西武ライオンズタイムマシーン(第283回):1979年 土井正博 Part.2 | はっきりいってライオンズびいきでした。~西武ライオンズの記憶~

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1979年~2008年までの西武ライオンズを中心にプレイバック!
古き良き、そして青き「ライオンズブルー」の懐かしの選手や、思い出の名場面などを私が所有している当時の野球カードや記事などを紹介しながら振り返っていきます!

1979年 土井正博 Part.1」からのつづきです。

 

【1979年の土井正博】
西武在籍:1年目(36歳)、※クラウンライターから残留、背番号3
打撃成績:128試合、127安打、27本塁打、70打点、2盗塁、打率.270

 

【1979年当時の写真と記事コメント】

 

 

 

 

一発逆転の魅力に富んだ打棒

腕っぷしの強さはライオンズ・ナンバーワン。
「大きいのは田淵に任せる」と口ではいっているが、内に秘めたファイトは誰にも負けないものを持っている。
目標は昨年に続いて連続3割を打つこと。
バットを立て、グッと投手をにらむ構えは、威圧感がある。
「チャンスに強いバッターになりたい」という土井の一発逆転打に期待しよう。

 

【1979年当時の野球カード】

TCMA1979年 No.15

(米国製ベースボールカード)

※直筆サインは、ご本人から書いていただきました。

 

TCMA1979年 No.15(裏面)

 

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