ちなみに、旦那の膀胱がん発症からの振り返りは
▼こちらから
本当は1時45分の予約だったのに、急に2時間前に電話があって、キャンセルが出たから、12時30分に来れる?って(汗)
まぁ旦那が準夜勤で4時から仕事だから、早くなる分には助かる〜
ってことで、慌てて支度して車で45分の施設へー
ノースウエストアーカンソー時代はクリニックの処置室で対応してくれてたのに、フロリダでは手術専門の施設に出向かないとで面倒〜
またまた事前にeチェックイン&見積額($115)をマイページから前払いしてあるから、
免許証と健康保険証を見せるだけですんなりチェックイン終了〜
それにしても、ことのほかナーバスになってる旦那。
というのも、今回受けるCystoscopy(膀胱鏡検査)は、膀胱の中にマイクロスコープを入れて膀胱内を隅々まで小型カメラで診るというもので、
麻酔も効かないから、ドクターがカメラを動かすたびに痛いらしく、とってもつらい検査だそう。
ってことで、さっそく旦那が呼ばれ処置室へ〜
がんばれ!旦那。
前回同様、手術のステータスが掲示されていて、
これは2年半前の膀胱がんの手術の時を思い出しちゃって辛いんだよねー
まぁ、あれから無事にがんサバイバーになってる旦那。
今回も何も無い事を祈りつつ、待合室で旦那を待つー
検査が終わって明るい表情で戻ってきた旦那。
どうだった?って聞いたら、
何の問題もないって。
良かった!
(ノースウエストアーカンソーでは、検査が終わったら私も同席でドクターから検査結果の説明があったのに、このクリニックでは、処置中に旦那に説明するだけで、私は呼んでくれないのがちょっと不満)
その後、すぐにポータルに検査結果がアップされて、旦那の言う通り、
Procedure Findings:
No evidence of bladder cancer recurrence.
膀胱がんの再発の兆候はありません。
とのドクターからのコメントが。
あーホッとしたー
そして、数日後に、テスト結果がポータルにアップされて、これは何だろう?って旦那とドキドキして確認してたら、
この新しいドクター、尿の組織調べて、がん細胞があるかの検査をする、尿細胞診検査にも出してくれたみたいで、
Final Diagnosis Urine for cytology: Urothelial cells, squamous cells, inflammatory cells and red blood cells Negative for high-grade urothelial carcinoma
尿細胞診の最終診断:尿路上皮細胞、扁平上皮細胞、炎症細胞、赤血球の細胞の検査の結果
高悪性尿路上皮がん:陰性
との検査結果が♡
っと、ラボからの検査結果を解読してたら、ポロロ〜ンとドクターからのコメントが入ってきたー
尿細胞診の結果は陰性です。
この点に関しては全体的に良いニュースだ。
次回のフォローアップは予定通りにしていただきますよう、よろしくお願いします。
通常、検査結果に対してのドクターからのコメントは数日後が多いのに、このドクターはすぐにコメントくれてナイスガイ♡
CT Urogram(CTウログラフィー)=CT尿路造影のオーダーも出してくれたし、
慎重に調べてくれて信頼度高♡
3つの検査クリアで、また6ヶ月後の定期検診まで一安心。
そういえば、Cystoscopy(膀胱鏡検査)が痛くて大嫌いな旦那。
今回ドクターに、一生涯6ヶ月毎にCystoscopyを受ける必要があるのか聞いてみたらしく、
旦那の場合は、高リスクで多巣性の膀胱がんと診断されているので、5年間再発が無かったら1年毎に切り替わるとの事で、あと2年がんばれば1年毎になる!って旦那喜んでた。
本当に再発なく無事に過ごせるようにがんばろう旦那。
▼半年後