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笑って過ごす日々

2010年7月。体にとんでもない異変が生じ、怖くなり病院へ。診断はガン。
でも何がなんでも克服しようと、気分を上げる努力を決意。
そんな私の、病院での出来事や笑う努力の日々を描く。


笑って過ごす日々

(う~ん…イラストがちょっとヘン…汗

しかも簡単に描くとかいいながら結局2、3時間かけてるし…( ̄ー ̄;)


さて、県立病院へ短期入院し、ギョーザ先生のムンテラも終わると、

落ち着かない私はすぐさま、病院内をあちこちブラブラ(笑)

そして、最低でも一日一回はインターネットを見たい私は、

その時人からパソコンを借りて、それから病室に戻りました。

その時にはすでに夕食が運ばれていて、早速食べる私。

食べ終わってすべてが片付くと、次の日手術だからとシャワーを浴びにGO!(^O^)/

で、戻ってきたら早速研修医の女医さんが私のベッドに顔を見せに来ました。

(そーそー。ちなみにこの研修医さん、女の私から見てもけっこー美人でしたよー(笑)

この時、私より3、4歳は若いと予想したけど、研修医の先生だったから予想当たりかな?(笑))

「ごめんね。さっき来てみたらいなかったから…」

何をやられるかと思ったら…

研修医の女医さん、持ってたティッシュとかいろいろベッドに置いて、

指サックみたいなのをつけて…


「検査をするのでベッドに横になって下さい(=⌒▽⌒=)」


………(  ゚ ▽ ゚ ;)


町医者でも、この病院の初診でもやられた

あの指突っ込み検査をまたやられた…(;´Д`)ノ


う~…初診でもギョーザ先生がすでにやったのよー?

なぜまたやるのー?(;´Д`)ノ

この時はこの女医さんが研修医だと知らなかったから気付かなかったが、

今となってはこう思う…。


研修医の先生の勉強のためか?(笑)


まーいーやw


そして、夜。

暇な私は借りたパソコンを持って携帯電話使用OKな場所に。

そしてパソコンを開き、ネット接続。

目の前はエレベーター。

時間は8時頃だったので、さすがに乗り降りしてるのは病院関係者ばかり。

そのうち、女性ばかりが5、6人程いる私服を着た集団が

携帯使用OKな場所の向こう側からエレベーターに向かって来ました。

ちょっと遠かったのではっきりはわかりませんでしたが、

ギョーザ先生らしき人がその中に!

声もギョーザ先生にそっくりでした。

そのギョーザ先生らしき人、携帯を片手に何か喋ってます。

耳を立てて聞いてると………


「あ、今どこにいるの?うん…。

あ、それなら冷蔵庫の中に

温めるだけの餃子があるから、

それを温めて食べてて」


………(  ゚ ▽ ゚ ;)


い…医者が冷凍餃子の話…!?(  ゚ ▽ ゚ ;)

(医者の皆さん、気を悪くしたらごめんなさいあせる

だって、やっぱり医者って健康面でのプロってイメージがあるから

どうしても…ねぇ…あせる


この時から、私にとって苦手になるかもしれない、

短期入院時の主治医の女医さんのあだ名は“ギョーザ先生”になったのでした(爆)


でも、本当にその時に携帯で冷凍餃子の話をしてたのがギョーザ先生だったかはわかりません。

姿も先生に見えたし、声も先生でした。

しかし実は外科病棟にいた看護師さんの中に一人、

ギョーザ先生の声にそっくりな人がいたので、もしかしたらその人だったかもしれませんσ(^_^;)

ま、でもギョーザ先生だと私が思ったから、それでいーやw


あはははは…ヽ(゜▽、゜)ノ

やっと今日の更新w


え~…違うブログでも自己紹介でも言ってますが、

ワタクシ、地元の合唱団に入っておりますです(^-^)/

元々再び合唱をやりたかったわけですが、

合唱団に入ったのも、やっぱりこの病気がキッカケ。

毎週土曜日の夜に練習。

今日も行ってきました。

(デモネー、ホントはねー、

今日テレ朝系で声優の番組があったから見たかったんだよねー・°・(ノД`)・°・)

合唱に行っちゃったから見れなかった~(泣))


少しでも気持ちが楽しくなるように、笑えるように…と入ったはずの合唱…。


それなのに…ビックリマーク

どうも最近、少し気乗りしないまま終わることが多し!(笑)あせる

なぜかというとー…

ウチの団、初めての曲って階名(ドレミのこと)で歌うんですよねーあせる

私、歌を歌うのは好きだけど、楽譜はほとんど読めないので楽器が大の苦手( ̄Д ̄;;

階名なんてわらんっちゅーねんっ!Σ\( ̄ー ̄;)


今日なんかも「地上の星」とかー、「フィーリング」とかー、

階名で歌って終わった…orz

階名で歌ったって音わかんないし、

階名で覚えちゃったら歌詞で歌い始める時戸惑うし、いいことないんだけど…(汗)

それでもメインパートだったらまだ覚えやすい(大体メインはソプラノだよねー)けど、

私はアルトなので、ほとんどメインパートじゃない…orz

フォークソングらしいけど、私二つとも知らないし(笑)

ま、でも郷に入っては郷に従えなのでしょうがないです(^-^)/

うお~!∑(゚Д゚)グチになってしまっとる~!

笑うためのはずのものがー!


…気を取り戻して。

それでも今日は、笑える場面もあったし何回もやってる曲も歌ったので

今日はそれなりに思い切り歌えてスッキリできましたo(^▽^)o

楽しかったっす!


笑って過ごす日々

ガン告知の時、治療法が決まる。

放射線と抗がん剤をやってから手術という。


抗がん剤の点滴というのは普通腕からですが、

私の場合、毎回の点滴で楽に出来るように…ということで、

鎖骨の下にポッドを入れることになりました。

つまり埋め込み。

(今考えてみたら、ポッドを埋め込む人は治る見込みの少ない人なのかなぁ…

おっと!マイナス思考はイカン!(≧▽≦))

埋め込みも小さな手術なので短期入院決定w

期間は5日間。


さて、告知されてから約2週間後、午後1時に県立病院に入院手続き。

外科病棟に案内され、ベッドも決まる。

「あ~あ…病院大嫌いなのに入院なんてヤだなぁ…orz」

とりあえず連れてきてくれたお父さん帰る。

そしたらその後外科病棟に連れてきてくれた看護師さんが、


「先生から話があるからお父さん、

呼び戻してくれる?(・∀・)」


うおー!マジか!

初めからそう言ってくれよー!

とりあえずお父さんを呼び戻すために父にTEL。

看護師さんに「先生の話っていつですか?」と聞きました。


「う~ん…先生、先に入った人と話をしてるんだよねー…。

4時くらいって言ってた…」


マジですか!?お父さん、早く帰りたいって言ってるんだけど…(汗)

外科の病棟に連れられた時にはまだ1時半。

2時間半待てってか!?∑(゚Д゚)


それから1時間くらいしたらその看護師さんが、

「もしかしてもっと早めに話出来るかもしれない」と言ってきました。

よっしゃ~!と思ったら………それから1時間は軽く過ぎた汗

時間は4時10分。

私のイライラは頂点!( ̄∩ ̄#


「マジかよ!

早くなるどころか元々の予定さえも過ぎてんじゃん!

おい~!話をする医者って誰だよ~!

ふざけんなよ~ヾ(▼ヘ▼;)」


それでも怒りを抑え、部屋を出たとたん、

白衣を着た、見た覚えのある顔の女医さんが歩いてきました。

「まりものかよさん、お待たせしました」


それはなんとギョーザ先生!


気の弱い私は、私とは合わなそうな人には特に小さくなるので、

心にあった怒りはショボーン(´・ω・`)

なんだ…ギョーザ先生だったんだ…(汗)

ハイ、ということで埋め込み手術の主治医はギョーザ先生なのでしたw

そしてもう一人、研修医の女医さんもいました。

合計4人で今回の入院についての説明。

これ、確か医者の専門用語でムンテラって言うんでしたよね。

(おおたわ史絵先生の「女医の花道」で最近知った)

そのムンテラ中、麻酔の話が出てきました。

埋め込みは憔悴麻酔、つまり部分麻酔で手術なんです。

ギョーザ先生が「歯医者で使う麻酔知ってますよね?」と聞いてきました。

(憔悴麻酔はあれと同じなんですよね)

ハイ。歯医者には私も行ったことあります。虫歯だらけですからヽ(゜▽、゜)ノ

しかし、いつでも金のないア・タ・シ♪

こう答えました。


「歯医者は1、2年前に行きましたけど…

さぁ…麻酔を打って治療しよう

という時になってお金がなくなったから

打つ前に歯医者に行けなくなったんですよねぇ…(;^_^A」


直後、ギョーザ先生の後ろに立ってた研修医さん、声を出さずに爆笑!!(´Д`;)

同時にお父さんは声を上げて爆笑(´Д`;)


最初は笑ってなかったギョーザ先生も二人につられて結局笑いw

三人に笑われ、私は赤っ恥をかいたのでしたーヽ(゚◇゚ )ノ

さてはて、過去の出来事を語る前に今日の出来事を…。


現在会社を休職している私は、傷病手当金をもらってます。

その書類をこの前の通院の時病院に出してあって、

昨日、それが出来たという電話が病院から来ました。


「う~ん…いつものように次の通院の時にもらえばいーかなー…」


と思ったんですが、

この前の抗がん剤、断っちゃったんですよねー…( ̄_ ̄ i)

それから2週間なので…次は確実に抗がん剤点滴決定(;´▽`A``

今、トポテシンという抗がん剤をやってるわけですが、

これになってから、点滴直後からいっきに調子が悪くなるorz

ひどけりゃ嘔吐する…orz

動くのもかったるいのに、家から出たくないのは言うまでもない。

ってことは次の通院で書類をもらったら調子がよくなるまで書類を会社に出せない!Σ(゚д゚;)

しかし金がない今、やっぱり出来るだけ早く金が欲しい( ̄∇ ̄+)

…ということで今日、取りに行って来ましたw


んで実は、最近悩んでることがありまして。

それはセカンドオピニオンw

今の県立病院なかなかいい病院だし、

特に私に関わってる医者の先生方はみなさん良い方です。

しかしここでこんなに明るく語っている私の病状は現実、結構深刻…(涙)

だらだら先生も現在の担当医も

いまや克服は視野に入れてなく、現状維持しか唱えていません…。

もちろんだらだら先生も現在の担当医の平凡先生(あだ名の由来は後に書きます)も

「可能性ゼロではないし、克服出来ればそれが一番」とは言ってくれてますけど…。

そりゃそーだ…。初診の時にはすでにステージ3、

現在は肺転移してるからステージ4。ステージ4は末期…orz

今の治療を続けてても、良くなる可能性は…(T_T)(T_T)


でも諦めてないけどねー(`∀´)ウヒョヒョ


だからこそかなー。

ちょっと気になる治療法があるんです。

その治療を受けるかどうかはともかく話だけでも聞きたい…。

そこでガン相談にも行ってきましたw

ただなー…その治療をやってるとこが県内にはないんですわ(たぶんだけど)

そこもまた大問題。

でもとにかくセカンドオピニオンは病状の資料が必要だったりするので、

やっぱり今診てくれてる先生に話をしなくてはいけないという現状もあり、

相談の結果は、

セカンドオピニオンを受けるとしても受けないにしても悩んでるなら、


先生と相談しようw


だろーなw


今度の通院の時、平凡先生にちょっと考えてるということを伝えてみようと思います。


ただ…もしセカンドオピニオンを受けてその治療を受けようと決めたら、

だらだら先生とも平凡先生とも会えなくなるんだよなー…。

そんなの寂しいなぁ…。゚(T^T)゚。

二人ともとっても良い先生なんだよー・°・(ノД`)・°・


笑って過ごす日々
県立病院の外科外来は、

どうやら“医長”といわれる、体の部位ごとの専門の先生と、それ以外の先生で診療しているようで、

医長といわれる先生たちはそれなりのキャリアがある先生方らしいです。

初診で診てくれたギョーザ先生は“それ以外”の医者で比較的若い先生。

まぁ…きっと医者の中ではまだまだ下っ端といえる人かと(^▽^;)

私と同じくらいの歳ですしねぇ…(笑)

月曜に来ている先生でした。

そして、私がガンになった体の部位を担当しているのが、この男性医師。

つまり私の主治医。


私が勝手に付けたあだ名は“だらだら先生”(爆)


いや、決してダラダラしている先生ではないんですのよ~あせる

でもなぜか、私がだらだら先生の診療を受けると、

大体の確立で2、3時間待ちになるものですからぁ~(笑)

つい、ギョーザ先生にもプチ愚痴を言ってしまいましたぁ~ヽ(゜▽、゜)ノ

そしたらギョーザ先生、


「だらだら先生の診療は混みやすいの(^∇^)」


とか、笑顔で言ってきやがった(笑)


あ、ここでちょっと…。

テーマに「主治医、担当医のこと」がありますが、

このテーマはほとんど担当医の話になると思います。

今の病状では手術は出来ないと言われてしまった私は、

抗がん剤治療しか術がなく、今通院中。

最初のうちは木曜に通院してたけど、

都合で通院をギョーザ先生が外来に来てた月曜にしてしまってから

ほとんどだらだら先生には会わないんですぅ・°・(ノД`)・°・


で、本題。

結局、私の大嫌いな検査を火曜日から木曜日に変えてもらった私。

結果はその大嫌いな検査から一週間後と言われてたので、

一週間後の木曜日にだらだら先生の診療を受けました。

(というわけで、だらだら先生が外来に来るのは木曜日なのです)

つまり、初めて主治医と対面。

初診の時から「ガンかもしれない…」と大泣きだったのに、

いざ結果を聞くと思ったら怖くなって、診療室に入る前から泣き始めてしまう私汗

だらだら先生を驚かせてしまいました…(汗)


だらだら先生の印象は


「医者」って感じの顔だなぁ


とにかく、生真面目そうな感じ。

でも優しそうです。

しかーし!あまりに泣く私に、だらだら先生は


「こんな状態で結果は話せないよ。ここは泣く所じゃない」


と、厳しいお言葉…しょぼん

しかしそれは、とてもツライ結果を知らせなければならない状態なのに

そこまで怖がって泣いてる人にそんな結果を言うわけにはいかないとの配慮でした。

先生、ありがとー!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

あんた、良い先生だよ!

「結果、来週しようか?」

と言ってくれるだらだら先生に、私は結局延ばしたって結果を聞かなければならないんだしと、

その場で聞くことを決めました。

そしてガン告知…。

ガン原発(原子力発電所じゃないよ(笑))の他に、リンパが弱ってると言われました。

これは2回目の検査で知ったのですが、

リンパが弱ってるというのは、「リンパに転移」のことだった!∑(゚Д゚)

「弱ってる」という言い方は、これもあまりに怖がる私にだらだら先生が配慮してくれたようです…。

先生、ホントあなたは良い先生だよ…しょぼん


県立病院には良い先生が揃ってると聞いたことはウソではなかったと実感した時でしたー(*´Д`)=з