緑内障で受診3回目＆栗食べたい

年に数回あるかないかくらいの

緑内障の記録日記です。

いつも

見てくださってる方もいるので

こういうタイトルは

楽しい気分だったところに

水をさしてしまったり

お気遣いさせてしまうかもと思うと

大変申し訳なく思いますスミマセン。

別のブログを作ろうかなというのも

連休中に考えていたのですが

私の大半はおバカさん成分で出来ているので

IDが変わってしまうと

どっちでログインしているかの自覚が無くなって

しっちゃかめっちゃかになりそうなので

やめました

山で「ヤッホ～っ」と叫びたい

海で「バカヤローっ」と叫びたい

みたいな

ひとりごと感覚で書いているので

もしネガティブなことを書いたとしても

海に向かって言ってるので

ご心配は無用です(笑)。

これに限らずですが

記事は飛ばしてくださっても

気にならないので大丈夫です。

昨日、

3回目の診察に行って来たわけですが

受診の前は数日でちょっと消耗したので

帰りはごほうび買って帰ろうって思って

近くのお店で探してみた。

でも食べたかった梨は

いい玉が無かったので見送り

てゆーか

2玉780円とか高い…

激ウマなら許すけど

そうでもないのもあるし。

仕方ないので栗を購入。

というのも

これを見て栗も食べたくなってたから

「横山タカ子の信州手仕事だより」 栗 - きょうの料理

昨日から水に浸しておいたので

後から茹でようと思う。

お取り寄せではなくてスーパーで680円。

いい栗ではないので

渋皮は食べれないはず。

私は料理上手ではなく

栗料理を作れるわけでもないので

ただ茹でて食べます(笑)。

おいしければいいんだけど…

 

ここからは緑内障記録です。

ちょっと整理しとこう。

2024.7.31

緑内障と診断される

視野検査ほか

（↑ミニミニプラネタリウム

みたいなのを覗いて

光が見えたらボタンを押すというやつ）

2024.8.21　2回目の受診

視野検査以外の1回目と

同じような検査。

眼底検査とか。

目薬を出してもらう

シアノコバラミン（疲労回復）

タフルプロスト （眼圧を下げる）1カ月分

2回目～3回目受診までの1ヵ月は…

毎日タフルプロストを入浴前に点眼。

初めての翌朝はひどい充血でびっくり。

２日目の目が覚めた直後は

スマホで時間を見たら目がズキっと痛い。

まぶしくてかなり痛いという感じ。

リビングの直射日光ではない窓も

その方向を見るだけで

鈍痛がひどくて見ていられない。

部屋でもずっとサングラスをする。

暗くなってから外を歩くと

自転車や車のライトがまぶしすぎて

立ち止まって目を閉じないといけない。

１週間くらいで鈍痛は無くなったけど

視界全体がかすんでいる気がする。

目薬の副作用なのか

気持ち的な問題なのかわからない。

診断を受ける前からだけど

夜に部屋で過ごしていると

いつもの明るさなのに照明が暗く感じてた。

それがまたさらに暗く感じるような気もする。

暗さを実感するたびに不安。

部屋はまた１段階明るくしておいた。

疲れ目の目薬は１ヵ月で１.5本使った。

ビタミンだからどれだけ使ってもOK。

2024.9.24　３回目の受診

眼圧検査と眼底検査と視力検査

視力：右1.2　左0.7

（Zoffのメガネ度数で）

眼圧：両方13

目薬は前回と同じ

・シアノコバラミン（疲労回復）

・タフルプロスト （眼圧を下げる）2カ月分

目薬の副作用での炎症は無し。

眼圧は下がってなかったけど

同じ目薬で様子を見ることに。

他にアイファガンというのがあるけど

効果は高いけど充血やかゆみ等

もっと副作用が出てくるらしい。

アイファガンは1日2回点眼になり、

酸化ストレスから保護の効果

とか言ってたかな…

今の目薬も

神経を保護する作用が少しあるとのこと。

何にせよ眼圧を下げる薬は

目の周りの脂肪を溶かすらしいので

長期的に使うと瞼がくぼんでくる。

視野検査は半年に1回して

2年くらいかけて経過を診るそう。

前回やった結果の画像は

あ～これだけ潰れてるのかぁと思うと

気が滅入るので直視できない

先生に

「かすんで一層見えにくくなった気がします」

と言ったら視力は変わってないと言われた。

でも、視力検査って

すごく輪っかがぼやけていて

上にも左にも右にも見えるものを

カンで、上！とか答えているので

ちゃんと見えてるとは思えない…。

昔1.2と言われた時と比べて

明らかに周りが見えてない気がする。

これから一生通院だというのにも

少しだけ気が滅入るけど

診察に行くのは

痛いわけでも苦しいわけでもない。

それに

すぐに失明して見えなくなる

というわけでもない。

だけど

近視が進むのとはわけが違って

矯正ができない。

この先、人によって差はあるとはいえ

今よりもっと見えない状態になりながら

見にくい状態の生活＆進行の不安

と一緒に10年20年と生きるのか…

と思うと

ほんとに、叫びたくもなるなぁという感じ。

あとは診察で

聞こうと思ってたことは全部聞けなかった。

私の今の状態はどんなグレードなのか

初期中期末期でいうと左目が中期

眼圧というのはどんな上げ下げをするのか

上がると言えば心拍とか血糖値とかあるけど…

あまり明確には聞けなかったけど

3か月とか半年ごとに検査するから

そんなに急激なものじゃないと思っておこう。

朝は高いとか、季節変動があることも。

眼圧の上がる行動・動作って？

屈んだり前屈になったりとか

「そんなん気にしてたら生活できひん」

と先生に言われたけど

神経質にならないといけないラインが

いまいちわからない。

逆立ちやヨガはダメと言われてる。

タフルプロストの副作用について

・かすみは点眼後だけでなく翌日も続くものなのか

・たまに目の奥の痛み、頭痛がする

（我慢できないほどではない）

・まつ毛が濃くなるのはすぐ洗えば大丈夫？

・まぶたのくぼみが出てくるのはすぐ洗ったとしても関係なさそう？

・他の目薬は効果の強い弱いがあるのか、違う副作用のものがあるのか、

全部は聞けなかった　　　

.老眼の症状はヒドイのか

聞けなかった

もしかしたら

先生の話は聞き間違えもあるかも

次回の診察は2か月後くらい。

「損するのは嫌だから」と残念な大人の塗り絵

楽しく見ている

アマプラの「損するのは嫌だから」。

８話まで見終わってます。

シン・ミナさんが意外に小顔なのと

キム・ヨンデさんの

時々出してくるおののき顔を

楽しみながら

ここまでくると少し

新鮮味が薄れつつも

ラブコメにありがちなツッコミどころは

まだまだ許容範囲

ジウクは恋愛に慣れてない割には

めちゃ確信的に壁ドンしてくるし

時にはドヤ顔で

ぐぐいっと顔を近づけてくるので

ヨンデさんにはまっていれば

もーたまらんことになっていたはず。

（すっごくかわいいとは思うけど

ハマリはしていない残念無念な私）

そのほか

このシーンでは

字幕を見逃したのに

セリフを聞いてたら意味わかったという

韓国語勉強やる気出るわ〜ってゆう

感動を味わって

手を取り合ってダッシュの多い

キュヒョンとジャヨンを見ながら

走っても

ほっぺタルタルしないっていいなぁ

なんて思いながら

こっちのカップルからも元気をもらう。

8話の最後では

キュヒョンが乗り込んできたところで終わるので

続きがとても気になってます

今日はこのあと

「白雪姫には死を」の

９～１１話を見る予定ウヒヒ

 

大人の塗り絵は

しばらく前にコレを買ってました。

空想街雑貨店の旅する塗り絵 （大人の塗り絵シリーズ） [ 西村典子／西村祐紀 ]

たいして調べもせず

ついでの本屋さんで見て

かわいかったので買いました。

でもこちらと合わせて

楽天の塗り絵ランキングの

２位と３位

空想街雑貨店の季節をめぐる旅する塗り絵 （大人の塗り絵シリーズ） [ 西村典子／西村祐紀 ]

人気があるんですね。

それで

昨日さっそくやってみたんだけど

なんと！

ステッドラーの水彩色鉛筆が

変質してました

硬化してるのか

全然色が乗らない（笑）。

青系はわりと濃く描けるんだけど

そのほかの色が乗りません

（ステッドラーが悪いわけではありません。

私がウン十年ペン立ての肥やし

にしてたからです(笑)。）

まあ、古いので

多少の予測はしてました。

画材は昔のが山ほどあるし

色鉛筆以外にも腐ってそうなのありそう

これはこれで

薄塗りで仕上げるか

段ボール掘り返して（←大仕事）

水彩やらパステルやら探し出すか

新しく色鉛筆買うか…

どーなることやら、です

韓国映画「HUNT（ハント）」の感想

溜まっているポイントを

消費しないといけないので

399Pで視聴しました

「HUNT（ハント）」　2022年　韓国

-見どころ（U-NEXTより）-

『イカゲーム』の主演を務めた実力派俳優、イ・ジョンジェの映画初監督作。二転三転するサスペンスフルなストーリーと、迫力のアクションに引き込まれる。

 ちょっとしたあらすじと感想

キャストが豪華そうで

見る前からかなり期待でわくわくして見ました。

背景となるこの1980年代は

民主化運動が活発で激動の時代。

この時代の映画は

「タクシー運転手 約束は海を越えて」

「1987、ある闘いの真実」

「KCIA 南山の部長たち」

と見たかなぁ。

ドラマでも何本かありました。

（「五月の青春」も絶対見たい）

でもだからといって

歴史に詳しくなってるというわけでもなくて…

そんな私が見る映画としては

この映画はちょっと

むずかしめだったかも。

「タクシー運転手」と

「1987、ある闘いの真実」は

無知のわりにもそれなりに

すごくおもしろかった。

「南山の部長たち」は

イ・ビョンホンさんと

誰だかわからないイ・ヒジュンさん(笑)

を目当てに見たけど

話はあんまり理解してなかったかも。

この「HUNT」もわかりづらくて

というか

めちゃ緊迫感あって

先が見たくなるおもしろさなんだけど

？？なまま進むところも

盛りだくさん。

しかも

カメオ出演の方もさりげなさすぎて

わかりづらすぎる(笑)！

おもしろいのにもったいないぞ

ということで

再度しっかり見る必要がありました。

安全企画部(旧 KCIA)の

海外チーム次長の

パク・ピョンホ(イ・ジョンジェ)と

国内チーム次長の

キム・ジョンド(チョン・ウソン)。

この相反する二人の

見えない同調みたいなものと

違う立場、考え方、目的が交差しながら

それぞれの信念が見えてくる過程に

とても見どころを感じました。

安企部というのは

白をムリクリ黒にしてしまう

拷問だらけの

そら恐ろしいところですが

そこに所属する二人。

部下はいろいろいるけど

海外チームのジョンジェさんに

付いているのがチョン・ヘジンさんで

国内チームのウソンさんに

付いているのがホ・ソンテさん。

ジョンジェさん演じるパク次長は

撃たれて死んだ部下（イ・ソンミン）の

娘であるユジョン（コ・ユンジョン）を

見守りながら支援してます。

他にも

名前知ってる、顔知ってるという

俳優さんたちがぞろぞろ出てきて

これはあれはどうなるの～？？と

先へ先へと誘われます。

そんな中、安企部で同時に行われるのが

ウソンチームがやる417特殊作戦

（北朝鮮への上陸？）と

ジョンジェチームの亡命作戦。

亡命作戦は

情報と引き換えに北の核責任者

（チョン・ジェソン）を保護する作戦。

このふたつの作戦は

情報漏れと

無能部長のせいで両方とも失敗し

死者も出ることに。

それで

内部に潜む北のスパイ”トンニム”を探せ

ということになります。

次長二人はそれぞれ部長に命じられて

お互いを探り始めることになって

対立が深まっていきます。

調査していくと

お互いそれぞれに怪しい点が出てくるし

それぞれが相手の弱点になる人を

拘束して痛めつける。

ユジョンも普通の大学生の女の子なのに

よく耐えたなぁと思ったけど

あとになると

”さすが〇〇の人…”ってなります

でも、もう拷問やめて～という感じ

とにかくここ（安企部）は

スパイを”仕立て”まくりで

拷問をする現場の人が

結果を出したくて仕立てるだけじゃなく

上の人が仕立てを指示したりするところ。

この次長二人も

お互いを暴こうと調査をするけど

相手をスパイに仕立てるための

根拠作りをしてるのでは？

と思えてきたりもします。

亡命失敗となるや

亡命者の家族を車から降ろして置き去りにしたり

えっ、その人殺すの？ってこともする

非情なパク次長。

このシーンの

ゆっくりメガネを外すところ

めちゃ恐ろしい顔のジョンジェさん

そして

軍部にいた頃から知り合いで

黒い繋がりがあるかも知れない

キム次長と軍事会社？代表（ユ・ジェミョン）。

３年前の光州となってるシーンがあったけど

軍にいた頃にキム次長たちは

市民を打ちのめして制圧するとかの

不本意なことをやらされたってことかな？？

そして北朝鮮からは

戦闘機が飛んできて

一瞬、攻撃か？と思ったけど

これは亡命希望者で

その人から北が使う暗号表を入手したり

情報戦の攻防も描かれながら

それ以外でも

ちょっとした脇役さんも

味のある人ばかりだし

誰が”トンニム”でもおかしくない状態の

安企部です。

北側はスパイのトンニムから

南の大統領の動向などの情報を得つつ

でも

その自国側のスパイのことも

ただの駒扱いだし

なんだか腹が立つというよりも

北の管理職の人のことは

足がすくむ感じで見てました

そしてついに

”トンニム”の正体が明らかになるのですが

わかった後も

そんな展開するんだ…

と目が離せません。

終盤は

大統領が歴訪するバンコクで

暗殺計画が行われようとするんだけど

混乱ぶりが妙にリアルでハラハラします。

狙うのは北の狙撃手たち。

すると

キム次長の後ろの森林で

ピカッ！

この

ライフルのスコープの反射を

見逃さないパク次長の眼光！

そして

「南朝鮮は火の海になる」という言葉を聞き

何かが切れるパク次長！！

さらには

キム次長までがーー！！

もう～

誰が撃たれる？殺られる？

っていう緊張感の中

さらに爆発まで起こる大混乱のバンコク。

だけどここはラストシーンではない。

ラストは

イ・サンミンさんの言ってた

「すぐに次の誰かが来るはずだ」

という言葉に意味があったことがわかって

その”誰か”も誰なのかがわかって

そこからのこのラスト…。

もやっとする終わり方では

全然ないんだけど

憶測しなければいけない部分も

含みながらの終わり方でした。

どっちが撃ったのかわからず

銃声だけが聞こえるシーン。

私は

感情のある方の人が

無駄にたくさん撃ったのでは

と思ったので

銃声の数からして

あれはこっちがこっちを撃ったんだな

と勝手に確信して終わりました

（いつも無駄に長いのは私の感想ですけど。）

この映画は単に

”いいもん”と”わるもん”のお話ではなくて

どちらかが正義になると相手は悪だし

でも逆でもあるわけで

さらには

両方が正義だったり両方が悪だったり…

奥深いところを描いてる感じです。

男たちの苦悩と悲哀を

しみじみと感じさせ

個人的な”情”を垣間見せながらも

なおかつその上にくるのは

信念なんだなぁという

なんだか

平和な時代に生きている者には

到底真似できない生き様を

見た気がします。

時代背景は関係なくしたとしても

いろんな意味で

上級者向けの映画ではあったけど

見る価値のあった映画でした。

ひとつ思うのは

字幕（翻訳）について

もっと興味深く見せられる訳が

ありそうなのに～と思うところが

いくつかあったかな。

バンコクの爆発の後のキム次長のセリフは

「生き延びたくて？」

よりも

「生きたかったか？」

の方がかっこいい気がする。

めちゃ微妙な所の文句を素人が言うな

という感じですが…

でもこのセリフの印象は

ラストを見るときの

感慨深さにも関わると思う。

あ、あとは

この映画のカメオ出演ですが

動物オーケストラとポジャギ完成

いつも夜は

ドラマを見ている時間なんだけど

昨日は何となく

テレビのチャンネルをまわしていて

そしたら

NHKで動物たちがステージで

クラシックのコンサートをやっていました。

小人数だけど

ちゃんとしたオーケストラ。

バイオリンあたりはみんなウサギさんで

一見シルバニアファミリーもどき

のようなんだけど

ちょっと目ヂカラがあって…

でもよくよく見ていると

この動物のかぶりもののデザインが

よく出来てる

シュールさもあり、味もありで

じっくり見てしまいました。

宇宙人的でちょっとコワイ？

と思ったのも束の間で

そのコワさはどことなく

真面目くさって

真剣に取り組んでる顔にも見えてきて

それがコミカルさにも繋がってくる

っていう不思議。

頭の着ぐるみは

首までちゃんと隠れるようになっていて

付けられる人は手袋やアームカバーをして

出来るだけ

人肌を見せないようにしてるのかな？

ベートーベンとかの後に流れた

「どんぐりころころ」の曲は

サブタイトルが

〜オケにはまってさあ大変〜

になっているし

動いてないこともあるパーカッションは

ナマケモノがやってるのも笑う

そしてみなさん

身ぶり手ぶりの小芝居も混ざるし

指揮者の方もノリが良かったり。

後半しか見れなかったのがザンネン～

番組表では「クラシック音楽館」の枠で

「N響ほっとコンサート」

と書いてあったので

超エリート（勝手なイメージ」）の

N響の人たちがまさかまさか

こんなことしてくれるとは？！

オーケストラのこと良くは知らないけど

2軍とか3軍みたいな人たちが

やってくれるんだろうか

なんて思っていたら

違った！

「N響ほっとコンサート」は

前半にやっていたようで

後半のこれは別の公演みたい。

まぎらわしいわ～

この動物たちは

ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団

（ズーラシアンブラス）の人たちで

こんな面々です。

ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団｜ズーラシアンブラス【株式会社スーパーキッズ】

↑プロフィールを読むだけでもなごむ

私、子どもじゃないけど

かなり楽しかったです（笑）。

 

ミシンポジャギ、完成しました。

小さなピースを繋いで縫って

片方の縫い代を包んで縫って

表に返して押さえミシンで縫って

と、思ってたよりも手間がかかったけど

手縫いですることを思えば何てことない。

廊下のつきあたりにある

小窓のシェードにしました。

網戸は手前に開く仕様なので

掛けたまま開け閉めしたいんだけど

仮で付けたフックがちょっと安っぽいので

どうやって掛けようかなぁ。

うちのマンションは古いし

何かを飾ると少し気休めになります

いつか機会があれば

ホンモノのポジャギを見て

実物の感動を味わいたいです

前回まではこちら

❁好きなこと｜nanonoiroのドラマ+いろいろ日記

韓国ドラマ「白雪姫には死を」3話〜8話の感想

9月は仕事がバタバタしています。

雑用も多くてやだな〜。

「白雪姫には死を」は

あっとゆう間に8話まで視聴しました。

何かと後回しになり

感想が書けないままで

エピソードが頭にギュウギュウ詰め

「白雪姫には死を～BLACK OUT」

-見どころ（U-NEXTより）-

ドイツの人気小説をドラマ化。『サムシクおじさん』のピョン・ヨハンが平和な村に潜む真犯人を見つけ出そうとする主人公を熱演。共演は『浮気したら死ぬ』のコ・ジュン。

 3話からのちょっとしたあらすじと感想

母が意識不明になり

同級生2人の遺体も見つからないまま

村を離れることができないジョンウ。

ジョンウは”殺人犯”だから

毛嫌いされて当たり前な環境で

一人で手掛かりを探し始めます。

母が陸橋から落ちた事件の方は

突き落とした人が捕まります。

でもこの犯人は釈放されちゃう。

行き場のない気持ちって本当に

長い間持て余しすぎると

また悲劇を生むことになるんだなぁ

と感じる事件だけど

犯人はやったことの責任をとってほしいな。

そして

10年前に殺された二人のうち

ついにボヨンの遺骨が発見される。

殺した犯人はわからないけど

ボヨンの最後の状況と

一緒にいた2人もわかります。

もともと

ジョンウとボヨン、

ビョンムとミンス、

スオとゴノの兄弟はみんな仲良しで

転校生のダウンも交えて

よく一緒に遊んでる関係だった。

だけど話が進むにつれ

心の底に本音があった人がいることがわかる。

ジョンウは昔から変わらず

仲間が大切な存在で

みんなを助けてたのに

友達の本音を知って

ショックだったはず

高校時代からずっと

人気者のジョンウが好きだったナギョムは

ジョンウのことを大事に思ってるけど

この人は話が進むにつれなんか

ミステリアスに見えてきます。

芸能事務所の社長はナギョムの頼みで

ジョンウ母の病室を手配してくれるけど

事件には無関係な感じなのかな。

そして

ケロっとしてるタレントの陰で

いつも気が気じゃないのはマネージャー

医学部を休学中のソルはといえば

この子は当初

好奇心だけで何でも首突っ込んでくる子か？

って思ったけど違った。

ソルがきっかけで

ボヨンの遺体が発見されることになるし

意外といい子で

しかもいい仕事をしてくれるのだ

一瞬、私がタッグを組む相手は

こっちか？って思ったけど

この子はブレがないし

一匹狼的なところが魅力的かな。

そして

時々こっちに向かって

エロい？目線を送ってくる

私の相棒サンチョル刑事は

まだまだジョンウを殺人犯扱いで

敵視しているところを見ると

蹴とばしたくなってたけど

ある時

10年前の事件の大きな矛盾点に気付き

ちょっとずつジョンウの話も聞くようになってくる。

いいぞいいぞ～と思いながら

でもね

主役二人って

くっつくまでが楽しいものだ。

（この二人は恋愛関係じゃない(笑)。）

ジョンウと早く

ガッチリ信頼関係結んでくれー

って言いながらも

心のどこかではもどかしさを楽しんでます。

ごめん、ヨハンさん…

署長の息子で自閉症のスオは

温室にこもったり

絵を描いたりして生活してたけど

「ジョンウは殺してない」って言ってます。

スオは事件現場の絵を描いていたんだけど

残念ながら

それは燃やされちゃう…

そして

ひとり連絡のつかなかった同級生は

スオの弟のゴノで（双子かな？）

無理矢理留学させられてたけど

勝手に帰国します。

最初に登場したときは

けっこう飄々としてて

あ、わかった！

こいつがサイコパスで殺人犯なんだ！

それを署長は隠そうとしているに違いない！

と、ここで短絡的な私は思うわけです。

（でも違う(笑)。）

殺された女の子ボヨンの母は

遺骨が見つかって

ものすごく悲しんでいたけど

めちゃ意味深なことも言い出したりして

それぞれの隠してることが

ちょっとずつ見えてくる。

ボヨン父とミンス父の二人は

無謀で勝手で早まった行動に出るし

友達二人も

事件の話になると逆ギレして

話をすり替えたりしてるしで

もう～

ジョンウがかわいそうでならない。

亡き父の言葉を思い出し

孤独に過去を調べながら

歯をくいしばるジョンウ

そして

ゴノが登場してからは

状況が大きく展開して

ゴノは

すごい重要なものを持ってきた！

ジョンウに泣きながら謝って

当時のことを少し話してくれる。

でも罪悪感一杯でうろたえるゴノは

「違う」と言うだけで

殺したのが誰なのか触れてくれない。

もう～、何があったのか

肝心な所を早く言ってください！

そして

ゴノは警察署に来てくれるんだけど

聴取するサンチョルは

手を回されて話を聞けず…

しっかりしろーー！って

ここは1回叱っておきました

それでも

署長の隠したいことや

ビョンム父子とミンス父子で隠したいこと

それも見てる側にはハッキリしてきて

署長室で行われる

筋書づくりにムカムカしながら

人の人生を

どんだけ軽視してるんですか

みたいな人たちに

いつどんな制裁を下せばいいのかなと

考えながら8話ラストを迎え

そしたら

署長のゆがむ顔と

叫びを聞くことになりました。

どーする、どーなる、署長？！

ゴノも辛かったんだなぁと

そこはホロリ…

一方の

ムチョンサラン病院の

院長（コン・ジョンファン）ですが

この人も”隠したい”ことがアリアリです。

また短絡的に私は

絶対“この人やってるわ！”

と思うけど

どうなのかな

奥さん（ペ・ジョンオク）は議員で

道知事選に出ようとしてる。

めちゃめちゃ二面性のありそうな笑顔

この奥さんは自分第一で

夫のことを

マリオネット化しておきたいようです。

署長は

スオのことを診てもらっている関係で

院長と親しいし、

奥さん議員は

ボヨンの遺骨が見つかったと聞いて

村に駆けつけてくる。

有力者たちもジョンウの事件に

絡んでるの？？

しかも殺人犯のジョンウを

追い出そうとしてる村の人が

”せっかく土地の値段が上がったのに”

みたいなことも言ってたし

事件の真相には

そうゆう利害も関わってくるのでしょうか？

おーいサンチョル、

お前ももっとなんとか言え～。

サンチョルは一応

私の指示がなくても

地道に動いてくれてます。

ひっかかると

突き止めたくなる性格みたいだし

着実に真相へ向かってます。

そして8話までくると

サンチョルはもう

ジョンウのことを疑ってない

ラブラインで例えると

自分の気持ちに気付いたあたりでしょうか。

心がわかれば一安心。

まだぎこちなくそっけないそぶりが

見たい気もするから

この感じはもう少しだけ引っ張って〜

そもそも私は”刑事”役って大大好き。

見かけはひとクセありそうだけど

でも見るとこは見てちゃんとやる。

サンチョルはそこがいいわ～

 

顔も、よくよく見ていると

私の好きな要素もあるにはある。

（パパンダさん）

とにかくここまでで

周りの人は多かれ少なかれ

確実に罪を犯していて

罪人なんだなぁということだけは

わかります。

肝心の”殺人犯”はまだ

明らかにならない中で

ここからは殺されたもう一人の

ダウンの事情に移っていくのかな。

ジョンウのためにも

私ががんばって（何を？）

全ての真相を突き止めてあげたい。

なので

サンチョル

もっと働けっ、働くんだぁ～！