旦那、ERから入院+手術へ | フロリダ南西生活 in アルバ

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2019年7月 10年住んだハワイからノースウェスト アーカンソーへ引っ越し。3年後、2022年9月 サウスウエスト フロリダ州Alvaに引越してきました。
2021年3月 旦那が膀胱がんと診断され、その後ガンサバイバーに。
2023年11月保護子猫マヤをお迎えし、猫との生活開始。

今日は今朝から大変な一日で、
 
今朝から急に旦那の調子が悪くなり、
 
朝からまずはドクター探しで電話。
 
旦那も私もアーカンソーに越してきてから一度も医者に行ってないから、プライマリードクターが居なくて。。。
 
まずはここでずっこけちゃうよね。
 
アメリカの医療システムって本当に面倒くさくて。。。
 
っで、電話で病院に相談したら、1週間後までドクターアポが取れず、
 
ER(Emergency Room)に行くように電話でナースに勧められ、まずは隣街のERへ。
 
もちろん旦那は病欠を取ることに。。。
 
ERのスタッフの皆さんテキパキしててとても親切。
 
しかも空いててすぐに診てくれた。
 
 
問診や基本的な数値を調べられ。。。
 
 
ビックリしたのが、ベッドが体重計になってた。。。
 
っで、血液検査とかCTスキャンとか沢山検査されて、
 
これは入院して緊急手術が必要という結果に。。。
 
ERから総合病院にトランスファーされて。。。
 
 
わが街にある総合病院まで引き返して。。。
 
ベッドがまだ用意できないから30分後に来て。
 
と言われ、無理やり空けてくれたみたい。
 
 
コロナ対策で病院の入り口にあるモニター式の検温器。
 
これがあまり上手く動作しなくて、スタッフの方がポンポン叩いてた。
 
普通の検温器で測った方が早いような。。。
 
 
ここめっちゃ大きい病院で、ホテルみたいにキレイ。
 
 
レジストレーションが結構混んでた。
 
 
やっと病室へ。
 
 
相部屋かと思ったら、結構豪華な個室だった。
 
 
ソファーとかもあって、ホテルの部屋より広々してる。
 
 
TVはちょっと古いけど。。。
 
 
シンクもある。
 
 
そしてシャワーとトイレも。
 
 
ベッドは電動式で快適な様子。
 
ナースが来て、旦那初めてのコロナ検査で、鼻に綿棒ギューっと入れられて、めっちゃ痛かったって。
 
もちろんコロナは陰性。
 
 
窓からウチのアパートが見える。
 
そして。。。
 
 
旦那の遅めのランチ。
 
 
小さなピザとサラダ。
 
明日手術だからダイエット食らしい。
 
しかしダイエット食なのにピザって、いかにもアメリカだよね。。。
 
一日何も食べてなかったから美味しそうに食べてた。
 
その後、やっと担当のドクターが来て、現状の説明と明日の手術についての説明を聞いて、
 
もう夜になるので私だけ家に戻ってきた。
 
旦那、点滴してて不自由そうだけど、がんばって〜
 
(本当は面会は午後1時までなのに、大目にみてくれて夜まで部屋に居させてくれたナースさんに感謝)
 
初めての一人の夜だわ。。。
 
家に帰ってきてドッと疲れが出てきたかも。
 
一日何も食べてないけどお腹も空かず。。。
 
何か食べないとね。。。
 
はぁ〜
 
病気知らずの旦那が、いきなり入院して手術。。。
 
なんだか実感沸かないけど、
 
無事に済んで元気になって欲しい。
 
しかし、仕方ないけど、
 
ER+入院(しかも個室)+手術
 
で、どれだけ請求が来るのか恐ろしい。
 
と旦那と話してたんだけど、
 
それよりなにより旦那が健康になってくれる事が一番。
 
この先どうなるか分からないけど、
 
前向きに進むしか無いよね。
 
明日も朝から病院に向かいます。
 
▼続き

 

 

 

 

 

 

ではでは、毎日チェックしてるこの感染状況マップ。。。

 

▼ Coronavirus COVID-19 (2019-nCoV)

 

(スクリーンキャプチャは日本時間2021/2/27 10:00AM現在のもの)

 

今日の感染者は昨日より7万2千人増えて2,848万人に。

 

今日亡くなった方は2,218人増で510,306人に(涙)

 

今日は少し数字が下がってる。このまま下がっていって欲しい。

 

今日はシェアはお休みします。