満席FAXのブログ~空いている席を埋めるなら!~ -205ページ目

お客さんの心理的なボーダーラインとは?

FAXDMの場合、

たとえば、釜めしだったら、
「今だけ600円でお試しいただけます!」というように、
金額を全面に出すことがポイントになります。

しかし、ラーメンの場合は、
「今だけ850円のラーメンが500円でお試しいただけます」
としても反応はほとんどないんですよ。

ラーメンは通常650円のところを300円にしたら、
お客さんは来るんです。

釜めしだったら600円で良いけれど、
ラーメンだったら300円でないとお得感がない。
圧倒的な魅力にはならないんですね。

提供している食べ物に対して、
お客さんはそれぞれイメージを持っているのです。


だから、FAXDMの中でも、扱う飲食店の内容によって

書き方や反応が違うことがあるんです。


300円でラーメンが食べられたら安いね!」
と、お客さんの心理的なボーダーラインを超えているのです。
500
円ではボーダーを超えていないので、
500円だったら今度行けばいいや」となってしまうわけです。

この心のボーダーラインがFAXDMを送る際のひとつの基準になります。


それをわかっている「満席FAX」だから、

効果のある書き方ができるんですよ。



いい内容のFAXDMとは?

FAXダイレクトメール(DM)を含め、マーケティング全般にいえるのですが、
大事なのは、失敗してもあきらめず何度も試行錯誤を続けることです。

当社でも満席FAXをご利用いただくクライアント様に対して、
失敗しないようにアドバイスをします。
今までの事例がたくさんあるので的確なアドバイスができると
自負しています。

時にはうまく行かないことがあるのも事実です。
そんなとき、他社は、

一回やってうまくいかなかったからといって、諦めてしまうんです。

今までもFAXDMを配信する業者がたくさんあり、
飲食店が使うという話もありましたが、
みんな失敗してしまうのはそこなのです。

FAX
を使うやり方というのがあって、
フリーペーパーとかインターネットで集客する方法とは
まったく別物なのです。

媒体が違うとやり方も違います。

FAX
が良い悪いではなく、FAXDMの内容が良い悪いかです。

FAX
は絶対に見られます。
見ないで捨てられることは不可能なのですから。

必ず見るので、その内容の訴求がどうなのか。

内容がどうかということが重要であって、
FAX
が良い悪いではないのです。


経験豊富な当社が

「満席FAX」で効果的な内容をお伝えします!




FAXDMはインターネットと同じ?

FAXダイレクトメール(DM)は、「受動媒体」と呼ばれます。
受け身的な媒体(メディア)ということです。

見る気の無い人のところに一方的に届きます。
FAX
の読み手、つまりお客さまが受け身なのです。

一方、インターネットやフリーペーパーは「能動媒体」といって、
お客さまがわざわざ検索して見に行く媒体です。

すでにお店を予約しようという気持ちで探している段階なのが、
インターネットやフリーペーパーを見ているお客さんなのです。

だから、インターネットと同じ内容にしてしまうと反応は取れません。


FAXは啓蒙から始まります。

「こういうのあります。どうですか?お得ですよ!」
と、読む人を教育していく営業なのです。

しかも、いきなり飛び込んでくるゲリラ的なものでもあります。

お得感を出さないと、FAXを見た瞬間に
「これいいな」と思ってくれないのです。

まず最初の「引き」が重要です。

ひと目で「おお、お得だ!」と「いいね!」と思わせるような
内容とないとNGなのです。


「満席FAX」では、お客さまが来店する「引き」のある内容をご提案します!