お仕事の状況ですが、
基本頑張って現場に行っていました。
ただ、前にもブログに書いたのですが、
ある日、新幹線でロケに向かわないと行けないのに
心と身体が家の床に張り付き動けなくなってしまったことがありました。
今思うと不思議です。
行きたいのに、行けない、
行きたいのに、行きたくない、
行かないといけないのに、身体が動かない、
原因もわからない。
その時はマネージャーさんに電話して、
「なんだかわからないんですけど、身体が動きません」と連絡したのがやっとでした。
16歳から芸能の仕事をして、初めてのことでした。
マネージャーさんが家まで迎えに着てくださり、どうにか現場に迎えたのですが、ロケスタートの時間には間に合わず撮影の順番を変えていただいていました。迷惑をかけてしまった。
他にも、TV局で収録の日、家庭での不安に襲われ、マネージャーさんに頼み友人の女の子に楽屋まで来てもらったこともあったみたいです。←これは最近になり知った。ほんと当時のこと、覚えていない。。
とにかく、身体と心が動かなくなる時が多かったです。
27歳くらいの時ですね。
本当に今までそんなことはなかったのに。
その度に、友人とマネージャーさんが助けてくれました。感謝です。
今、同じような人がいたら伝えたいことは、
素直に会社の人に状況を伝えることです。
病院で症状の診断書を書いてもらい、それを提出するとより良いかも知れません。
動かない時は、動きません。仕方がない。
休まないと進まないです。
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