Marc のぷーたろー日記 -907ページ目

第1回「アボガド豆腐」失敗 (ToT)

先日、友人と夕飯を食べた店で、前菜として「アボガド豆腐」なるものが出てきました。見た目はよせ豆腐のよう。味は豆腐を中心にアボガドの味が加わった感じです。一緒に出された「だし汁」をかけて食べたのですが、醤油をかけても良さそう。とにかくなかなかの美味でした (^^)v

アボガド好きとしてはどうやって作るのか興味があったので店員さんに聞いてみると、「厳密に言うと豆腐ではなくて、豆乳とアボガドで作ったムースみたいなものです。」とのこと。「ふ~ん、それなら作れそうじゃん」と納得して家に帰り、早速作ってみようと思ったところで、ハタと気がつきました。

何で固めているのか聞くの忘れた!

ヌケヌケです (^^;;;


ネットでいろいろと調べてみると「アボガド豆腐」にはいろいろな種類があるようです。豆乳とホイップクリーム、グラニュー糖で作ったムースから、豆乳は使わずに寒天で固めたもの、細かくした豆腐とアボガドをざっくり混ぜたサラダなど、様々なものに「アボガド豆腐」という名前がつけられているようです。その中で先日お店で食べた「アボガド豆腐」に近そうなレシピをようやく発見。それをもとに作ってみました (^^)v

作り方を簡単にまとめてみました。僕流にアレンジ、というか「手抜き」しています (^^;;;
  1. 豆乳 200ml に塩を少々加えて弱火で温める (沸騰させない)
  2. アボガド 1個の実をスプーンでかき出してミキサーに
  3. レモン 1/2 個をレモン絞りで絞った汁をミキサーに
  4. 温めた豆乳をミキサーに
  5. ミキサーのスイッチを入れてドロドロに (5秒くらいで OK)
  6. 粉ゼラチン 10g (5g 入りパック 2袋) を大さじ 3くらいの水でとかして電子レンジで 40秒ほど温める
  7. 溶かしたゼラチンを 5. のミキサーに入れてスイッチを入れて混ぜる (2, 3秒)
  8. 型に入れて冷蔵庫で冷やす
まずは何もつけずに食べてみました。


… (しばし沈黙) …


これって…


… (更にしばし沈黙) …


豆腐じゃなくて…



… (再度しばし沈黙) …



甘くないババロアじゃん!

…がっくし orz

作り方を見れば、確かにこれはババロアの作り方と同じですよね (^^;;; しかも今回はレモン汁を入れ過ぎたためにレモンの酸味ばかりが強い…。ですので基本的には同じ作り方で砂糖を入れるなどして甘くする、または最後に甘いシロップなどをかければ、デザートとしてはおいしいと思います。でもこれは「豆腐」ではありません (^^;;;

う~む…。でもこうやって試行錯誤していくのも面白いな…。ということで、これから僕の想い描く「理想のアボガド豆腐」を目指して頑張ろうと思います (^^)v

パク・キヨンさん

ドラマ「ウェディング 」の主題歌「トゥロオセヨ」(韓国放送版) や挿入歌「ヨネ (恋愛)」を歌い、ドラマ本編にもジョンミン (チェ・ウジェさん) の店の歌手として出演していたパク・キヨンさんの記事がありました。「ウェディング 」に出演したときは「歌手」役としてステージ上で歌うシーンだけだったためメイクが派手過ぎて「素顔」が分かりませんでしたが、普通のメイクをすると、なかなかの「美女」のようですね♪ ちょっと惚れちゃいそう @^o^@

2006/10/01 付「韓国情報発信基地」 innolife.net
歌手パク・ギヨン、2年の空白と失恋、そしてポップ

2006/10/07 付「韓国情報発信基地」 innolife.net
歌手パク・キヨン、「演技をしてみたい」

話しかけられやすい (?) 僕

フリーライターとは言ってもフリーターとなんら変わらない僕。昨日と今日の 2日間は、ある Web 系メディアさんからの依頼で、新宿のあるホテルで行なわれた国際会議に「記者」として取材に行っていました。

「プレス」として国際会議に参加するのは初めて。単に会議の内容のレポートを書くだけでなく、スピーカーの方たちの講演中の様子や観客の様子を写真に収めなくてはなりません。幸い、プレゼンテーション資料をあらかじめいただいていたので予習できたから良かったものの、それでも写真を撮りながら講演を聴くというのは結構大変。しかも登壇者のほとんどが外国人なので当然ながら講演も英語 (^^;;;

今日の国際会議は同時通訳付きでしたが、それも僕にとっては初めての経験。耳に引っ掛けるタイプのイヤホンで同時通訳の日本語が聴けるので、どんなものかと最初はそれを使ってみました。

う~ん…、やっぱりダメだ…。専門用語の翻訳が「?」だったり、イヤホンをかけている耳からは日本語、もう一方の耳から英語という「二重音声」状態で頭がパニック! 早々に諦めて、いつもどおり「英語 only」で行くことにしました。今回分かったのは、ヘタに日本語だとついぼぉ~っとして聞き逃してしまうことがあるんですが、英語だと「ちゃんと聴かなくちゃ!」という緊張感で講演の内容が頭に入るみたいだということ (^^)v でもやっぱり 2日間、英語を聴き続けたらさすがに疲れた… (^^;;;

前置きがすっかり長くなってしましましたが、今朝こんな出来事がありました。その会議に参加する外国人から「今日のセッションは何時から始まるのか?」と聞かれたのです。この質問そのものには何とか答えてあげられたので問題ないのですが、僕にとってちょっと疑問に思っているのは、他にもいくらでも会場に人はいるし、会議スタッフだって受付にいるのに、何故敢えて僕に聞いたのかということなのです。

実は僕は、日本に限らず、世界中どこに行っても、見知らぬ方に声をかけられることがとっても多いんです。道を尋ねられたり、時間を尋ねられたり、バス停でバスの行き先を聞かれたり…。日本国内でならともかく、ヨーロッパやアメリカに行ってもなんです! ヨーロッパやアメリカでは僕はどう見ても「外国人」だと思うんですけど、その僕になんで「現地の人」が道を聞いたり、バスの行き先を聞くのかが全く分からないんです。信号待ちで立っていたり、バス停でバスを待っていたりすると、かなりの確率で質問を受けます…。

僕ってそれだけ「話しかけやすい」雰囲気なんですかね…。

悪いことではないんですけど、こうまで頻度が多いと何がそうさせるのかが気になって…。単に「茶髪」だから? (^^;;;

演劇プロデューサー北村明子さん

AERA 2006年10月9日号 」に演劇プロデューサーで芸能プロダクション「シス・カンパニー」の社長でもある北村明子さんを紹介した記事が掲載されています。



シス・カンパニーは野田秀樹さんの劇団「夢の遊眠社」から始まった芸能プロダクションで現在では多くの「名優」を抱えています。

「シス・カンパニー」ホームページ

所属俳優の一覧 をご覧になっていただければ分かるように、大竹しのぶさんのような主役をはる大物俳優もいますが、主にドラマや映画の「名脇役」と呼ばれる俳優が多いのが、このプロダクションの特徴です。また同時に舞台出身もしくは現在舞台を中心に活躍している俳優ばかりというのも「シス・カンパニー」を語る上で重要なポイントです。

この会社は良くも悪くも社長・北村明子氏の「ワンマン会社」であり、また彼女の演劇への熱い情熱で成り立っている会社であることは所属俳優の顔ぶれとその活動状況から何となくは分かっていましたが、その彼女が今回の「AERA 2006年10月9日号 」の記事でかなり詳しく紹介されているのです。

以前からどんな方なのか興味があったのですが、記事を読んでみて、まさに「演劇界の女傑」だなと思いました。元舞台女優で容姿は淑やかなのですが、その容姿とは逆に様々な意味で本当に「怖い」人らしいです。僕のお気に入りの俳優でシス・カンパニー所属の高橋克実さんがバラエティで「社長に怒られる」「社長が怖い」というようなことをよくおっしゃっていますが、それがよく分かります。

スターぶった態度は絶対に許さない、遅刻 3回でクビ、実績を残さない俳優はクビ、「心の入っていない」演技をしようものなら胸ぐらを掴んで叱るなどの厳しい面の数々。その一方で、業界の悪習である「接待」を一切禁止し、社員の福利厚生を充実するといった大きなプロダクションでも難しい「近代化」を完全に成し遂げている、その手腕も紹介されています。
どんな人気俳優でも、毎年10月の契約更新の前は「ドキドキ」なんだそうです (^^;;;
当然のことながら耐えかねて辞めて行く人もいるようですが、演劇への真摯な情熱に対して演劇界では人望も厚く、また演劇だけでなく、今や映画もドラマもシス・カンパニーなしに作ることはできないといわれるくらいの実績を上げているのは「スゴい」ことだと思います。

興味のある方は是非ご一読ください。

ヘンな顔のシウォン君 (^^)

無性にギウォンで爆笑したくなったので「君に出会ってから 」を観ていてたら、ギウォンがあまりにもおかしな顔 (表情) をしているんでキャプってみました♪

第21話でぎっくり腰になったギウォン父を力づくで治そうとしているオクファを応援しているギウォンです。因みに「オクファッシ、ハンボンド!」と叫んでいます (^^)

ギウォン百面相動画

この中から特にヘンな顔を静止画でもお楽しみください♪

ギウォン百面相1
ギウォン百面相2
ギウォン百面相3

こんな表情、他のドラマではお目にかかれませんからねぇ (^^)v それにしてもシウォン君は顔の筋肉が柔らかいんでしょうか? (^^;;;

メロドラマのシウォン君もいいですが、「素」の魅力を活かした明るい役をもっとやって欲しいと思う。特にラブコメは似合うと思うんですよね (^^)

僕としては、シウォン君にはギウォンみたいな「どうしようもないアホだけど憎めないダメダメおぼっちゃま君」をまたやって欲しいです (^^)

あっ、そう言えば、norico。さんにとっては、ギウォンはシウォン君とは別人なんですね (^^;;;

レントラックジャパン
君に出会ってから BOX1
レントラックジャパン
君に出会ってから BOX2
レントラックジャパン
君に出会ってから BOX3
レントラックジャパン
君に出会ってから BOX4

プロフィールとスキンを変えてみました

今日からアメブロで「プロフィール」欄にいろいろ書けるようになったので、早速書き換えてみました。ついでにスキンも変更してみたんですけど、ちょっと女の子っぽい? (^^;;;

悩んだのがプロフィールに入れる写真。自分の本当の写真は嫌だし、かと言って「激似」のつんく♂さんの写真を入れるのはもっと嫌だし… (^^;;;

ということで、調子こいてシウォン君の写真にしちゃいました (^^)v それもかなり「ぶりぶり」の♪

ぶりっ子シウォン1

「いくらなんでも本人と違いすぎるだろぉ~!」というお怒りはごもっともでございますが、ここは「広ぉ~い心」で許してちょっラブラブ

朝鮮日報「チョ・ソンモは歌でお祝い」

兵役 (公益勤務) 中のチョ・ソンモ君がキム・スロさんの結婚披露宴で歌を披露したそうです。

朝鮮日報「チョ・ソンモは歌でお祝い」

何を歌ったんだろう?

ところで、僕はソンモ君のファンでもあります (^^)v アルバムは「Let Me Love」「No More Love」「歌人」「My First」、他にはドラマの OST など結構持っている方ですけど、ホントどれもいいんですよねぇ♪

「バラードの王子」だから当然のことながらバラードがいいんですけど、ダンスミュージックもいいんですよね。ダンスミュージックでは「Let Me Love」の「タジム」が好きかなぁ。バラードはどれも良過ぎて甲乙付け難いけど、強いて挙げると「For Your Soul」「タウム サラメゲヌン (次の人には)」「For You (「真実 」挿入歌)」とかちょっと古めな曲かな。新しいところだと「My First」の「Mr. Flower」もいいな…。

何か結局のところ MV (Music Video) が印象的な曲ばかり選んじゃってるかも (^^;;;

でも流石「元祖 MV ミュージシャン」だけあってソンモ君の MV はどれも豪華キャストの上に手間もお金もかかっていますよね。ただ悲劇的な終わり方をするものばかりなのが、ちょっと…と思うこともありますが (^^;;;
チョ・ソンモ
カイン / 歌人 (韓国盤)(CCCD)
Jo Sung Mo
チョ・ソンモ 6集 - 2005 My First / Jo Sung Mo vol.6 - My First (韓国盤)

シス・カンパニー公演「禿禿祭 (はげちびさい)」

今日は書きたいネタが目白押し (^^)

お気に入りの舞台俳優、高橋克実さんと八嶋智人さんが来年の年明けに、2人芝居 (+ ショー)「禿禿祭 (はげちびさい)」を行なうそうです!

「禿禿祭 (はげちびさい)」公式サイト

めちゃくちゃ楽しみなんですけどぉ~♪

この 2人の舞台での共演というと '02年の「おかしな二人」以来ですね…。この舞台がきっかけで「トリビアの泉」の司会に抜擢されて、今の人気に繋がったんだということを思い返すと、何だか感慨深いものがあります…。とにかく「おかしな二人」でのこの 2人は脇役でしたが、サイコーに面白かったですからねぇ。知らない人が見たら長年コンビを組んでいるお笑いコンビと思っちゃうでしょうね (^^)

それにしても、タイトルがあまりにストレート過ぎやしませんか? (^^;;;

あっ! そういえば「禿」が「はげ」とも「ちび」とも読めるというのは、昔「トリビアの泉」でネタとして紹介されたことがありました (^^)v

オリコン「リュ・シウォン、男性層にもリスナーを広げる勢い」

既にご覧になっている方も多いと思いますが、オリコンのサイトにこんな記事↓が掲載されています。
リュ・シウォン、男性層にもリスナーを広げる勢い
http://www.oricon.co.jp/news/ranking/36202/
「30代男性」である僕としては、なんだかピンと来ません (^^;;; どういう対象にどういう聞き方をしたのか分かりませんが「ホント?」って感じです。もちろん、この調査結果が実態を表わしているのであれば、それは嬉しいことですけどね (^^)v

シウォン君の歌 (メロディライン) はカラオケ向きだと思うので、そういう理由で男性層から支持されているのかなと想像しています。でも歌詞の内容は「日本男児」としてはかなり「こっぱずかしい」ものがあるので、本当にカラオケで、しかも女性の前で歌う男がいるのかはちょっと疑問 (^^;;;

僕は…

「ウケ狙い」ならば歌えます v(^O^)v

あっ、恋人に頼まれれば歌っちゃうかな♪ 基本的に恋人から頼まれたことならば、どんなに気障で恥ずかしいことでも叶えてあげちゃう「ザ・韓ドラ男」なんですよ、僕は (^^)v <--- 意外?

でも頼まれなければやりません! (^o^)

って、いい年して恋人もいないのにそんなこと言っている僕ってかなり「イタい奴」かも… (^^;;;

「新入社員」('05)

ポニーキャニオン
新入社員 Super Rookie DVD-BOX1
ポニーキャニオン
新入社員 Super Rookie DVD-BOX2

人気グループ「神話」のリーダーであるエリックさんが本名の「ムン・ジョンヒョク」の名前で主演したドラマです。「ダメ男のサクセスストーリー」の爽快さも良かったのですが、それに加えて、この作品以前は前作「火の鳥」('04) の御曹司役のように二枚目イメージの強かったエリックさんが、初めてダメ男をコミカルに演じたことも話題になって、放送当時の韓国では大ヒットしたドラマです。

当初、脚本の段階では主人公カン・ホはさほど「コミカル」な役ではなくて、単なる「ダメ男」という設定だったようですが、エリックさんのアイデアで「コミカル」に演じたところ、それがとてもウケたので、そのまま役のイメージになったのだそうです。

僕のこの作品に対する感想は「全20話は長過ぎた…」です。面白いか面白くないかと言えば「面白いドラマ」だと思いますが、このストーリーならば全10話で済むと思います。極端に言えば、最初の数話とラストの数話だけ観ても話は通じるでしょう (^^;;;

ダレた印象を与えたのは、カン・ホとカン・ホのライバル・ボンサム (オ・ジホさん)、ボンサムの元彼女ミオク (ハン・ガインさん) と今の彼女ヒョナ (イ・ソヨンさん) による四角関係がダラダラと同じ話の繰り返しでなかなか先に進まなかったことが大きいと思います。またボンサムのキャラクターが悪役の割には中途半端で言動が分かりづらかったこともストーリーにメリハリをなくしてダラッとさせてしまった原因でしょう。

つまり、ラブストーリーの部分は大幅に削って、カン・ホのサクセスストーリーに絞ってすっきりとストーリーをまとめていれば、もっと面白かったと思うんです (ラブストーリー好きの韓国の視聴者を考えると無理かな…)。それにカン・ホとボンサムの仕事上でのライバル関係をもっと直接的に分かりやすく描いてくれれば、更に痛快さや爽快感が増したと思います。ちょっと残念です…。

ところで、このドラマで僕が一番面白いと思ったのはカン・ホの上司たちのキャラクターです。正直言って僕はこのオジさんたちを観るためにこのドラマを観ていたと言っても過言ではありません (^^;;;

日本の時代劇の「悪代官と越後屋」のようなキム専務 (イ・ギヨルさん) とク部長 (イ・ギヨンさん) の会話も面白かったですし、ソン取締 (キム・イルさん=ジェミン兄@バリ出来) のキザぶりはかなり笑えました (^^) しかしその中で、僕が特に注目していたのは、ムン課長 (キム・ セジュンさん) とク部長の 2人の関係。同期でありながら、狡猾で順調に出世しているク部長と実直過ぎて出世できないばかりか妻にも逃げられたムン課長。仕事上は上司と部下でも 2人だけのときにはタメ口で率直に話をする。何かとぶつかることが多く、あらゆる点で対照的な二人の男が最後は…、といったストーリー展開はなかなか見応えがありました。最後まで観終わってみると、このドラマで一番カッコいいのはこの二人なんじゃないかと思っています。緩急のある演技も良かったですし。ということで演じる二人の俳優のファンになってしまいました (^^)

ムン課長役のキム・セジュン (金世俊) さんプロフィール
ク部長役のイ・ギヨンさんプロフィール
お二人とも同じ '63年生まれなんですね。因みにキム・セジュンさんは「おいしいプロポーズ」('01) で中国から来た謎の (?) 無口な料理人を演じていらっしゃいました。ドラマではとっても小さく見えますが、プロフィールを見ると 168cm。男性芸能人は日本でも韓国でも 2cm くらい高めにプロフィールを書くのが常識なので、本当は 166cm だとしても成人男子としては普通ですよね。いかに韓国の俳優さんたちの背が高いかがよく分かります (^^)
ところで肝心の主演のエリックことムン・ジョンヒョクさんですが、僕は演技しているのをちゃんと観るのはこの作品が初めてでした。ですので二枚目役から三枚目役にイメージチェンジというのは分かりませんでしたが、カン・ホ役はとても合っていたと思いますし、演技もなかなか良かったのではないかと思います。役者としての経験はこのドラマがまだ三作目ですので、演技に少々堅さが見られましたが、素質を感じさせるものがありました。目力もありますし、表情がいいので、これから経験を積めば、かなり「いい役者」になれるんじゃないかと思います (^^)

今韓国で「新入社員パート2」とも言える「無敵の落下傘要員」というドラマに主演していますが、このドラマも是非観たいと思っています。共演がシン・ソンウさんというのも面白い組み合わせですしね (^^)