今日で震災発生から1週間が経つ。日ごと深刻さを増すニュースの内容が原発事故へとシフトするにつれ、皮肉なことに原発内の災害の階層が複雑さを増し、何号機が炉心融解とか、マイクロシーベルトとか、ピンと来ない理系の専門用語が増え、情報について行けない人たちの関心が極端に薄れてきているのも事実である。1週間前、夫の出勤について6時半に家を出た私達のところへ飛び込んできた7時のラジオニュースの時点では、日本の関東から北部にかけてM8.7の大地震という、まだ詳細の分からない速報だった。車内から実家へ電話したが、現場と離れた福岡でさえ携帯電話も固定電話も繋がらない。日本全国の混乱ぶりが予想できた。私の代わりに、夫が丸の内の会社に勤める弟のところへ安否確認のメールを入れてくれたお陰で、約3時間後に無事が確認できた。その数時間後、地震はM8.9と訂正され、今度は津波が東北地方沿岸部を襲い、一瞬にして東北がまるで焦土と化した。一方弟は都内での交通手段が途絶え、政府からも会社で待機するようにと指示が出たことから、彼は一夜を会社で明かし、翌日東京駅からの列車で横浜へと戻ったが、既に始発の東京駅で満員になり、次の品川でも乗車できない状況だったらしい。今も続く交通網遮断による物流停止状態の始まりである。今、東京では食糧を求める人達の列が、1キロ以上続いていると聞く。日本経済の中心地、東京でも物資が届かないのだから、さらに北の震災地では尚更の事だ。さらに、その後M9.0と再訂正された地震や津波では助かった人達が、その後東北地方を襲った寒波で零下の空に舞う放射能を含む雪に凍えている。現地では物流が途絶え、ガソリンもないことから、自衛隊でもない限りまず被災地での救済活動ができない。暖を取ることもできない。さらには生命を維持するための食料も水も災害発生後1週間で底をついた。TVでは被災者達がインタビューで物資が届かず避難所でも極限の状況にあること、冬の天候の厳しさも加え、食料、水、医療品、毛布、衣類、簡易トイレ、粉ミルク、紙おむつ、生理用品、ラジオ等が不足し、全国の皆さんに協力をお願いしたいことを口々に訴えている。このような状況の中、政府は日本各地からの救援物資を募るため、各都道府県庁を窓口として義援金と支援物資をまとめ、それを自衛隊が直接届けるという緊急措置を発表した。しかし、今の時点では殆どの都道府県が義援金の受付のみ開始したものの、人材コストのかかる支援物資の受付については辞退したり物資リストの受付でとどまる等、実際に必要なものが被災者に届くまで、かなりの時間を要すると予想される範囲の救済対応しかしていない。しかし、状況は緊急を要するのではないのか。私は普段の状況であれば、寄付が一番効率の良い確実な方法で、実際にそうしているが、関東から北の震災地にかけては、お金があっても買える物が無いという、戦時中の配給制度そのものの状態が続いている。西日本からは届けられる物資が豊かにあるのに、これこそ物流の滞りではないか。交通網が確保されないとはいえ、回復した時点で先着順に流れが開始するのだから、経済活動が行われている地域では、一日でも一時間でも早く、被災地に物資が届けられ、一人でも多くの命を救うべきではないのか。その後の対応の生ぬるさがこれ以上の人災を招かぬよう願うばかりである。私達は今国外に暮らしているが、周囲の友人達の声に応える形で、昨日物資をとりあえず送ることに決めた。所得税平均50%と税金がばか高いこの国で、自分の力の範囲で暮らす、自分をわきまえた素朴な人達である。その彼らの方が年齢に関係なく、経済活動の恩恵に預かり物質的豊かさに溺れた私達よりも断然ニュースについて行き、状況の深刻さを理解し、何か自分でもできる事はないかと、わざわざ声をかけに私の所に立ち寄ってくれるのである。もちろんボランティア活動はリサイクル品の後片付けではない。支援物資はすぐにそのまま使える形で確実に届けられなければならず、1kgにつき8ユーロの送料を負担するという、こちらも痛みを伴う作業である。しかも、それが被災者の元へ確実に届くという保障もない。しかし、日本国内での時間の滞り方を見ていると、皆じっとしてはいられないのである。今日の朝、夫が出勤した後洗面所へ行くと、少量だがダンボールの上にタオルと石鹸、プラスチックの櫛が置かれていた。最初なんだろうと思い、はっと気が付いた。これから送る支援物資の始まりである。前の晩、夫は他より恵まれているはずの周囲の人は、わざとのように日本の災害に触れず、何故そんなに気にするのかという態度だが、自分には日本にいる家族の顔や、自分が訪ねた風景が目に浮かぶからと言い、なぜ彼らは他人の痛みが分からないのか、と涙を流した。私はこのように優れた感受性を持った夫を誇りに思う。繰り返すが、戦争でも地震でも津波でも、焦土と化すのならば結果は同じでその原因もひとつ、人間の意識と価値観である。

これまで7日間にわたって現地の状況を情報収集し、そこから得た内容を私のメモとして私自身のホームページ、メールマガジン、2つのブログ、2つのSNS等で発信して来た。昨日やっとNHK等の国内メディアでも視聴者に対して時系列での詳細な解説が始まった。これからも時間はかかるだろうが、政府・東電の説明への疑問の声が高まり、隙間を埋める形で真実が明らかにならざるを得ないと思われることから、ここで一旦筆を止め、その状況を見守りたい。今後は英訳に専念し、ヨーロッパで実践されているグリーンエネルギーについて、少し調べてから皆さんに報告差し上げる所存である。
放射線量5rem(レム)=50(ミリシーベルト)mSv=50,000(マイクロ)uSv 以上で、ヨウ素カリウム大人130mg×被爆1日前から7日間連続服用が必要。現在原発から20-30km圏内でガンマ性放射性物質80mSvだという。なぜいつもここに10kmもの差があるのか。

昨日、菅首相が東電内総合対策本部を設置し正確な情報を求めたものの、まだ東電は測定値を明確に公表しておらず、国際社会のみならず国内研究者からも激しい非難を受けている。これまで東電まかせにした政府の対応の遅れは、もはや取り戻すこのできない5日間である。と、この原稿を書き進める中に、親切にも親類の夫婦が日本の震災と原発事故のお見舞いのため私の所に立ち寄ってくれたため、1時間ほど席を空けた。そうしたところ、来客前は東電が15分から30分に作業員の限界作業時間を引き延ばすため、作業員の1日の限界放射線量を1時間に100mSvから200mSvに急きょ設定を引き上げたとNHKが言っていたが、それが来客後、なんと400mSvにまで上がっているではないか。わずか数時間の間に、人の一生に係る放射線限界量という重大な問題が、こうも簡単に雇用者の都合によって帰ることが可能なのかと驚いた。そもそも、医学的に200mSv以下は人体に直ちに影響はないというのも、要は臨界実験によって確認されていないだけのことであって、放射線研究者によれば、既に100mSvで一時的に白血球の値が下がる、つまり人体に影響が出る値だそうだ。ということはそれを浴びるだけでも将来癌になる確率が飛躍的に高まることが簡単に予想される。作業員はそれを承知の上で現場に向かっているが、1999年の東海村での臨界事故の際は、中性子線で30分大丈夫なはずが、実際には3分で既に限界量の98mSvに達したという。それが400mSvとは、いくら仕事とはいえ、東電は従業員の使命感まかせではないか。そもそも政府はこんな労働環境を公に許して良いのか。原発事故2日目の夜、東電の会見担当者が、記者会見前に記者たちに向かって「私共も昨日からずっとこの状態で、家に帰さなければならない社員もいるので、ご理解頂きたい」と予め質問を制限するかのような発言しているのを聞いて耳を疑った。会社の上層部はTVカメラの前で不満を漏らし、従業員は400mSv/hourのガンマ線を浴びながら死を覚悟して家族・友人に別れを告げて作業を続けている。この格差は何ということだろう。会社は従業員の使命感を利用して人の一生を弄ぶべきではない。海水を注入するとプラントが永久に使えなくなると金銭換算したことにより対応が送れ、福島をズタズタにした東電の倫理観のレベルと、従業員の使命感のレベルがかけ離れすぎていないか。政府もマスメディアも従業員にそんな仕事をさせるなと、逆に東電を指導するべきではないのか。これでは太平洋戦争にアマチュアの兵隊達を英雄化し、特攻隊として送り出した65年前と何も変わらない。彼らは国のため、また福島なら会社のために戦っているのではない。愛する家族や友人達の顔を思い浮かべながら、一人でも多くの命を救えるならと断腸の思いで自分の運命を受け入れ、地上を飛び立ち、「お母さん!」と叫びながら死んでいった。私は人が善行をしようと悪行をしようと関係なく度々牙を剥くのが自然と思うが、今回はそれでは済まなかった。戦争でも天災でも結果が同じなら、結局原因も同じ(人の意識)だ。国家・会社という権威が民衆を殺している。日本は2度も原爆を体験しておきながら、全く何も理解できていなかったことが痛恨の極みだ。

また、今日やっと天皇陛下の会見がTVで流れた。日本国憲法により天皇は国家の象徴で政治には関与しないが、限られた言葉の中でかなり明確に日本政府に対し、直ちに誠意を持って国民を救うよう諭されたように思う。菅首相の東電内への総合対策本部設置が遅れた時間の経過とは、少し意味合いが違うのである。
福島の原発事故がレベル6となる可能性があることが分かった。(参考:スリースマイル5、チェルノブイリ7、ただし日本政府はレベル4と反論)NHKとCNNとBBC、フランスのTVを主に見ているが、原発事故に対して外国メディアの関心度と比較すると、日本は内容が曖昧というか、同じ内容の繰り返しばかりで内容が限定されている。発生当時はNHKの速報の方が早かったが、今では外国のメディアが進んでいる内容もある。情報コントロールとは言いたくないが、現地にも外国人記者が入っているし、日本のニュースの隙間を埋める内容もあるので、制限なくいろんな角度から情報量を増やすために参考にさせてもらっている。アメリカにはスリースマイル、ヨーロッパにはチェルノブイリでの痛い経験があり、外国の各メディアもそれなりに真剣だ。例えば各国大使館からの外国人へ関東一円からの避難勧告や、ルフトハンザ・エアフランスが日本行きを全てストップし、人道的支援から日本から帰国する人たちに対し、最高でも500~700ユーロでフライトを提供している事、ドイツでは世論を考慮し、当面の間7箇所あるドイツ全ての原発基地を停止した事、原発事故直後から、肉眼で確認できない放射能を含んだ雲が、現在太平洋上にあり、アラスカ・カナダ・アメリカ方向に向かっている事、それが一旦ジェット気流に到達すると、250-300/kmの速さで一気に広がる事、フランスの衛星写真を解析した所、福島第一原発のうち、二基は東京電力の発表通り比較的安定した状態だが、一基は発表に反して爆発後、完全に中身が見える状態で放射能漏れを起こしていることが確認された事等である。当然、外国メディアは日本政府の見解との食い違いに対しかなり不信感を抱いているが、それよりも彼らに苛立ちを覚えさせるのは、当人であるの日本人達の悠長さである。BBCの現地リポーター等は、”日本人は政府は自分達のために何もかも準備してくれるという感覚なので、政府からの通達が無いのなら大丈夫と思っている”、というような話を繰り返ししている。恐らく記者としての利点を活かし、せっかく彼らの身を案じてアドヴァイスをしても、当の日本人達はピンと来ていない…というやるせなさから来た不満だろう。その通りであれば、全く平和ボケも良いところだと言うしかないだろう。しかし、先の情報コントロールの話に戻るが、自国で今起きている非常事態に際して、一番に情報を与えられるべき日本人達は、何も事実を知らされていないからこそ、悠長に構えていられるのである。特に電気も無ければTVラジオ等もない新潟・福島・宮城県の被災者達には尚更の話で、TVを見ていると分かるが、離れ離れになった家族の安否を知る一番の手段は、各避難所に無数に貼られたメモを確認することであり、それを毎日自分達の足で歩いて探す出すのである。もちろん新聞なども届かないから、救援に全ての人員を駆り出され、避難所に残された人たちは、それこそ何も情報の入らない中で、言いようの無い不安を抱え、毎日を過ごしているのである。今日、外国人記者が見せた被災地の写真を見て、現地の女性が「こんなに壊滅的だなんて知らなかった」と涙していた。また、あるおばあちゃんが、「どうして津波がくる前に、自治体は強い避難勧告を出さなかったのか、本当に腹が立つ」と激怒していた。私も福岡沖地震を体験したので分かるが、地震が来る前には、聞いたことのない怒涛のような大きな音が近づいてくる(地震より音速の方が早い)。それから激しい揺れが来る。その揺れを体験した者ならば、ましてや海岸沿いにある自治体ならば、気象庁や県に確認しなくても、次に津波が来るのは頭で考えれば分かることではないか。特に、地盤が低いなどの安全リスクの高い地域には、例えば狐や天狗に形を変え、昔話としてずっと昔からその地方に警告としておばあちゃんから孫へと伝わって来たはずである。土壇場では思考回路が止まり、それでも安全と信じたいのがヒューマニズムだろうが、行政の立場であれば、とりあえず、市民町民の安全を考え最悪の事態を想定し、非難を促すのが安全管理というものだろう。大地震と津波と言えば、まるで天災なのだから仕方ないかのように聞こえるが、その後最悪のシナリオを描いている原発事故について、これも天災と言えるのだろうか。今日石原都知事は「地震は天罰」と発言して後に謝罪したが、彼のような東京大学卒業で作家で都知事、日本のインテリジェントの代表のような人でも、このような短絡的な発想しかできないことを確認できた。やっぱり彼は庶民の生活を連想できないお坊ちゃんなのだ。今日も原発事故現場では、官僚はテレビカメラを前に「社員を自宅に帰さなければならない自分達の状況もご理解下さい」と不満を漏らしながら記者会見をし、庶民である労働者は生存者を一人でも救おうと死を覚悟して夜を徹した注水作業に臨んでいる。この格差を彼らには到底理解できないだろう。美しいはずの日本の国土とそこに静かに暮らす人々を一瞬で汚染する放射能。作業員達と被災者達の身の安全を願うばかりである。人災の犠牲者をこれ以上出してはならない。戦争でも地震でも津波でも、焦土と化すのならば、結果は同じである。日本は原爆を2度も体験し、戦争放棄を唱え軍隊の話でさえも避けてきたばずなのに、それを理解できていなかったことが無念である。震災のショックと食料不足から、原爆の時と同じように母乳の出ない母親が乳児を抱え今日も避難所で呆然と立っている。
は住民票こそベルギーだが、神社も、天皇陛下もお正月も普通に大好きな普通の日本人。だが2000年にトロントで中国侵略時の凄まじい写真を見せられ、手が震え青ざめる程のショックを受けて以降、帰国してから色々と自分なりに太平洋戦争について日本語の原書で書いてある本を読み、当時政府が国民に対してついた大きな嘘を、今でも撤回できずにいる事に気がついた。実際戦争を体験した世代は、国外で日本軍が何をしているのか、実際今でも全く知らない。祖父は歴史の研究だけでなく、自分が経験した太平洋戦争は一体何だったのか、何のためにあれだけ多くの人達が犠牲にならなければならなかったのか、人知れず断続的にずっと答えを探し求めていた(私はその姿が忘れられない)ので、それに自分で気がついていたと思うが、殆どの日本人は自分の毎日の生活で手一杯で生涯を終えたことだろう。また私の彫刻の先生は元特攻隊の飛行機乗りだったが、政府は彼らにも嘘をついている。他にも、明治から昭和前期にかけて、大弾幕を掲げて国策としてブラジルやハワイに各都府県から大移民団を送り、彼らに過酷な生涯を強いたのは一体誰なのか。だから私は政府というものは、かなりあやしいと思っている。雇う側が結局労働者を労働力としか見ないのと同じで、行政というものは、国民や市民を、税金を収めにやってくる働き蟻グループとしか見ていないと思っている。日本はダメだと若気の至りで海外へも飛び出してみたが、結局どの国でも政治の世界は同じだという事も分かった。その政府が、今、また国民に嘘をついているようにしか思われてならない。今回の大災害に関し、民主党の強いリーダーシップを国民に見せ付ける次の選挙への絶好のチャンスであり、また一分一秒を争う人命に関わる非常事態にも関わらず、菅首相はなぜこれほどまでに行動が遅く、冷静で、段階的にしか物事を進めないのか。日本はこれまでの長い歴史に裏づけされた数々の苦い経験から得た蓄積データがあるはずなのに、現状がこれでは、決断させない何らかの理由があっての確信犯としか思われない。外国軍の受け入れも、各国からの殺到する申し出にうまく優先順位をつけながら、実に巧妙なタイミングである。一方で、東京では西武新宿線が開通したものの、鷺宮までしか行かないと知った日本人が「困りました。その先はバスかタクシーを見つけて帰ります。」とインタビューに答えていて、最終地点まで自分で歩くという選択肢が挙がらないその素直さに驚いたが、日本では、もしかしたら本当にこの状況でもタクシーが見つかるのかもしれないし、どちらが正解なのかは分からない。ただ、その物事を疑うことを知らない善良な国民性を、政府は意図的に利用していないことを願うばかりだ。福島の度重なる原発事故について、どうか真実を語って欲しい。
ベルギーにいる私のところへまでも、地震発生日の夜以降、夫の知人・友人からお見舞いのメールや電話が、何十件も来てまだ途絶えません。日本の刻々と変わる状況は、こちらでもトップニュースで繰り返し流れています。みんな日本で不安な毎日を過ごしている日本の人たちのことを心配しています。そこで、かなりおせっかいとは思いますが、生活を続けている皆さんは忙しいと思うので、万が一の場合を想定して、代わりにちょっと調べてみました。。。

●外気との遮断…近く震度7以上が再び来る可能性があるとかで、米・仏をはじめ各大使館から関東から出るよう勧告がでた上に、既に引っ越した大使館や、西に下っている人達もあるようですが、行政からの避難勧告が出るまで、仕事を続けている日本人はどうしょうようもないので、とりあえず、停電制停電時の防寒対策も兼ねて、家中の窓の隙間にテープを貼り、外部との換気がをなるべく無くすことで、万が一の場合の影響もなるべく抑えます。距離に関係なく、ここしばらくはどうしてもやむをえず外出しなければならない場合に限り外出し、その時もなるべく肌を出さず、短時間に済ませるように心がけ、帰宅時すべて着替え・シャワーで洗い流すことである程度洗浄できるそうです。

●ヨード…福島でやっと昨日からヨード剤配布が始まり、東京でも求める人の動きがあるようです。政府の発表内容が2転3転するうえ、米国からの検査団や補給物資がやっと到着し、これから本格調査が始まる段階。真実がまだ誰にも分からない中、各家庭でできる予防策を試してみるのも一案でしょう。(放射能を含む目に見えない雲が太平洋上の広範囲に存在し、カナダ・アメリカに向かっていることが確認されたとこちらのニュースで流れています)摂取方法は、(爆心地からの距離よりも)被爆線量5レム以上の場合で、大人でヨウ化カリウム130mg(ヨウ素として100mg)、1歳以下の乳幼児でヨウ化カリウム65mg(ヨウ素として50mg)を、被爆1日前(事前摂取が大事!)から3日~7日(程度による)に摂取します。小さい子供は体内の保有量が少ないため特に吸収するので要注意だそうです(はだしのゲン・ほたるの墓では弟、妹から犠牲)。この程度の摂取では、甲状腺等への副作用はないとされているそうです。ちなみに現在福島では100mgのものが1週間程度配布されているようです。乾燥コンブ1gでヨウ素0.2g→乾燥コンブ500gが1日の摂取量。ネット上でルゴール液などの代替市販薬品名や各バージョンの摂取の仕方が結構出てきますので、いろいろ調べてみて下さい。また、しばらく魚肉・生鮮食品の購入の際には、必ず産地を確認することも大切です。

参考:

★ヨウ化カリウム
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%82%A6%E5%8C%96%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0

★過去の原発事故時の対応例
http://www.geocities.co.jp/wallstreet/1795/datugenpatu/991226yousozai.html

★経済産業省による年齢ごとのヨウ素カリウム必要摂取量詳細
http://www.nisa.meti.go.jp/faq/faq_a09.html

※ちなみに、これはいたずらにみなさんの不安を煽るための情報ではありません。
以上をヒントに最終的に自分でいろいろ調べて、判断されることをあくまでも前提としています。
東京電力による原発の状態報告、詳細は分からず(点検エキスパートや補給物資が米国からやっと到着。現実的な本格調査は結局これから)。政府やマスメディアが事実を小出しに国民に伝えるのは、いつもの事。非常時に他国に頼らず迅速に解決できるシナリオが無いのなら、無責任な駆け出し創業的原発建設はそもそも止めるべき。(発生4分後に部隊を編成し、これだけは褒められている伝説の)村山元総理のリーダーシップを、しがらみにまみれすぎている菅首相に求めるのは、やっぱり無理か。若い頃は彼もキラキラしていたのに…。震災の映像を見るたび、時間だけが過ぎていく感覚に、胸が痛む。

ちなみに、ヨードが迷惑・チェーンメールの件で政府が否定した?らしいが、ヨーロッパではチェルノブイリ以降、各家庭でできる万が一の対応策として、ヨードが薬箱に入っているのは普通に常識。(チェルノブイリ原発事故当時、600km離れているにも関わらず目に見えない雲が一定期間ヨーロッパを覆い、当時政府は認識していたにも関わらず公表しなかった。放射能の影響と見られる状況が次の世代で続いて大きな社会問題となったため、20年後やっと政府が認識していたことを発表。)事実夕方には福島でもヨード配布が開始された。一夜明けた現在では、ヨード不足とニュースが言っている。確かに過剰摂取は大いに問題有りだが、コンブやコンブ出汁を意識して摂るだけでもせめて効果があるのであって、別にうがい薬を飲め、と言っているわけではない。何でも一緒くたにしてわざわざ否定するよりも、どうせなら正しい摂取の仕方を教えてもらった方が良い。情報は大事だが、放射能漏れでも何でも、ただ何でも会見の内容やTVのテロップを鵜呑みにするのではなく、自分の頭で考え、調べて、何が正しい情報なのか結論を出すことも、私は大事だと言いたい。
It's been sixteen years after we had the big earthquake which recorded M7.3 in Hansin-Awaji (Osaka-Kobe area) in 1995, we hardly started receiving the true story on newspapers and in lectures for security system recently. The victims who couldn't help their own family members, neighbors, friends from the collapsed house, then just couldn't do anything except seeing the dearest person were getting involved the closed down fire (* Refer from "Barefoot Gen" by Keiji Nakazawa.). They are still having difficult days as often remembering the last moment and feeling guilty because only himself/herself could survived and continuing their growth in both physical and mental, then repenting their helpless for the person. Therefore, I think we --- Japan could proceed step by step doing our efforts for the past 16 years, with strongly wishing: Never repeat the tragedy again. It was not only to improve security system of life lines and develop techniques for architectures, but also announcing the importance to build a closer relationship with neighbors and friends in there area/community for security as a citizen movement. I was amazed that an anchor and commentators on CNN, saying very sorry but they are already talking about the stock market in euphemism with smile on the first day of the disaster, because they are expecting that Japanese economy will comeback soon. Surprisingly, the reason was: Japanese will certainly need re-construct the houses and buildings. However, for us, losing a life is much important matter even it is not our acquaintance, because we can easily imagine his/her own history and family. Therefore, it's very much heart breaking that we have to faced on the similar nightmare again, now. At the same time, it’s may also true that we may saved more than the number of people who actually involved in the catastrophe, as we tried to make things better what we can do in our everyday life, after having such a feeling helpless experience: just watching TV which showing completely black-out cities swallowed by the big fire. Still, who could stop the deep-black Tunami ? which closing down with 600km/h to the breakwater which included the latest technology and placed by the autonomy after beaten their brains out. Now, again, only what we can do in front of the power of destruction of the nature which accelerating more than our expectation is, try our best sincerely for our life everyday, then tell the next generation to continue to find a way to develop our life-security, such as: prepare enough number and quantity of shelter and life line, including home and cell phone, create a new contact system for family and friends using internet when it is emergency, improve the instrument to measure earthquake and Tunami, develop strong distinguish tool with more capacity for fire to avoid second disaster in each city, and above all, quick and strong commanding to the Japan Self-Defence force by the authority of the prime minister, and so on, to not to just spoiled the --- thousand of lives that may counted more and more for this time. To be concluded, I would like to send my BIG THANK YOU for my friends who praying for Japan. To be continued…


阪神淡路大震災から16年…当時なかなか聞こえてこなかった震災の本当の悲惨さが、やっと最近になって、ようやく新聞や講習会等で語られ始めたところでした。当時、目の前で重い家屋の下敷きとなった家族や、親しい近所の人・友人達を助け出すことができないまま、やがて炎の中に巻き込まれて亡くなっていく姿(※中沢啓二『はだしのゲン』参照)を見守ることしかできなかった被災者達は、まるで戦争体験にも重なるそのすさまじい光景と、自分だけ生き残った罪悪感を背負い、ひと時も忘れることができずに、自分達の無力さを今でも悔やんでいらっしゃいます。だからこそ、2度とそのような悲劇が起こらないように、建築技術の向上や被災時のライフラインの確保、日頃からの地域の人同士の声かけによる防災システムを構築し直す等、草の根運動に近い一人ひとりの市民の努力で、日本はこの10年進んできました。CNNでは日本の経済は再建築で持ち直すとか、既に株の話をしながらキャスター3人が自然に笑顔になっていましたが、私達にとっては、知らない他人でもそれぞれが持つストーリーを考えると、一人の命の方がはるかに重い。暗闇の街に広がる火災をTVで見守るしかなかった自分達の無力さを、自分達ができることで努力してきたからこそ、(同じ光景をまさか再び目にすることは心底無念でも)逆に言うと被災者の数以上に、助かった命があるのかもしれません。自治体が考え抜いて最大限の努力で設置した最新の技術を結集した防波堤に、時速600kmで迫り来る深黒の津波を、誰が止めることができたでしょう。でも、私達は想像以上の速さで加速する自然の破壊力を前に、ふたたび明らかになった課題(水・電気等のライフラインとシェルターの確保、携帯・固定電話の通信回線量の増大、インターネットを利用した被災時連絡システムの構築、地震・津波の測定装置の改良、火災等第二次災害への予防対策、各自治体の消防可能量の増大、総理大臣の権限による迅速な自衛隊の指揮他)を前に、今回5,000人以上にのぼるかもしれない被害者の命を無駄にしないためにも、毎日祈りを込めながら、自分達ができる小さな努力を毎日積み重ねることで、次の世代に繋いでいくしかないのだと思います。(今回世界中から、このような非常事態で日本人が素晴らしい統制力と評されたのも、このような私達の日々の祈る気持ちの賜物だと思います。)最後に、わざわざ心配して電話やメールをしてくれた友人達に、ありがとう。To be continued...
みなさん、こんにちわ! ラブラブ

先日「リビング福岡」でアトリエ活動を取り上げてもらって以来、なんとなく興味が増して、毎回隅の方まで読むようになりました。 ニコニコ

いつも私たちを楽しませてくれる新聞ですが、編集長さんたちが夜遅く&夜中まで頑張って記事を書いてあるようで、毎回そのお仕事ぶりに感心し、応援しています。 あせる

前回も目を通していると、イムズで「手作り作品展示しませんか?」の記事が。早速私も作品を持って、そのお店を訪ねてみました。 目

結果、無事に審査も通り、一角をお借りして作品が展示できるようになりました。なんといっても、今回は天神のど真ん中なので、感度の高い若い人たちに、作品を見てもらえるのが嬉しいです! 晴れ

現在は他のアーティストさん達とのバランスの関係上、主にカード類などを出品していますが、そのうちにビーズ・ジュエリー作品にも力を入れていく予定です。 クラッカー

みなさんもイムズに立ち寄られる機会がありましたら、是非見てやってください!厳しいご意見もお待ち申し上げております。まずは磨かれねば!ご意見を頂くのはありがたいことです。グッド!

場所はイムズ地下2階にある、お直しやさん「サルトリア」の右側の下から2番目の棚です。とりあえず、半年間は出品の予定ですので、良かったらちょこちょこ立ち寄ってください。お店の方たちも皆さん、気持ちのよいお若い職人さん達ばかりです。どうぞよろしく 。シラー

☆色と光のアトリエ「メープルガーデン」
http://AtelierMapleGarden.Com

☆TRAVEL TIPS ~ニューヨーク編~
http://Blog.AtelierMapleGarden.Com

☆セレブのプロムナード(お散歩)アクセサリーなら、宝石質の天然石ビーズ・ジュエリー
http://Beads-Beads.info
Yoshicaのおススメ度 ★★★★★ 

 近年、ビルの修復を終えたニューヨーク近代美術館に行ってきました。
ここは勿論、言わずと知れた現代美術愛好家のメッカですね^^。
通称MOMA(モマ)の愛称で親しまれています。

 ニューヨーク入りした金曜日の夕方、一度とりあえず宿に荷物を置いてから、MOMA界隈に向かいました。ニューヨークは割と歩きやすい街なのですが、中でもここは5番街から入ってすぐの所にあり、付近にはアメリカ工芸美術館やMOMAデザインストアなどが並んでいます。時間に空白ができた時には、とっても便利で有意義に過ごせるおススメの場所です。
(近くには他にも沢山観光地があります。また後日紹介します^^。)

 たまたま私が行き合わせた時には、なぜかMOMAのロビーに、これまで見たこともない長~い列が!これからコンサートでもあるのかなとキョロキョロしながら中に入った頃、この人の列がものすごい勢いで、でもスムーズに、流れ始めました。

 よく見てみると、係のお姉さんがカジュアルな雰囲気で、次々にチケットを渡しています。チケット売り場は閉め、「4時からフリー♪」というのが聞こえたので、「ん?これは私も参加せねば♪」と早速列に並び、チケットを手にしました。ちなみに、チケットにはちゃんと「Taeget Free Friday Night $0.00-」と印字してありました。

 欧米ではよく無料の博物館・美術館がありますが(近くに寄付金箱がありますので、なるべくお志を♪)、バッジはあっても、殆ど当然ながらチケットまではありません。これは観光で訪れる人には良い記念になって、嬉しいですよね^^。世界中から来たお客さんが、家に帰ってチケットを見せながら、家族や友人達にお土産話をするのかもしれません。この教育普及活動のPRにもなって、本当に一石二鳥です。この合理主義と大きなフトコロ、さすがはアメリカです。実際、MOMAは他にも教育普及活動プログラムが充実していることで、世界に知られる美術館のひとつです。
(後で調べてみたところ、このターゲット・フリー・プログラムは、スポンサーのターゲット社によって催されているものだそうです。)

 中は大勢の人で混雑はしていたものの、館内が広いので、日本ほどは混まずに助かりました。1階の彫刻庭園(Sculpture Garden)でも、真剣に撮影に取り組む人や、ベンチに腰掛けて景色を眺めている人が沢山いて、皆、それぞれの時間を楽しんでいるようでした。

 ここにはピカソ《アビニョンの娘たち》やマチス《ダンス(第1バージョン)》、ダリ《記憶の固執》などをはじめ、美術の教科書に採用されているような、有名な近現代の美術作品が数多く収蔵されています。階段の踊り場に、さりげなく飾られていることもありますので、お目当ての作品は下調べをして見逃さないよう、要注意ですよ^^。

●ギャラリー概要●
※2006年12月現在。詳しくはHPで確認されることをお薦めします。
http://MoMA.org


総合案内 212-708-9400
開 館 月・土・日・水・木10:30am-5:30pm.
     金        10:30am-8:00pm.
休 館 火・サンクスギビング・クリスマス
入館料 一般   $20.00-
     シニア  $16.00-
     学生   $12.00-
     16才以下 無料(ただし子供の団体には適用されません。)
     メンバー 無料


★【Yahoo!ショッピング・ストア】「色と光のアトリエ メープルガーデン」
http://store.yahoo.co.jp/ateliermaplegarden/

★【自社サイト】「色と光のアトリエ メープルガーデン」
http://AtelierMapleGarden.com/


●その他インフォ●

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