肛門狭窄 術後160日目【術式:皮膚弁移動術(SSG)】 | バセドウ病·肛門狭窄·腰椎すべり症の治療と経過//健康に関する記録

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★バセドウ病再発→抗甲状腺薬投薬→無顆粒球症→ヨウ化カリウム丸単独投薬→甲状腺全摘手術
★幼少期より裂肛(切れ痔)繰り返す→肛門狭窄→皮膚弁移動術(SSG)
★反り腰→第4腰椎すべり症→整体治療
※それぞれの治療·経過記録
※その他の疾患·健康に関する記録

肛門狭窄を治療するために手術(皮膚弁移動術)を受けてから、早いもので間もなく半年になる。


先日、術後160日目に術後診察を受けてきた。

内診時の痛みはなく、内診後も痛みは生じなかった。


主治医から完治との診断を頂き、今回を以て術後診察は終了となった。

今後、特に問題が起こらなければ受診の必要はないとの事だ。


前回、術後83日目に診察を受けた時は、糸が完全に溶け切っておらず、手術創にふれるとチクチクしたものがあり、時折痒みがあった。

https://ameblo.jp/mari-happy-happy/entry-12731842850.html


残存していた糸は術後91日目にやっと消失した。


糸が消失すると、手術創の痒みや違和感は発現しなくなり、肛門を意識することはなくなった。


その頃から、排便後に常用していた注入軟膏の使用頻度が徐々に減り、術後120日目頃には全く使わずに済むようになった。


肛門に痛みや違和感を感じず、スルッと気持ち良く排便できるなんて、半年前は想像もしなかった。


一念発起して肛門科を受診し、手術を決断して本当に良かった。


もしバセドウ病を再発しなければ、今も排便時の苦痛に苛まれていた事だろう。

https://ameblo.jp/mari-happy-happy/entry-12723731139.html 


今後二度と切れ痔(裂肛)を起こさないよう食生活に気を配り、排便リズムを整えて、快便生活を送りたいと思う。