施設介護のリアル「アラサー介護女子のつぶやき」

施設介護のリアル「アラサー介護女子のつぶやき」

老人ホームで施設で働くアラサー女子が介護施設の現状を紹介します!

 はじめまして!介護施設で働いている介護福祉士のマリコです!

このブログをはじめたキッカケは、介護士の仕事のリアルをつぶやきたいと思ったことです!

良いことも書きますし、時には愚痴も言ったりします… 

でも、皆さんにはもっと介護という仕事について知ってもらいたいので、できる限り包み隠さず、リアルをお届けしますね!
 
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モニタールームで介護職員の働きを監視する施設長

 

施設長にも色んな人がいます。

 

経営の事しか考えていない人、職員の事も大切にしてくれる人、最初に言っていた事と実際が違うなど、その施設の状況に応じて言動が変化することは往々にしてあることです。

余裕がある時は、「良い施設長」と思っていても、何かのトラブルが起きると違う一面を見てしまう場合があります。

 

それまで、慕っていた職員にとっては、かなりのショックです。

 

施設がユニット型になり、それぞれのフロアに監視カメラが取り付けられるようになりました。

 

普通に仕事している人にとっては、特に問題ないことです。

施設長に「朝は忙しいみたいだね」と声をかけられたことがあります。

 

フロアに顔も出していないのに、何故朝の様子が分かるのだろうと不思議に思ったことがあります。

 

その後、判明しました。恐らく、介護職員でその部屋に入ったのは、主任クラスの人だけでしょう。

 

事務所に設置されている一番奥の部屋、多分宿直室に当たるのだと思いますが、テレビモニターがビッシリと並んでいました。

監視されたり、フロアの様子を見るのは構いませんが、その光景は異常に感じました。

 

道理で朝の様子を知っている筈だとガテンがいきました。

 

また、職員が入居者に虐待の疑いがあった時も、開所前には「理由の如何に関わらず解雇する」と言いながら、結局は人が足りないのを理由に不問にしました。

 

普通では、考えられないですが、こんな事が行われているのです。

関連リンク:介護従事者の方にお聞きします。介護施設に監視カメラは取り付けるべき?取り付けないべき?


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介護福祉士すら持っていないのにボーナスなんて出るわけない!


ボーナスがない施設は聞いたことはありませんが、パート職員の場合はボーナスが無い所が通常ですね。

 

大抵はの場合、少なくてもボーナスはあると思います。

 

しかし、新規施設や余り芳しくない施設では、基本給自体が安い為に1ヶ月分~2ヶ月分というところでしょうか。

ボーナスは働く人たちのモチベーションを上げたり、経営の利益を配分した形で支給されるもので、必ずボーナスを出さなければいけない、という事はありません。

 

もし、ボーナスが出ない施設の場合は、毎月の給料に調整手当などが付いているかもしません。

しかし、このような給与体系で働こうとする人がいたならば、資格の必要が無くても可・資格取得支援制度などの何らかの支援制度に重きを置いているのかもしれません。

 

施設によっては、ヘルパー2級以上がないと利用者さんに触れる仕事はさせない。と云う所もあれば、資格が無くても通常通りに仕事をさせてくれる所もあります。

ある程度の資格を持ち、スキルを持っていた方が施設にとっても、利用者さんにとっても利益に繋がることです。

 

介護事故なども起こしにくいでしょう。

 

しかし、介護職員が常時不足している施設に於いては、頭数が揃えば良いという考えがあるのも事実です。

もし今の職場がボーナスが全くもらえない、もしくはゼロだというのであれば迷わず介護派遣に登録して転職しましょう。

 

派遣社員なのでボーナスはありませんが、月給でカバーできます。それだけ介護派遣はおすすめです。

関連リンク:介護職の賞与っていくらくらいですか?教えてください。


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人手不足が原因で介護職は休みが少ない!そしてスタッフは辞めるという悪循環

 

休みが取れない施設は、人が万年不足しているか?突発の休みが多く、シフトが回らないなどの理由が多いのではないでしょうか。

 

休みが取れなければ、当然のことながら、労働基準法にも引っかかりますので、極端な休みが少ないと云うことはないと思います。

 

介護は重労働ですから、心身的に疲れる職種です。

 

きちんとした休みが取れていないという事は、介護事故にも繋がりますし、離職も多くなるのではないかと思います。

 

それでなくても、福祉は3Kと言われていました。今では8Kと言われているそうです。

 

介護保険導入後の施設は、非営利が目的であるはずですが、そのようには感じません。

 

何故なら、大抵の施設の収容入居者は100名ですが、1ヶ月で満床にしている施設も多くあります。

 

その介護職員の負担は図りしれません。

 

新規施設に於いては、開所の準備に大体2ヶ月を要します。

 

その間は、比較的のんびりとしていますが、開所と同時に一日に10名づつ受け入れを行った場合、一日でも休んだとしたら「浦島太郎」状態です。

 

その中で、入居者の個々の病気や日常生活動作などを把握しなければなりません。

 

休みが少ない分、給料は多くなりますが、心身の負担を考えると、とても良い職場環境とは言えません。

 

関連リンク:仕事として介護を選ぶ人へ 給料、休み、仕事内容、やりがいなど介護職の魅力とは?


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介護福祉士を取得しても給料は低かった…それでも上を目指すことが大事!

 

介護福祉士は国家資格で、以前は福祉科の学校や養成所に2年間通学することにより、試験を受けずに卒業と同時に介護福祉士になれました。

 

現在では、介護の質を向上させる為、前述した学校や養成所に行っても、国家試験を受ける受験資格が与えられるだけで、必ず国家試験を受けなければなりません。

 

資格を取ると給料には資格手当というものが付きます。

 

その資格内容により、手当の金額は異なりますが、介護福祉士の場合は5000円~8000円というところでしょうか。

 

他の手当は付かないので、結局資格手当の分が多くなっただけで、大して給料に反映されないのが現状です。

 

基本給も他の職種と比較すれば低いので、ボーナスにも反映されません。

 

介護福祉士になると、介護業務だけでなく、施設の相談員などに起用されることもあります。

 

しかし、当直があっても、夜勤手当には及ばず、やはり給料は低いままなのです。

 

身体的労力は使わずにすみますが、経営に携わる面も出てきて、精神的な負担が大きくなります。

 

どちらにせよ、福祉の施設で働こうと思う人は、取れる資格を取得しながら役職を獲得し、資格手当で低い給料を補っていくしかないようです。

 

特に、男性の場合は、将来を見据えながら仕事をしていかなければ結婚も出来ません。


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仕事の内容がハードな割りには、給料が非常に低いのは、福祉業界だけではないでしょうか。

 

しかし、給料の低い事での離職率は低いのです。

 

その理由として、入職する時に給料を提示されており、予め給料が低いことを承知して仕事をしている事からです。

 

それでも他の障害者施設に比べて、まだ老人施設の方が給料は、全体に高い方のなのです。

 

しかし、女性はともかく、男性の場合は結婚する為には、共働きが条件となる事は必須です。

 

色んな資格を取得し、それなりの中堅どころとして勤務しなければ、生活していけないでしょう。

 

何故、こんなに給料が低いのか?

 

既存の老人ホーム・有料老人ホームで軌道に乗っている施設は、比較的給料が総額21万円前後で高めですが、手取り20万円は夢の話です。

 

後は、資格手当や夜勤を増やして、給料を増やすしかありません。

 

ボーナスも施設毎に違いがあり、低い所で2ヶ月分から、高い所では4ヶ月分とかなり差があることが分かります。

 

でも、給料の基本が安いのと、毎月の給与が安いので年間で考えても、やはり仕事内容の割りには、給料が低いと考えてしまいます。

 

離職するとすれば、男性の方が多いかもしれません。

 

既婚者の場合は、条件の良い所を探して、資格を取得しながらステップアップしていく方法を選ぶ人が多いようです。

 

介護士が給料を上げるには転職も有効な方法です。

 

今の職場に満足いかな場合は、介護求人サイトから求人情報を見てみるといいかもしれませんね。

 

今の給料が妥当なのかがすぐにわかると思います。


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臭いに敏感な人でなくても、施設では独特の臭いがしますね。

 

加齢臭・排泄の臭い・食事の臭いなどの色んな臭いが混在する時間があります。

 

特に排泄の臭いが苦手な人はいます。

 

でも、そのような臭いが原因で辞めていく人も、多かれ少なかれいることでしょう。

 

介護職になろうとする人は、実習に行っても、数日間でしかも入居者さんには直接触れる機会は少ないので、その時は気づかない事も多いです。

 

しかし、いざ現場に入るとスキルを向上のさせる為に、排泄や入浴介助に入る事が多いでしょう。

 

その時に、初めて臭いが気になるのかを体験する事になります。

 

食事をきちんと摂り、排泄も行います。

 

これが、人間の生命の源になるのはもちろんの事、健康状態も把握出来る物の一つである事には変わりありません。

 

人によっては、加齢臭が強い人、アンモニア臭の強い人と個人差はあります。

 

近くに寄らなければ分らない時もあれば、部屋全体が臭っていることもあります。

 

普段は徐々に臭いが麻痺しますが、どう頑張っても慣れない人もいる事でしょう。

 

介護職を続けていく上で、これは避けて通れない事ですから、どうしても臭いが受け付けないという人には、この仕事は出来ないでしょう。

 

関連リンク:介護の際、患者さんの体臭や排泄物等の臭いが強すぎて仕事をやめたくなった


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腰痛は介護職には、職業病です。

 

介護士養成所や学校では、腰を痛めないような移乗や介護の仕方を教えてもらいます。

 

しかし、仕事となると学校で学んだようにはいきません。

 

病院の場合は、2人1組になり行動しますが、老人ホームでは基本的に一人で介護を行うのが通常です。

 

余程、体重が重く一人での移乗が難しい場合や、寝たきりの方が一人では移乗出来ない時は、他の職員と協力する事もあります。

 

しかし、多くの場合は、一人で介護・介助するのが老人ホームです。

 

特に、介護の場合はおむつ交換などでは、ベッドを自分の腰に負担の掛からない高さにして行う事が推奨されています。

 

移乗でも自分で立てない状態の人の場合も同様です。

 

これらは、時間に余裕があってこそのやり方です。

 

でも、実際は時間に余裕がある施設はありません。

 

これは、職員ギリギリの介護体制となっているからです。

 

介護職員は、常に時間との戦いです。

 

起床後は、洋服の着脱・移乗・トイレ誘導若しくはおむつ交換・食事介助・入浴介助を1日に何十名も同じ事を行います。

 

ギックリ腰や腰痛は、介護職員にとって切って切り離せないものです。

 

コルセットや腰痛ベルトの装着をして予防・腰痛をかばって仕事している職員は大勢います。

 

おすすめページ:介護業務で働く人のための腰痛予防のポイントとエクササイズ


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いくら個室だからと言っても、食事や入浴、レクリエーション等では、嫌でも他の入居者さんと顔を合わせる機会はあります。

 

一部は集団生活になりますし、自由な時間も共有スペースで団欒を楽しむこともあります。

 

入居者さんは色んな人生を送ってこられた人達です。

 

大人だからといって、気遣いや我慢が出来る人ばかりではありません。

 

生理的に受け付けない人も、中にはいるでしょう。

 

人には相性というものがありますね。

 

気が合うか否かの前に、好まない人もいるのは不思議な事ではありません。

 

相性だけは、どうにもなりません。

 

部屋の位置やフロアの変更・入浴時は時間をズラすなど、あらゆる手段を取り、大事にならないように配慮しなければなりません。

 

相手はお客様ですから、皆さんが嫌な思いをせずに、良好な生活環境の中で過ごしてもらうのが理想です。

 

以前とは違い、ご家族も「預かってくれるだけで有難い」と云う人も少なくなっています。

 

つまり、ご家族にも「お客様」と認識が強くなってきています。

 

部屋やフロアの移動の際には、ご家族に連絡し、了承してもらわなければなりません。

 

ご家族が納得出来る訳を考えるのは、介護士ではありませんが、これを上手く終息させるのは、スタッフの力量に関わってきます。

 

関連リンク:もも編集室に寄せられたトラブル事例


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介護職は以前より、男性の職員も増えてきましたが、まだ8~9割は女性の職員ですね。

 

まして、資格に五月蝿くなってきているので、資格社会でもあります。

 

 

職員個々のスキルも異なりますが、チームワークは欠かせない。

 

そんな職場環境の中、気の合う職員とそうでない職員も勿論います。

 

仕事をしていくうちに、他の人の働き具合が見えてきてしまうのも事実です。

 

パート職員以外の人は、シフト制で仕事をしますが、その日に一緒に入る職員には、必ず目を通します。

 

ラッキーと思う時もあれば、アンラッキーと思う日もあり、一緒に仕事をする職員で、一日の行動が大きく変化することもあります。

 

この仕事で、辞めていく人の原因として、人間関係を一番に挙げても良いでしょう。

 

働く職員にも感情や体調の変化はありますから、それが顔や態度に出てしまう人も中には居て、気を遣う事も多くあります。

 

それに、振り回される形になると、仕事以上に職員の人間関係に疲れてしまうケースも多々あります。

 

勿論、社会人としての最低の気遣いや思いやりは必要ですが、個々の職員に合わせる気遣いが必要なのは、かなり厳しいと言えるでしょう。

 

他の人を干渉しない、悪口を言わない、陰口を言わない、時には妥協も必要、喧嘩などは以ての外。

 

業務を円滑に進めるには、職員同士の気遣いや思いやりが一番重要なってきます。


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最近増えている新型特養と呼ばれる介護施設。四人部屋の特養とは違い、新型特養は全室完全個室となっている。

入居者のプライバシーを考慮し、介護サービスの質向上が期待される業態です。

しかし、一方で特養の入居待機者は52万人をこえている。特養が足りていない状況で、あえてベッド数が少ない新型特養を増やしている。

おそらく、特養の需要が新たな財源になると考えた政府の目論見だろう。

事実、通常の特養よりも、完全個室の新型特養は月6~7万円ほど利用者負担が上乗せされている。

膨らみ続ける社会保障費のストップにもつながるだろうが、本当に必要な所に予算を使わない国のやり方には虫唾が走る。