イランの報復 |  ヒマジンノ国

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イスラエルのレバノン侵攻に対し、イランが報復を開始しました。200発以上(500発とも)の弾道ミサイルが、イスラエル本土に発射され、映像では複数の着弾が見られます。中東の大国、イランが参戦することによって、第5次中東戦争はほぼ現実になったのではないでしょうか。

 

大イスラエル計画 |  ヒマジンノ国 (ameblo.jp)

 

↑、エゼキエル戦争が現実化する可能性が出てきました。

 

エゼキエル戦争の伝説では、イスラエルはかろうじて中東諸国に勝つといわれれています。しかし、その後はロシアとの関係が悪化するとも。他には、「あること」が原因で、ユダヤ人は再び国を追われることになる、という予言もあります。

 

 

この戦争には、トルコも巻き込まれる可能性があります。

 

 

日本国内では、石破内閣が発足。早期の衆議院選挙を宣言しました。本年10月9日解散27日の開票となります。

 

元来自民党の得票率は34パーセントほどですが、これがどこまで減るのか。自民党の議席がこれ以上増えることはまずないと思います。ポイントは、自民党のみで過半数になるのか、あるいは自公連立で過半数に達するのか?あるいは過半数にも達しないのか?・・・辺りでしょうか。

 

自民党内も現在内紛含みです。媚中寄りか、いわゆる保守寄り(自分は彼らを本当の意味での保守とは思っていませんが)なのかという、二元の選択肢の中で、ひびが入っているようです。

 

総裁選では高市派と、石破派でほぼ半分づつ票を分け合いました。本気で高市派が今の自民党に反旗を翻せば、自民党の得票率は20パーセント台、あるいはそれ以下まで落ち込む可能性があります(従来の自民党以下の第2政党程度の得票率になる)。ただ、そこまで過激に落ち込むのかは、今はまだ何ともいえません。

 

また、多分今回は若干でも投票率は上がると思うので、それがどこに流れるのかも分かりません。

 

自称保守派の人たちが一体どれぐらいいるのか、それが分かる選挙になると思います。それに彼らがいっているほど、石破氏が一般人に嫌われているのかも疑問ですから、成り行きは注視したいと考えています。