近頃の日本では、再配達の多さと人手不足から、宅配物の置き配を推奨しようなんて動きが活発ならしいけど、アメリカでは、宅配物は基本的に置き配になる。我が家は一軒家だし、玄関口は道から少々隠れた位置にあるので、置き配でトラブったことは殆どないし(数度、家に隣の荷物が来たり、家の荷物が隣の家に届けられたことはある)置き配でも全く問題ないと思っている。
配達されるもの多くはネットで注文した商品が多いし、そうい物の配送日時は、だいたい分かっている。最近では「ただ今配達されました」とメイルが入るようなサイトも多いので、そういう時だけ注意していればよいけれど、偶に、どこかから何かが届く予定もないのに宅配便が来ることがある。
先日も、ワンコの散歩に裏口から出ると、表玄関に宅配された箱(大手宅配業者の箱)が置かれていた。私は何も注文していないし、旦那が何か注文した時は「(いついつに)注文した品が届くので、家の中に入れておくように」と指示が入ることが殆どなので、いったい何が配達されたのだろうと気になった。直ぐに取り入れなければいけないという緊張感もなく、犬の散歩を優先させ、帰ってきた時に荷物を取り込んだ。
荷物の宛名は私なのだけど、発送主に全く覚えがない。でも、取引しているファイナンシャルアドバイザーは、偶にギフトを送ってくるので、そういうものだろうと予想を付けて箱を開けてみると、私が投資口座の一つを持っている銀行(証券会社)だった。この証券会社からは、誕生日とか年末のホリデーシーズンとかにカードが送られてくるのだけど、ギフトが届いたのが初めてだった。
珍しいこともあるものだと内包装を開けると、本が入っていた。

同封されていたカードには、今年(2025年)の夏に是非読みたい本のリストがが記されていて、その中の一冊が同封されていたようだ(リストと本のタイトルをクロスチェックしてもいない)
私は、元々、学業や仕事関係の本は英語で、娯楽の本は日本語でと住み分け(読み分け?)をしているで、娯楽として英語の本を読むことはほぼない。そして、今は持ち運びに楽な(スマホで読める)電子書籍しか読まなくなっているので、紙の本はかさばるばかりで、少々迷惑なところもある。
こんな読みもしない本よりも、食べられるフルーツバスケットの方が良かったと思った(この役に立たない本や運送のコストは、私が毎月支払っているアドバイザー料から出ているのだと思うと、無駄使いをされたようで、少々気分も悪い)それに、最近は地元の図書館では現物(本)の寄付は受け付けず「寄付は現金のみ」というポリシーになってしまっている。まっさらな本を捨てるのも気が重いし、この本をどうしたものかと考えてもいる。