こんにちは。

みなさんは臭いものはお好きでしょうか?


リリーは大好きです。

ニンニク、香菜、セロリ等たまりません。


そんなリリーでもダメなものがあります。

それは果物の王様ドリアン。

週末に友人AJ が二泊三日で遊びにきてくれました。


スパに行ったり、お買い物行ったり、近くに住む共通の友人たちとプチ同窓会をしたりして楽しい時間を過ごしたリリーです。

(AJはマー坊のビジネススクールの同級生。私と同窓なわけではありません)


AJを近くにあるアジア系の大きなスーパーに連れて行きました。

好奇心の強い彼女は色々と物色しています。


ドリアン発見。


AJ「これって暖かい地域の果物よね?」

リリー「フルーツの王様よ。好きと嫌いにはっきり分かれるわよ」

AJ「私、大好き!!!コロンビアに行ったとき食べておいしかったわ」

ちなみにコロンビアには仕事で行ったAJ。

リリー「接待で出たの?」

AJ「そうよ」

こんなクセの強いものを外国人相手の接待で出すんでしょうか・・・?

納豆を外国人に出すようなものですよね。


ドリアンを買うというAJを止めたリリーとマー坊(なんとなくAJが勘違いしているような気がしたから)。

買うと言い切るAJ。しょうがないので3人で一番小さなドリアンを探すことに。


すると隣りの棚に中身だけが売られているのを発見。


それを見たAJ

「これ、私が食べたもと全然違う」


やっぱりね。


リリー改めて説明。

「ドリアンっていうのは現地の人でさえ好きと嫌いに分かれる果物。好きだろうが嫌いだろうが臭いは腐った玉ねぎよ」


AJが言うにはAJがドリアンだと思っていた代物は非常にフルーティでおいしく、そこにいたアメリカ人全員がおいしく頂いたとのこと。太字から察するにドリアンではなさそうですね。


一体何とドリアンを勘違いしたのか気になります。


AJはお世話になっている方にドリアンを持って行ってあげようと思ったらしいです。それって大きな確率で嫌がられます。嫌がらせと取られる可能性も大ありです。「えええ~、ドリアン!!!!嬉しいわ~」と言われる可能性は非常に低いでしょう。


後からAJにドリアンを買わないように止めてくれてありがとうと感謝されました。

いいえ、どういたしまして。


こんなことを言っているリリーですが、タイに行ったとき(タイの話し )お土産としてドリアンキャンディーを購入しました。タイの店員さんに「これ、本当にドリアンの味よ。おいしくないないのよ」と買うのを止められたにも関わらず。


こんなおもしろいものを買わずにいられようか。


会社でドリアンキャンディーを優しいっぷりして何気に配ったリリー。


おもしろかったです。


みなさんね、口ゆすいでいましたよ。

そして全員から苦情を受けました。


のど飴を探していた先輩にも差し上げました。

「ドリアンキャンディーでもいいですか?」って聞いたら「なんでもいい」って言ったのはその先輩なんですけど、ドリアンキャンディーを食した先輩に「バ~カ!!!違う病気になるかと思ったわ!!!」と言われ、「たまに気が利くと思えば、これだよ怒」とブッチブッチ言われました。

その後もリリーが誰かにお菓子なんかをあげようとするたび「おい、気をつけろ。食べる前にちゃんと確認しろよ。こいつは喉が痛いって言っている俺に腐った玉ねぎを舐めさせるようなやつだからな」なんて物騒なことをおっしゃられていました。


ま、枯れたオフィスに潤いがもたされてよかったと思います。


まだドリアンを試されたことのない方はぜひ試してみて下さい。

新しい何かを発見できるかもしれません。(?)

こんにちは。

リリーです。


日本の両親に二日続けて電話なんてしちゃったときには

「暇なの?」

「やることないの?」

「友達いないの?」

などと失礼な心配をされてしまうリリーです。


日本のニュースを読んでいたら、京都での詐欺事件が載っていました。

その詐欺師は平山郁夫氏の甥と偽って、お金を騙し取っていたそうなんです。


で、その詐欺師の使った名前なんですけど


平山邦吉



ベタっていうかなんて言うか。


名前を聞いた瞬間にインチキ臭さが伝わってくるのですが。

でも結構騙された人がいたらしいですよ。

1人1万円程度のみみちい詐欺なんですけど。


日本で歴代の詐欺に関するテレビ番組を見たことがあります。


その中で結婚詐欺で捕まった男性。


自分はパイロットだと言ってパイロットのインチキ制服を着てバーで女性を物色。常に制服着用でバーに出没。制服でプライベートな場にいるだけで不自然ですし、イタイ人だと思わないのでしょうか?デートも制服だったそうです。さすがにこの辺で胡散臭さを感じましょうよ。

自分のぼろアパートにて鍋を叩きながら「今、ハワイ上空を飛行中なんだ」と相手の女性に電話していたとのこと(鍋の音は飛行機のノイズ演出)。騙された女性全員全く彼のことを疑っていなかったそうです。


すごいですよね。

この詐欺師の行動は笑っちゃうんですけど、かなりの女性が騙されたそうです。

この詐欺師、見た目がよくなかったと記憶しています。見た目がよくない方が安心するのか?


以前、知り合いだったフランス人がよく騙されていたように思います。

彼は鬱陶しいくらいに用心深く、頭も非常にいい優秀な人でしたが、私が知っているだけでも2度ほどガセ品を握らせられていました。

なんでそんな所でそんな物を買うの?と誰もが疑問に思うようなところで高額なお買い物しちゃったりして。同情する気にもなれず、バカじゃなかろうか・・・と心の中で思っていました。

彼は自分を『運が悪い』と表現していましたが、いやいや、あなたの場合『運』云々の問題ではないですから。


この彼は私によく「君って注意力散漫。脇が甘いからもっと気をつけないと」等と余計なお世話をよく言ってくれたものでしたが、彼本人は詐欺には遭うわ、財布は盗まれるわ、空港の税関では毎回のようにトラブルがあるわでどうかといった感じでした。一緒に行動を共にしたくないタイプですね。


みなさんも詐欺などに遭わないようお気をつけ下さい。

こんにちは。

リリーです。


リリーは日本でがんばる外国人に対して熱い思いがあります。


閉鎖的な環境の日本。エスニックな文化を持つ日本。外国人に対する差別が強い日本。こんな中でがんばっている外国人を応援せずにはいられません。


相撲という日本の伝統に縛られた世界でがんばる外国人たち。

全員応援しています。


ここしばらく日本では朝青龍の問題が取り立たされています。


確かに彼の行動は横綱のレベルで考えると品位に欠けていたり、まだ未熟だったりするところがあったと思います。これらのことは以前から取り上げられていたことです。


もう1人の横綱が誕生した今、彼に対する風当たりが非常に強くなっているようです。それもよくない方向で。相撲協会の態度もどうなんでしょうね。


朝青龍が強くて本人に強く言えなかったんだけど、横綱はもう1人誕生したし、日本人じゃないのに横綱だなんて生意気だし、世間の風当たりも強くなったし・・・・今だ、やっちゃえ!!!!叩きのめせ!!!みたいな。


以前にも色々と問題を起こした朝青龍。

なぜそのときに強く罰っせられなかったのか?

彼以外強い力士がいなくて、彼がいなくなるとどうしようもないから?


親方、相撲協会は今の今まで朝青龍に対して躾ができなかったわけで、強いということで彼に対して甘くなっていた彼らの責任では?


朝青龍の親方の最高位は大関。相撲の世界では格付けが第一。これは引退した後もずっと自分の経歴に響くもの。


自分の格付けよりも弟子が上に行った場合、関係が難しくなると聞いたことがあります。そういうこともあって朝青龍に厳しくできなかったのか?それとも弟子になめられていたのか?(弟子になめられちゃう親方ってどうなのよ?)


そんなことを言っても朝青龍は初めから横綱のわけがなく、ご多分に洩れず下積み時代もあったはず。躾はそのときにしっかりできるはず。


また、この親方あまり頭のよろしくない方のご様子。

言うことがコロコロ変わり、自分の守り第一になっている感が否めない。


「解離性障害」と診断された朝青龍。

精神的な病気は中々理解され難いもの。その中で身近にいる人が理解を示すというのが本人にとっても一番心強いものなのではないでしょうか。


担当医が「治療のためにはモンゴル帰国が望ましい」と進言しているにも関わらず、親方は拒否。


なんかね「モンゴルに帰れるなら病院にも行けるはず」って言ったそうですよ。


バカ?

「病院に行けるなら学校にも行けるよね」みたいな。


あなたの脳みそは脂肪だけなんでしょうね。


担当医、親方の答えに困っちゃったそうです。


この担当医は相撲協会推薦の方なんですが、診断が他の医師と同様だったことにがっかりのご様子の親方。


弟子を好き放題させておいて、コントロールできなかった自分に対する風当たりが強くなったら無意味な厳しさですか?精神的に強いと言われてきた横綱が参っているんですよ。診断も下されているし、自分も目の当たりに本人を見ているわけでしょう。


あなた「あんなの朝青龍じゃない」って言っていたじゃないですか!!!


相撲協会は朝青龍が自国にて治療することに寛容な姿勢を見せています。親方としては、自分の目の届かないところで朝青龍がまた何かしたら困るってことなんでしょうね。それによって部屋の稼ぎ頭を引退に追い込むことになったら困るし、自分が叩かれるのも困るし。


やっぱりかわいいのは自分ってことで。


一番上に上り詰めるのは並大抵のことではないと思います。それも異国の地で上り詰めるというのは通常の努力では得がたいもの。


朝青龍は優しい青年だという親方たちのコメントを読んだことがあります。大鵬親方(現・納谷相撲博物館館長)も朝青龍をかわいがっていると聞きました。

また引退なさった31代木村庄之助さんも引退なさるときに朝青龍のことを大きく評価していました。


私は朝青龍の復帰を期待しています。

元気になる前に潰されないといいんだけど。

こんにちは。


日本のみなさんは、今日がお盆休み明けの仕事始めですね。どうですか?お元気ですか?


リリーは日本で働いていたとき、長期休み明けの朝の会議に出た瞬間に肩こり及び眼精疲労、顔面神経痛が出たことがあります。びっくりしました。


さて、今日は最近感じた日本とアメリカの違いを述べさせて頂きます。


間違い電話がかかってきたときの日本とアメリカの対応比較

(リリー調べ)

日本

謝らないで黙って電話を切る人が多い。

驚くことに老人(声から判断)も同様。

非常に不愉快。親の顔を見せろと言いたい。

殺気さえも覚えることがある。

アメリカ

全員謝る。

気持ちよくさようなら。

中にはシャレまで言い始める人も(たいがいおもしろくない。でも優しいリリーは笑ってあげる)。

アメリカ人は謝らないと言いますが、自分が明らかに悪いと思えば謝ると思います。リリーだって自分が悪いと思えば謝りますし、そう思わなければ謝りません。まあ確かにアメリカのお店などでは謝らない店員が多く存在しますが。


日本人はすぐ謝ると言われていますが、顔が見えなければ(素性を知らなければ)謝らなくてもいいという人が少なくないような・・・。この謝らない日本人のみなさんは「自分は悪くないよ。電話回線が悪いんだよ」とでも思っていらっしゃるのでしょうか。本気でそう思っているのなら、それはそれでその心意気を買いますが・・・。


ちなみにアメリカで間違い電話をしても邪険に切られたことがありません。


相手が誰か分からない、自分が誰なのか相手も分からない(互いの素性が分からない)・・・・このようなときの振る舞いがその人の品性を語ると思います。


上記は全てリリーの経験上の話しなので、全然違うわと思われる方もいらっしゃるかと思います。まあ、その辺は適当に自分で消化してください。

こんにちは。

リリーです。


『お盆過ぎたら海に入るな』という言い伝えを頑なに守っているリリーです(日本限定)。リリーの地元ではお盆過ぎに海に入る人はいなかったのですが、海のない地方の方たちはあまり気にしないようですね。海に入る時期は気にした方がいいですよ。命に関わりますから。


今日は、Mariさんの「聞いて極楽 来てどうなんよ? なスイス 」の家計の事情 にトラックバックさせて頂きます。


マー坊が日本駐在のとき、マー坊の両親が日本に遊びにきました。


そこで一番興味深かったというか、ある意味感動してしまった光景があります。


それは、マー坊父がマー坊母の支払いを全てするということ。


マー坊母はお財布さえも出しませんし、出す気配すらありません。

マー坊母が好きなものを選び、マー坊父がそれを持って会計へ。

お店に行くたびに「何か欲しいものはあるかい?」とマー坊母に聞く父。


マー坊父不在のとき、マー坊母が初めてお財布を出すのを見ました。

マー坊母が財布を持っていたということに衝撃を受けたリリー。それも中身はきちんと(というより必要以上に)入っているご様子。


その上、家計面一切(日々の支払い、貯蓄等)マー坊父がやるというではありませんか。驚くリリーに「父の方が経済に明るいんだから、その方がいいんだよ」とマー坊。


以前にも書いた ようにマー坊母は専業主婦。「主婦は家計を握り、ご主人や子供たちにお小遣いもしくは必要なお金を渡す」という日本的なイメージがあったリリー。これはカルチャーショックでした。


マー坊母、たまに『マー坊父がプレゼントしてくれないからと自分で購入したのよ!!! 』と鼻息荒くおっしゃるっているときもありますが。


ちなみに、リリーの両親は別財布です(と思います)。


リリー母はある程度の経済力があるので金銭面で父を頼りにするということがないという非常に独立心に富んだ女性です。(そんなこと言っても資産管理は父任せ)


母はリリーに「夫を食べさせるくらいの気持ちでいなさい」「女性だからと言って男性に支払ってもらうなんて考えじゃダメ」とよく言っていましたが、どうしたもんだかリリーは母とは全く正反対に育ってしまいました。


でも、リリー兄が学生のとき「お兄ちゃんはデートでデート代をちゃんと全額支払えているかしら?お小遣い足りているのかしら?」等とリリーに言うことと反対なことを言って心配していました。

リリーがデートの相手に対し「あの人、ケチ臭い。気風よく支払いをしない。会計のときに私のお金を受け取った(???)」とか相手をこき下ろして言うと「ちゃんと自分で支払いなさい!!!」とか言うくせにですよ!!!


娘には自立心旺盛に育ってもらいたく、息子には(女性に対して)気風よく育ってもらいたかったご様子。息子の方は母のその思い通りに育ったようです。ちなみにリリーはデートの相手以外には太っ腹です。


現在のリリーとマー坊ですが、完全にマー坊両親と同じ図が出来上がっています。マー坊と一緒のときにお財布を触ることは一切ないリリーです。


お店で何やかんやと物色するのはリリー。

リリーが選んだものを会計に持っていくのはマー坊。

どこかに行くたびに「何か欲しいものはある?」と毎回リリーに聞くマー坊。(こう書くとリリーがさも買い物ばかりしているように聞こえますが、実際リリーは購入するものは少ないです。ウソだと思う方はこちらを参照になさって下さい→噂の真相 )


財政管理もマー坊です。

投資、貯蓄全てマー坊が担っています。

(あの、財政管理とか言うと聞こえよく、いかにも資産を持っているかのように聞こえますが、実際資産などございませんので。勘違いなさらないよう)


今の所、私たちの財政(?)コンサルタントはマー坊父。マー坊父はそのへんのスペシャリストなので。もう少し、蓄えが増えたら自分たちでちゃんとコンサルタントを雇うとのこと。こう言われても「へぇ~」としか答えようのないリリー。


将来(老後)を心配するリリーを安心させるために、マー坊が貯蓄を説明してくれるときがありますが、どうもピンときません。専業主婦になったということでリリーも少し経済を勉強し、マー坊の仕事を減らそうと思うこともあったのですが、付け焼刃の知識のリリーがするより、そのへんに明るいマー坊がやった方が安全でいいなと最終的に思ってしまうわけです。


一応、家計の支出をリリーがコンピュータで記録していますが(こういうのはマー坊は適当)、役に立っているのかどうかは不明。


マー坊に先に死なれてしまったりすると非常に困るリリーです。


こんにちは。

日本はこの上ない暑さだそうですね。


こっちは(家に居るぶんには)ほどよく涼しく快適です。

ええ、自慢ですけど。何か?


昨日、夫のマー坊を褒め称えたばかりですが、今朝、彼はリリーを非常に苛立たせて下さいました。


まあ、大したことではないんですけどね。


マー坊出勤後、洗濯物をし、ディッシュウォッシャーをかけ、台所を磨いていたら気が付いたんです。ごはんも入っていないのに炊飯器がつけっぱなしってことに。蓋も気持ちよくカパっと開けたまま。


お腹の弱いマー坊が朝食にお粥を食べたいというから昨夜のうちに炊飯器に設定。通常は土鍋で作ってあげますが、お弁当を作ったりと忙しい朝は炊飯器で我慢してもらいます。


自分でよそるからいいと言っていたので鵜呑みにしてそのまま任せてしまった私も悪いんでしょうけど。確かにお粥は上手によそっていましたけれど。


こいうことを人から聞くと「別にいいじゃない」って微笑ましく思いますが、実際自分がこういうことをやられると結構不愉快です。


あ、あと使用済みのコップをその辺に放置されるのも不愉快で仕方ありません。


ご機嫌よく歌を歌いながら家の中を歩いているときに放置されているコップを見た瞬間、私の気分はガラリとダークサイドへと変更されます。


本当にどうだっていいですよね。

こんにちは。


こちらは空も高くなり、勢いのいいイワシ雲が見られるようになり、リリーの気分もすでに秋・・・ということで背景を秋仕様に変更致しました。



リリーは「戦争をしらない子供たち」です。

日本で生活をしているときには終戦記念日に大きな注意を払うことはありませんでした。新聞やテレビを見て「あ、その日なんだ」程度だったと思います。


日本で働いていた会社の工場本拠地が空襲を受け、多くの人が亡くなった日に毎年会社全体で朝1分間の黙祷をするという習慣がありました。


ヤンキーっぽい子が長々と黙祷を捧げているのを見たときには、素直な子なんだなと感心したものです。反対に普段控えめで頭の弱そうな柔らかい印象の子が「なんで黙祷なんかするんですか?え~、みんなしている!!」とか大きな声で言ったときには『オツムが弱いとは思っていたが空気も人の心も一切読めない正真正銘の愚鈍だな』と思ったものです。


海外に住み、海外で生活している現在、終戦記念日に深い思いを馳せる自分がいます。

私程度の浅い考えの人間が『深い思い』などと言ってもちゃんちゃらおかしいわけではありますが・・・。ただの感傷かもしれませんし。


終戦記念日だけではなく、海外で腰を据えて生活をするようになってから日本の習慣、文化などに敏感になってきたように思います。


十五夜にはお団子を作ってススキと供にお月様にお供えをしたいし、御節料理に興味なんてなかったのに自分で御節を作ってお重に詰めているし(日本にいたら実家で作ってもらい、自分では作らなかったと思う)、雛祭りにしてもお盆にしても母が昔からしていたことを自分も習慣としてしなければ気が済まないようになってきたように思います。


『親が自分にしてくれたことや親がしていたことは自分もするようになる』と聞いたことがありますが、そうなのかもしれません。ただ、日本に住んでいてのその思いとは多少異なると思います。


リリーは三十路におり、まだ気持ちも身体も若いのでこの程度の感傷ですが、将来年老いたときに日本に帰りたいという焦燥した気持ちに駆られるのだろうかと思うことがあります。その頃は両親も他界しているでしょうし、帰る場所も自分の居場所もないのにそんな気持ちになったら辛いだろうと思うのですが。


こう考える中で私が幸せだと思うのは、夫のマー坊が常に理解を示してくれ、私を心からサポートしてくれるという点です。


夫が私の持つ文化・習慣・異国での生活について常に理解をしようとしてくれると私も夫の文化・習慣について理解をしようと努力し、お互いに感謝し合えるのでいい相乗効果になっています。


あら、最終的にノロケみたいになっちゃいましたね。


こんにちは。

リリーです。


お盆中、ご機嫌いかがお過ごしでしょうか。


この間、メリケンの会社でお世話になっていたRさんからメールを頂きました。


地下鉄で両腕に「殺人の選択」「暗殺者」と日本語の刺青を入れた強面のお父さんを見かけたと。


インチキ臭いと思いながら暗殺されたら困るので突っ込めなかったそうです。

まあ、これがインチキじゃなかったらかなりまずいわけですが・・・。


話は変わりますが、


ボストンという街は地域色及び地域愛を思いっきり出す街のようで、ほぼ全ての人がレッドソックスを愛しているという感じです。よって、ボストンの街では至るところでレッドソックスグッツを見かけます。

阪神を愛する大阪の方たちと似た地域性があるように思います。


野球に興味のないりリーですが、気になった物がありました。明らかに日本人観光客を狙って作られたであろうTシャツ。


赤靴下軍団 松阪大輔


これ、いいんですか?

日本人向けと私が勝手に思っているだけで、本当は中国人向け?

素直に「レッドソックス」って書かないところにインチキ臭さを感じてしまう日本人リリー。


びっくりですが、これはレッドソックスオフィシャルグッツのようです。

大々的にレッドソックスオフィシャルショップにて売られていました。そのへんの道端で売られているのを見かけたときには「さすがガセ品」と思っていたのですが。


ちなみに赤靴下軍団と書かれたものは松阪選手の名前のものしかありませんでした。やっぱり日本人向けですよね。


日本にいる友達にこのTシャツを送ってみようと思ったのですが、「これをどうしろというの?」と迷惑そうに言われそうなので思いとどまったリリーです。

こんにちは。


日本はお盆。

先祖を敬うすばらしい習慣ですね。


日本に帰るたびにお墓に行ってご先祖さまに挨拶をしているリリーです。

リリーの実家のお墓は恥ずかしいくらい目立つお墓で、室町時代の神道のお墓の設定(?)になっています。周囲のお墓に人がいるときには恥ずかしくて他人のふりをしてしまいそうになるリリーです。

で、みなさんあれですか?

先祖を敬いながら海外旅行なんかに繰り出しているのでしょうか?

フ、いいですね。


中国通のキクリン なんてナイアガラの滝に行くってメール寄越しましたよ!!!涼しそうでいいですねっ!!!

リリーが日本で働いていた会社は祝日などを会社独自に振り替えたりしていました。また、かなり休みの多い会社だったと思います。


7月中旬頃から9月初旬にかけてはお盆休みを入れ、合計4週間近く休みがあり(4週間って1ヶ月じゃないの?)、それは楽しい夏休みでした。


会社のおじさまたちは、こんなに休みがあると家族に「会社が休みとか言って、本当はリストラされたんじゃないの?」などど陰で余計な心配をされてしまうと嘆いていました。心配をかけないために必要ないのに会社に顔出しに来ていた方もいます。

-実際は行き場行く所がないだけだと思いますけど-


リリーが働いていた会社は海外出張が頻繁にあるため、海外旅行に行くなどと言ってしまうと、海外出張で余ったドル紙幣などをおじさん方が気前よく下さることが多々あります。こちらが引いてしまうほど。


なんていったっておじさま方は日本紙幣しかお金に見えていません。他の紙幣はたまに使える紙くずみたいな。


リリーは旅行に行くときに会社の人に言って行ったりはしなかったのですが、ちょっと口を滑らせて言ってしまったことがあります。


そうしたら翌日、隣りの席のおじさんに「リリーちゃん、これいらないからあげるよ」と駅前で貰ったティッシュでもくれる勢いで米紙幣400ドル下さいました。リリーは驚いて辞退したのですが「若い者が遠慮するな。もってけもってけ」と言われて最終的に頂きました。


そのおじさんには立派なお土産を購入したのですが、あげるときに本当に迷惑そうな顔をされ「なんで土産なんか買ってきたの?」と聞かれてしまい、難しいなと思ったものです。


それではみなさんよいお盆をお過ごしください。


お墓の雰囲気に妙に癒されてしまうリリーです。


結婚して2年ほど経ちます。

新婚旅行からも2年ほど。


新婚旅行で買ってきたポスターが3枚ほどあります。

新婚旅行をした当時から近い将来2度ほど引越すことになることが分かっていたので額に飾らずしまっておいていました。

2度目の引越しをした現在、やっと額を買うことに。


家の近くで額屋さんを見つけたので行ってきました。

中に入るとかなり本格的な額屋さん。

プロフェッショナルな感が漂っています。


対応して下さった方の接し方もプロ。

全部オーダーメイドになります。

ポスターのサイズがヨーロッパ仕様なのでオーダーするしかないのですが。(マー坊もこういうことに関しては細かいし)


ポスターの値段は各20ドル程度だったと思います。


額の値段。


一番小さいもので500ドル超え。


リリー予想しなかった値段にびっくり。


全部で2500ドルほどになるのですが・・・。


マー坊は購入することにしたようです。


別にいいけど。


友人たちに額の話しをすると

「それ、普通の値段」

と何の反応もなく言われました。


知らなかったのはリリーだけらしいです。


この間、画廊に行ってきたのですが、ダリの初期のデッサン(本物)が350ドルほどで額付きで売っていました。ということは、私たちのポスターは巨匠ダリのデッサン(初期だけど)よりも高級になるってわけですね?工場で何百枚も刷られたであろうと思われるポスターの方が高いんですね?(価値は別としても)


なんだか納得がいかないリリーです。