前回のつづき
そう。
私の意識が、極度のあがり症として現れていた。
私の意識を掘り下げると、こんな思いが出てきた。
（ブログ1番下に、私の意識の掘り下げ工程記載）
集団で攻撃される。
人間の尊厳が無く何の価値もない、恥ずかしくてしょぼい存在という事をつきつけられる感覚。
そういう存在なんだと自分で認めた時の、あの無価値感。
その感覚を感じる事が私にとって一番の恐怖。
それが怖くて怖くて、そうなりたくなくて、極度に緊張していた。
でも。。。。私はその感覚を常にどこかで感じていたんだ……だって、
価値のない存在
こんな私がごめんなさい（罪悪感）
しょぼい
っていう意識で生きていたんだから。
1番感じたくない感覚を、いつもどこかで感じながら生きていたんだ。 だから辛かったんだね。
だから、そこはかとなく感じる 死んでしまいたい気持ちと離れる事ができなかったんだね。
その感覚から逃れるために、そして、ポッカリと空いた心の穴を埋めること、それを目的にして今まで生きてきたね。
でも、どんな行動をしても逃れられなかった。埋まらなかった。
私の意識を変えるまでは、永遠に逃れられない。
その事に、気が付いたよね。
そこから私を救う方法を、もう私は知っている。
子供騙しのように感じられるかもしれないけれど
実はこれ以上にないくらいにパワフルな方法。
意図的に、私が良い気分になれるような意識（思い込み、概念）を使う。
＝私の内側を「良い気分」にする
私が良い気分になれるのなら、どんな意識でもいい。
どんなに図々しくてもいい‼︎
どんどん使う‼︎
自分の頭の中は無限に自由だから。
誰も邪魔されない、自分だけの場所だから。
「良い気分」とは
自分の気が楽になったり、安心する、ホッとする
肩の力が抜ける、解放感を感じる、リラックスできる、しっくりくる、ときめく、ウキウキする、楽しくなる、ワクワクするetc.
そんな気分のこと。
その時の自分が「1番良い気分」になれる意識を意図的に使う（自分に取り入れる）
これ以上の方法は無いと思う。
例えば、人前に出る時には
「みんな私の話を聞くのを楽しみにしてる」
「みんな私の話を聞きたがっている」
「みんな私の大ファン」
「私はみんなのスーパースター」
「みんな私に会えるのが嬉しくて幸せ」
「みんな私を見られるだけで幸せになれる」
そんな感じで、自分が「良い気分」になれる意識を
探して、その時の自分に1番フィットする意識を意図的に使う。
『意図的にその意識で存在する』という事
パッと探せたり、パッと思い浮かべられるように、リストにしておくととっても便利。かなり使える。
毎日、自分の意識を意図的に使う。
自然と無意識でやっているくらいになるまで。
自分の意識を変える事で全部が変わってしまう。
生き方、考え方、行動、言動、態度、振る舞い、仕草、雰囲気（発するエネルギー、オーラ）etc.
そして、その内側から発するエネルギーに外側が反応する。目には見えないけれど、ちゃんと伝わってる。
無意識だけれど、みんなちゃんと感じてる。
あの人は雰囲気があるとか、オーラがあるとか、覇気がないとかって言うのは…
その人が発するエネルギーを感じているという事。
内側から発してるエネルギーに外側が反応して合わせてくる。それが「宇宙の法則」「引き寄せの法則」
「引き寄せの法則」って、その言葉のイメージから
良い現実を引き寄せてくるみたいなイメージだけど、本質は全然違う。
いや、結果としてそうなってしまうだけで、本質は全く違う。
「引き寄せの法則」って
本当の自分を知る事、本当の自分を思い出す事
本当の自分のエネルギーを感じること。
自分の内側ととことん向き合うこと。
それによって、全てを変えてしまう。とてもパワフルなもの。
「引き寄せの法則」は
ただ、良い現実を引き寄せてくる！みたいな事じゃない。良い現実を引き寄せている訳じゃない。
自分の内側が現実を映し出してるの。
自分の内側が生み出してる。創造してる。
自分の内側を変えると
結果、人生が変わる、現実が変わる。
意図的に意識を使える人って、目に見えないエネルギーを操れる人。
例えるなら
魔法使いの魔法とか、ドラゴンボールの技とか、鬼滅の刃の型のようなもの。
私にとって、エネルギーを操れる人って
めちゃくちゃカッコいい。
エネルギーを極めた人（柱）になりたい！
【私の意識の掘り下げ】
⚫︎価値のない存在
⚫︎こんな私がごめんなさい（罪悪感）
⚫︎しょぼい
↓
⚫︎その事が、人にバレるのがこわい（しょぼいとバレて無下に扱われるのがこわい、いじめの記憶を再体験するのがこわい）
⚫︎人に嫌われるのがこわい（自分に価値がない事を証明される様でこわい）
⚫︎ 世の中はこわい、人はこわい（私の駄目なところを見つけたら攻撃してくる。しょぼいのがバレたらそこに漬け込んで攻撃してくる）
⚫︎誰も興味がないのに、こんな私がみんなの前に立ってごめんなさい。みんなの時間をつまらない事で無駄にしてごめんなさい。
↓
↓
極度のあがり症
人前に立つのが異常にこわい
人の目を異常に気にする
人見知り
人といると不安で疲れる
（⇧上記黒丸の感覚が、全て襲ってくる。みんなにジャッジされる感覚。みんなに攻撃される感覚。）
↓
↓
この感覚を感じるのがこわい。
（強烈ないじめの体験…その時と同じ感覚を味わうのがこわい）
↓
↓
その感覚とは
集団で攻撃される。
人間の尊厳が無く何の価値もない、恥ずかしくてしょぼい存在という事をつきつけられる感覚。
そういう存在なんだと自分で認めた時の、あの無価値感。
その感覚を感じる事が一番の恐怖。
もしかしたら、自分で自分の事を否定するのが一番辛く、一番悲しいのかもしれない。