僕はお酒に弱い。

お酒を3倍も飲めば、吐いてしまう。


昨日の夜も僕は飲みすぎて吐いてしまった。


吐いて家に帰ると君は不機嫌な顔で待っている。

「普段通り」と君はいうが、

君は素直でないと思っている。


嬉しそうでもなんともない。


ただ君は僕が飲んで帰るといつもうれしいときがあるようだ。


僕は飲んで帰ってくると君を抱きしめたくなる。

君はそれがとてもうれしかったようだ。


昔はこの後もあったような気がするが、

最近はもう寝るだけが精いっぱいだった。


僕はとても忙しい。

僕はこの仕事を選んだことを少し後悔している。

この仕事でなければ、君を幸せにできたかもしれないからだ。


今までと大きく変わったことが仕事だから

このせいにしたいだけなのだ。


でも僕は何かのせいにしないとこの先に進めないのだ。


今日は久々にぼーっとした日を過ごした。


どんなことをしていても君との生活しか考えられない。


目を覚ませば君を探す。

テレビを見てれば君と出かけたくなる。

ネットを見てれば面白かった内容を君に話したくなる。

食事時になれば、君がおなかをすかしてないか心配する。


それだけ君は僕の生活にとって大事なのだ。


そう。僕は君がとても大好きです。




当初、僕が朝ごはんを作る担当になっていた気がする。

僕の仕事の都合でその約束を反故しないといけなくなった。


とても申し訳ないと思う。


言い訳をすると僕が生きていくために仕方ないことなのだ。


僕の仕事は忙しい。

僕は仕事ができない方だ。

僕はみんなに追いつくためにとにかく必死だ。

僕は人の3倍努力しないと人と同じことはできない。


君が僕のどこを好きになったのかとても不思議だ。

でも君が僕のどこかを好きになってくれたことはとてもうれしい。


君以外、きっと僕を好きになってくれる人はいないと思う。


ただ僕はとても不安だ。


それは君の愛は形がないからだ。

もう少しいうと、なんとなくなのだ。


でもこのなんとなくに何度助けられたであろう。

君はとにかく僕と君とのかけ橋だったのだ。


君のことがとても大好きです。


この気持ちはきっと変わらない。


でも僕らは次に進むために、

この気持ちを忘れないといけないのだと思う。


少しでも残しておきたくて僕はこのブログに残すことにしたのだ。

暗い夜道を歩いていると
なんだか僕らの不安な未来を見ているようだ。

ねぇ。君はいつも通り『大丈夫だから』と言ってくれるのだろうか。

今でも覚えている。
結婚一周年。
僕はその日会社のお客さんとの飲み会があった。
行こうとして許可を求めると君に怒られた。

そうだ。僕はすっかり忘れていたのだ。

そんな結婚一周年。
いつもは君が好きなものをよく食べていた気がするが、
この日だけは僕も好きなものだった。

小さな近所のフランス料理店。
髭のマスターと言いたくなるシェフと
小栗旬ににた店員。
僕らは一人七千円のコースを頼み、
このときブームになっていたキッシュ、
縁起のいいエビなどに舌鼓を打った。

準備のいい君は忙しい中、プレゼントをくれた。
残念ながら中身は覚えていないが
確かに何かをもらったと覚えている。

思えば入籍記念日は不思議な日だった。
君が親に『何でこんな日なの?』と
不思議そうに言われてたのを覚えている。

僕ですらそのこだわりが分からずに
君に聞いたとき、君は恥ずかしそうに答えた。

『あなたの好きな七草の日の反対だよ』

心がほっこりする一瞬だった。
こんなにも僕のことを思ってくれていたのかと、
そう思った。

君のそんな一面を見るのがとても好きだ。
君は素直になれずなかなかそんな一面は
見ることはなかった。

でも忘れないで欲しい。
何回も喧嘩したけど、
君のきれいな心が僕らの仲を保っていたんだ。