「静岡」と一口に言っても(以下同文)。 | 有栖川まおの愛が止まらないR

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「有栖川まお」のガンダムで倉木麻衣な日々の出来事を綴ったブログです。

 正月休みの埼玉神奈川に続いて、今日は休みを貰って静岡へのお宝探しの旅へ…って、オミクロン株猛威を振るってる最中だというのに、何やってんだオレは(汗)。

 今回は9:00に出発して、横浜から東海道線で熱海・沼津での乗り換えを経て静岡へ、というルートを取りました。その東海道線の車窓からは、見事な冬の富士山の姿が。新幹線の車窓から見た時よりも間近で見られるんですね。思わず『青雲』のCMを思い出してしまいましたよ。「青雲♪それは♪(byたいちゃん)」。

 笑点の大喜利では、静岡出身の昇ちゃんと山梨出身の天野さんがその帰属を巡って争っていた富士山ですが、こうして間近で見てみると、その雄大な姿と共に、最近再噴火するんじゃないか(ちなみに、この日はトンガで大噴火がありました…)と恐れられているだけあって、麓にお住まいの人は、この富士山に対して「畏怖」の気持ちを抱いてる事でしょうね…。

 あと、三島駅のホームには、隣の沼津が『ラブライブ! サンシャイン!!』の舞台という事もあって、見事な痛電車の姿が。写真撮ってくるの忘れちまった…。とゆーワケで、下の写真は、他のサイトから引っ張ってきた物です。

 そして、静岡に着いたのが13:30…と、新幹線を使わなかった事もあって、実に4時間半も掛かってしまいました(汗)。

 駅前北口には、見事な家康公の銅像が。

 まずは、毎度お馴染み駿河屋本店へ。思ったよりも規模は小さいんですね…。

で、ここでお宝を少々GET。あまり期待してはいなかったのですが、本店だからって品揃えが豊富ってワケでも無かったんですね…。

 この静岡は「模型の世界首都」というだけあって、駅前の商店街には模型店が軒を連ねてるんだろうなぁ、と思いきや、全然そんな事は無く、むしろ仙台の一番町商店街と同じような雰囲気でした。先述の昇ちゃんも、全国の駅前が画一化して、その土地ならではの個性が無くなってきている事を嘆いてましたが、同感ですよ…。

 それから、せっかく静岡まで来たという事で、静岡県庁の裏手にある駿府城公園へ。

 家康が秀忠に将軍職を譲って隠居する為に建て直されたこの駿府城、その天守は、富士山に対抗するかのように、七層にも及ぶ壮麗な物だったと言います…。

 堀の外には、『VOW』にも載った事がある巨大なわさびのオブジェが(笑)。なんでも、わさび漬発祥の地の記念碑なんだとか…。

 そして公園内にも家康公の銅像が。駅前にある物よりも、こちらの方が有名みたいですね。

 公園内では、天守台の発掘調査の様子が公開されていました。調子に乗って写真を撮りまくっていたら…、何と、スマホのバッテリーが切れちまった!! 何だか最近、切れるのが早くなっちまったなぁ。やっぱりモバイルバッテリーが必要でしょうか。とゆーワケで、ここから先の写真はありませんので、あしからず…

 それから、別の店舗に行く為に静岡鉄道に乗って東へ。ところが、先述の通りスマホのバッテリーが切れてしまったので、記憶と勘を頼りにその店舗を探す事になる羽目に…。おかげで、道を間違えてしまって、来た道を戻る羽目になったりもしましたが、おかげでいい運動になったわい(負け惜しみ)。で、散々迷った挙げ句、ようやくその店舗を見つけ出し、お宝をGETする事に。

 

 他にも行きたい店舗があったのですが、時間と体力が限界だったので、今回はこれにて引き揚げる事に。熱海と沼津でも途中下車して、温泉に入ったり(修学旅行で行ったホテルは潰れてしまったんですってね…)、ヌーマーズに寄ったりしようと思ってたのですが…(ラブライバーというワケでは無いのですが)。まあ、お宝がたっぷり手に入ったので、今回はこれで良しとしましょう。