ACL2 グループF 第4節
勝ったらノックアウトステージに進出決定の試合
2週間程前にホームで対戦しているのでイメージは出来ているがやはり外国のアウェイとなるとそれだけで難しくなる予想が出来る
相手のナムディンはベトナムのクラブとは言え殆どが外国人。今節のスタメンはベトナム人は2人だけ。基本デカくてフィジカル強そうなイメージ
ガンバのスタメンはヒガシ、武流、弦太、進之介、亮、柊斗、倫、諒也、貴史、侃志、イッサムという布陣
陸と圭介はベンチにも入ってなかった。ちょっと心配
試合開始序盤はガンバペースで進む。相手は後ろを5枚にして541での布陣
左の亮と侃志のところで上手くボールが繋がり侃志のドリブルでの突破も見られとても良い感じ。亮も流石のクロスを上げてくれるのでチャンス増える
そしてその亮のクロスに倫が飛び込み早くも先制する
倫の3列目からの飛び込みはほんと良い
亮が膝を痛めて途中で交代してからそのクロスが少なくなり厳しかったがしばらくはガンバペースで進み時々気をつけないといけないのはやはりカウンターという感じではあった。しかしそれもヒガシがしっかり守ってくれて前半はそのまま終了
ホームで戦った時も前半1-0だったのでここから追加点取って上手く試合を終わらせられたらと思っていたが後半はそんな感じにはならなかった
殆ど前半は前からのプレスを無かったのに後半は修正してそれなりに前から来るしロングボールを増やしてきてフィジカル勝負に来た感じであった。フィジカルだけだったら良いがそこにラフプレーも入って来たので上手く行けなかった印象
武流のユニなんてボロボロになってた
完全に相手ペースになったが逆にカウンターでチャンスありで諒也が抜けてというところで決められたら良かったが決めきれなかったのでドンドン苦しくなってきた
でも何とかヒガシを中心に守り切り試合終了
これでグループステージ突破
厳しい試合ではあったが良かった
ここからは若手を上手く使ってやってほしいかなと
ナムディンFC 0 - 1 ガンバ大阪 (ティエン・チュオン)