Marc のぷーたろー日記 -890ページ目

volt は今…

以前の記事 でも書きましたが、髪質にとても合っているという理由で volt のシャンプーとリンスを愛用しています。ところがシウォン君が volt の経営から撤退したということでシウォン君のショップ KPR で購入できなくなってしまい、次からはどうしようか悩んでいました。運の悪いことに使用中のものの残量わずか。

でも調べてみると、意外にいろんなところで扱っているみたいなので、買えなくなる心配はしばらくなさそう。どこでも良かったのですが、今回は試しに朝鮮日報 の「Korean Style ショッピング」を使ってみました。このサイトの作りはセキュリティ上かなり好ましくない設計になっているので、あまり多くの方にはお勧めできません。ただ、支払いを「代金引換」にすれば、登録する個人情報としては氏名や住所、電話番号程度で済むので、この程度ならもし万が一、情報が漏洩しても僕にとってはさほど致命的ではありません (もちろん女性の場合は女性であると分かる情報だけでもリスクはあります)。もし皆さんがこのサイトを使う場合は、このあたりのことも充分に考えてご判断ください。

特に急いでいたのではないですが、注文してから 1週間で届きました。シウォン君が経営から離れたということですから、容器のデザインからシウォン君の似顔絵イラストはなくなっているものと思っていましたが、以前と何も変わらないデザイン…。まだ以前の在庫が充分にあるってことなのかな? (^o^)

とにかく KPR で volt が買えなくなってどうしようか悩んでいる皆さん! まだしばらくは大丈夫…… かな? (^^;;;

「復活」('05) ハマってます (^^)v

ポニーキャニオン
復活 DVD-BOX 1
ポニーキャニオン
復活 DVD-BOX 2

TOKYO MX で放送中の「復活」('05) にハマってしまいました (^^)v

TOKYO MX*韓国ドラマ「復活」

まだ 3話までしか放送していませんし、字幕とは言えカットばりばり。でもめっちゃ面白い!!

韓国で「復活パニック」という言葉まで生まれたほどに話題になった作品ということは聞いていましたが、噂に違わぬ面白さ♪ 甘ったるいラブストーリーに食傷気味で、ちょうどこういう「サスペンスもの」を待っていたというのもあります (^^)v

それに脇役好きの僕にとってはワクワクするようなキャスティング。まずは日本公式サイト ↓の人物相関図 をご覧ください。

「復活」日本公式サイト
人物相関図

めっちゃ渋いでしょ? (^O^)

お気に入りはキョン・ギド役のイ・デヨンさん (ノ医師@アイルランド)、チェ・ドンチャン役のキム・ギュチョルさん (ナムギ@君に出会ってから)、カン・インチョル役のイ・ジョンギルさん (ミンチョル父@美しき日々) の 3人ですが、この中で特に注目しているのは、これまで優しい役しか観たことのなかったキム・ギュチョルさんの超憎々しい悪役演技!! わなわなと震える唇は必見です (^^)v

普通のドラマだとこういった脇役は本当に「脇役」で、ストーリー上のエッセンスに過ぎないのですが、このドラマではむしろこの脇役たちがストーリーを展開して行くという感じなんですね。なので見せ場もいっぱい。特にイ・デヨンさんの活躍ぶりには毎回ゾクゾクします♪

お気に入りのソ・イヒョンちゃんはまだまだ出番が少ないですが、そんなこと以上にストーリーの面白さにハマっちゃいました♪ 予想以上に早い展開にワクワクしてアドレナリン出まくりです (^O^)

これから最終回まで半年近くありますが、また楽しみが増えました♪



あっ、主役のオム・テウンさんのことに触れるのを忘れてた (^^;;;

オム・テウンさんの 1人 2役の演技も素晴らしいです! ← 取って付けたような (^^;;; でもホントにスゴいんですよ (^^)v

韓国の冬休み

韓国の小学校は明日から冬休みなんですね。日本よりちょっと早め?

朝鮮日報 2006-12-20
やった! 楽しい冬休みだ!

やっぱり韓国は冬の寒さが厳しいから日本の北国と同じで冬休みが長めなのかな?

(追記)
このまま 2月いっぱい冬休みで、3月から新学期なんだそうです。その代わり夏休みは 7月半ばから 8月半ばの 1ヶ月くらい。日本の北国も冬休みが長い分、夏休みが短めですが、それにしても韓国の冬休みはエラく長いですよね (^^;;;

舞台「黄昏」

ル テアトル銀座で上演中の舞台「黄昏」を観てきました。出演は八千草薫さん、長塚京三さん、賀来千香子さん、三浦浩一さんです。

StageGate 公演情報

ヘンリー・フォンダ、キャサリン・ヘプバーン、ジェーン・フォンダ出演の 1981年の映画が有名ですが、その元となった舞台劇です。
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
黄昏
豪華キャストによる舞台なので観る前からかなり楽しみにしていました。そして実際に観ての感想は…






普通

でした…。決して悪くはないのです。チケット代には見合っていると思います。たぶん僕の期待が大き過ぎたのかも知れません…。

八千草薫さん、長塚京三さん、賀来千香子さん、三浦浩一さん、いずれも役にはまっていたと思います。実は観る前は、実年齢よりも 20歳近くも年上の役を演じる長塚さんに若干の不安を感じていたのですが、それは杞憂でした。長塚さんの長身で知的な雰囲気は、映画版のヘンリー・フォンダを彷彿とさせて役にピッタリ合っていたと思います。

では何が「今ひとつ」と感じさせたかというと、それは八千草薫さんと長塚さんの「相性」なのです。お 2人とも単独で見ると役には合っていたと思いますし、役柄を的確に演じていたと思います。また他の登場人物とのシーンにも違和感はありませんでした。ただこの物語の中心は長塚さん演じる夫ノーマンと八千草さん演じる妻エセルの 2人。それなのに、この 2人だけのシーンになると、息が合っていないように見えたのです。物語の上では 50年近くも連れ添った夫婦。確かにノーマンは偏屈な変わり者ではありますが、夫婦仲自体は良い 2人。なのに何故かこの 2人の間には、よそよそしさが感じられて仕方ないのです。もっと具体的に言うと、会話の間が悪いんです。そのため本来は軽妙で夫婦漫才のように楽しい 2人の会話が空回りしていて、笑えるシーンのはずなのに笑えない…。会場からはそれなりに笑いはこぼれていましたが、僕は全然笑えませんでした…。

この物語はストーリーそのものに特にこれといったうねりがあるわけではなく、淡々とした内容で、登場人物の会話の妙で魅せる物語。会話の間の悪さは致命的です。僕の印象では長塚さんが大ベテランの八千草さんに遠慮しているように見えました…。

ただ、こんな風に感じたのは僕が過剰なまでに期待し過ぎたためだと思います。お芝居全体としてはよく出来ていますし、観て損はしないと思います。

ところでこのお芝居が上演された「ル テアトル銀座」は、かなり昔に一度来たことがあったのですが、そのときと比べて椅子が格段に良くなっていました。実は僕はお尻に肉がないせいか、長時間同じ姿勢で椅子に座っているとお尻が痛くなってしまうのですが、この椅子は全く痛くなりませんでした。椅子全体が若干後ろに傾いたような作りになっていて、座ると自然に背筋が伸びるようになっています。またお尻に必要以上の圧力がかからないような作りになっていて、それでお尻が痛くならなかったようなのです。僕にはピッタリな椅子で、家でも使いたいくらい気に入ってしまいました (^^)

パク・ヨンハ「君が最高!」ミュージッククリップ

ポニーキャニオン
パク・ヨンハ 君が最高!ミュージッククリップ

norico。さんの記事 で気になった (?) ので観てみました (^^)v

「歌手パク・ヨンハ」のマジメなファンの方たちにとっては「やめてくれぇ~ (ToT)」って感じなんでしょうけど、僕は結構楽しめました♪

もちろん、はじめは「ヨンハ君が高校生?」「坂井真紀さんがスケバン?」「本田博太郎さんと田中要次さんが不良高校生?」「山下真司さんが担任?」というあまりにマニアックで濃いキャスティングにかなり引きましたが、実際に観てみると単純にコントとして楽しめました♪ 坂井真紀さんをはじめ、皆さん芸達者ですからね (^^)v

それにヨンハ君の「学ラン高校生」姿もそんなに違和感ないし。でもいくら「優等生」役とは言え、ぶりっ子が過ぎてませんか? (^^;;;

TV CM や撮影風景の映像を入れても、わずか 10分ほどのこのビデオ。「コント」として観れば、充分に楽しめるのではないかと思います。それにヨンハ君の超カワイイ姿が大好物という女性ファンにはお勧めかも (^^)v だってこれってある種のコスプレでしょ? オタクな腐女子には萌えポイント高いんじゃないんですか? (^O^)



それにしてもヨンハ君は一体…






どこに向かっているんだろう? (^^;;;








以下↓ネタばれ注意!








ラストの病室で寝ているヨンハ君はどういう設定なんだろう? それまでに病気を思わせるシーンは何もなかったのに、あまりに唐突な入院姿は謎だ…。

ミキモトのクリスマスツリー

ムットーニの「クリスマスナイトツアー」でミキモト本店に行ったときに撮った写真です。携帯のカメラではとてもとても再現できない美しさにしばし時間が経つのを忘れて見とれてしまいました…。

実物の美しさはこの写真など比較になりません。時間のある方は是非夜の銀座ミキモト本店前に (^^)v

ミキモトのクリスマスツリー1ミキモトのクリスマスツリー2ミキモトのクリスマスツリー3ミキモトのクリスマスツリー4

フジテレビ CS「ソン・スンホン SP」を観て

昨夜、フジテレビ CS で放送された「ソン・スンホン SP」を観ました。

「お帰り! ソン・スンホン SP ~除隊記念のアジアファンミーティングに密着~」

番組自体は 11/18, 19 にソウルで行なわれたファンミーティングへの密着ドキュメントなわけですが、その中でスンホンさんの除隊に対する意見をソウル市民に街頭インタビューした場面はちょっと衝撃でした。

日本ではほとんど報道されていませんが、韓国内ではスンホンさんの芸能界復帰に対して反対意見が多いんですね。「芸能界復帰は許せない」という意見を言う方もいました。

徴兵制度のない日本人にはピンと来ないけれど「兵役逃れ」というものが如何に韓国社会では「重いもの」とされているかが分かる街頭インタビューでした。そんな場面の後に映された、スンホンさんの芸能界復帰を素直に喜んでいる日本人を始めとする韓国以外のファンの姿に、何とも言えない複雑な気持ちを感じたのはきっと僕だけではないと思います…。

そんな中での今後の芸能界での活動は本当に大変だと思いますが「いい仕事」をして欲しいと思います。

追伸
ハン・ジェソクさんの来年早々の除隊後の行く末が心配です…。

ムットーニ「クリスマスナイトツアー」行ってきました

先日チケットを購入した 「自動人形師ムットーニ」こと武藤政彦さんの個展

ミキモト クリスマスファンタジー
MUTTONI
The Night Angel Comes
~天使が来る夜~

の「クリスマスナイトツアー」に行ってきました。会場は銀座のミキモトホールです。

「ムットーニ」オフィシャル ウェブサイト
http://www.muttoni.net/


ミキモト公式サイト
http://www.mikimoto.com/


今回は、上演前にワンドリンクのサービス付き。ミキモトオリジナルのシャンペンなどが出されていました。

今回は武藤さんの「語り」に加え、武藤さんご自身によるギターやトランペットの演奏もあり、とても楽しいものでした。ほとんどが既に観たことのある作品ばかりでしたが、今回のミキモトでのイベントのための新作も 1つ展示されていました。ミキモトの大きな真珠をあしらった作品。落札された暁にはその収益金をチャリティに寄付するそうです。

観たことのある作品ばかりでしたが、やはり何度観てもその幻想的な世界に酔いしれます。特に僕の好きな大作「カンターテ・ドミノ」をまた観られたことが何よりも嬉しかった (感涙)

時間の都合で展示作品のすべてを上演することができなかったのは残念でしたが、僕としては「カンターテ・ドミノ」が観られただけで大満足 (^^)v

普段は入場無料、ミニ上演会も無料です。ご興味のある方、お時間のある方は是非、銀座ミキモトホールに足を運んでいただいて、「ムットーニ」独特の幻想的な世界を味わってみてはいかがでしょうか? (^^)v

韓国情報発信基地「サガン、結婚相手は『ソウルメイト』」

サガンさんって「プロポーズ」('97) でスビン (シウォン君) の妹役だった女の子ですね。もうお嫁に行くような歳なんですねぇ… (しみじみ)

韓国情報発信基地 innolife.net (2006-12-17)
サガン、結婚相手は「ソウルメイト」

「純粋」の歌詞

キム・ボムスさんが歌う、ドラマ「純粋」('98) の主題歌「純粋」の歌詞です。歌詞自体は比較的シンプルで翻訳し易かったです。

とても明るく爽やかな曲なのに (歌詞のせいか) どこか胸がきゅんと切なくなる歌です。できる限り直訳していますが、どうしても補足が必要な部分は補足部分をカッコで括ってあります。


オドゥウン ハヌル パラポミョ フルヌン ヌンムル ピョリラジマン
어두운 하늘 바라보며 흐르는 눈물 별이라지만
暗い 空 眺めながら 流れる 涙 星(のよう)であっても

ト イサン ウンミョンガペ ホンジャ スルポハジマ
더 이상 운명 앞에 혼자 슬퍼하지마
これ 以上 運命の前に 一人で 悲しまないで

チナン ナル ノン チュンブニ アパヘチャナ
지난 날 넌 충분히 아파했잖아
これまでの 日(々) 君は 充分に 辛かったじゃないか

マルコ トゥミョガン ノイ トゥ ヌヌル タシ ナヘゲ ノ ポヨジョ
맑고 투명한 너의 두 눈을 다시 나에게 너 보여줘
清くて 透明な 君の 二つの 瞳を また 僕に 君(よ) 見せてくれ

ニ ヌヌル ダルムン ク トゥミョガン サラングル ナ ダシ ガッコ シポ
니 눈을 닮은 그 투명한 사랑을 나 다시 갖고 싶어
君(の) 瞳に 似ている その 透明な 愛を 僕(は) また 欲しい

ソロ ダルン ギルル ガギエ ウリン ノムナ サランヘ
서로 다른 길을 가기에 우린 너무나 사랑해
お互いに 違う 道に 行くには 僕たちは あまりにも 愛し(合っ)ている

イジェン ネ アプム モドゥ ダ ハムケ ハル コヤ
이젠 네 아픔 모두 다 함께 할 꺼야
もう(これからは) 君の 痛み すべて 一緒に しよう(分かち合おう)