この土日は例によって部屋片付けの予定だったのですが、例によって5月とは思えない暑さだったモンですから、一向に捗らず…(汗)。
17:30からは例によって『笑点』の大喜利を観てるうちに、「やっぱ木久ちゃんの抜けた穴は大きいんだなぁ…」と、あらためて「木久扇ロス」を思い知らされてしまいました。ここ最近の宮ちゃんは、例によって、夢グループの通販の「社っ長ォ~!」の物真似ばかりですし(たいちゃんも、20年前にメンバー入りした時には、フィリピンパブの「バカタレスケベシャチョー!」の物真似ばかりでしたが)、司会の昇ちゃんは、例によって新メンバーの晴ちゃんを、天野さんが冒頭の挨拶で私と同様に「『はるのすけ』でも『せいのすけ』でもありません」と言っていたにもかかわらず、相変わらず「はるのすけクン」って呼び続けていたり、良い答えが出ても座布団を与えなかったりと、露骨に「いらない子」扱いですし…。
この後、つべで20年位前の「木久ちゃんが客に答えを言われる」時の映像を見たのですが、正直言ってこの頃の方が面白かったですよ。
この頃の木久ちゃんは、「屋根→やーねー」とか「アルジェリア→ナイジェリア」とか「新潟・山形→ガタガタ言うと叩っ斬るぞ!」といった駄洒落の答えを観客に先に言い当てられる事が多く、それがまた笑いを生んでいたモノでした。
晴ちゃんが悪いというワケではありませんが、もし後任に息子の二代目木久蔵師匠が選ばれていれば、あのボケキャラをスムーズに受け継いで人気を博していたトコだったでしょう。しかし、今となってはそれも叶いませんしね…。
(追記:翌週の放送分で、昇ちゃんが「一之輔」と「晴の輔」を間違えてしまうというハプニングがありまして、「紛らわしいんだよ! 誰か他の人が入ってほしかったよ…」と、思わず本音を漏らしてしまう一幕がありました。やっぱり晴ちゃんはいらない子だったってえのか…。)