コチラの記事にも書いたように、
「私は元夫に捨てられたのだ」という気持ちで止まってしまっていてしんどいこと、
話しました。
心理士さんは
『もし私が元旦那さんの立場だったら、
捨てた相手とは関わりたくないと思うと思うんです。
だけど、お子さんたちとビデオ通話させてくれるし、
連絡も取れる状態であるってことは、
捨てた、とは違うのかなぁ、と思います。』
と言っていました。
元夫は、
「養育費も慰謝料も何もいらないから、
一生子どもたちと関わらないでくれ」
と言っていました。
だけど、
離婚届出した後元夫といろいろ話した時には、
「子どもたちをきちんと愛せるようになったら戻ってきてくれ」
って言っていました。
元夫は、
離婚以外の方法が思いつかなかっただけなのかもしれない、
と思いました。
子どもたちが戻ってくるためには離婚するしかない、と
短絡的な考えに頭が支配されてしまったのかもしれない、
なんて思いました。
私がちゃんと養育費払っているからか
たまに子どもたちと話をさせてくれるし
娘に手紙を送り続けることに文句も言わないし
私とも普通に連絡取ってくれるし
よくよく考えてみたら、
確かに「捨てた相手に取る態度」ではないなぁ、
と思いました。
心理士さんは、言っていました。
『もし離婚せずにまにゃさんだけ実家に戻ってきてたら、
まにゃさんはもっと気持ちが焦ってしまっていたと思います。
だから、一旦仕切り直し、ではないですけど、
離婚してフラットな状態にするっていうのは大事なことだったのかな、と感じます。』
『まにゃさんも、入院してからだいぶ変わってきましたよ。
自分の気持ちを表明することが上手になったと思います。
最初にお会いした2月は、今までのまにゃさんの中で最も上がってる状態だったと思います。
それと比べたら入院中のやや軽躁状態も、落ち着いてる方だなぁ、と。
まにゃさんも変わってきてることですし、
元旦那さんも気持ちの変化があっておかしくないと思いますよ。』
元夫は、
今私のことをどう考えているんだろうか。
気になるけど、
聞けずにいます。
「私は元夫に捨てられたのだ」
とそう思っていたけど、
「捨てられた」のではないのかもしれない。
他に適切な表現は、見つからないけど。
子どもたちに会いたいと、思います。
それが叶うことなのかは、分からないけれど。
時々でいいから
子どもたちに会えて、
成長を見守れる、
そんな存在になりたい。
元夫がどう思うかは置いといて
それが私の、目標。
そのために
今できることを一つずつ。
それだけ。
明日、
グループホームの見学に行くことになりました。
同行してくれる相談支援事業所の方から、
連絡があったそうで。
明日の午後から、
行ってきます。
明日はドタキャンにならずに
ちゃんと行けるといいな。
どんなところなのか、
楽しみです。
明日は午前中、
初めての単独外出の予定です。
最寄りのコンビニまで。
徒歩2分。
煙草を買いたい誘惑に勝てるか自信がありませんが
「買わない!」と決めて
禁煙続けたいと思います。
コンビニまで外出とは言っても
何もほしいものはないんだよね。
コンビニコーヒーでも買おうかな。
あとチョコレート。
今日も1日中眠くて
午前中お風呂入った以外は
14時半くらいまでひたすら寝て過ごしました。
眠気のピークは過ぎた気はします。
散歩に出たかったけど外は雨で
他の患者さんが煙草吸いに行く時に一緒に喫煙所(外)に行ったくらい。
夕方ちょっとだけ塗り絵しました。
特に何もしてない1日だったけど
気持ちが落ちずに過ごせているので
それで良しとしようと思います。
明日は午前も午後も予定が入ってて
何となく忙しくなりそうだけど
明日も穏やかに過ごせますように。