営業の魔法 中村信仁と永業塾の仲間たち -94ページ目

東京 LIVE in 読すめ様

10/24(土)、読書のすすめ (本屋さん)様にて少しお喋りさせていただきます。

あのエチカの鏡でとり上げられた「本のソムリエ清水克衛」さんのお店です。本当の本屋さんとはどうあるべきかを実践されているすごい方です。


また、そこでディレクターをしている淨徳(じょうとく)さんもまたすごい人です。

すごい人たちばかりでワクワクです。どんな楽しいひと時が待っているかと考えると早く24日にならないかな~と待ち遠しい限りです。


そして、その日は札幌から「人生繁盛 !! 永業塾」の有志数名で日本文化体感ツアーと称して、靖国、相撲、寄席と研修を予定しています。


北海道と関東のコラボになる記念日 !!

本当に毎日毎日こんなに楽しい日々とワクワクに感謝です。



中村信仁

ニーズとウォンツ その2

青年の作るサンドイッチのおかげで、男たちは午後からの仕事に体力が付き、今まで以上に効率が良くなった。

その評判でサンドイッチは毎日飛ぶように売れました。


そんなある夕暮れ時、ほとんどの男たちが固い地面に寝袋を並べて眠る準備をしていることに気づいた青年は


「そこにフカフカのベッドを持ち込み、一週間に一回くらいベッドに寝て疲れを取りませんか?」

「一週間に一回くらいシャワーに入りませんか?」

とセールスして歩きました。


この青年の名前は、今では誰もが知っています。
たぶん、これを読んでいるあなたなら絶対知っている名前です。


ヒルトンです。
そう、世界のホテル王となった コンラッド・N・ヒルトン(Conrad N.Hilton)
彼のサービス業(ホテル業)の始まりがここにあったんです。


アメリカのホテル会社として初のニューヨーク株式市場上場。

ホテル会社として初のギフトショップをオープン。

現在の空港隣接ホテルのモデル・サンフランシスコエアーポートホテルをオープン。

今のフランチャイズホテルのシステムを開拓。

フランチャイズ数、1352ホテル。

現在のセントラルリザーベーションシステム(総合予約センター)を開拓。

そして、外資系ホテルとしては初の日本上陸を果たし、ホテルの中にあるアーケード(ショッピングモール)もヒルトンの発明といわれている。


すごいよね。

まさか、昔話のように始まったストーリーがヒルトンだったとは誰も思わなかったかもしれませんが、実は、このヒルトンこそ、営業とセールスの達人だと信じてやまないのは私だけでしょうか。


ニーズとウォンツの法則

みんなはニーズばかり追いかけたり、ウォンツばかり追いかけると効率の悪い努力になってしまいます。

水泳で金メダルを取りたいのに、毎日バットを持ってマメができるまで素振りをしているようなものです。

ニーズとウォンツの法則を知れば、そんな無駄な努力は必要なくなります。それどころか、今まで勘違いの努力に使っていた時間を、人生の素晴らしい付加価値の時間に当てることも出来るのです。旅行もいい。ドライブでもいい。デートだって、読書だってゆったりできちゃいます。

このニーズとウォンツの法則を本にしようかなと考えている今日この頃です。




中村信仁

ニーズとウォンツ(必要性と欲求)

昔々、ある町にすごく頭の良い青年がいました。その頭の良い青年が住む町はゴールドラッシュで賑わい、毎日スコップとバケツを持った男たちが町に入ってきてはゴールドを探し回り、毎日賑やかにごった返していました。

青年の友達も親戚も、みんな目の色を変えてゴールドを探しまわるありさまです。
しかし、本当にゴールドを掘り当てて成功者となる人は1000人に1人いるかいないかでした。残り999人の人たちは、次第に痩せ細り、着ていた服もボロボロとなり、最後には生きる自信さえ失ってこの町を去っていきます。


青年は毎日毎日、意気揚々と町に入ってくる新しい人たちや、うな垂れ重い足取りで去っていく膨大な数の人たちを見ていました。

そんな毎日の中、なぜか青年一人だけはみんなと一緒になってゴールドを探す気にはなれません。ある昼時、ほとんどの男たちがランチを取らずに穴を掘り続けている姿に驚きと感動を覚えました。


「なぜ、みなさんは食事をとらないのですか?」
「バカなことを聞くんじゃねえ」
一人の男が怒鳴るような声で言い返しました。
「俺たちの足元には何億円もの金が眠っているんだ。メシなんか作っている暇があるもんか」と。


次の日、青年は朝早くからサンドイッチをせっせと作り始めました。そしてお昼時を狙って男たちのもとへ運びました。


「たった1ドルのサンドイッチだよ。栄養満点のサンドイッチだよ。力が何倍にも沸いてくるサンドイッチだよ」

そのサンドイッチは飛ぶように売れました。次の日は、昨日の倍の量のサンドイッチを作りました。それもアッという間に売り切れです。次の日はまた倍に。毎日、朝早くからお昼過ぎまで忙しく走り回る日が続きました。


さて、みなさん。この青年は「営業」と「セールス」を行ったのです。
実は、営業とセールスは、よく同じく扱われますが、まったく別のものです。

青年は  「なぜ、みなさんは食事をとらないのですか?」と男たちに質問し、
男たちから「メシなんか作っている暇があるもんか」というニーズを得たのです。
営業とはニーズを探ること、見つけ出すことです。ニーズとは○○しなければならない~という必要性を探ることです。作らなければ食べられない…つまり、作らなければならない…というニーズ。


そして、今度は、そのニーズをもとに代わりに作ってあげたわけです。でも、それを並べて買いに来るのを待っていたのでは失敗します。なぜなら、男たちには隠れニーズがあるからです。それは、作るにしても買いに行くにしても時間を使うということです。その時間が勿体無い・・・と感じているのです。

この「勿体無い」がウォンツ(欲求)だったです。


それで、青年はセールスすることにしたわけです。穴を掘り続ける男たちの手元までサンドイッチを運んであげたのです。男たちは休むことなく穴を掘りながら食べられたわけです。

実は、ニーズの影には必ずウオンツがあります。ウオンツは○○したいという心の欲求です。食事を作らなければならないのはなぜか? 食べたいからです。
セールスとはそのウオンツを満たすことをいいます。


我々は10日間の内9日間は営業です。ニーズを探し続けるのです。そして最後の1日でセールスするのです。ウオンツを満たしてあげるのです。その1日で10日分の売上を叩くのです。
毎日、汗を流しながらゴールドを掘り続けている男たちはセールスばかりに勤しんでいます。
「ゴールドを掘り当てたい」…○○したい…と。

ゴールドはどこにあり、どんなところに埋まっているのかという営業活動(ニーズ)を無視して、これだけセールスを頑張ったのだから、明日はきっと良いことがある(ゴールドと出会う)なんて考えているのです。


さて、話しの続きですが・・・、それは明日書きますね…。




中村信仁

お金と学歴とブリタニカ

ブリタニカ時代、毎週採用活動をしていました。フルコミッションの営業パーソンというのは、あきらめの早い人で三時間、そして平均三ヶ月でドロップしてしまいます。


転職してくる人の平均預金残高が、だいたい三ヶ月で底をつくのでしょう。ですから、その間にオーダーを書けるとコミッションが入り生活を安定または向上させられますが、ゼロが続くと生活できなくなるわけです。


毎週、毎週、会社説明会を開きセールス・パーソンを募集します。なんといってもブリタニカの強みはマン・パワーでしたから。


履歴書不用というのがブリタニカの募集キーワードでした。ですから色々な方が説明会にこられます。実際、営業力というのは、学歴に比例しないことが多いのです。なぜなら、日本の教育は正しいイエスマンを養成する仕組みだからです。


しかし、学歴を馬鹿にすることもありません。なぜなら「学歴」は「お金」と同じだからです。なにが同じかというと、一般的に人は「感心」したいものなのです。


「東大卒です」というと、普通は「へぇ~、スゴイね」と感心します。その人に対して感心するのではなく「東大」に感心するのです。


また、同じように「十億円持っています」というと、やはり「へぇ~、スゴイね」と。これもその人に対してではなく「十億円」に感心するわけです。


そう考えると、お金は無いより有った方がいい。学歴も低い(無い)より高い方がいい、ということになります。しかし、それは直接自分の幸せ不幸せに直結していなく、どんな効果があるのかというと、初対面の人を感心させる(つかみ)のに役立つだけです。


ブリタニカが履歴書を大して重要視しなかったことが、今になってなんとなく理解できてきました。先人たちのノウハウってやはりすごいです。


お金も学歴も「あった方が幸せになれるかも知れない」という程度で、「幸せの絶対条件ではない」ということなんですね。


皆さん、どう思います。。。




中村信仁

カオリとにおい

4日間の講演の旅から戻ってきました。

やっぱり北海道はいいですね~。



ところで、皆さまは「カオリ」と「におい」についてどう感じているでしょうか。

どこまでが香りで、どこからが匂いなのだと思います?



バブリーな頃、私は東京暮らしでした。よく出歩いていたのは新宿。

その頃の歌舞伎町にはプアゾン、シャネル、ゲラン、時には夜間飛行など、フレグランスの香りが溢れていました。ただ、今思うと、それらも果たして香りだったのか匂いだったのか定かじゃありませんが・・・。



最近は無臭な人が増えましたよね。フレグランスを身につけている人の方が珍しく感じます。そんな中、今朝北海道へ戻る飛行機内で隣席の女性(20代後半)が「かおる」のです。いや「におう」のです。黒のパンツスーツ、髪はショート、バッグはビジネス風。どう見ても出張に向かう(もしくは出張帰りの)営業ウーマンです。それなのに匂う。



多分、これは距離の関係なのでしょう・・・。

飛行機や列車では、極端に隣との間隔が近いわけで、通常では在り得ない距離で見知らぬもの同士が座らされます。

それが故に気になるのかもしれません。

もう20センチ、いや、30センチ離れることができたなら「におい」ではなく「カオリ」に感じられるのかもしれませんが、なんにしても、映画館、舞台、列車、飛行機、飲食店の個室など、密室であり尚且つ移動できない(避難できない)場所では、どんなに優れた香りであっても、人工的に作られたモノは「におい」になってしまうのでしょうね。



無臭な人を清潔に感じ、香る人を不潔に感じてしまうのは私だけでしょうか・・・!?









中村信仁

三日間断食

師と仰ぐ北川八郎先生 の札幌講演会にて「断食」を決意し、19日から三日間断食を行ないました。


なぜ断食なのか・・・、それは「欲」のコントロールなのだそうです。

車の免許を持つ人は自動車を自分の意のままにコントロールします。コントロールできなければ事故を起こします。人生も同じで、「欲」をコントロールできなければやはり人間関係にて事故を起こすのだそうです。

自分の「感情」をいかにコントロールするか。その中で最も難しいものが「欲」という感情なのだそうです。

三日間の断食で、少しですが「感情」をコントロールする術をつかめたような気がします。そして、すごい気付きが雪崩の如く訪れました。考えたことも無いようなことがモコモコと心にわき上がりました。


断食中、もう一人の中村信仁と出会いました。

謙虚でなければいけないということを頭で理解していましたが、本当の意味で「なぜ謙虚なのか」、分かっていない自分に出会いました。また、「怒り」の感情が、すべて「欲」や「自分本位」の考えから生まれていることも教えられました。「感謝」といいながら、まったく感謝していなかった自分も知りました。


最近、絶好調で調子に乗り過ぎていた自分に対し、本当に大きな気づを与えてくれた三日間でした。北川先生、本当にありがとうございました。







中村信仁



紀伊国屋書店 札幌本店様にてイベント

みなさんこんにちは。

ご無沙汰していました。


今日はプチ講演会&サイン会のご案内です。


<イベント その一>

2009年9月22日(祝) 13時~

紀伊国屋書店札幌本店様にてサイン会があります。

本の屋台村イベントにて呼ばれています。

ぜひ、ぜひ、会いに来て下さい。


<イベント その二>

2009年9月28日(月) ①17時 ②18時~

紀伊国屋書店札幌本店様1Fエントランスにて

「営業の学校」パネルディスカッションを開催します。

3人の達人たちと、私、中村との熱い、熱い、熱い、営業論を繰り広げます。

もちろん無料です。


ぜひ、ぜひ、ぜひ、ぜひ、聴きに来て下さい。

心よりお待ちしています。



中村信仁

沖縄

明日から沖縄です。

実は、生まれて初めての沖縄です。

久しぶりに知らない土地へ行くのでワクワクです。

ふと、沖縄の古い言伝えを思い出しました。


汚れたなら洗えばいい。


このことばを聞いたとき、なんてシンプルなんだろう・・・、なんてストレートなんだろうと感動したことを覚えています。

「何度だってやり直せるんだ」

そう勇気づけられたことを思い出します。


日曜日、重松清さんの「希望が丘の人々」という本を読んでいて(笑いと感動で泣きながら・・・)、その中に「つきつめていくと人の幸せなんて、いかに気持ちよく息が吸え、そして吐けるかなんじゃないか」とありました。


同じような感動でした。

そうなんだよなぁ、つまるところ、僕たちは「今」をないがしろにして明日の心配ばかりしている。そうなんだ。大切なのは「今」なんだ。そんなことを、改めて考えていた日曜日でした。


さて、明日から沖縄へ行ってきます。




中村信仁

8月の中村式永業塾のご案内

明日から夏休みをいただきます。


秋発売予定の原稿を書く一週間です。笑

さて、8月21日開催の人生繁盛 !! 永業塾のお知らせです。


日時/2009年8月21日(金)19時00分~
場所/札幌エルプラザ 4F 中研修室A.B
参加費/1,000円

「人生繁盛 永業塾 2009」事務局

〒060-0062

札幌市中央区南2条西7丁目5-6

株式会社エムアンドジー

紙谷(カミヤ)まで

e-mail nakamura-juku@plan-doo.jp

TEL 011-281-5305

FAX 011-281-0139


今月はスゴイですよ。

久々に「本物のテクニック」である類推話法をジックリお伝えします。

なぜ、人はプロの話術に聞き入ってしまうのか。

それは、類推話法にあるのです。

そして、私(中村)が現役時代から、最も得意とし、そして、今も講演で私が多様するテクニック、それが類推話法なんです。最強の話法といっても過言ではありません。

講演やセミナーでは絶対に明かさないテクニックです。


なぜなら、ネタばらしになっちゃうからです。笑

永業塾でしかお伝えしないこの話法。

本当に塾生の皆さんはツイテます。

21日、エルプラザで会いましょう。

40人限定です。

今回は、本当に40人で締め切ります。。。多分。。。でも、気が弱いので、もし40人以上になったら、どうしよう・・・ !? と今から心配しています。。。

駆け込みエントリーはやめて、今月は早めにエントリー下さい。


人生繁盛 !! 永業塾


年齢も性別も、肩書きもキャリアも関係ありません。

みんな、素敵な仲間たちです。

そして、大好きな、大切な、愛おしい、私の塾生たちです。(先輩の皆さま、生意気言ってすみません)


人生繁盛 !! 永業塾

あと、最後に、今月は写真撮影します。チラシ作ります。

もちろん、嫌な人には無理強いしません。

可能な方のみ、よろしくお願いします。


人生繁盛 !! 永業塾で会いましょう。



長文、ゴメンなさい。



中村信仁


孔子の志

今から約2500年前に孔子 はいた。

時を同じくして仏陀 も誕生していた。

その500年後の2000年前、ジーザス が生まれた。


先日、言志四録を読み返していて、孔子の志を知りました。

「志」というと、大層な想いや夢を描くものと考えがちですが、孔子は「老人には安心されるように、友達には信じられるように、若者には慕われるようになること」と弟子たちに自分の志を伝えたそうです。なんと簡潔なことかと感動しました。


志とは「心の立派な人になろうとする意志」のこととあります。

今、日本人は日本人であることを忘れてしまっています。

正当なる日本人の精神文化が伝承されていないからだそうです。


言志四録を40年間掛けて書き上げた佐藤一斉 は「日本の道徳を学び、外国の技術を磨く」ことを説き続け、佐久間象山や西郷隆盛を育て、また、その象山の弟子、勝海舟、吉田松陰を育て、そしてそのDNAを受け継ぐ、高杉晋作、伊藤博文らへと繋がって行きました。

心の教育こそ、真の学校の役割であり、教育の真の在り方と感じています。




中村信仁