溜まっているポイントを

消費しないといけないので

399Pで視聴しましたニコニコ

 

韓国映画 HUNT ハント 感想 レビュー

 

「HUNT(ハント)」 2022年 韓国

 

-見どころ(U-NEXTより)-

『イカゲーム』の主演を務めた実力派俳優、イ・ジョンジェの映画初監督作。二転三転するサスペンスフルなストーリーと、迫力のアクションに引き込まれる。

 

 キャスト

イ・ジョンジェ(監督・脚本も)
チョン・ウソン
チョン・ヘジン、ホ・ソンテ
コ・ユンジョン、キム・ジョンス
チョン・マンシク、オ・マンソク
 
カメオ出演でファン・ジョンミン、
イ・ソンミン、パク・ソンウン、
ユ・ジェミョン、キム・ナムギル、
チョ・ウジン、 チュ・ジフン
 
 

 ちょっとしたあらすじと感想

 

キャストが豪華そうで

見る前からかなり期待でわくわくして見ました。

 

背景となるこの1980年代は

民主化運動が活発で激動の時代。

 

この時代の映画は

「タクシー運転手 約束は海を越えて」

「1987、ある闘いの真実」

「KCIA 南山の部長たち」

と見たかなぁ。

ドラマでも何本かありました。

 

(「五月の青春」も絶対見たい飛び出すハート

 

でもだからといって

歴史に詳しくなってるというわけでもなくて…

 

そんな私が見る映画としては

この映画はちょっと

むずかしめだったかも。

 

「タクシー運転手」と

「1987、ある闘いの真実」は

無知のわりにもそれなりに

すごくおもしろかった。

 

「南山の部長たち」は

イ・ビョンホンさんと

誰だかわからないイ・ヒジュンさん(笑)

を目当てに見たけど

話はあんまり理解してなかったかも。

 

この「HUNT」もわかりづらくて

というか

めちゃ緊迫感あって

先が見たくなるおもしろさなんだけど

キョロキョロ?なまま進むところも

盛りだくさん。

しかも

カメオ出演の方もさりげなさすぎて

わかりづらすぎる(笑)!

 

おもしろいのにもったいないぞ

ということで

再度しっかり見る必要がありました。

 

 

 

 

安全企画部(旧 KCIA)の

海外チーム次長の

パク・ピョンホ(イ・ジョンジェ)と

国内チーム次長の

キム・ジョンド(チョン・ウソン)。

 

 

この相反する二人の

見えない同調みたいなものと

違う立場、考え方、目的が交差しながら

それぞれの信念が見えてくる過程に

とても見どころを感じました。

 

安企部というのは

白をムリクリ黒にしてしまう

拷問だらけの

そら恐ろしいところですが

そこに所属する二人。

 

部下はいろいろいるけど

海外チームのジョンジェさんに

付いているのがチョン・ヘジンさんで

 

 

国内チームのウソンさんに

付いているのがホ・ソンテさん。

 

 

 

ジョンジェさん演じるパク次長は

撃たれて死んだ部下(イ・ソンミン)の

娘であるユジョン(コ・ユンジョン)を

見守りながら支援してます。

 

 

他にも

名前知ってる、顔知ってるという

俳優さんたちがぞろぞろ出てきて

これはあれはどうなるの~??と

先へ先へと誘われます。

 

 

そんな中、安企部で同時に行われるのが

ウソンチームがやる417特殊作戦

(北朝鮮への上陸?)と

ジョンジェチームの亡命作戦。

 

亡命作戦は

情報と引き換えに北の核責任者

(チョン・ジェソン)を保護する作戦。

 

 

このふたつの作戦は

情報漏れと

無能部長のせいで両方とも失敗し

死者も出ることに。

 

それで

内部に潜む北のスパイ”トンニム”を探せ

ということになります。

 

次長二人はそれぞれ部長に命じられて

お互いを探り始めることになって

対立が深まっていきます。

 

 

調査していくと

お互いそれぞれに怪しい点が出てくるし

それぞれが相手の弱点になる人を

拘束して痛めつける。

ユジョンも普通の大学生の女の子なのに

よく耐えたなぁと思ったけど

あとになると

”さすが〇〇の人…”ってなります泣き笑い

でも、もう拷問やめて~という感じアセアセ

 

とにかくここ(安企部)は

スパイを”仕立て”まくりで

拷問をする現場の人が

結果を出したくて仕立てるだけじゃなく

上の人が仕立てを指示したりするところ。

 

この次長二人も

お互いを暴こうと調査をするけど

相手をスパイに仕立てるための

根拠作りをしてるのでは?

と思えてきたりもします。

 

 

亡命失敗となるや

亡命者の家族を車から降ろして置き去りにしたり

えっ、その人殺すの?ってこともする

非情なパク次長。

 

 

このシーンの

ゆっくりメガネを外すところ

めちゃ恐ろしい顔のジョンジェさん泣き笑い

 

そして

軍部にいた頃から知り合いで

黒い繋がりがあるかも知れない

キム次長と軍事会社?代表(ユ・ジェミョン)。

 

 

3年前の光州となってるシーンがあったけど

軍にいた頃にキム次長たちは

市民を打ちのめして制圧するとかの

不本意なことをやらされたってことかな??

 

そして北朝鮮からは

戦闘機が飛んできて

一瞬、攻撃か?と思ったけど

これは亡命希望者で

その人から北が使う暗号表を入手したり

情報戦の攻防も描かれながら

それ以外でも

ちょっとした脇役さんも

味のある人ばかりだし

誰が”トンニム”でもおかしくない状態の

安企部です。

 

北側はスパイのトンニムから

南の大統領の動向などの情報を得つつ

でも

その自国側のスパイのことも

ただの駒扱いだし

なんだか腹が立つというよりも

北の管理職の人のことは

足がすくむ感じで見てましたタラー

 

そしてついに

”トンニム”の正体が明らかになるのですが

わかった後も

そんな展開するんだ…あんぐり

と目が離せません。

 

 

終盤は

大統領が歴訪するバンコクで

暗殺計画が行われようとするんだけど

混乱ぶりが妙にリアルでハラハラします。

 

狙うのは北の狙撃手たち。

 

 

すると

キム次長の後ろの森林で

ピカッ!

 

 

この

ライフルのスコープの反射を

見逃さないパク次長の眼光泣き笑い

 

 

そして

「南朝鮮は火の海になる」という言葉を聞き

何かが切れるパク次長!!

 

 

さらには

キム次長までがーー!!

 

 

もう~

誰が撃たれる?殺られる?

っていう緊張感の中

さらに爆発まで起こる大混乱のバンコク。

だけどここはラストシーンではない。

 

 

ラストは

イ・サンミンさんの言ってた

「すぐに次の誰かが来るはずだ」

という言葉に意味があったことがわかって

その”誰か”も誰なのかがわかって

そこからのこのラスト…。

 

 

もやっとする終わり方では

全然ないんだけど

憶測しなければいけない部分も

含みながらの終わり方でした。

 

どっちが撃ったのかわからず

銃声だけが聞こえるシーン。

 

私は

感情のある方の人が

無駄にたくさん撃ったのでは

と思ったので

銃声の数からして

あれはこっちがこっちを撃ったんだな

と勝手に確信して終わりましたニコニコ

 

(いつも無駄に長いのは私の感想ですけど。)

 

 

この映画は単に

”いいもん”と”わるもん”のお話ではなくて

どちらかが正義になると相手は悪だし

でも逆でもあるわけで

さらには

両方が正義だったり両方が悪だったり…

奥深いところを描いてる感じです。

 

男たちの苦悩と悲哀を

しみじみと感じさせ

個人的な”情”を垣間見せながらも

なおかつその上にくるのは

信念なんだなぁという

なんだか

平和な時代に生きている者には

到底真似できない生き様を

見た気がします。

 

時代背景は関係なくしたとしても

いろんな意味で

上級者向けの映画ではあったけど

見る価値のあった映画でした。

 

ひとつ思うのは

字幕(翻訳)について

もっと興味深く見せられる訳が

ありそうなのに~と思うところが

いくつかあったかな。

バンコクの爆発の後のキム次長のセリフは

「生き延びたくて?」

よりも

「生きたかったか?」

の方がかっこいい気がする。

めちゃ微妙な所の文句を素人が言うな

という感じですが…泣き笑い

 

でもこのセリフの印象は

ラストを見るときの

感慨深さにも関わると思う。

 

 

あ、あとは

この映画のカメオ出演ですが

キム・ナムギルさんや
チュ・ジフンさん
そしてもっと先輩な俳優さんなども
笑っちゃうくらいのさりげない端役なところが
またすごい笑い泣き
 
↑私は初見ではわからなかったキム・ナムギルさん(奥のメガネ)
 
いろんな人が
どのシーンにどれだけ映っているのか
探し出す楽しみもあると思います爆  笑

 

 

 

いつも夜は

ドラマを見ている時間なんだけど

昨日は何となく

テレビのチャンネルをまわしていて

そしたら

NHKで動物たちがステージで

クラシックのコンサートをやっていました。

 

小人数だけど

ちゃんとしたオーケストラ。

バイオリンあたりはみんなウサギさんで

一見シルバニアファミリーもどき

のようなんだけど

ちょっと目ヂカラがあって…

 

 

でもよくよく見ていると

この動物のかぶりもののデザインが

よく出来てるあんぐり

シュールさもあり、味もありで

じっくり見てしまいました。

 

宇宙人的でちょっとコワイ?

と思ったのも束の間で

そのコワさはどことなく

真面目くさって

真剣に取り組んでる顔にも見えてきて

それがコミカルさにも繋がってくる

っていう不思議。

 

頭の着ぐるみは

首までちゃんと隠れるようになっていて

付けられる人は手袋やアームカバーをして

出来るだけ

人肌を見せないようにしてるのかな?

 

ベートーベンとかの後に流れた

「どんぐりころころ」の曲は

サブタイトルが

〜オケにはまってさあ大変〜

になっているし

動いてないこともあるパーカッションは

ナマケモノがやってるのも笑う泣き笑い

 

そしてみなさん

身ぶり手ぶりの小芝居も混ざるし

指揮者の方もノリが良かったり。

 

後半しか見れなかったのがザンネン~

 

番組表では「クラシック音楽館」の枠で

「N響ほっとコンサート」

と書いてあったので

超エリート(勝手なイメージ」泣き笑い)の

N響の人たちがまさかまさか

こんなことしてくれるとはびっくり?!

オーケストラのこと良くは知らないけど

2軍とか3軍みたいな人たちが

やってくれるんだろうか

なんて思っていたら

 

違った笑い泣き

 

「N響ほっとコンサート」は

前半にやっていたようで

後半のこれは別の公演みたい。

まぎらわしいわ~泣き笑い

 

この動物たちは

ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団

(ズーラシアンブラス)の人たちで

こんな面々です。

 

 

↑プロフィールを読むだけでもなごむおねがい

 

 

私、子どもじゃないけど

かなり楽しかったです(笑)。

 

 

 

 

 

 

ミシンポジャギ、完成しました。

 

小さなピースを繋いで縫って

片方の縫い代を包んで縫って

表に返して押さえミシンで縫って

 

と、思ってたよりも手間がかかったけど

手縫いですることを思えば何てことない。

 

廊下のつきあたりにある

小窓のシェードにしました。

 

 

網戸は手前に開く仕様なので

掛けたまま開け閉めしたいんだけど

仮で付けたフックがちょっと安っぽいので

どうやって掛けようかなぁ。

 

 

うちのマンションは古いし

何かを飾ると少し気休めになりますニコニコ

 

 

いつか機会があれば

ホンモノのポジャギを見て

実物の感動を味わいたいです照れ飛び出すハート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月は仕事がバタバタしています。

雑用も多くてやだな〜。

 

 

「白雪姫には死を」は

あっとゆう間に8話まで視聴しました。

何かと後回しになり

感想が書けないままで

エピソードが頭にギュウギュウ詰めチュー

 

 

韓国ドラマ 白雪姫には死を 感想

 

「白雪姫には死を~BLACK OUT」

 

-見どころ(U-NEXTより)-

ドイツの人気小説をドラマ化。『サムシクおじさん』のピョン・ヨハンが平和な村に潜む真犯人を見つけ出そうとする主人公を熱演。共演は『浮気したら死ぬ』のコ・ジュン

 
 

 3話からのちょっとしたあらすじと感想

 

母が意識不明になり

同級生2人の遺体も見つからないまま

村を離れることができないジョンウ。

ジョンウは”殺人犯”だから

毛嫌いされて当たり前な環境で

一人で手掛かりを探し始めます。

 

韓国ドラマ 白雪姫には死を 感想

 

母が陸橋から落ちた事件の方は

突き落とした人が捕まります。

でもこの犯人は釈放されちゃう。

 

行き場のない気持ちって本当に

長い間持て余しすぎると

また悲劇を生むことになるんだなぁ

と感じる事件だけど

犯人はやったことの責任をとってほしいな。

 

そして

10年前に殺された二人のうち

ついにボヨンの遺骨が発見される。

 

殺した犯人はわからないけど

ボヨンの最後の状況と

一緒にいた2人もわかります。

 

韓国ドラマ 白雪姫には死を 感想

 

もともと

ジョンウとボヨン、

ビョンムとミンス、

スオとゴノの兄弟はみんな仲良しで

転校生のダウンも交えて

よく一緒に遊んでる関係だった。

 

韓国ドラマ 白雪姫には死を 感想

 

だけど話が進むにつれ

心の底に本音があった人がいることがわかる。

ジョンウは昔から変わらず

仲間が大切な存在で

みんなを助けてたのに

友達の本音を知って

ショックだったはずタラー

 

高校時代からずっと

人気者のジョンウが好きだったナギョムは

ジョンウのことを大事に思ってるけど

この人は話が進むにつれなんか

ミステリアスに見えてきます。

 

韓国ドラマ 白雪姫には死を 感想

 

芸能事務所の社長はナギョムの頼みで

ジョンウ母の病室を手配してくれるけど

事件には無関係な感じなのかな。

 

韓国ドラマ 白雪姫には死を 感想

 

そして

ケロっとしてるタレントの陰で

いつも気が気じゃないのはマネージャー泣き笑い

 

韓国ドラマ 白雪姫には死を 感想

 

 

医学部を休学中のソルはといえば

この子は当初

好奇心だけで何でも首突っ込んでくる子か?

って思ったけど違った。

 

韓国ドラマ 白雪姫には死を 感想

 

ソルがきっかけで

ボヨンの遺体が発見されることになるし

意外といい子で

しかもいい仕事をしてくれるのだひらめき

一瞬、私がタッグを組む相手は

こっちか?って思ったけど

この子はブレがないし

一匹狼的なところが魅力的かな。


 

そして

時々こっちに向かって

エロい?目線を送ってくる

私の相棒サンチョル刑事は

まだまだジョンウを殺人犯扱いで

敵視しているところを見ると

蹴とばしたくなってたけど

 

ある時

10年前の事件の大きな矛盾点に気付き

 

韓国ドラマ 白雪姫には死を 感想

 

ちょっとずつジョンウの話も聞くようになってくる。

 

いいぞいいぞ~と思いながら

 

でもね

主役二人って

くっつくまでが楽しいものだ。

(この二人は恋愛関係じゃない(笑)。)

ジョンウと早く

ガッチリ信頼関係結んでくれー

って言いながらも

心のどこかではもどかしさを楽しんでます。

ごめん、ヨハンさん…泣き笑い

 

 

署長の息子で自閉症のスオは

温室にこもったり

絵を描いたりして生活してたけど

「ジョンウは殺してない」って言ってます。

 

韓国ドラマ 白雪姫には死を 感想

 

スオは事件現場の絵を描いていたんだけど

残念ながら

それは燃やされちゃう…

 

韓国ドラマ 白雪姫には死を 感想

 

そして

ひとり連絡のつかなかった同級生は

スオの弟のゴノで(双子かな?)

無理矢理留学させられてたけど

勝手に帰国します。

 

韓国ドラマ 白雪姫には死を 感想

 

 

 

最初に登場したときは

けっこう飄々としてて

 

 

あ、わかった!

こいつがサイコパスで殺人犯なんだ!

それを署長は隠そうとしているに違いない!

と、ここで短絡的な私は思うわけです。

(でも違う(笑)。)

 

殺された女の子ボヨンの母は

遺骨が見つかって

ものすごく悲しんでいたけど

めちゃ意味深なことも言い出したりして

 

韓国ドラマ 白雪姫には死を 感想

 

それぞれの隠してることが

ちょっとずつ見えてくる。

 

ボヨン父とミンス父の二人は

無謀で勝手で早まった行動に出るし

 

韓国ドラマ 白雪姫には死を 感想

 

友達二人も

事件の話になると逆ギレして

話をすり替えたりしてるしで

もう~

ジョンウがかわいそうでならない。

 

亡き父の言葉を思い出し

 

韓国ドラマ 白雪姫には死を 感想

 

孤独に過去を調べながら

歯をくいしばるジョンウえーん泣

 

韓国ドラマ 白雪姫には死を 感想

 

そして

ゴノが登場してからは

状況が大きく展開して

ゴノは

すごい重要なものを持ってきた!

 

韓国ドラマ 白雪姫には死を 感想

 

ジョンウに泣きながら謝って

当時のことを少し話してくれる。

 

韓国ドラマ 白雪姫には死を 感想

 

でも罪悪感一杯でうろたえるゴノは

「違う」と言うだけで

殺したのが誰なのか触れてくれない。

もう~、何があったのか

肝心な所を早く言ってください泣き笑い

 

そして

ゴノは警察署に来てくれるんだけど

聴取するサンチョルは

手を回されて話を聞けず…

しっかりしろーー!って

ここは1回叱っておきましたちょっと不満

 

それでも

署長の隠したいことや

ビョンム父子とミンス父子で隠したいこと

それも見てる側にはハッキリしてきて

 

署長室で行われる

筋書づくりにムカムカしながら

 

韓国ドラマ 白雪姫には死を 感想

 

人の人生を

どんだけ軽視してるんですか

みたいな人たちに

いつどんな制裁を下せばいいのかなと

考えながら8話ラストを迎え

そしたら

署長のゆがむ顔と

叫びを聞くことになりました。

どーする、どーなる、署長?!

 

ゴノも辛かったんだなぁと

そこはホロリ…泣

 

 

一方の

ムチョンサラン病院の

院長(コン・ジョンファン)ですが

 

韓国ドラマ 白雪姫には死を 感想

 

この人も”隠したい”ことがアリアリです。

また短絡的に私は

絶対“この人やってるわ!”

と思うけど

どうなのかな泣き笑い

 

奥さん(ペ・ジョンオク)は議員で

道知事選に出ようとしてる。

めちゃめちゃ二面性のありそうな笑顔アセアセ

 

韓国ドラマ 白雪姫には死を 感想

 
この奥さんは自分第一で
夫のことを
マリオネット化しておきたいようです。
 
署長は
スオのことを診てもらっている関係で
院長と親しいし、
奥さん議員は
ボヨンの遺骨が見つかったと聞いて
村に駆けつけてくる。
有力者たちもジョンウの事件に
絡んでるの??
 
しかも殺人犯のジョンウを
追い出そうとしてる村の人が
”せっかく土地の値段が上がったのに”
みたいなことも言ってたし
事件の真相には
そうゆう利害も関わってくるのでしょうか?
 
 
おーいサンチョル、
お前ももっとなんとか言え~。
 
サンチョルは一応
私の指示がなくても
地道に動いてくれてます。

ひっかかると

突き止めたくなる性格みたいだし

着実に真相へ向かってます。

 

そして8話までくると

サンチョルはもう

ジョンウのことを疑ってないひらめき

ラブラインで例えると

自分の気持ちに気付いたあたりでしょうか。

心がわかれば一安心。

まだぎこちなくそっけないそぶりが

見たい気もするから

この感じはもう少しだけ引っ張って〜笑

 

 

そもそも私は”刑事”役って大大好き。

見かけはひとクセありそうだけど

でも見るとこは見てちゃんとやる。

サンチョルはそこがいいわ~よだれ
 

顔も、よくよく見ていると

私の好きな要素もあるにはある。

 

パンダコパンダ いい竹やぶだ パパンダ

パパンダさん)

 

 

 

とにかくここまでで

周りの人は多かれ少なかれ

確実に罪を犯していて

罪人なんだなぁということだけは

わかります。

 

 

肝心の”殺人犯”はまだ

明らかにならない中で

ここからは殺されたもう一人の

ダウンの事情に移っていくのかな。

 

ジョンウのためにも

私ががんばって(何を?)

全ての真相を突き止めてあげたい。

 

なので

サンチョル

もっと働けっ、働くんだぁ~!

 

 

 

 

 

 

 

その他の感想はこちら

 

 

 

 

うちのお米がそろそろ心配になってきました。

 

地域によって違うみたいですが

お店の棚からお米が消えてから

けっこう経ちます。

 

うちの近くのスーパー(3か所)は

1か月以上前から空っぽタラー

 

数日前に

農林水産大臣は

「よほどのことがない限り…」と言って

備蓄米を出してくれなかった。

 

9月中旬には出回るとか言われても

みんなが買いに来て

手に入れられない人がいたらどうするの~?

山ほどの入荷が無いと

私みたいにどんくさい人は買えなかったりするぐすん

しかも

値段もめちゃ高そうな気がします…えーん

 

 

私は家で

合わない帳簿(笑)をつけながら

 

「備蓄米って、表面上の数字と

倉庫の在庫が合ってなくて

それがバレるから出せないんじゃ~??」

って言うと

 

「米ってな、いつまでも置いとけるもんちゃうから

行き先がすでに決まってんねん。

買う業者も配送業者も保管倉庫も。

で、その契約ってのは利害がからんでるから

簡単にナシにできひんねん。(アホか?)」

と言われた。

 

 

そ、そうか、…何となく、なっとく。

 

(それがほんとなら納得してはいけません泣き笑い

 

  

 

 

 

週末のハンドメイドは

完成するはずのポジャギが出来上がらなかった。

 

 

色合わせした部分は出来たけど

まわりに白っぽい枠を付けようとしたら

染めた布が足りなくて笑い泣き

 

染める前の真っ白を使おうかなぁ。

 

  

 

 

 

韓ドラは

「白雪姫」の続きと

「損するのは嫌だから」の2話までを見ました。

 

「損するのは…」は

キム・ヨンデさんのキャラが素晴らしいチュー

 

もしかして

この人にムハーラブ飛び出すハートってなる人たちが

続出しているのでは??

私もちょっとキューンしてしまいました(笑)。

 

1話エピローグの

袖口でガスマスク?なシチュエイションが

かわいすぎて…

 

損をするのは嫌だから キム・ヨンデ

 

配信が始まる前に

キム・ヨンデさんのドラマを

少し開いてみたけど

主役で見るにはちょっと退屈かも?

なんて思った私はバカでした。

この役、このラブコメ、

めちゃめちゃ似合ってますーー!!

 

私の

あれやこれやする妄想には

今のところ

このような穢れがなさそうな人は

申し訳なさすぎて呼べてませんが

(もうちょっと大人な方たちなら呼んでる)

このままいくと危ないですよー泣き笑い

 

あとは

シン・ミナさんが思った以上にかわいくて

 

主演カップル良し!

脚本も良さそう!

演出もシラけてない!

 

となると

おもしろいドラマまっしぐらです気づき

 

 

HuluとかLeminoとかたくさんのところで

日韓同時配信されてる「白雪姫には死を」。

 

いつもこのタイトルが

すぐに目についてしまって

ウズウズがおさまらず見始めました。

 

8月16日から配信が始まって

 

金土の放送で

 

最後は10月5日って書いてある?

 

全14話なら9月28日が最終回かな

と思っていたけど違うのかぁ。

 

U-NEXTを抜け出すタイミングが

わからない…泣き笑い

 

韓国ドラマ 白雪姫には死を 感想

 

「白雪姫には死を~BLACK OUT」

 

-U-NEXTより-

ある村で19歳の少女2人が殺害される。だが、血の海のようになった倉庫で遺体は見つからなかった。容疑者となった彼女たちの友人・ジョンウは泥酔しており、何も思い出せない。11年後、出所したジョンウが静かに暮らそうとするなか、白骨遺体が見つかり…。

 
 

 ちょっとしたあらすじと感想

 

ピョン・ヨハンさん

始めは高校生からのスタートです。

19歳役にしてはちょっと

年齢がいってるけど泣き笑い

 

韓国ドラマ 白雪姫には死を 感想

 

小さな町(村?)で

両親と共に

普通の高校生活を送っていた

コ・ジョンウ(ピョン・ヨハン)。

 

大学入試も終わり

あとは好きな子や友人と

過ごすだけのはずだった。

 

ところが

遊び場になっていた倉庫内で

2人の女子高生の大量の血が発見される。

遺体は無いけど

犯人として逮捕されてしまった

ジョンウ。

 

スピード判決で刑が確定し

服役することになってしまう。

 

もう、刑務所内で

どんな悲惨な目に合うんだヨハンさん…

と覚悟して見たけど

ひとまず

目を覆うほどの描写は無かったので

ちょっとだけホっとしました。

 

でも

何年経っても殴られ続けるジョンウ悲しい泣

つらすぎる…

 

よくこれで10年も耐えたなぁと

そこだけで

この主人公はどんな人となりで

どんなことを頭の中に秘めてるんだろうって

興味わいてきます。

 

 

 

 

殺された女子高生は

ジョンウの同級生のダウンとボヨン。

 

彼女であるダウンに避けられたり

ボヨンと口ゲンカをしていたジョンウ。

他の友人たちも

警察でジョンウに不利な証言をする。

 

ジョンウは酒を飲んで寝ちゃってたし

事件当時の記憶が無い。

 

韓国ドラマ 白雪姫には死を 感想

 

信じてもらえずに

執拗な取り調べを受け

 

さらに

息子が逮捕されて仰天の両親だけど

 

韓国ドラマ 白雪姫には死を 感想

 

母(キム・ミギョン)は

味方をしてくれないし

決めつけたように聞いてくる。

 

韓国ドラマ 白雪姫には死を 感想

 

そして私、ここで泣く泣き笑い

 

韓国ドラマ 白雪姫には死を 感想

 

 

その後

10年の刑期を終えて

出所したジョンウを迎えに来てくれたのは

同級生のドンミ(コ・ボギョル)。

 

韓国ドラマ 白雪姫には死を 感想

 

ドンミはチェ・ナギョムと改名して

芸能界デビューしてる。

 

 

服役中も

面会に来てくれたのは

父(アン・ネサン)の他にはナギョムだけだった。

 

ジョンウの出所前に父は他界したので

昔住んでいたお店は人手に渡り

母は周りの人に罪人扱いされながら

この土地で働き続けてきた。

 

そして

出所して帰ってきたジョンウに

母は冷たく「去れ」って言う泣

 

でも

この面会にも来なかったお母さんですが

殺人犯になったジョンウのことを

毛嫌いしていたんじゃなくて

愛するからこその対応だった。

 

なんだか

ある意味高尚というか

高潔すぎる考え方のお母さん。

わかるけど、わかるけどー、

ジョンウに優しくしてあげてよ~って

何回も思った泣

 

 

そして

ジョンウ母と一緒に働いてるのが

医大生のハ・ソル(キム・ボラ)。

 

 

ジョンウ母が

殺された女子高生の親から

いつも虐げられていることに同情してます。

 

他の親子関係はといえば

誰がどの息子??

って最初はわかりづらいのが

韓ドラあるあるですが

 

亡くなったボヨンと

その父(チョ・ジェユン)。

 

刑事になってるビョンム(イ・テグ)

とその父(チャ・スンベ)。

 

看護師のミンス(イ・ウジェ)と

その父(イ・ドゥイル)。

 

いっぱい出てくるから

序盤はなかなか名前覚えられずアセアセ

でも話ついていけないかも~とかは

心配無用だった。

見てたら顔でわかってくる(笑)。

 

ジョンウ父の友人だった

警察署長のヒョン・グタク(クォン・ヘヒョ)は

息子のスオ(イ・ガソプ)がいる。

 

 

自閉症のスオは何か知ってるぞ~という感じです。

 

グタクは

ジョンウに対して「父だと思って…」

って言ってくるけど

ジョンウが捕まった当時

ほんとにちゃんと捜査してくれたんだろうか。

ジョンウの出所日も

忘れてたとか言う。

この人どこかおかしいにおいがする。

 

ドンミ以外の同級生たちも

10年間一度も面会に来なかったし

行方知れずの友達もいる?

 

 

みんななんかおかしい~…。

 

と不穏な状況でお話が進んでいきます。

 

 

そして

署の強力班に異動してきた

チーム長のノ・サンチョル(コ・ジュン)。

 

 

よそ者なんだけど

ジョンウが2人も殺した殺人犯だったとわかると

毛嫌いしてくる。

 

でも

この村社会的な雰囲気の土地で

唯一ちゃんと捜査してくれるのは

外から来たこの人かもしれない。

ぐぐっと期待してしまいます。

 

 

出所後のジョンウは

友人たちに会っても

署長おじさんに会っても

犯人にされてしまったことについては

疑いや不信感を持ってない気がする。

 

だけど

何で面会に来てくれなかったんだ

って聞いた時の

軽い調子で返してくる友達のミンスを

見つめるジョンウの顔が切ない…

 

 

あんなにつらい10年を過ごしたんだから

すさんだ人間になって帰ってきてもおかしくないのに

怒りや悲しみを

周りにぶつけることなく落ち着いていて

えらいわぁ、ジョンウ。

 

またピョン・ヨハンさんのまなざしからは

風格みたいなものとか

知性をちらりと感じて

境遇はめちゃかわいそうなんだけど

見ていて涙泣するというよりは

胸の中でフツフツと

何かを湧き上がらせられるような感じ。

 

ジョンウの性格は

お母さんの血を受け継いでるな

なんてこともふと思ったり。

 

そのお母さんは

ジョンウが帰ってきた翌日に

陸橋から転落して意識不明になります。

 

事故ではないのに

うやむやになりそうな気配の中

 

ただでさえジョンウは

事件当時の苦しみが

フラッシュバックしてつらそうなのに

 

 

母親まで犯罪者を恨む人の標的になったの??

ジョンウは母を突き落とした犯人を

一人で探すつもりなのか?

って心配になってくる。

 

 

町ぐるみで何か隠してそうな空気はあるけど

遺族はマジでジョンウを憎んでいるから

わざと罪を着せたわけではないだろうし

 

 

ボヨンたちの遺体は見つかってないけど

生きてたーとかはなさそうだし

とか思いながら

 

他方では

病院で誰かが会見していたりして

また違うキャラが出てきているし

 

 

どこかのワンコも何か見つけているので

 

 

まだまだゴロゴロと

転がるように展開していきそうで

続きが楽しみすぎます。

 

 

2話が終わって

私も

サンチョルと同感!

 

 

私は

この刑事と心の中でタッグを組んで

謎に挑んで参りますひらめき気づき

 

 

そんなわけで

 

ジョンウは真っ当な人で

これは

冤罪を晴らすドラマだと思って見てるけど

 

もしも!

 

ほんとにジョンウが殺していたのなら

 

ど、どうしよう…(笑)。

 

 

 

 

 

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