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楽しいスキンシップで
「子どもの可能性」を広げて
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リズム体操・チャイルドヨガ講師の
佐藤 真紀子です。
ダメって言う前にできること♡
育児ママの自己嫌悪解消法
お子さまに「ダメダメ」言って
そんな自分が
嫌になっちゃう…
て思って自己嫌悪になっていませんか？
こんな佐藤ですが、
娘も中二になりますが、
早く寝なさい！テレビ終わり～
なんて。「ダメ」とおんなじ
『禁止の言葉』を使うと、
モヤモヤってすることあるんですよね。
（本当は、みんな自由で好きなこと
してもＯＫかもしれないけど、
睡眠もやっぱり大事だし…）
今日は、
お子さまに「ダメダメ」言って
そんな自分が
嫌になっちゃう…
「こども想いのママたち」に子どもに善し悪しを教えながらも、
「自己嫌悪」にならない
お子さまへの伝え方を一つシェアしますね！
それは、理由を伝えるということなんです！
どうして「ダメ」なのかを
丁寧に言葉で言う
今日は、私が住んでいる多賀城内の会場で、
1才2ヵ月～2才、3才のお子さまと
保護者が月１で通ってくださっている
親子教室の開催日でした！！
今日は、6組の親子さんが元気に
参加♡
仙台市太白区
利府町からも参加してくださっています。
その時に、会場を1部屋お借りして
いるのですが、
ふすまを隔てて実はあと２つの会場が
隣にあるのです！
3才さんも2才さんも、1才さんも
今日は、順番に
襖をあけて、又は、空いている隙間から、
向こうのお部屋をのぞいていたんですよね♡
まずは、重い扉 を 開けれるだけの
力がついた事実を
佐藤は心からおめでとうって言いたい♡
↓
筋力と指と脳の作用で
開けれた～これも運動神経♡
そして
襖の向こうは、この部屋の隣は
どうなっているのかな～という
想像力や空間能力
さらにそれをみんなで
戯れて行う
↓
冒険心
ほかのお子さまがやっていることを
真似てみる
↓
模倣と呼ばれる目に見えるお手本をすぐ模倣しながら、
新たな行動を身につけていく手段
実際に、ドアを開けて、みた
↓
満足感♡
部屋の端っこまで行ってみたいなあって
いう願い、想いの
↓
小さな夢♡
もっとあるかもですね。
だからそんな子どもたちの能力を
わかっているよぉって
今度は保護者が表現するためにも、
こどもの気持ちを受け止める
「言葉」があったら素敵
なんです。
これまでお伝えした、
筋力と指と脳の作用で
開けれた～これも運動神経♡
襖の向こうは、この部屋の隣は
どうなっているのかな～という
想像力や空間能力
冒険心
目に見えるお手本をすぐ模倣しながら、
新たな行動を身につけていく手段
満足感♡
小さな夢♡
これらを大人の私たちも想像して、
1個だけ言葉にのせてみるんです♡
具体的には、佐藤はもうちょっと
子どもたちの想いを
言葉にのせても良かったと
反省しながらも、
「見たいよね～♡」ってだけ言いました。
それだけです(笑)
そして伝えました。
「隣のお部屋は、せんせい、
お金払っていないから使えないの～」
静かに聞いてくれた子ども達♡
そしてそのあと1回も、
子どもたちがふすまを開けることも、
隣の部屋に入ることも
ありませんでした。
佐藤は想うんです。
1才でも、3才でも
丁寧に受け止めて受け止めて
お話ししたら、通じるって。
いや12年間通じてきました。
子どもたちの未来をとことん
信じたいって思っているんです♡
子どもに善し悪しを教えながらも、
「自己嫌悪」にならない
お子さまへの伝え方
想いを想像して、言葉で
1個伝えて、
保護者の気持ちを伝える
そんな親子のことを、目の当たりにできて、
スーッと心にしみてくる
その場にいるだけで
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最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。
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