アメリカでニャンコの狂犬病予防接種 Rabies Vaccine

今朝はきれいな朝焼けだったので、肌寒かったけど、バックヤードに出てパチリ。

それにしても、最高気温22℃、最低気温9℃と、

最近低温なフロリダ南西地区。

それでも暖かい方だろうけど、何しろ寒さが苦手でアーカンソーからフロリダに逃避してきた我が家には堪える〜

でもって、今日も我が家の保護子猫マヤの話ですが〜

『ペットが欲しい旦那と別のアニマルシェルター見学でまさかの急展開』

1ヶ月前の、マヤが生後2ヶ月を超えた時に、アニマルシェルター（動物保護施設）で提供してくれている避妊手術（Spay Surgery）を受けてー

『アメリカで子猫の避妊手術 (Spay Surgery)』

その時に、シェルターで提供してくれる、我が家のカウンティーでは必須らしい、狂犬病予防接種（Rabies Vaccine）を、マヤが3ヶ月を迎えた後の日程で設定してくれていてー

（どうやら日本では猫には狂犬病予防注射は不要らしいけど、アメリカでは必須らしい）

今日がその接種日だったので、さっそく移動用のキャリーバックを出してみたら、

何か予感したのか、めっちゃニオイを嗅いで警戒態勢なマヤ。

無事にキャリーバックに入ってもらい、出発進行〜

なんだけど、ビクビク怯えてキャリーバックの端っこで終始固まってたマヤ。

40分ほどのドライブで、マヤをお迎えしたアニマルシェルターに到着。

この前の避妊手術同様、隣のクリニックへ。

予約制なので、すんなりマヤを引き取ってくれて、予防接種へ〜

待ってる間に、

あれ？犬がいるぞーって旦那。

本当だ！

めっちゃ悲しそうなお顔のお犬ちゃん。

受付の方が飼ってるのかな？

お犬ちゃんを観察してたら、5分くらいで、もうマヤの予防接種が終わったってことで、

マヤを引き取って帰路に〜

なんだけどー

痛かったのか？怖かったのか？

顔を埋めてお隠れモードで、

名前を呼んでも顔を見せてくれないー（涙）

家に帰ってきて、

ご機嫌取りのウェットフードで仲直り♡

でも、疲れやすいのか？今日はずっとおねむモードだったなー

寒そうだったので、ブランケットをかけてあげたらー

気持ちよさそうに爆睡。

良く寝て元気を取り戻しておくれ〜

ちなみに、アニマルシェルターで狂犬病予防接種を受けた証明に、

RABIES REGISTRATION CERTIFICATE（狂犬病登録証明書）

なるものが発行されたー

ちゃんと首に付けるタグも。

これ、マイクロチップの番号のタグと一緒に首に付けておかないといけないのかな？

っでもって、この狂犬病予防接種は1年間有効なので、また1年後に受けないといけないらしい。

それにしても子猫は色々ワクチン接種をしないとらしく、前から気になってて、またまた調べてみたらー

What Vaccines Does My Kitten Need and When?

接種必須なコアワクチンの、FVRCP（3種混合ワクチン）

• FVR：猫ウイルス性鼻気管炎
• FCI：猫カリシウイルス感染症
• FPL：猫汎白血球減少症

を、2回はシェルターで接種してくれたから、残りあと2回は実費で受けないといけないらしい。

ちなみに、この前行ったVet（動物病院）で、

『ニャンコの病院へ&検査結果』

残りのワクチンもシェルター持ちで接種できるんじゃないか？って言われたけど、

やっぱり実費だって今日シェルターのクリニックで言われたので、またワクチン接種の予約を取らないとー

いやーペット飼うと色々あるねー

新米ネコママがんばりまーす。