Marc のぷーたろー日記 -906ページ目

ヘンな足

今日は取材と打ち合わせで外出。いつも通りに身支度して最寄り駅まで行きました。そして駅のホームで電車を待っているときに、ふと足元を見てビックリ!! なんと右の靴底がはがれかかっているではないですかっ! !

「かっちょ悪ぅ~」と思いつつも家に戻って履き替える時間もないので、そのまま目的地へ。ちょっと自分では気になりつつも、気がついていない振りをしてさっさと仕事を終え、帰宅の途中で靴屋に寄りました。




ところで僕は、毎回靴を買うときに苦労しています。実は足のサイズが 23.0cm しかないんです (^^;;;

体格自体は特に小さくはなくて、既製品の M サイズがピッタリという平均的な体型 (ちょっと痩せ過ぎだけど) の僕。手も大きくはないですが、ちょっと小さめな程度。それなのに足だけが極端に小さくて、ピッタリの靴がないんです…。

日本人成人男子の足のサイズと言うと大体 24.5cm から 26cm くらいが普通で、ちょっと背の高い人であれば 27cm なんてのも普通にあります。ですので当然店に置いてあるサイズも 24.5cm から 27cm くらいがほとんどで、小さいサイズがあっても 24cm か 23.5cm がいいとこ。なのでいつも可能な限り小さい靴を買って、あとは中敷きと靴ひもで足に合わせるということをやっているわけです。ところが今日「ご臨終」となった靴は、珍しく僕の足にぴったり合うサイズ。デザインも気に入っていて、この 2年近く履き続けていたんです。


そんな訳で久しぶりの靴屋。そのお店では、足の裏の形状と体重のかかり具合を測定して、その場で足にぴったり合う中敷きを作ってくれるというサービス (有料) があるそうです。靴のサイズ自体は 23.5cm までしかなく、後はこの「個人カスタマイズ中敷き」で対応するしかなさそうなので、まずは測定してもらいました。すると店員さん、
「お客様は、体重のかかり具合が随分変わっていらっしゃるようですね。」
はじめのうち、何を言っているのか分かりませんでしたが、モニターに映っている体重のかかり具合を示している図を見てみると、確かに普通の人とは違うようです。普通は土踏まず以外の全ての部分、すなわち土踏まずの外側部分にも体重がかかるものなのですが、僕の場合は土踏まずはもちろんその外側にも全く体重がかかっていないんです。つまり足の先の方 (指やつま先ではない腹の部分) とかかとだけで体重を支えているみたいなんです。簡単に言ってしまうと扁平足の真逆ってことですね。まぁ、扁平足ではないだけ良かったのかも知れませんが、数多くの人の足を見ている靴屋の店員さんにわざわざ「変わっている」と言われるくらいですから、相当に変わっているんでしょうね。僕の他の人とは違う点をまた新たに見付けてしまいました (^^;;;

「変わっている」とは言っても、それで中敷きが作れないわけではないらしく、すぐにその場で作ってもらい、靴に敷いて履いてみました。今までの靴では経験のない履き心地。足の裏にぴったりフィットする感じ。軽く足裏マッサージを受けているような感じもします。靴自体も軽いし、サイズが大きめなのも中敷きでカバーしているので特に気にはなりません。ということで即購入。そのまま履いて帰ることにしました。

靴のデザイン自体はカジュアルにもフォーマルにも使えるものなので、これから重宝しそうです。因みに色は黒。これからの季節、秋物も冬物も黒系が多いので、それにも合いそうです♪

P.S.
恥ずかしいので靴の写真は載せません (^^;;;

アボガド・ミルクセーキ (?)

今日、ふとしたことでアボガドを 1個だけ手に入れました。どうやって食べようか悩みながら割ってみると、熟し過ぎて半分以上傷んでました (ToT)

そのまま食うのも、現在挑戦中の「アボガド豆腐」に使うにも、どっちにしても中途半端。冷蔵庫を見ると「豆乳」はたっぷりある。生卵もいっぱいある。2秒だけ悩んでアボガドと豆乳でミルクセーキ (のようなもの) を作ってみようと思い立ちました。手順はこんな↓感じ。
  1. アボガドの傷んでない部分だけをスプーンでかき出してミキサーに
  2. 軽くレモンを搾ってミキサーに (小さじ 1/2 くらい?)
  3. 豆乳 200ml をミキサーに
  4. ミキサーのスイッチ ON (5秒くらい)
  5. 生卵 1個の白身をボールに入れ、塩を 1つまみ加えて軽く泡立てる
  6. 泡立てた白身を 4. のミキサーに
  7. ミキサーのスイッチ ON (2, 3秒くらい)
  8. マグカップに入れて冷蔵庫に
本当は砂糖を入れた方がいいんでしょうけど、甘い物が苦手な僕は何も入れませんでした。

そして数時間後、冷蔵庫から取り出すと、表面の色が若干変色。もともと傷んでいたアボガドなんで、まずくても仕方ないや、という気持ちでぐいっと飲んでみると…








結構、美味いんじゃない? v(^o^)v

アボガドの風味が嫌いな人にはダメだと思いますけど、アボガド好きとしては結構満足。口当たりとか味はバナナシェークのような感じでしょうか…。味が薄いかと思いましたが、そうでもなかったですね。冷たぁ~く冷やしたのが良かったのかも知れません。

こうして僕の「アボガド・ライフ」にまた新たな 1ページが加わったのでした (^^)v

でも今回はあまり積極的にはお勧めしません (^^;;;

リュ・シウォン、オリコン・デイリーチャート 2位!!

リュ・シウォン
Only One

今日発売のシウォン君の新曲「Only One」がオリコンのデイリーチャートで 2位だそうですクラッカー

ORICON STYLE

初回限定版等の「売上枚数稼ぎ」をせずに真っ向勝負でこの成績は立派です。しかも 1位は SMAP ですし (^^)

オリコンのサイト↓ではインタビュー記事とコメント映像が公開されています。

ORICON STYLE WM ミュージック
リュ・シウォン『ファンの記憶に残る、新しいバラードが完成』

インタビュー記事は↑のページのジャケット写真の下
SPECIAL INTERVIEW
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と書いてあるところをクリックしてください。

歌手リュ・シウォン

リュ・シウォン
Only One

俳優リュ・シウォンが好きな僕ですが、歌手リュ・シウォンも結構好きだったりします。韓国の歌手は皆さん本当に「上手い」を通り越して「上手過ぎる」くらいの方ばかりで、その中で言うと (申し訳ないけれど) シウォン君の歌唱力は「イマイチ」どころか「ヘタ」だと思います。韓国で発売された 2枚のアルバム (「Change」「夢」) も作品としての出来は悪くないですが、韓国で歌手として認められなかったのも仕方ないと思う程度の歌唱力でした。
もちろん日本の '80年代のアイドル歌手に比べれば、格段に上手いですけどね (^^;;;
ここまで「ヘタ」と言っておきながら、何故「歌手リュ・シウォンが好き」なのかと言うと、それはシウォン君が類い稀な素晴らしい声の持ち主だからです。「鼻にかかった甘い声」は本当に耳に心地よい…。まさに「癒し」の声です。

そして今日発売の「Only One」。内容はいかにも「リュ・シウォン」という世界観でまとめられていますが、注目したいのは歌唱力の向上ぶりです。まだまだ音程に不安定さがあり、「ちょっとちょっと!」と言いたくなる部分もありますが、それでも高音の発声が格段に良くなっていて、特に「ありがとう…」のサビに向上ぶりがよく表われています。また「Only One」のサビでのファルセットもキレイに出ています。

もちろん韓国の一流歌手たちに比べたら、まだまだ全く比較にならないレベルではありますが、もっともっと鍛錬して、歌唱力を磨いて欲しいと切に願っています。これだけの「声」は、訓練で得られるものではない天性のものなんですから、これを活かさないのはもったいないですもん (^^)v

子役スター、ユ・スンホ君

韓国のドラマや映画を観るようになって、一番驚いたのは子役の上手さ。今までも日本のドラマや映画、ハリウッド映画などで「名子役」と呼ばれる子たちの演技を数多く観てきましたが、それまで観て来た子役の演技が全て吹っ飛ぶくらい、韓国の子役は上手い、上手過ぎる!

そんな韓国の子役たちの中で僕が特に「上手い」と思うのが、ユ・スンホ君です。

韓国情報発信基地 innolife.net の最近の記事から 僕が彼の演技を初めて観たのは、「悲しき恋歌」('05) で主人公ジュンヨン (サンウ君) の子供時代を演じたときです。第1話と最終回のみの出演でしたが、その表現力の豊かさに感動というよりも「激しく胸を打たれ」ました。そしてその後、「ラブレター」('03) で主人公アンドレア (チョ・ヒョンジェさん) の子供時代を演じているのを観て、完全に「ファン」になりました (^^)v
SONYA の「涙がでる…」の Music Video ('02) で主人公の青年 (シウォン君) の甥っ子役で出演し、ナレーションも担当しています。この作品では脇役ではありましたが、なかなか印象的な演技を披露しています。
最近は、ペ・ヨンジュンさんの新作ドラマ (来年放送予定) でペ・ヨンジュンさんの子供時代を演じるということで話題になっているようです。僕としては、ジソブ君にそっくりだと思うので、来年のジソブ君の退役後には是非ともジソブ君 (が演じる役) の子供時代を演じて欲しいです。スンホ君ももう中学生ですから「子役」を演じられるのも残りわずか。時間切れにならないうちにできるだけ早急にお願いしたいです (^^)v

「雪だるま」('03)

レントラックジャパン
雪だるま ~Snow Love~ DVD-BOX

チョ・ジェヒョンさんとコン・ヒョジンさん主演の、義理の兄と妹の禁断の恋を描いた切ないラブストーリーです。共演はキム・レウォンさん、オ・ヨンスさんです。
オ・ヨンスさんは「真実」('00)「フィーリング (ヌッキム!)」('94) で日本でも知られているソン・ジチャンさんの奥様です。
熱血刑事ピルスン (チョ・ジェヒョンさん) は、ふとしたことから美人客室乗務員ヨンジョン (オ・ヨンスさん) と出会い、恋に落ち、結婚することになる。一方、ヨンジョンの男勝りな妹ヨヌク (コン・ヒョジンさん) は、幼いときにデパートの崩落事故で両親を亡くしてから親代わりに育ててくれた美しい姉の「相手」として、パッとしないピルスンに初めは露骨に不満を示す。しかし義兄ピルスンの温かい人となりを知るにつれて、ヨヌクはピルスンを「理想の男性」と慕うようになり、その憧れから警官をめざすようになる。そしてヨヌクのピルスンへの想いは単なる義兄への「憧れ」から、抑えきれないほど大きくなっていき、またピルスンもヨヌクの自分に対する切ない想いに気付き、心が揺れ動いていく…。

この義理の兄と妹の禁断の恋を中心に、妻であり姉であるヨンジョン、ヨヌクを一途に愛する御曹司ソンジュン (キム・レウォンさん) などを巻き込んだ人間模様が描かれていきます。

日本以上に「禁断」の度合いが高い韓国ではかなりセンセーショナルな内容と結末なのだと思いますが、今の日本人の感覚としては、後半の展開は若干「まどろっこしい」と感じてしまったことは否めません。ただヨヌクを演じるコン・ヒョジンさんの説得力のある演技と、それを受けるチョ・ジェヒョンさんの抑えめの演技が素晴らしく、胸がきゅっと締め付けられるようなシーンやセリフに何度も目頭を熱くしました。
「号泣」まで行かなかったのは、恐らくコン・ヒョジンさんが僕好みの美人ではないからでしょう (^^;;;
チョ・ジェヒョンさんはこのドラマの前に「ピアノ」('01) を観ていて、そのあまりに「濃過ぎる」演技にちょっと「苦手」な感覚を持っていたのですが、このドラマでは (同じように「熱い男」でありながら) 一転して抑えめな演技でイメージが大きく変わりました。女性視聴者としては「キム・レウォン (ソンジュン) の方がいいじゃん、なんでそんなむさ苦しいおっさんのピルスンがいいの?!」と言ってしまうところなのでしょうが、どう見てもソンジュンより条件面で劣っているのに「それでもピルスンの方が好き」というところにヨヌクの切なくも強い想いが現れているわけですよね。その点、見た目が二枚目ではない (けれど、見方によってはちょっとカッチョいい?) チョ・ジェヒョンさんはこの役にはピッタリだったと思います。<--- ちょっと失礼? (^^;;;

ところで、僕にとってこのドラマでの最大の見どころは、ヨンジョン役のオ・ヨンスさんの美貌ですね (^^)v あまりにキレイなので毎回、目が釘付けでしたドキドキ

他の見どころと言いますか、気がついたところとしては、ヨヌクの親友サンヒが「美しき日々」('01) でセナ (イ・ジョンヒョンさん) のライバルだったクムスク役の女優さん (オ・スンウンさん) で、その夫になるピルスンの後輩刑事が「12月の熱帯夜」('04) のジョンウ (キム・ナムジンさん) の友人役の男優さん (キム・スンミンさん) だったこととか、ピルスンの同僚刑事が「アイルランド」('04) のお医者さん役のオジさん (イ・デヨンさん) で、上司が「新貴公子」('00) の監督役のオジさん (ミョン・ゲナムさん) だったってことかな。ソンジュンの父親役 (ハン・インスさん) はあまりに多くのドラマ (「青空」('95) , 「君に出会ってから」('02) , 「火の鳥」('04), 「4月のキス」('04) など) に出ているので言うまでもないですね。それにピルスンの兄は「チャングムの誓い」('03) のシン・イクピル医務官役のオジさん (パク・ウンスさん) だし…。あっ、それからソンジュンに横恋慕する意地悪なお嬢様スジンは「彼女は最高」('03) でミカエル (シウォン君) に横恋慕するお嬢様ミナ役の女優さん (ワン・ビンナさん) だった! 役柄は全く同じですね (^^;;;

さらにマニアックなことを言うと、ピルスンとことごとく対立する嫌みな「管理官(?)」 課長は「青空」('95) で主人公の仲間の一人でドラマの後半で結婚した男の子じゃないかと思っているのですが、どうでしょうか? すっかりオジさんになっていますけど (^^;;; 「雪だるま」と「青空」の両方をご覧になった方のご意見が聞きたいです (^^)
課長役の方はイ・スンヒョンというお名前だそうです。が、「青空」の男の子と同一人物かは不明です。何だか違うような気がして来た… (2006-10-16 追記)
「青空」('95) に出演している男の子はソン・チャンジュンさんという方のようです。出演作品で確認できたのは、ユン・ソクホ監督、イ・ビョンホンさん主演のドラマ「明日は愛」('92-'94) でのビョンホンさんの後輩役くらいでした。ということで別人であることが確認できました (^^) (2006-11-22 追記)
ということですっかりドラマの内容から離れてしまいましたが、このドラマはなかなかお勧めです♪ チョ・ジェヒョンさんとコン・ヒョジンさんが苦手だった僕でも最後まで楽しめたくらいですからね (^^)v

朝鮮日報「オム・ジョンファ、セクシーさ爆発のステージ」

僕の中でオム・ジョンファさんと言えば、「12月の熱帯夜」('04) の主人公ヨンシムを演じた女優、「純粋」('98) の挿入歌「I need you」などをシウォン君とデュエットした人気歌手、また「美しき日々」('01) に本人役でゲスト出演 (?) というイメージしかなかったのですが、「韓国のマドンナ」と言われているんだそうですねぇ。

朝鮮日報の記事

韓国では「セクシー歌手」だとは聞いていましたが、それにしてもこの記事の写真にはかなりビックリ! (^^;;;

「太陽に向かって」('03)

ポニーキャニオン
太陽に向かって DVD-BOX 1
ポニーキャニオン
太陽に向かって DVD-BOX 2

クォン・サンウ君の初主演ドラマです。サンウ君扮する「超」熱血海軍将校ソンミンと女医ヘリン (ミョン・セビンさん) のラブストーリーを中心に周りの人々の様々なエピソードをコミカルに明るく描いたドラマです。

物語の前半は典型的な「ラブコメ」なのですが、後半になってヘリンの婚約者の 1年前の事故死にまつわる真実が徐々に明らかにされていくにつれて、ドラマの雰囲気が全く別のように暗く沈鬱になっていってしまったのが僕としては残念。もちろんその伏線は第1話の冒頭に既にあったわけですが、後半でのヘリンを横恋慕するスンハ (チョン・ソンファンさん) の悪役描写がクド過ぎる上に、悪役が悪役として最後にきちんと断罪されないところが消化不良で後味が悪かったのです。せめてスンハが完膚なきまでに懲らしめられて終わっていれば、まだ観終わった後に爽快感があって途中の暗い展開も帳消しになったのに…。

とにかく、このドラマに登場する人物のほとんどが「ラブコメ」の王道を行くような明るいキャラクターたちだったので、そのキャラクターたちの魅力を活かした正統派のラブコメで終始展開しても良かったと思うんです。

他にも、ラスト数話のヘリンの言動が理解不能で最終回まで無理矢理引き延ばそうとしているとしか思えなかったのも大きなマイナスポイントですし、最終回の「ご都合主義的現代医学完全無視」(!) の展開は引きました (^^;;;

そうは言いつつも、肩の力を抜いて「気軽に楽しめる」という意味ではとても「いいドラマ」だと思いますし、特にソンミンのキャラクターがいいんです! サンウ君以外の人が演じたら単なる「ヘンタイ」にしか見えないですが (^^;;; サンウ君の持ち味である「茶目っ気」が存分に活かされていたと思います。それに海軍将校の制服姿はさすがモデル出身だけあってサマになっています。サンウ君のファンならば必見でしょう (^^)v

というわけで「サンウを見るドラマ」と言っても過言ではないドラマですが、他にも見どころはあります。僕が気に入っていたところを紹介します。


ソンミンの妹スジン (キム・ジョンファさん) とソンミンの部下ジェヒョン (チョン・テウさん) のコミカルなラブストーリー

とってもキレイなキム・ジョンファちゃんと腹話術の人形みたいなチョン・テウさんの組み合わせが可愛らしくて良かったですね。ジェヒョンのキャラはラブコメ王道の「アホキャラ」ですが、ソンミンとの漫才のようなやり取りが特に面白い (^^)


ヘリンの亡くなった婚約者の妹でヘリンの親友ボナ (イ・ユジンさん) のソンミンへの想い

「美しき日々」でナレ役を演じたイ・ユジンさんが、再びナレ役を彷彿とさせるヒロインの親友役で出演しています。彼女はこういう役が本当にハマっています。今回は単なる「頼れる親友」役ではなく、親友ヘリンとソンミンの仲を心から応援しつつも、自分もソンミンに惹かれてしまう女心も描写され、彼女が本来持っている女性らしい魅力が表現されていたと思います。


ジェヒョンの母 (チェ・ランさん) とソンミンの上司の老らく (?) の恋

チェ・ランさんと言えば「オールイン」のミランや「新貴公子」の秘書エジャ役でご存知の方も多いと思いますが、このドラマでは、絵に描いたような「アジュンマ」です。女手一つでジェヒョンを育てた肝っ玉母さん。色気も素っ気もないのに、ソンミンの上司でずっと独身を貫いて来たオジさん イ・マノ海軍中佐 (チョン・ミョンファンさん) が何故か惚れちゃって…というエピソードはかなり面白かったです (^^)


その他

「冬ソナ」サンヒョク父役で有名なチョン・ドンファンさんが海軍の「お偉いさん」としてちょっとだけ出演しています。いつもはソフトなイメージですが、このドラマでは厳しいが話の分かる立派な上司といった印象の役でした。

他にも「オールイン」('03) でイナ (イ・ビョンホンさん) の幼なじみ (太っちょ) サング役だったイム・デホさん演じるマ兵曹長も印象的でした。

ちょっとマニアックなところでは、事故死したヘリンの婚約者ウジン役のパク・ヒョンジュンさんは「その陽射が私に…」('02) でメガネをかけたディレクター役で出演していました (^^)

それからもう一人! 何故か毎回目を奪われていたのが、ソンミンの部下でスンハの後輩の男! 目つきの鋭い (悪い?) 癖のあるルックスで「悪役か?」と思わせるも、ラストはなかなかの活躍を見せてくれました (^^)v 役の名前も忘れてしまったし、演じている俳優さんの名前も存じ上げませんが、脇役好きである僕にとってはちょっと印象に残るキャラクターでした (^^)
役名はソン・ギチョル、俳優さんの名前は「チョン・ソヨン」だそうです。(2006-10-16 追記)
「チョン・ソヨン」プロフィール (「輝国山人の韓国映画」より)

アメブロ「精霊占い」

先日からアメブロで使えるようになった「プロフィール」作成機能。その一環 (?) で「精霊占い」なるものも加わっています。占ってみたら僕は「山の精霊」だそうです。

占い結果には比較的いいことばっかり書いてあるので、それがピッタリ当たっていると自分で言うのは少々はばかられますが、それでもかなり合っているので、ビックリしました。

特に「世話好きでお節介」「ガンコ」「怒りを見せないが、怒ると怖い」「誰とでもつきあえる」なんていうのは昔から周りの人によく言われていたことなんで、何だから自分を見透かされたみたいで、ちょっと気分悪いかも (^^;;;

ただ嬉しかったのは「金運」で「書く仕事や話す仕事からもたくさんの収入が舞い込んでくることでしょう」ってところ。思い切って会社を辞めてフリーライターになったことに対して、これまで占ったことはなかったんです。悪い結果が出たら嫌だなぁ、なんていう気持ちがあったので。でもこういうことが書かれていると、「所詮は単なる占い」とは言ってもやっぱり嬉しいものですねニコニコ

根が単純なので、ちょっと仕事に対する気持ちがアップしたかも にひひ

「禿禿祭 (はげちびさい)」公演スケジュール

先日の記事で紹介したシス・カンパニー新春公演「禿禿祭 (はげちびさい)」の公演スケジュールなどが公開されました。

「禿禿祭 (はげちびさい)」公式サイト

2007年1月16日(火)~21(日)
世田谷パブリックシアター
一般前売開始 2006年11月25日(土)
第1部 二人芝居「命を弄ぶ男ふたり」
第2部 「日替わりゲストとのトーク」
1/16(火)古田新太
1/17(水)三谷幸喜
1/18(木,昼)ケラリーノサンドロヴィッチ
1/18(木,夜)笑福亭鶴瓶
1/19(金)戸田恵子
1/20(土,昼)藤井隆
1/20(土,夜)清水ミチコ
1/21(日)小泉今日子

日によってチケット争奪戦の度合いがだいぶ違ってきそうな感じ…。でもできれば全部観に行きたいぃ~っ!