お待たせしました
？！
賛辞を贈りたくなるほど最高だったJALからの、
次は そもそも格納庫ツアーたるものを知るきっかけとなった、本命ANAの登場です
が！
その前に皆がお腹を空かせていたため
、お昼休憩を挟みます。
新整備場駅から第1〜3ターミナル駅は1駅違い。
(第1・2ターミナルと第3ターミナルの間に新整備場駅があるという感じ
)
なので全く海外旅行をしない我が家にとって、未だ第3ターミナルは未開の地で
今回初めて行ってきました。爆
ここは第3ターミナル
わぁ、TVで見ていた通りの小江戸だ〜
でも思いの外、買い物処もお食事処もこじんまり。
あまり冒険心がないのと、身体はだいぶ冷え切っていたので(格納庫だいぶ寒い！)、つるとんたんで食べたかったけど、安定の行列なため、中華で済ませました。羽田価格
みんなよく食べるわ〜
＋100円で杏仁豆腐を付けたBBA。
オーダー時、私のオーダーを聞いて、主人が、
「え？！そんなに食べるの？」
と言いました何なの？
私は＋料金を付けてでもデザートが欲しい人。
主人は＋料金してまでデザートは要らない人。
腹ごしらえして、少し第3ターミナルを散策したら、また新整備場駅に戻ります
次はANAに行きますよ〜！
新整備場駅からシャトルバスに乗り込みます。
そして着きました、ANA
エントランスで簡単に受付メールを見せているのですが、中に入ってもう一度受付をします。
まるで搭乗受付のような構え
そして名前までは入っていないけど、各自チケットに見立てたネームホルダーを渡されます。
国名によって個人が識別。
格納庫に入る前のお話会場では国名で座席指定もされています。
お話会が始まる前はミュージアムを見たり(ごめんなさい、JALに比べたらだいぶ手作り感満載)、
同エリアにセブンイレブンもあるのですが、そこでANAのグッズがツアー参加者割引で買えるんですよ
私が受付している間に、姉妹は主人に貢がせていました
姉さんの好きなロコン？(ポケモン)がデザインされた、飛行機グッズが色々ありまして、姉さん大興奮
これは私も気になった
さて、時間になったのでお話会に参加しましょうか
？
少し前に書きましたが、
格納庫に入る前にJALもANAもパワーポイントでのお話があるんですね。
JALは格納庫そのものに関するお話中心。
それに対しANAは格納庫より、格納庫で働く整備士それぞれに関するお話が中心でした
色んな部門の整備士さんの紹介から始まり、
ヘルメットの色で新人や経験者がすぐに識別されるようにしていること
そしてディズニー？みたく、その分野のスペシャリスト、マイスター等を、肩のワッペンで評する体制があったり
使用する備品のチェックも、事故を未然に防ぐため、管理能力のシステムがとても長けていて
わぁ、向上心高っ
というのがとても印象に残っています。
JALは終始ほんわかしてたなぁ。笑
この現場で頑張れたら本当に大成すると思うし、逆に人によっては周りのレベルが高くて、付いていくのも病むレベルで大変だろうなぁと
私は完全なる文系人間なので(看護学部は今では理系管轄ですもんね。理転せず受けた私、偉くない？)、空港関連と言ったらお恥ずかしながら、CA、グランドスタッフ、パイロットと、比較的、表に出る人のイメージばかりでしたが、その方々が輝けるのも、
縁の下の力持ち
あってこそなんだよ！
かっこよ
と、心から思いました。
とりわけ整備士の仕事は、自分のミス一つが本当に大多数の命を左右する仕事でもあります。
比較的1対1で相手と関われる仕事しかしてこなかった私からしたら、本当に責任重くて怖いなぁ、すごいなぁと、色々考えさせられましたね…。
あまりに感慨深くて、
「私、都内に住んでいて、若返ってw人生やり直せるんだったら、空港関連気になるかも…」
と言ったんだけど、家族全員総スルー
BBA、誰よりも無駄に感受性高めです
と、今日はここまで。
次はANAの格納庫潜入をまとめておきます
メモってはなかったので、私の漠然とした感想でまとめてしまっていますが、少しでも都内でのお出かけスポットの一つとして興味を持っていただけたら、ブログ冥利に尽きます
本日も読んでいただき
ありがとうございました