4/2『メルカリ商品説明文のコツ』 | ★まりりんのきまぐれ日記★ラッピングとおもちゃとマッキーと!
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週末ですね。はい、メルカリが動く週末です。

先日、持ち帰った食器類、小物が多いので全然、出品が終わりません。

洋食器、和食器、調理器具、タッパーウエア…我ながらよく、出品をこなしていると思います。

『それってさ、武田さんだから出来てるけど、全ての家庭にそんな人がいる訳じゃないからね〜』って良く言われますが、ほんと、そうよ!(笑)


出品するにあたり、いろいろ調べるのがだんだん楽しくなってきて、すっかり知識が増えましたよ。

たとえばこちら。



一般的に『蓋もの(ふたもの)』って言いますけど、『蓋つき』っていう人もいるし、『小鉢』とか『蓋つき容器』とか『漬物入れの和食器』なんて言ったりもしますよね。

探している人がどんな言葉で検索するかを想像して書かないと、商品にたどり着いてはもらえない。

伝わりやすいのは『錦松梅みたいなやつ』って書くことなんですが、そうすると値段の相場がぐっと下がっちゃうんです。おまけ感が出ちゃいますから。

逆に『ボンボニエール』って書くと、相場が上がる。ボンボニエールは皇室ゆかりのお菓子入れのことなので、高く感じるんですよね。

ほんと、面白いんです、メルカリ商品説明の世界(笑)心理戦です。


ちなみにこの蓋ものは『乃りたけ』のもの。



そうです、あのノリタケ(Noritake)です。

洋食器が有名ですが、以前は和食器も作っていたのです。現在は生産していません。

『乃りたけ』と裏印されているのは和食器のオールドノリタケと呼んでもいいくらいレアなんです。


ねっ、深いでしょ?

一つ一つの器にこんなこと調べてるから、そりゃ終わりゃしないよね。

ちなみにこの後は、我が家の小さい蓋ものコレクション、醤油差しコレクションが続きます。

マニアックな世界、まだまだ続きます。

40メートル巻きで買ったエアキャップ(プチプチ)ももう、1/3は使いました。

ああ、楽しきメルカリライフ!