先日、ホスピタルプレイセラピー協会様主催の講座に参加してまいりました。
主に、自閉症のお子様に対する遊びについて、学んで来ました!
それは、
・相手の気持ちを理解しづらい
という特性があるからです。
また、
・一つの遊びに興味が限定する
という事もあり、それにより、遊びの世界が広がらない事もあります。
そうした特性を考えた時に、
「ごっこ遊びによる他者や他のものへの興味」
を広げてあげる事で、少しずつ社会性も身について行きます。
社会性とは、
・お友達や先生などとの関係性
ですね!
タッチセラピーでも、お人形を介して、お子様と会話をしたり、オモチャを通して、お子様との関係を作っていく事があります。
いずれにしても、子供たちを認め、尊重しながらも、生活しやすいように、関わり方を考えてあげると、子供達との距離感もつかみやすいかもしれないですね!