英語は絵で覚えると、どんどん話せる -4ページ目

永遠に続いていくことが最初から約束されている

私がマンガENGLISHという「オンラインビジネス」を考えついたのは、ちょうど2000年の事でした。きっかけは1995年1月の阪神淡路大震災にまでさかのぼります。現地の惨状を映像を通して拝見し、大変胸を痛めておりました。ママ友とその映像を見ていた時に、そのママ友が (悪気もなく)口にした言葉がきっかけでした。「一瞬にして建物ってこんなに壊れちゃうんだね。」

 

私は当時、英語スクールを自宅で経営しており、そのママ友のふたりのお子様もスクールに通っていました。

 「山口先生の仕事は建物が必要だから、もし大地震とかが来て家が壊れちゃったら、しばらくは仕事が出来なくなっちゃうね。」

 

当時の私は「教える仕事をするなら、教室という場所を用意して対面するしかない」と思いながらも、なんとなくその言葉が心にひっかかっていたある日、アメリカではオンラインビジネスというものが存在することを知りました。もうすぐ2000年を迎えるころだったと思います。

 

オンラインビジネスのメリットは「パソコン一台あれば、事務所などが無くてもビジネスができる」「24時間いつでも営業できる」「人件費がかからない」など、実店舗に比べて「販売管理費がほとんど必要ない」ことなどが挙げられます。

 

販売管理費がほとんど必要ない、ということは、ビジネスを継続する上で非常に重要です。例えばスクールを実店舗で経営すると、生徒さんがいなくても、家賃や光熱費や人件費などの固定費がかかりますので、生徒さんの数が少ないと赤字になってしまいます。

 

さらにオンラインで「デジタル商品」を販売すれば、DVDや本などの「物品」を販売するときのように「在庫を持つ必要が無くなり」ますので、赤字になることがありません。

 

赤字にならなければ倒産することもありません。ビジネスが永遠に続いていくことが、ビジネスモデルによって最初から約束されているのです。

 

オンラインビジネスのメリットはもう一つあります。しかも、これこそが、オンラインビジネスの最高のメリットではないでしょうか。それは

 

広告費をかけなくても新規の顧客が作れる

 

私は今「YouTube」と「WordPress」のおかげで、一切、広告をかけずにマンガENGLISHを販売しています。しかも売り上げは毎年2割くらいずつ増えています。

 

販管費がほとんどかからず広告も打たずに売り上げが伸びるビジネスオンラインならではのこと。

ぜひ、あなたも、オンラインでデジタル商品を販売してみませんか?本当に良いことだらけです。

 

オリジナル商品の開発は自分では無理、という場合は、人が作った商品を紹介して報酬を得る「アフィリエイト」という仕事があります。

 

興味のある方は「アフィリエイト」でググってみてください。

お互いの表情も見えるので、気もちもグンと伝わりやすくなります

マンガENGLISH100サポートのグループに
ユーザー様から投稿をいただきました。

 

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山口先生、先日はオンラインレッスンありがとうございました。
本当に受けてよかったです!!

 

やはり自分一人で教材を使って進めていくのと、実際の英語のスピーキングを聞いていただいて具体的なアドバイスをいただけるのは格段に違うなと思いました。

 

特に私が英会話で目標としている姿や、カナダでどういう思いで英語を形にしていったかのことなど私が何も説明してないのに何でそんなにわかるの〜!?とびっくりしてしまうくらい山口先生はわかっていらっしゃって、本当に感動しました。

 

ワーホリに行っていた時のように急務で英語を使わなくなった今だからこそ、ゆっくり自分のペースで進めていける喜びと安心を感じています。

 

あれから毎日5分でもやろうと思ったら意外と20分くらいの尺で続けられています!

 

質問なのですが、リプロダクションをしている時どうしても一文が長いと忘れてしまい、ネイティブスピードで口慣らしするまで持っていきたいため同じ文章を数回聞いてしまうのですが、これはあまり良くないでしょうか?

 

絵を見ながら話すようにはしているのですが、何回も正解を聞いてしまうということは結局脳が暗記だと思ってしまいあまり効果がないのでは、と思いメールさせていただきました。よろしくお願い致します。
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私もすごく楽しかったです。

やはり英語の音を聞かせていただくのが一番いいです。

 

さらに画面上でお互いの表情も見えるので
気もちもグンと伝わりやすくなりますよね!

 

 

一昔前はこういったシステムを利用するためには
膨大なお金がかかりました。

 

今やなんと年間1万5千円くらいで
こんな会議システムを利用できる時代になりました。

 

さらに遡って
こういう会議システムが一般的ではなかった時代は

直接お会いしないとこういうサポートはできませんでした。

 

直接お会いするとなると
お互いに移動にかかる費用や時間も

ネットの会議システムなら必要ありません。

 

本当に便利な時代になったものです。

 

使い方はZOOMアカデミージャパンさんの

ZOOM主催者セミナーで学ばせていただきました。

 

ご案内はこちらをクリック⇒ ZOOM主催者セミナー

 

英語の先生はもちろん

カウンセラーやコンサルタントの方にもおすすめです!

 

仕事を効率化することで

時間と予算にゆとりができて、

 

その分、自分の時間や家族・友人との

余暇を楽しむことも

 

今まで以上にできるようになりますね。

嬉しい悲鳴というより、ため息が出てくるという感じでした

セミナー受講者の方々の復習用に
YouTubeにビデオをアップし始めたのが2011年。

 

レッスンで録画したビデオを
生徒さんの復習用として
何も考えずにアップしていただけなので

 

2012年のビデオを見ると
今よりもっとひどいですね。

 

カメラを全く見もせず早口に
ただしゃべっているだけ。

 

 

当時YouTubeには
アップできる動画の長さに15分という制限がありました。

 

そのため1時間のレクチャーのビデオなら
単純に4分割にしてアップしていたので

 

ビデオによっては


話が途中で切れていたり
いきなり何の話かわからない話をしていたり
とつぜん話の本題に入っていたり・・・。

 

でも驚いたことに
こんな、ただしゃべっているだけの動画でも

 

気が付いたら再生回数が15万回近くになり
登録者の数も1000人を超えていました。

 

2013年のことでした。

 

1000人を超えると

港区六本木のYouTubeスタジオから
勉強会の招待が来るようになります。

 

もっと、ちゃんと勉強して
わかりやすい動画を作るための勉強会。

 

1000人の登録者がいると言うことは
それなりの数字のようです。

 

そこで基本的なことを教わって
そこから毎年1000人ずつ
登録してくださる方が増えてきました。

 

それにつれて

マンガENGLISHへのお問い合わせも
来るようになっていました。

 

ところが2013年当時は

ダウンロードやストリーミングでの
販売はしておらず

 

セミナーで使用していた冊子のテキストとCDで

セミナーでは1つのストーリーに付き
冊子のテキスト1冊とCDがセットで1,000円+消費税

 

100タイトル分の冊子テキストとCDの
合計が10万円+消費税が定価です。

 

それでも売れたんです。

 

ただ大変でした。

 

冊子テキストをコピー機で印刷して製本し
CDもPCで焼いてコピー機でラベル印刷

一つずつなので手間がかかり

 

さらに梱包して配送まで

一週間から10日くらいをいただいていました。

 

2014年頃までは注文が入ると

嬉しい悲鳴というより、罰当たりですが
ため息が出てくるという感じでした。

 

現在のダウンロード販売を開始したのが2015年
ストリーミング販売が2016年のことですが

 

それぞれの販売が開始してしばらくは

 

ダウンロードって何?
ストリーミングって何?

スマホからも使えるの?
どうしたらスマホでも使えるの?

 

といった質問が続き

そのたびにご案内の動画を作っては
YouTubeにアップするという日々でした。

 

ですからYouTubeの動画で

マンガENGLISHを安心しておススメできるようになったのは
ここ最近のことです。

 

2007年に完成したマンガENGLISHが
実際に売れるようになるまで約10年かかった理由は

死の谷、ダーウィンの海を越えてきた10年でした。

 

研究戦略、技術経営、プロジェクトマネジメント等において、

研究開発が、次の段階に発展しない状況や
その難関・障壁となっている事柄全般を指す用語に

魔の川、死の谷、ダーウィンの海という言葉があります。

 

魔の川:アイデア・基礎研究から実用化を目指した研究までの間の壁
死の谷:実用化研究から製品化までの間の壁
ダーウィンの海:製品が市場による淘汰を受けて生き残る際の壁

 

YouTubeのおかげで広告費をかけなくても
みなさんにマンガENGLISHを知って頂くことができます。

 

ダウンロード販売や
ストリーミング販売の会社さんのおかげで

 

商品の流通管理や決済のシステムなどの
バックオフィスをお任せできることで

 

私はユーザー様の学習サポートに専念できます。

 

こんな時代になるなんて
2007年当時の私は思ってもみませんでした。

本当にありがたいと思っています。

そこからビジネスが広がるなんて当時は思ってもみなかった

ある日、システムエンジニアの友人と話していたら
彼がふと

「何か、記録って撮っているの?」と。

 

「山口さんがカルチャーセンターや
 カウンセリングで話していることを

 

 録音でもいいし、ビデオでもいいし
 何か記録を取ったほうがいいよ。」と。

 

その人が言うには
システムエンジニアは自分の仕事の履歴が
ログとして残る。

 

あるシステムを開発した経緯を後で振り返り
どういった経緯でその形にたどり着いたのかを
後から知ることができて無駄が無い、と言う。

 

「山口さんのような仕事は
 話すことが僕たちのログのようなものだから
 それをちゃんと残すと後で貴重な記録になる」

とのことでした。

 

その話を聞いた時、最初は彼の話を笑いました。

 

自分の話を自分で録音して何が面白いんだろう?と

 

すると彼は

「人の話って意外と無駄とか重複があったり
 肝心なところが抜けていたりするもんで
 自分で話してるときには気づかないものだよ」と。

 

その話を聞いてさっそく

自分で自分の話をチェックするためなら
音だけでいいと

ボイスレコーダーを教室に持っていき

生徒さんには「私の声を録音するため」
と許可をいただき

さっそく録音を始めました。

 

そのボイスレコーダーをビデオに変えた
最初のきっかけは生徒さんの欠席でした。

 

新聞社のカルチャーセンターさんなので
書道やフラワーアレンジメントなど
他の講座も多数あるため

セミナーの日に生徒さんがお休みされても
振替レッスンはありません。

 

そのお休みされた生徒さんのために

セミナーで私が話したことを録画すれば

休んだレッスンの内容がいつでも観られる
と思ったのです。

 

レッスンに参加された生徒さんの復習用にもなります。

 

生徒さんの復習用に取り始めたビデオを

無料で使いやすいから・・・と単純な理由で
YouTubeにアップしていきました。

 

そこからビジネスが広がるなんて
当時は思ってもみなかったのです。

 

 

英語とネットがそこそこ使えたら

人生100年と言われる現代

 

もちろん何があるかわかりませんから
明日にも天国に召されているかもしれませんし

 

5年後も
10年後も生きているかもしれない。

 

あまり先のことばかり心配するのも
良くありませんが

 

今の生活を大切にしつつ
先のことも準備できたら楽しいですよね。

 

どこに住んでいても
一人で、あるいは誰かと一緒に暮らしていても

周りの環境に左右されずに
生きていけたら安心ですよね。

 

たとえば私の場合は
英語の上達法を教える仕事をしていますが

 

もし私が学校に勤めていたり
どこかの会社で仕事をしていたら

 

もし会社がつぶれてしまったり
家事や介護などの事情で
家を空けられない状況になったりしたら
仕事を辞めなければなりません。

 

 

あるいは宝くじに大当たりして
学校(会社)をやめてみたものの
遊んでばかりの生活に飽きて(完全な妄想ですが)
また仕事をしたいなぁと思っても

職場復帰は
普通はなかなか難しいですよね。

 

まあ何歳まで生きるかはわかりませんが

10年後も生きているかもしれないし
もしかしたら20年後も生きているかもしれない。

 

そのときに

周りの環境に左右されずに
自分のやりたいことを
マイペースで続けていけたら

 

いろいろ大変なことはあっても
前向きに生きていけそうな気がしています。

 

私は還暦を過ぎたら

東京と田舎を行ったり来たり

時々海外にも、ふら~っと行く生活

 

そのための準備として

 

使える英語を身につけながら
ネットを活用した仕事の割合を
少しずつ増やしています。

 

英語とネットがそこそこ使えたら
どこでもドア、と言う感じで

どこにいても誰といても
情報を手に入れたり発信したりできますので

 

そして英語もネットも
誰でも身に付くスキルなので
活用しないのは、もったいないですね。

 

誰にでもできる

使える英語とネットの活用法を

みなさんとシェアしたいと思っています。

 

これからもいっしょにハッピーになりましょう♪

睡眠時間は5~6時間しかも何度か目が覚めて熟睡できてない。を英語で

睡眠時間は5~6時間しかも何度か目が覚めて熟睡できてない。もっと睡眠時間を取らないと良くないってわかってるんですけどね

こんなことを
英語でつぶやいているネイティブがいました。

5-6 hours of broken interrupted sleep. Obviously this is not good and I wish I could sleep more.

東京はここのところ熱帯夜が続いて
ちょっと寝不足気味の私と同じだ!

とうれしくなって・・・

続きはクリック⇒山口智子のブログ

 

これからもいっしょにがんばりましょう♪

 

オリンピックまでに英語が話せるようになりたい

2020年に開催される東京オリンピックまで
あと3年となりました。

 

日本に訪れる外国人観光客の数も
年々増え続けており

 

「英語が話せたらもっと楽しいだろうな」
と思う人も増えているようです。

 

きのう横浜で開催された体験セミナーに参加された方々も
みなさん「オリンピックまでに」とおっしゃっていました。

 

楽しかったセミナーのようすをYouTubeにアップしました。

 

 

 

 

 

一年の真ん中で振り返る、を英語で

気が付けば早いもので

今年も残りあと半分を切りました。

ちなみに今年の初めに一年の目標のようなものは
ありましたでしょうか?

その目標を今のところ何割ぐらい
達成できたでしょうか?

一年のちょうど真ん中で今年の目標について
一度、振り返ってみてはいかがでしょうか?

そんなことを英語でつぶやいてみました。
こちらをクリック⇒ 一年の真ん中で振り返る、を英語で

 

これからもいっしょにがんばりましょう♪

 

デスクワークは好きですか?を英語で

仕事のスタイルは人それぞれ。

 

デスクワークが好きな人もいれば

人と話したり
身体を使う仕事の方が性に合っている

と言う人もいます。

 

私は仕事でインターネットを使うので
デスクワークが好きです。

 

そんなさりげない日常生活を
英語で話したり書いたりしています。

 

Google+に投稿したら

世界中からすてきなメッセージが届きました。

 

クリック⇒ http://manga-english.net/google/

 

「遊園地で好きな乗り物は?」を英語で

ゴールデンウィークですね。

 

子どものころは家族で
遊園地に遊びに行ったりしましたが

 

コーヒーカップやジェットコースターなど
乗り物がほとんど苦手で

あまり楽しめなかったのを思い出します。

 

そんなことをGoogle+で
英語でつぶやいたら

 

けっこう同じような人がいて
ちょっとうれしくなりました。

 

クリック⇒ http://manga-english.net/google-2/