自閉症児の気持ち・特性を尊重した関わり方と遊び。 | 発達障害・脳性麻痺児の多動・筋緊張を改善するフィルセラピー :千葉

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多動のお子様を追いかけているのに慣れてしまっていませんか?脳性麻痺のお子様の麻痺、どうにもならないと諦めていませんか?
このブログではママの手でフィルセラピーをして、多動・麻痺の症状を改善する方法をお伝えします。

こんにちは!発達障害・脳性麻痺児の多動・筋緊張改善タッチセラピーの鶴田里美です!

先日、ホスピタルプレイセラピー協会様主催の講座に参加してまいりました。


主に、自閉症のお子様に対する遊びについて、学んで来ました!

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自閉症のお子様は、特にごっこ遊びが大切です。

それは、

・相手の気持ちを理解しづらい

という特性があるからです。


また、

・一つの遊びに興味が限定する

という事もあり、それにより、遊びの世界が広がらない事もあります。


そうした特性を考えた時に、

「ごっこ遊びによる他者や他のものへの興味」

を広げてあげる事で、少しずつ社会性も身について行きます。


社会性とは、

・お友達や先生などとの関係性

ですね!


タッチセラピーでも、お人形を介して、お子様と会話をしたり、オモチャを通して、お子様との関係を作っていく事があります。


いずれにしても、子供たちを認め、尊重しながらも、生活しやすいように、関わり方を考えてあげると、子供達との距離感もつかみやすいかもしれないですね!