているって可能性は考えられない?』


9課のメンバーなら皆それくらいわかってるんじゃないかなぁとちょっと突っ込みたい。もとこぉぉぉぉ



その後、内閣情報庁ゴーダ君とPu輸送作戦を合同で行うところも重要です。
ゴーダとバトーが面白すぎ。バトーとゴーダの車内での会話が笑えます。

少佐をかばうような発言をしたためか、『実は惚れている?』とかゴーダに突っ込まれてる。ゴーダは見透かしている?タンデム降下のときのお返しでしょうか。(笑)



最後に輸送が終わったシーン。
ここのゴーダが憎たらしい。実は9課が囮役であったことが明らかに。激昂するバトー、声を荒げる課長。もえ
ゴーダの


『お前たちこそ自分をなんだと思っているんだ、少数精鋭の選りすぐり部隊か?そんなもの流失した重火器で武装した難民どもが大挙して押寄せたら手も足も出なかっただろう!』


という発言で今回の『数に弱い9課』をテーマとした話として纏まりがでたと思います。今回もゴーダ君は良い仕事をしてくれた。

アンダーグラフ

最近では着メロ配信CMも流れているので結構知名度が上がっていると思われる『アンダーグラフ』。自分はネットで1ヶ月くらい前に知ったんですが、そのときは然程大きな印象は残りませんでした。

 

ですが、この前友人がカラオケで歌っているのを聞いて、『おぉ』っとちょっと見直し(聞き直し?)たのでCD(『ツバサ』)を購入。

感想としては、良いと思います。私は聴くだけで、専門的な事、ベースがどうだとか何とかとかわからないのです。

何て言ったらよいのか~、歌詞とメロディーが非常に『ぐぅっ』ときて切ないんですけど、元気付けられると言うか癒されるというか、そんな印象です。真戸原直人さんの高い声も魅力的。

 

これからアンダーグラフもチェックしてこうかと。

 

 

 

直接関係ない話なんですけど、第一印象の良い曲より、聞いているうちに好きになる曲のほうが良い曲だと思いませんか。アンダーグラフの『ツバサ』はそれでした。第一印象はそんなに良くなかったんだよなぁ。


アーティスト: アンダーグラフ, 真戸原直人, 島田昌典
タイトル: ツバサ