自分に自信を持って
笑顔で進みませんか?
こんにちは、心の冷えとりカウンセラー
まるこ です ![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
同じことを話していても
「Aさんが言うことは信用できるけど
Bさんが言うことは信用できない」
みなさんには、このようなことは
ないでしょうか?
実は、言っていることは2人とも
同じだったとしても、です。
こういったことは、
どうして起こるのでしょうか?
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20221115/12/mapmaru/53/80/p/o1000075015203264153.png?caw=800)
それは、お互いの間に〈信頼関係〉が
あるかどうかによるのではないでしょうか?
ということは、そこにあるのは
〈言葉〉だけではない何か
ということでもあるかもしれませんね。
あなたは大丈夫ですか?
このように〈言葉〉以外の部分を
非言語コミュニケーション
と言ったりします。
非言語コミュニケーションとは、
視線や表情、態度、体の動きなどのことを
さしたりします。
「あの人、目が笑ってない」
「視線が合わない」
「何だかつまらなそう」
どんなに口では〈いいこと〉を
言っていたとしても
こんな風に本音がチラチラと
もれでてしまうことがあります。
言葉と非言語コミュニケーションが
ちぐはぐになっている人のことは
私たちはなかなか信用できない
と思うようになっているのです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20221115/12/mapmaru/6d/29/p/o0500050015203265186.png?caw=800)
「私はそんなことないから大丈夫!」
そんな風に思われたでしょうか?
そう思っていたとしても、意外と私たちは
意識していないところで
このようなことをしている場合があります。
仕事から帰ってきて
早く夕飯を作らなくてはいけない。
時間に追われて忙しいときに
子どもや家族に話しかけられたら
あなたはどうされていらっしゃるでしょうか?
一応話は聞いているけれど
他の作業に集中している。
一応話は聞いているけれど
顔は話し手の方を向いていない。
こんなことはないでしょうか?
それでも
私たちは、忙しい現代人ですから
このようなことがあってはいけない
というわけではありません。
けれども、こういうことをしている
可能性があるということを
自覚しておく必要はあるかもしれません。
え? じゃあ、信頼関係は?
と思われたでしょうか?
大丈夫です!
自覚さえあれば
「ごめんね、今どうしても忙しくて
手が離せないの。でも、ちゃんと話は
聞いてるよ」
ということができるかもしれません。
または、
「ごめんね、その話後でしっかり聞きたいから
今じゃなくてもいいかな?」
と提案することもできます。
信頼関係というのは
ある日突然、急にできるものではなく
日々の積み重ね、という部分が大きい
場合がほとんどだと思います。
家族であれ、職場であれ、友人であれ
どこでも基本は同じだと思います。
あなたは日々の積み重ねが
できていらっしゃるでしょうか?
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20221115/12/mapmaru/fd/f9/p/o0645080015203265498.png?caw=800)
もし、
できてないかも……
何だかハッとした……
なんていうことがあるようでしたら
それは、あなた自身の話が
まずは周りに聞いてもらっていないから
ということもあるかもしれません。
人は自分がしてもらっていないのに
ましてや、自分に余裕もないのに
相手のことを聞いてあげるなんて
いうことは、なかなか難しいのです。
そんなときには、まずは自分のことを
聞いてもらいませんか?
聞いてもらってしっかり整理できたら
相手のことも聞くことができるようになります。
よろしければ、私が整理のお供をさせて
いただきますよ。
ぜひ、自分の言葉と
態度が一致するように
しておきたいものですね。
募集中
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)