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2019年1月に個人手配でモンサンミッシェルを旅してきました。

 

これまでの旅の記録は、こちらのリンクからもお読みいただけます♪

モンサンミッシェルまでの道のり①20年ぶりに海外へ♪

モンサンミッシェルまでの道のり②島内のホテルに泊まって24時間以上を現地で過ごしたい♪

モンサンミッシェルまでの道のり③スーツケースはどうする?

モンサンミッシェルまでの道のり④島内のホテルと対岸のホテル両方に泊まる♪

モンサンミッシェルへの旅①ついにこの日が♪羽田空港国際線♪

モンサンミッシェルへの旅②晴れて出国♪パスポートのスタンプのこと

モンサンミッシェルへの旅③出国してから搭乗するまでに買ったもの

モンサンミッシェルへの旅④食べてよかった♪最初の機内食♪

モンサンミッシェルへの旅⑤涙の朝ごはん&フランスらしいお洒落なキャンディ♪

モンサンミッシェルへの旅⑥早朝のシャルルドゴール空港からモンパルナス駅へ

モンサンミッシェルへの旅⑦モンパルナス駅で想定外の真冬の早朝じかん

モンサンミッシェルへの旅⑧レンヌ駅からバスでモンサンミッシェルへ♪

モンサンミッシェルへの旅⑨今回の旅で叶ったふたつのこと

モンサンミッシェルへの旅⑩島までの景色を歩いて楽しむ♪&郵便局から記念スタンプで絵はがきを♪

モンサンミッシェルへの旅⑪島内に持って行った方がいいもの&フランス式の階の数え方は?

モンサンミッシェルへの旅⑫一日目は対岸のホテルに宿泊♪お部屋からの眺め&持って行ってよかったもの

モンサンミッシェルへの旅⑬ホテルの朝食ビュッフェ&修道院の見学に必要な時間は?

 

 

対岸のホテル、

ルレサンミッシェルをチェックアウトした後は、

本日の宿泊先である島内のホテル、

オーベルジュサンピエールに向かいます。

 

この日のチェックインは14時からでしたので、

まずは、スーツケースを預かってもらうために

フロントデスクへ。

 

対応してくれたムッスィウにそのことを告げると、

宿泊者の部屋割りの一覧表を確認して、

(私の名前、ちゃんとありました。ひとまず安心。)

「部屋の用意は出来ているから、

このまま案内するよ。ついてきて。」 とのこと。

 

そのままチェックインできてしまいました。

 

そんなわけで、こちらのホテルでチェックイン前に

スーツケースを預かっていただけるかどうかは

確認できませんでした。

 

確認できたのは、(あたりまえかもしれないけど)

お部屋割りが12時前には決まっていたこと。

 

この日のこちらのホテルの

チェックアウト時間は11時でしたので、

もし私が宿泊するお部屋がお掃除中だったら

どうなったのかなぁ。。

 

まぁ、もし預かってもらえなかったら、

ゆっくりランチしよ~♪ と決めておりました。

 

スーツケースも機内持ち込み可能なサイズを

少し上回る程度のものでしたので、

私的には、島内&ホテルの階段等の移動も、

問題なくできました。

 

というわけで…

身軽になりましたので、ランチの前に

修道院見学のリベンジに向かいました!

 

…のつもりが、その前に、

途中にあるサンピエール教会へ。

 

14時30分を過ぎてからのランチとなりました。

 

島内でやりたかったことのひとつ。

シードルを飲んで、ガレット&クレープを食べる♪

ために、ベル(鈴)の看板のお店へ。

(グランドリュを登っていくと、左側にあります。)

 

2階のお席へ案内されました。

 

飲み物&ガレット&クレープをチョイスできる

セットメニューが3種類あって、

お値段もそれぞれ違ったのですが、

シードル(名物のりんごのお酒)を選べる

セットメニューは1種類だったので、

そちらをオーダーすることに。

 

ガレットとクレープも、それぞれ3つの中から

好きなものを1つずつ選びます。

 

※いずれも2019年1月時点でのお話です

 

 

 

最初に運ばれてきたのはシードル♪

こちらのシードルは、甘くておいしかったです♪

 

 

 

次に運ばれてきたのは、ガレット♪

ボリュームがあります!

 

 

中にはフロマージュ(チーズ)♪

 

 

 

ガレットを食べ終わってから、

クレープが運ばれてきました♪

とにかくボリュームがあります。

 

右上のシードルのカップと見比べると、

だいたいの大きさのイメージ、伝わるでしょうか。

 

 

こちらのクレープ。

「Normande」というお名前なのですが、

中にりんごが入っているんです。

納得です♪

 

 

上には、大好きなアーモンドスライス&

キャラメルソースがたっぷり♪

 

お腹いっぱいになりました。

ごちそうさまでした♪

 

 

この後は、城壁沿いを歩いたり、

途中の小道を制覇すべく、やはり歩いて、

とにかくよく歩いた一日でした。

 

底のしっかりした靴がおすすめです。

 

 

お読みくださり、ありがとうございます。

次回へ続きます♪