西武ライオンズタイムマシーン(第359回):1980年 土井正博 Part.2 | はっきりいってライオンズびいきでした。~西武ライオンズの記憶~

はっきりいってライオンズびいきでした。~西武ライオンズの記憶~

1979年~2008年までの西武ライオンズを中心にプレイバック!
古き良き、そして青き「ライオンズブルー」の懐かしの選手や、思い出の名場面などを私が所有している当時の野球カードや記事などを紹介しながら振り返っていきます!

1980年 土井正博 Part.1」からのつづきです。

 

【1980年の土井正博】
西武在籍:2年目(37歳)、背番号3
打撃成績:116試合、395打数112安打、打率.284(リーグ21位)、23本塁打、65打点、1盗塁

 

【1980年当時の記事写真とコメント】

 

 

 

 

豪快なバッティングは相手投手の恐怖の的
ドングリ眼で相手投手をグッとにらみ、バッターボックスで足の位置を決め、構えた姿は剣法でいう達人の域。
豪快な一発逆転の長打も魅了だが、ヒット・エンド・ランを決める器用な技も持ち合わせている。
現役生活20年目を迎え、口にこそ出さないが、決意を新たにした。
人一倍勝ち気な性格だけに、勝負に対する執着心は大変なもの。
「ここ一発のチャンスには必ずヒットを」というのが目標。
今年もライオンズ球場を大いに沸かせてくれそうだ。

 

【関連記事】

西武ライオンズタイムマシーン(第50回):1979年 土井正博 Part.1

西武ライオンズタイムマシーン(第283回):1979年 土井正博 Part.2