かじのガンバ大阪観戦日記 -2ページ目

かじのガンバ大阪観戦日記

私(かじ)の大好きなガンバ大阪の観戦日記です。ホームはほぼ参戦。アウェイは時々な感じでやってます。現地に行けない分も書いてます。

その他 書きたいことがあれば書きます。

J1第30節


ACL出場のため前倒しで行われた試合


連敗中のガンバ。そしてとても調子の良いゼルビア。しかも7連勝で直近5試合連続クリーンシートととてつもなく調子良し


ガンバは諒也、ジェバリ、柊斗がいない


スタメンに左SBとして将太。ダブルボランチはマコと徳真。左侃志、右アラーノ、トップ下貴史、トップデニス


最近の試合運びからして前半は何とかゼロに抑えることが出来れば後半チャンス増えると思っていた。しかし前半は良くない方のいつも通り相手にペース。


そして与えてはいけない先制点を与えてしまう。コーナーキックからノーマークの昌子源に頭で簡単にやられてしまう。ゾーンで守るのは問題ないが対応が悪すぎるもったいない


それでも前節の広島よりも悪くは感じなかった。チャンスもあったので後半に期待でした


そして後半。やはり少し良くなって来た。そして途中出場のウェルトンが頑張った。サイドを持ち上がりポケットのところで一旦ウェルトンは外に出るもボールは出ずで戻ってきたウェルトンが折り返しデニスがうまく合わせ同点に


とても良い得点だし待ちに待った形でした


誰かがポケットを取り折り合えせばデニスは決めてくれる。そこはデニス上手いと思う。


この勢いで一気に逆転したがったが。びっくりミスでやられてしまう。相手のシュートを純が普通にキャッチすれば良いのに舞に落としたところを詰められ決められるという何ともな失点


ここで止めれていればまだ分からなかったが不用意な厳しい判定でPKを与えジ・エンド


そのまま終了


何とかクリーンシート続きのゼルビアから得点するも負けては意味ない


次節は中2日でホームフリエ戦

もう負けられない


やっもらおう


町田ゼルビア 3 - 1 ガンバ大阪 (まちだGIONスタジアム)

J1第26節


前節不甲斐ない負け方をしてこの間にまさかのネタが移籍するというメンタルやられる期間からのどう戦うかという試合


広島遠征するためにホテル予約するもチケット取れ無かったので広島観光してスポーツバーでの観戦


広島と言えばマコがしっかりお礼参りすることが出来るかでこの試合また今後勢いを取り戻せるのではないかと思っていた


そのマコはスタメン。柊斗も戻ってきた。サイドはウェルトンと諒也。トップにジェバリ


相手のサンフレッチェ広島は前から人に対してしっかりプレスしてくるのが分かっているので交わせるかどうかで変わってくる


試合開始から予想通りドンドン来てたそして残念ながらはまっていった感じ。それに対して純を入れながらビルドアップしようとするも上手くいかない。長いボールを入れながらするもいつもながら相手のスリーセンターバックは空中戦強いしボランチも良い


そしてそのセンターバックのひとり塩谷からガンバのDFのギャップを突かれ最高のトラップをした中村に決められ先制を許すまたまた苦しい展開に


その後も前半は上手いことやられるも追加点は奪われなかった


そして後半アラーノを入れ打開を図る


アラーノが入ることでとても良くなった。ボールも回せるようになりガンバのペースで行けていたと思う。最後のところまでは行かなかったがチャンスは増える感じにはなっていた


そしてそのチャンスが来たと思ったら柊斗がキーパー大迫に対してハイキック。で、また一発レッドカードで退場


わざとでないのは分かるが学習しようよ


その後ガンバは将太を入れスリーバックで対応


それが良かった。余り数的不利を感じさシーンも作れていたので今後スリーバックも悪くないなと思わせた


試合はそのままで終了


厳しい結果となった


不安がいっぱいではある。次節ジェバリ、諒也、柊斗は休み確定


出れてない選手の奮起に期待です


サンフレッチェ広島 1 - 0 ガンバ大阪 (EDIONピースウイング広島)

J1第25節


中断明けの試合。ガンバエキスポということで相手ファジアーノ岡山のファンサポーターのおかげもありチケット完売とても良い雰囲気での試合


相手のファジアーノにはアウェイでやられているしここからガンバはスリーバックのチームとの対決が続くということもありどのように戦うか楽しみであった


スタメン後ろは一緒でWボランチが徳真とマコ、サイドがウェルトンと秋、トップ下貴史、ワントップデニス


試合開始からファジアーノのプレスに苦労していた。上手く回避できている時は良いが判断遅いときはやはり厳しい。しんどい試合の時はどの試合も判断のところが問題。立ち位置もあるだろうがまずはボールを持ってから考えるのでは遅すぎる


ボールを余裕で持ててるときは良いがカウンター気味で持たれたときの守備が何だかフワフワしてるところを攻められるとやられてしまう。そして先制を許してしまう


正直1失点くらいならと思っていたがこれだけでは済まなかった。ちょっと不運もあったがディフレクションしたボールがゴールに吸い込まれた


こうなると後半修正してもファジアーノとしてはボール持たせて攻め込まれたとしても中さえ締めればそれほど恐くはないという状況


完全に相手の思う壺


そして少ないチャンスのコーナーキックからの得点で試合を締めるというファジアーノの試合となりました


どの試合も先制を許すのは良くないがやはりスリーバック相手となるとスペースもなくなるので前半からプレスを上手く交わす術を身につけれてないのはもうしんどい


個人としては相手が攻めてくる前半には裏のスペースある時には諒也を使ってほしい

ウェルトンが昨年のような圧倒的なシーンが余り作れないとなると反対のサイドも武器を持った選手起用でお願いしたい


次のアウェイ広島戦も同じような戦い方では同じ結果になりそうなのでプレス回避と判断の速さそして先制点は必須


頼んます










ガンバ大阪 0 - 3 ファジアーノ岡山 (パナスタ)