早いもので、アニマルシェルター(動物保護施設)から保護子猫をお迎えして、2週間が経ち〜
マヤが生後2ヶ月が過ぎたのでー
アニマルシェルターから、Spay/neuter surgery(避妊・去勢手術)をするように言われていて、お迎えした日に手術の予約をしていてー
今日がマヤのSpay Surgery(避妊手術)の日。
(というか調べてみたら、日本では生後7ヶ月位での手術が推奨されてるけど、アメリカだと生後2ヶ月って、さすが?!アメリカ、凄い強行だよね 汗)
朝8時までにクリニックにドロップオフする事になっていて、ラッシュアワーだしで、家を7時には出ないとでー
前の日からドキドキな私は、なんと今朝は朝5時から起きちゃって寝不足に(汗)
マヤももう起きていて、みゃぁ〜って何も知らないマヤは、早朝から元気いっぱい。
いよいよ出発の時間が近づいてきてー
Amazon様で新調したキャリーバックにちゃんと入ってもらえるかで、まずは悪戦苦闘。
アニマルシェルター時代から愛用してるピンクのブランケットを入れて、反対側から大好きなオモチャで釣ってみたら、
案外すんなりケースの中に入ってくれたー
何が起きてるか不安そうなマヤの顔が(涙)
シェルターからお迎えした日以来のドライブで、マヤはずっと黙ってふて寝してたー
マヤと出会った日から、まだ2週間しか経ってないのに、すでに懐かしささえ感じるアニマルシェルターに到着。
今日は併設している Spay & Neuter Center(避妊・去勢手術センター)へ
8時の営業開始時間前から駐車場ではオーナーさん達が待っていてー
オープンと同時にチェックイン。
他の猫ちゃん達は元気そうにミャーミャー言ってたけど、マヤはずっと無言。
マヤ大丈夫かなぁ〜(涙)
午後2時〜3時30分の間に引き取りに来てください。
ってことで、クリニックを後に〜
実はこの後、Trader Joe's(トレーダジョーズ)や、大好きな Seed to Tableなんかに買い出しに行ったんだけど、
この話はまた別の記事でー
それにしても、旦那がマヤが心配だーってずっと言ってて、
クリニックに電話して様子を聞いてみようか?とか、やっぱりクリニックに残ってそばに居てあげれば良かった(いや、手術中はそばには居れないけどー)とか、ずっと言ってて、なだめるのが大変だった。
そりゃー私も心配だけど、この手術は別に病気とかじゃないし、そこまで心配する必要は無いと思うー
っでもって、買い出しから帰ってきて、マヤが怖がるんじゃないかと思って、ずっと出来てなかった掃除機がけを一気にこなすー
(やっぱりどーしても猫砂とか餌とかが飛び散っちゃうんだよね)
マヤのものを全部どかして掃除機かけたらめっちゃスッキリ。
そんなこんなしてたら、あっという間にお迎えの時間が近づいてきてー
またまたクリニックまで車を飛ばす〜
ドキドキのマヤとの対面〜
朝も会ったオーナーさん達もピックアップに来てたー
そして、マヤの番がー
手術は無事済んで、何の問題も無かったってスタッフさんが。
キャリーバックを開けてマヤの様子を見てみたらー
怒ってるのか?全く顔を見せてくれないー(汗)
えー
全くもって無視されてるー(号泣)
旦那が、そもそもキャリーバックにマヤを入れたのが君だったから、君の事を怒ってるんじゃない?これはしばらく無視される日が続くかも?
って。
それは悲しすぎるー
っと心配しながら、家に帰ってきて、
キャリーバックを開けて様子を見てみたらー
案外すんなりキャリーバックから出てきて、
ベッドにちょこんと座ってるー
とりあえず出てきてくれて良かった!
数時間しか離れてなかったけど、なんだかマヤの顔が大人になってる気がするー
1日中食べてなかったからお腹空いてるだろうと、
大好きなウェットフードで仲直りを試みる〜(笑)
マヤ、凄い勢いで食べはじめて、
あっという間に空っぽに。
すぐ横のドライフードも凄い勢いで食べてるしー
食べ終わって一旦落ち着いたのか?
体温で蓄熱できるSelf-Warmingベッドマットで寛いだり、もう怒ってないっぽくて良かった!
それにしてもやっぱり手術で疲れてるのか、その後は爆睡。
ゆっくり休んで早く回復すると良いなー。
っで、マヤがやっと寝てくれたので、
クリニックでもらった書類を解読〜
今までのPreventative Care(予防ケア)の履歴と、1ヶ月後のRabies Vaccine(狂犬病ワクチン)の予約カード。
フロリダ州法では生後3〜4ヶ月で狂犬病予防接種が定められてるらしく、ちょうど3ヶ月過ぎのタイミングで予約日を設定してくれたみたい。
▼続編〜
それにしても、全て無料(シェルター持ち)でこれだけの処理をしてくれて本当に助かるー
今までの履歴の最後に、今日行った処置と、避妊手術の内容、術後の注意なんかが詳しく書いてあるのでよく読んでみるー
避妊手術が終わった今日で正式にアダプトとなったんだけど、その前に推奨されている、Feline Leukemian Test(猫白血病検査)を行ったらしく、陰性で問題なし。
子猫が16週目になるまで14日ごとに接種することを推奨されているFVRCP(3種混合ワクチン)のブースター2回目も打ったとの事。
この後はVet(動物病院)に行って続けていかないとー
そして避妊手術の術後の注意事項については、
今日は食欲不振があるかも?と書いてあるけど、マヤに関しては至って食欲旺盛。しかし今日は通常の1/2の量の抑えてと書いてあって、もっと食べたそうなのに何だかかわいそう(涙)
あとは、縫い目が腫れたり開いたりしないように、10日〜14日間は行動を制限するように。とのこと。
そして、縫い目を舐めたりしないように、E-collar (cone collar) =エリザベスカラー?を付ける事を推奨するとも書いてあって、
持ってないー
さっき慌ててAmazon様で明日届く商品(可愛くないのしかなく、しかし仕方ない)をオーダー。
それまでに舐めないようにしっかり見張っていないとー
(そんなこんなしてたらブログを書く時間が取れず、いつもよりも遅くなってしまった 汗)
ってか14日間も行動を制限するって辛いなぁ〜
早く回復するように祈るしか無いー
がんばれマヤ〜