いやーまたまたUnemployment Insurance（失業保険）で問題発生！
っというか、このパンデミックで特別な手当が色々と出てるんだけど、なかなか説明もしてもらえてないしで自分も理解できてなかったー
しかも州ごとに全くバラバラという。。。
例えば、ハワイ州は、通常の失業保険（UI）が基本26週間にパンデミック手当？で＋13週間が追加されるんだけど、
アーカンソー州はというと、なんとUIは基本16週間だけ。
州によって10週間も違うって。。。（驚）
っで、3月の自宅待機から16週間たったので、私のアカウントのUIの残高が$300になってしまい、もしや来月からUI貰えないのか？
っと思って、焦って色々検索して調べたら、アーカンソー州の失業保険システムについて詳しく説明されているPDFファイルを見つけたー
ってか、これ見つけなかったら来月から何も貰えなかったという「聞いてねーよ」的な。。。
日本だったら絶対お知らせ＋次のステップの説明のお手紙とか来るよね。
恐ろしやアメリカ。。。何でも自分でやらないと生きていけない（汗）
※繰り返しになりますが、このチャートはあくまでもアーカンソー州のルールになります。
上のチャートでいうと、私は↓この紫のケースになるんだよね。
通常のUI(16週間)⇒PEUC(13週間)⇒EB(8週間)⇒PUA(15週間)
最大52週間（約1年）失業保険が給付される計算。
こんなに長く失業していたくはないけど、とりあえず次のステップ「PEUC」を申請しないとー。
※PEUC : PANDEMIC EMERGENCY UNEMPLOYMENT COMPENSATION
「パンデミック緊急雇用補償」みたいなヤツらしい。
PEUCはオンラインでの申請は出来なくて、紙のフォームをプリントアウトして手書きで記入して、ローカルオフィスに対面で申請という、めっちゃ旧式のステップらしく。。。
ちょうど今日は一時的に復活した引き継ぎの仕事もお休みだし、
朝の9時にオフィスのビルに到着ー
3ヶ月弱ぶりのローカルオフィスはまだ混んでるのか。。。？
あーやっぱり混んでるし、3ヶ月前と変わってないー
3ヶ月前に並び始めた位置とほぼ同じ位置から並び始めるー
こりゃまた4時間半覚悟だなー。
子ども4人も連れてる夫婦が居たりー
子ども飽きちゃうよねー。かわいそうに。。。
並び始めて1時間くらい経ったら、みんなホールの椅子を持ってきて座り始めたー。
私もそうするー。足痛い。。。
ってか、もう勝手知っててチェア持参で編み物してる人とかも居たよ（笑）
並んでる横に「Bath & Body Works」があって、3ヶ月前はクロースしてたけど、再開してたー。
結構買い物しに来てる人いた。
ハンドサニタイザーとか出てるのかなー？
並んでるから覗けないけどー
やっと窓口が見えてきた。
ここですでに4時間経過ーーーー
窓口が見えてきてからがめっちゃ長くて、
1時間半経って、やっと窓口に辿り着いたー
合計5時間半だよ。
前回の4時間半も異常だと思ったけど、更に記録更新。。。
もうちょっと何か良い対処方法無いのかねー（怒）
そして、やっと無事にPEUC申請完了。
2週間後にはセットアップされてるはずというお話。
どうかスムーズにアカウントに反映されてますように。
またホットラインに電話とか勘弁してー
そうそう、話が逸れるけど「EPUC」って連邦政府からの追加の$600/週の給付はとうとう今週の申請分（2020/7/25分）で終了しちゃうねー。
いやーありがたかったなー
延長する、しないで議会で揉めてるみたいだけど、期待しないで待ってよう。
っでもって、最後にまたまた問題発生。
イヤな予感したんだけど、
先月アメリカ市民権を取得して、
私の失業保険のアカウントも、グリーンカードからアメリカ市民のステータスに変更してもらわないとだったんだけど、
この前Social Securityオフィスに「Naturalization Certificate」（帰化証明書）の「原本」を
郵送して、
レコードのアップデートをお願いしてる最中だから、スマホの写真しか無いと言ったら、やっぱり原本が無いと出来ないって。。。
原本が戻ってきたらまた来てねーみたいな。。。
えーまたー5時間半も並ぶの？って詰め寄ったら、
そうなのよねーみたいな。。。（涙）
はぁーまた並ばないとなんてもうやだー
UIが延長できて、ほっと一息たけど、いつまでもUIに頼ってないで、就職活動もしないとだー。
いやーしかし普通のアメリカ人も凄い数失業してるから、移民の私はキビシイよねー（涙）
ではでは、毎日チェックしてるこの感染状況マップ。。。
▼ Coronavirus COVID-19 (2019-nCoV)
※上のリンクは本物ですが、偽モノのマルウェアサイトが出回っているそうなのでおきをつけください。
（偽物サイト→“corona-virus-map.com“）
（スクリーンキャプチャは日本時間2020/7/24 11:00AM現在のもの）
今日も感染者が6万5千人も増えてとうとう403万人に。
亡くなった方は今日は1,064人増の144,242人に（涙）
アーカンソー州は今日は感染者が1,013人も増えて36,259人に。
私のカウンティーは今日は83人増えて 4,068人に。
いやーアーカンソー州が初めて一日で千人超えたという。やっと下降気味だったのに、やっぱり上昇してきちゃった。。。（涙）
でもって、今日のシェアはー
第二の故郷、ハワイの話だけどー
もうハリケーンシーズンなんだなー
現在のところカテゴリー4のハリケーンDouglas（ダグラス）が今週末の日曜にハワイ諸島に直撃かも？という予報が出てるらしい。
2年前の2018年8月にカテゴリー4のハリケーンLane（レーン）がハワイ諸島に接近した時は、モールがクローズしたり、バスやトロリーが運休したりで、仕事柄、必死に実況レポートしたのを思い出したー。
っで、いきなりだけど豆知識で。。。（笑）
その時にハリケーンの名前の付け方を調べたんだよね。
米国立ハリケーンセンター（NHC）でアルファベット順で名前を付けてて、この先2025年までの名前はもう命名されてるというお話。
Tropical Cyclone Names (Eastern North Pacific Names)
ちなみに、当初1950年代は女性の名前にしてたけど、男女同権に反するって事で1979年から男女の名前を交互に命名する事にしたそう。
ハリケーンもだけど、台風も14カ国で140種類の名前を持ち回りで決めているそう。
気象庁 台風の番号とアジア名の付け方
面白いよねー。
いやしかし、ハワイの皆さんどうかご無事でー
