セカンドオピニオンからの主治医診察。 | ASDとともに

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ASD(自閉症スペクトラム)による双極性障害・解離性障害・PTSD・パーソナリティ障害とともに生きる一人の女性として、母としての日々。

お昼すぎ、
主治医との面談(診察)がありました。

金曜日に行った
セカンドオピニオンのことをメインに。



「」→私、『』→主治医です。



『外泊はどうだった?』

「しんどかったです。
 気分の波が激しくて、疲れてしまいました。
 自傷衝動もあったし、
 やっぱり死にたいって思っちゃうし、
 でも体は元気で、動けちゃうっていうか。
 先生(主治医)の言う混合状態、
 まさにそれだなぁ、って感じです。」

『A病院のB医師の診察はどうだった?
 どんな感じだったの?』

「私の顔の前に手をかざして、
 広汎性発達障害とPTSD、
 それによる双極性障害、って言われてビックリしました。
 さすが名医と言われるだけあるなぁ、って思いました。」
 
『B医師は手かざしで診るって有名だからね。』

「処方は今のままで合ってるって言われました。
 B医師に言われた漢方、
 ケイシカシャクヤクトウとシモツトウ、
 試してみたいのですが…」

『2つ飲むの大変だと思うけど大丈夫?』

「大丈夫です。
 良くなる可能性があるなら、試したいです。」

『じゃあ今まで飲んでた四逆散は中止にしとくね。
 お母さんとはどうだった?』
 (参考記事→母がしんどい。)

「母は相変わらずというか…
 【まにゃにとってはうざったいかもしれないけどこれが母なんで!】
 って言われました。
 悪く言えば、開き直るんだぁ…って思ってしまいましたね。
 配慮してくれないんだ、って。」

『あのお母さんならそう言いそうだね。  
 ちょうどいい距離感、掴めるといいんだけどね。』

「今が混合状態なのは分かるんですけど、
 私はこれから上がるんでしょうか?
 落ちるんでしょうか?」

『上がろうよ(笑)
 落ちることもあると思うけど、落ちてもそれを引きずらないようになれるといいね。』

「そうですね。
 今月中くらいで退院できたらいいなぁって思います。」

『ご両親の希望としては自傷しないことが一番だから、
 保証はできないけど何となくまにゃさんの中で自信が持てたら、
 退院してもいいかもね。
 またしんどくなったら入院したっていいんだし。
 その時は期限を決めて短期間でもいいだろうしね。』

「そうですね。
 とりあえず気持ちが落ちないよう過ごしたいと思います。」





こんな感じで診察を終えました。

セカンドオピニオン後だからか?
いつもより主治医があっさりしてる気がしたのは
気のせいかな…



A病院のB医師の処方、
ケイシカシャクヤクトウとシモツトウ、
今日の夕食前から開始になりました。

どちらも苦くない漢方でよかったです。

マイルドに効いてくれればいいなぁ、
と思います。










今日は穏やかに過ごせています。

というかずっと寝てました。
煙草の時間をパスする程。
よっぽど外泊で疲れたんだなぁ。

死にたい気持ちはゼロじゃないけど
今日の波はそんなに強くなかったので
頓服のレボトミン・ジプレキサも
今日は飲んでいません。

最近ずっとOT(作業療法)行けてないな。
今日も、お休みしました。
何ていうか、気が乗らないんです。
明後日は行けるといいなぁ。

今の私は混合状態。
気持ちが落ちないように、
上がりすぎないように過ごしたいと思うけど
自分で何とかできるのかな。



明日も穏やかに過ごせますように。