こんにちはー
この前はオリジナルジャガー第二弾のまず簡単なご紹介となりました
はい、今回は弾いた感じのインプレッションです
●ネック:
Schecter SD-2
22F ロックナット式
●ボディ:
スワンプアッシュ45mm
シースルーブロンド
●ジャガースイッチ&コントロール
・POT:
CTS (フロント250kΩ、リア500kΩ)
with 50s sprague Bumble Beeハイパスコンデンサー、
F.PU側Tone:50s sprague Black Beauty 0.047μf/400V
・配線:
1930年代 Western Electric 22AWG
(Hot・Cold)
・コイルタップアース:
PRS同様特殊コンデンサー搭載(Tap時片側コイルが10%程残る)←ググってね♪
●ブリッジ:Gotoh GE1996T
●ジャック:Pure Toneモノラル
●PU:
F.PU RIO GRANDE /Dirty harry Jr
R.PU Suhr/ SSH(Fスペース)
※R5.5.27 更新
と、まぁ拘ったサーキットにしています
スワンプアッシュ材のボディですが45mmと厚みを持たせたボディということもあり、なかなか締まった中低域と澄んだ高域を兼ね備えたサウンドでローズ指板ネックの温かみもあってバランスが整ったサウンドに感じます
そして、ネックジョイントもヒールレスカットによるハイポジの弾き易さも、今まで3種のESPギターを持ってみた結果の良いところ悪いところを吟味して手作業で削り出しました
前回もお話しましたが、プレートを半埋めしてますのでプレートレスのようなボディに一体感のあるジョイント方式(ESPのギターでも見たことありませんので、完全オリジナル仕様)でより弦振動が伝わっているような感じがしますね
鬼目ナットとボルト方式のジョイントにしているため、
ネックとボディとの隙間に拘る方もいますが、それだけで鳴りの良さは語れない。と思いました
前ジャガー君のアルダー材特有の中域に塊があるようなサウンドから、アッシュ材に変わったことで全体的にファットなレンジの広いサウンドになった印象です
いやーほんとに、
ギターいじりって楽しいですね
今日はこのくらいで
んだば〆
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