3年前の話です。
車のエアコンから生ぬるい風が出てきました。
ネットで調べてリレー(パーツ)を自分で交換。
こちらがリレー。590円でした。
リレーはエアコンの急なオンオフ、高温でダメになる消耗品との事。
リレーの交換後も冷風が出たり出なかったりでディーラーに診てもらい
「エアコンのガス補充、コンプレッサー交換で15万円、保証は半年」と言われ
高っ!
と思い修理期間も3週間だったのでお断りし、近所のカーエアコン修理工場をネットで探しました。
近所にある、輸入車を中心に扱っている修理工場で診ていただき
「コンプレッサー交換、オイル交換、ガス完全交換(ガスを完全に抜いて補充)で14万円。納期は3日」でした。
コンプレッサーはリビルド品(これもネット情報)でお願いしましたが「新品と値段が変わらない」とのこと。
「保証はコンデンサーも一緒に交換しないと1年じゃないけど、大丈夫でしょう」との事でした。
仕事で毎日車を使うのでこちらにお願いしました。
「エアコンは毎日使わないとオイルが底に落ちてコンプレッサーがダメになるので、冬もなるべく毎日使ってください」と助言され実行し今に至ります。
燃費は街乗りで7〜9km/L台ですが、僕の要望した設定温度27〜28度でもしっかり冷えてくれて満足しています。
冷え過ぎは苦手です…(・_・;
車のエアコンが壊れるなんて今まで経験した事がありませんでした。
一時はディーラー(メーカー)に不信感を持ちましたが
「猛暑でエンジンルーム内が熱くなり、電装品の故障が増えている」というヤフー記事を最近目にしました。
エアコンの故障を機に車を買い替える人が多いそうです。
エアコンの効きは内気循環の方が早いですが、長時間の内気循環は酸欠による眠気や頭痛に注意が必要です。