ルイ@ウェディング、スンウのモノマネをする
「ウェディング」('05)
でルイを演じた tomo 君がスンウ (シウォン君) のモノマネをしています (^^)
→ 動画
因みにこの tomo 君、お父さんが日本人でお母さんが韓国人、国籍は日本なんだそうです (^^)
→ 動画
因みにこの tomo 君、お父さんが日本人でお母さんが韓国人、国籍は日本なんだそうです (^^)
「ソナギ」('02)
- ポニーキャニオン
- ソナギ
米倉涼子さんとチ・ジニさんが '02年に主演した日韓合作ドラマです。共演は仲村トオルさん、石田ゆり子さん、小日向文世さん他。
ソウルで働く兄 (仲村トオルさん) に会いに韓国にやって来た千鶴 (米倉涼子さん)。しかし兄は千鶴と会ったその日に自殺してしまう。両親を亡くし兄と二人で生きて来た千鶴は、自分を残して兄が自殺するはずはないと信じ、ふとしたことで知り合った韓国の刑事テジン (チ・ジニさん) とともに、兄の死の真相を追究しようとするが…。といったサスペンスタッチでドラマが進行します。
タイトルにもなっている「ソナギ (=夕立)」は、韓国では誰もが知っている童話。「切ない初恋」の象徴として、韓国のドラマや映画に必ずと言っていいほど出てくる夕立のシーンの意味がここにあります。この童話をストーリーに織り交ぜながら、千鶴とテジンの心の交流が描かれて行きます。
韓国でも放送された「日韓合作ドラマ」ではありますが、これは完全に「日本の 2時間ドラマ」です。舞台が韓国なので、韓国の俳優も出演したに過ぎません。したがって描かれる韓国も「日本人から見た韓国」になっています。ただ、日本人と韓国人の感覚の違いのようなものが千鶴とテジンの会話の端々に出てくるのが興味深いです。例えば「ハッピーエンドが好き」と言う千鶴に対して「ハッピーエンドなんて陳腐。悲劇的な終わり方の方が余韻があっていい」と答えるテジンといったシーンがあります。
正味 90分という短さなので、さらっと観られるドラマです。あくまで「2時間サスペンスドラマ」を観るつもりで観ればかなり楽しめると思います。チ・ジニさんもなかなか渋くてカッコいいので、チ・ジニさんのファンは必見だと思います (^^)v
ドラマ「ちびまる子ちゃん」
今年の 4月に放送されたドラマ「ちびまる子ちゃん」。大変好評だったことから第2弾が昨晩放送されました。
第1弾のときは、単に高橋克実さん (ヒロシ=まる子の父) と八嶋智人さん (たまちゃんの父) が目当てで、全く期待しない状態で観たのですが、出来の良さにビックリ。あの「特殊メイク」のせいで「コントか?」と思われる方も多いと思いますが、原作やアニメのテイストがしっかり活かされていて、不覚にも涙するシーンも (ToT) ← 単に年のせいで涙腺が緩んだだけかも (^^;;;
注目ポイントは、何と言っても漫画やアニメからそのまま飛び出したような登場人物たち。特に実写化は不可能と思われた「花輪君」にはかなりビックリ (^O^)
そんなこともあって前回よりは期待を持って観たドラマ「ちびまる子ちゃん」第2弾。やっぱり
泣きました (ToT)
正直なことを言えば、前作の方が「ツボ」だったんですけど、今回もまる子役の森迫永依ちゃんに泣かされました (ToT)
そんな風に泣かされていながらも脇役好きの僕が注目しているのはまる子の姉役の福田麻由子ちゃん。昨年、衝撃の問題作として話題になったドラマ「女王の教室 」の進藤ひかる役で、子供とは思えない強烈な「目力」のある演技を見せていたのが僕にとっては強く印象に残っています。単なる見た目が可愛いとか綺麗な「美少女」ではない、ちょっと大人びた雰囲気のある子なので、今よりもむしろ大人になってからの方が「いい女優」になるのではないかと思っています。将来 (5年後くらい?) がとても楽しみな「女優」として注目しています (^^)
第1弾のときは、単に高橋克実さん (ヒロシ=まる子の父) と八嶋智人さん (たまちゃんの父) が目当てで、全く期待しない状態で観たのですが、出来の良さにビックリ。あの「特殊メイク」のせいで「コントか?」と思われる方も多いと思いますが、原作やアニメのテイストがしっかり活かされていて、不覚にも涙するシーンも (ToT) ← 単に年のせいで涙腺が緩んだだけかも (^^;;;
注目ポイントは、何と言っても漫画やアニメからそのまま飛び出したような登場人物たち。特に実写化は不可能と思われた「花輪君」にはかなりビックリ (^O^)
- ポニーキャニオン
- テレビアニメ放送開始15周年記念ドラマ ちびまる子ちゃん 通常版
- ポニーキャニオン
- テレビアニメ放送開始15周年記念ドラマ ちびまる子ちゃん 初回限定版
そんなこともあって前回よりは期待を持って観たドラマ「ちびまる子ちゃん」第2弾。やっぱり
泣きました (ToT)
正直なことを言えば、前作の方が「ツボ」だったんですけど、今回もまる子役の森迫永依ちゃんに泣かされました (ToT)
そんな風に泣かされていながらも脇役好きの僕が注目しているのはまる子の姉役の福田麻由子ちゃん。昨年、衝撃の問題作として話題になったドラマ「女王の教室 」の進藤ひかる役で、子供とは思えない強烈な「目力」のある演技を見せていたのが僕にとっては強く印象に残っています。単なる見た目が可愛いとか綺麗な「美少女」ではない、ちょっと大人びた雰囲気のある子なので、今よりもむしろ大人になってからの方が「いい女優」になるのではないかと思っています。将来 (5年後くらい?) がとても楽しみな「女優」として注目しています (^^)
他人の映画の制作報告会で司会 (?) をするシウォン君 (誤報)
↓こんな記事を発見。
innolife.net 韓国情報発信基地
ハン・ソッキュ「愛した女性に5億の借金があっても結婚します」
いろんな仕事をやってますねぇ、シウォン君 (^^)v
ところで自分の映画はどうなってるの? (^^;;;
(2006-11-01 12:30 追記)
シウォン君ではなくて別人のようです。てろ☆てろさんからの情報 (コメント参照 ) によると「リュ・シヒョン」さんという女性のようです。以下の記事もご覧ください。
innolife.net 韓国情報発信基地
映画『愛する時・・・』、トークショー形式の製作報告会に注目
明らかに進行役は「女性」ですよね (^^;;;
シヒョン → シウォン
日本語表記にするときにあり得る間違いではありますが、それにしてもねぇ (^^;;;
innolife.net 韓国情報発信基地
ハン・ソッキュ「愛した女性に5億の借金があっても結婚します」
いろんな仕事をやってますねぇ、シウォン君 (^^)v
ところで自分の映画はどうなってるの? (^^;;;
(2006-11-01 12:30 追記)
シウォン君ではなくて別人のようです。てろ☆てろさんからの情報 (コメント参照 ) によると「リュ・シヒョン」さんという女性のようです。以下の記事もご覧ください。
innolife.net 韓国情報発信基地
映画『愛する時・・・』、トークショー形式の製作報告会に注目
明らかに進行役は「女性」ですよね (^^;;;
シヒョン → シウォン
日本語表記にするときにあり得る間違いではありますが、それにしてもねぇ (^^;;;
「折鶴」視聴開始!
シウォン君が '98年に主演した週末連続ドラマ「折鶴」を観始めました。全54話と長いので、視聴完了がいつになるかは分かりませんが、6話まで観たところでちょっとハマってきました。ちゃんとした「感想文」は視聴完了後に改めて書きますが、今回は序盤での印象を。
正直を言えば、女優さんのメイクに古臭さを感じたり、シウォン君に貧乏な役は似合わないなぁなどと思ったりもしますが、なかなか面白いです。脇の出演者は様々な韓ドラでおなじみの方たちがいっぱいですし。週末ドラマは「君に出会ってから」('02) もそうですが、長いので出演者も多いのが一般的なのだそうですが、このドラマも登場人物、特にヒロイン・ナヒョン (ミョン・セビンさん) の親戚が多いので、あらかじめ人物相関図を見ておく必要があるかも知れません (^^;;;
脇役好きの僕が気に入っているのは、主人公ウナク (シウォン君) の孤児院からの親友で一緒に暮らしているクァンモ (イ・サンインさん)。ルックスは (申し訳ありませんが) ゴリラ系 (^^;;; 若干「知恵遅れ」らしく、同じ孤児院仲間であるピルスン (パク・ヨンウさん) にいつもいいようにあしらわれてはいますが、周りから愛されているピュアな青年。そして、このクァンモを気に入ってしまったのは、ウナクのことが本当に大好きなんだなぁというのが分かる数々のシーン。ウナクはクァンモにとって「親友」であると同時に、時には「兄」であり、また「父」でもある。そして「憧れ」の相手であり、「希望の星」でもある。つまり、孤児であるクァンモにとっては「全て」といっても過言ではないくらいの存在。ウナクにお説教されても「ウナクが言うならそうする」と素直に聞く姿にも、そんなクァンモを心から心配して可愛がっているウナクの優しさにもじ~んとさせられます (;o;)
(2007-08-27 追記)ところで細かい点ですが、ウナクの呼び方で気になることがあります。まずピルスンなどの友人たちは「ウナガ~」と呼んでいます。これは「規則通り」ですよね。
イ・サンインさんは歌手活動も行なっているそうです @o@
→ 関連記事
「ウナガ~」がときどき「ウナギ~」になるのですが、理屈では「おかしくはない」と分かっていても、これを聞くたびにどうしても「鰻」というか「うなぎ犬」が頭をよぎってしまって仕方ありません (^^;;;ところが何故かクァンモだけはちょっと違っていて「ハガ~」って呼んでいるんです。「ウナク」のハングル表記は恐らく「은학 (=銀鶴)」だと思いますが、この 2文字目の「학 (鶴, ハク)」だけを取って、規則通り語尾に「아 (ア)」を付けているのだと思われます。クァンモだけが違う呼び方をするのには理由があるのでしょうが、6話まで観たところでは特に説明はありません。ドラマのタイトルが「折鶴 (종이학)」というのも気になるし...
ちょっと考え過ぎかも知れませんが、妙に気になってしまって (^^;;;
とにかくこれから視聴を進めて行く中で「これは!」というところがあれば随時記事にしようと思います (^^)v
シン・スンフン 第10集「The Romanticist」
- シン・スンフン 신승훈
- The Romanticist
先日発売されたばかりのシン・スンフンさんの第10集「The Romanticist」を買いました。思ったより手に入れるのに時間がかかりました (^^;;;
ドラマ「天国の樹」の「어떡하죠 (どうしよう)」や「このろくでなしの愛」の「그래도 사랑이다 (それでも愛だから)」などが収録されているこのアルバム。まだ聞き込んではいませんが、いつも通り耳障りの良い澄んだ歌声に癒されています (^^)v
踊る (?) リュ・シウォン (^^;;;
昨日の「味対味」の動画を観ていたらシウォン君があまりに訳の分からない動きをしてたのでキャプってみました (^^)
→ もっと滑らかに観たい場合はここ (韓国プリンス)
な、何でしょう、これは…。しかも奇声を上げているし (^^;;;
→ 「味対味」(2006年10月29日放送分)
罰ゲームの「わさび餃子 (?)」を豪快に食べつつも「つーん」と来て、いかんともし難い表情をしているシウォン君が印象的です (^^)
このノリを日本でも見せて欲しいもんですなぁ (^o^)
→ もっと滑らかに観たい場合はここ (韓国プリンス)
な、何でしょう、これは…。しかも奇声を上げているし (^^;;;
→ 「味対味」(2006年10月29日放送分)
罰ゲームの「わさび餃子 (?)」を豪快に食べつつも「つーん」と来て、いかんともし難い表情をしているシウォン君が印象的です (^^)
このノリを日本でも見せて欲しいもんですなぁ (^o^)
「ラストダンスは私と一緒に」('04)
過去の記事 でも紹介しましたが、パソコンテレビ Gyao で毎週 2話ずつ放送されたチソンさんとユジンさん主演の '04年のドラマ「ラストダンスは私と一緒に」を観終わりました。もはや今となっては韓国でも作られることはないであろう「王道中の王道を行くメロドラマ」で久しぶりに泣きました (ToT)
以前にも紹介 したように、内容は 1942年のハリウッドの名作「心の旅路」(ロナルド・コールマン、グリア・ガーソン主演) をモチーフにした「記憶喪失」になった男をめぐる切ないラブストーリーで、特にストーリーそのものに新鮮さがあるわけではありません。しかしこの使い古されたストーリーをチソン君とユジンちゃんという放送当時 ('04年末) の旬の若手俳優を使って映像化したということ、そのものに意味があるのではないかと思います。
とにかくチソン君の爽やかな美貌とユジンちゃんの溌剌とした可愛らしさがとても活かされていて、このドラマを観れば、二人のファンになってしまう人が増えるのは当然だと思います (^^)v
そしてこのドラマを観て、何よりも僕が思ったことは…
チソン君の顔になりたいっ!
まさに「アップに耐えられる顔」。黒目がちの子犬のようなつぶらな瞳は、お星様が入っているのかと思うほど、いつも
キラキラ
と輝いていて、アップのシーンでのカメラ目線は観ているこちらの方が何故か照れちゃう *^^* <--- ヤバいです (^^;;;まぁ、もし僕がチソン君みたいな顔をしていたら、間違いなく「鏡王子」になっていたでしょうから、社会人としてまっとうに生きて行くためには今の顔で良かったのかも、と思ったりもしています (^^;;;
残念だったことがちょっとだけ。チソン君って、もう少し頭が小さくて背が高かったら完璧だったのにね (^^;;; ユジンちゃんが身体も小さいけど顔も小さいのでチソン君の顔がとっても大きく見えちゃいました (^^;;;視聴率が良かったために当初予定より何話か延長されたらしく、そのためか最終回はちょっと冗長な感じがしました。ひねらずにストレートに終わらせても良かったんじゃないかと思います。その反面、あれだけ慎重にコトを運んでいたチョン・テミン (リュ・スヨンさん) の復讐劇が案外あっさりと片付けられてしまったことも残念。テミンのキャラクターやエピソードは類型的ではありますが、リュ・スヨンさんの独特の緊張感のある雰囲気と説得力のある演技でメインのラブストーリー以上に注目していた部分だっただけにちょっと残念。
他にも、リュ・スヨンさんのメイク、特に「目張り」が濃過ぎるところとか、チソン君の唇が異常に赤かったりとか細かいところで気になる点も多々ありました (^^;;;
そんな突っ込みポイントもありましたが、このドラマはメインの出演者がどなたも僕が生理的に受け入れやすい容姿だったということも、このドラマにハマった理由かも知れません。どんなにドラマとしての出来が良くても出演者の容姿が「生理的に受け付けない」とハマれませんもんね (^^)
出演者の中では、スジン役のイ・ボヨンさんは結構好みのタイプ♪ 最近の写真を観たら印象が変わっていてちょっと幻滅しちゃいましたけど、この役のときの「容姿」はかなり気に入っています。ただ中盤以降、典型的な「韓ドラ悪女」になってしまったのがちょっと残念。ストーリー上必要なことだったのは分かりますけどね (^^;;;
そして脇役好きの僕が注目したのは、パク課長 (ソ・ギョンソクさん) です。一見、うだつの上がらないニイちゃん (オジさん?) のように見えますが、実は結構な切れ者。ヒョヌ (チソン君) の忠実な部下であり、全面的に信頼されている男。要所要所で活躍しますし、最終回では「その後」もしっかり描かれていて、かなり「もうけ役」だったのではないかと思います (^^)v ただ、大会社の課長なのに何故か左耳にピアスをしてるんです。これは演じるソ・ギョンソクさんがコメディアンだからみたいですが、やっぱりヘンですよね (^^;;;
とにかく秋の夜長、オーソドックスなラブストーリーに涙したい方にはお勧めのドラマです (^^)v



