札幌のイタリアンレストラン Mano e Mano のブログ -16ページ目

2 times a year

今年から8月にも祝日ができて、お盆休みが長くなった人も大勢いらっしゃることでしょう。日本では年に2回懐かしいひとに会えるチャンスがありますね。マーノでも「お久しぶり!」「元気だった?」の声に溢れています。


様中マーノ部のみなさん。シェフと智美ママの同級生で構成される「様中マーノ部」。今回はお墓参りで帰省中のK博士を囲んでかんぱーい🍺同窓会の必須アイテム・卒業アルバムを肴にたいへんな盛り上がり様でした。


右から、ばぁちゃん(智美ママのママ)、ばっち(智美ママ)、Jちゃん(孫)、Tちゃん(孫)。奥、じぃじ(シェフ)。
東京から帰省中のひとり娘S織さんファミリーと晩ごはん中です。じぃじのパスタが食べたかったふたりは、プレーントマトソースとラグーのパスタをそれぞれリクエストしていました。基本を押さえるとは憎いなぁ🍝


シマゾイのカリカリ焼き ¥1200

かすべ頬のパン粉つけ焼きケッカソース ¥1200

マチネの後に

リオデジャネイロオリンピックが始まったと思ったら甲子園まで!しばらくテレビの前から離れられなくなりそうです。

智美ママのフラステージ夏の陣も佳境を迎えております。今週はホテルオークラ札幌、岩内怒涛まつりと立て続けに出演しました。


艶然と微笑むフラシスターたち🌺岩内では真っ青な空に映えて、大歓声をいただきました。

岩内から戻るとシェフとママの幼なじみ・健さんがご来店でした。ここには載せられなかった岩内でのステージ動画をみながら健さんまで腰をフリフリフラダンス(笑)夏っていいですねー!


そんな私達を尻目にシェフは黙々とランチの仕込みです。
子羊の骨付きもものロースト
来週からワンプレートランチのお肉料理として登場します。香草とにんにくの風味がきいていてとても柔らかく仕上がりました。お楽しみに🍖

バジル!バジル!バジル!

きっと今が夏の盛りと思える日が続いています。マーノのキッチンも夏色です。料理の仕事に携わると自然と季節を感じることができます。

上士幌の夢想農園から露地物のバジルが届きました。およそ2キロ!ほんとうはこの倍くらいでもよかったのですが、収穫が間に合わなかったようです。
夢想農園のオーナーさんは、昔マーノでシェフの片腕だったひとです。今は十勝でこだわりの野菜を生産しています。
このバジルの山が松の実、にんにく、パルミジャーノレッジャーノ、オイル、塩と一緒にジェノベーゼソースになります。香りも色もできたてが一番!1秒でも早くみなさんに味わっていただきたいです。


夏いかのとフルーツトマトの冷製カッペリーニ ジェノベーゼソース


ズワイガニのラザニア ジェノヴァ風
秋に向けて新メニューを試作してみました。ジェノベーゼソースは意外にもクリーム系のお料理と好相性なのです。