営業の魔法 中村信仁と永業塾の仲間たち -80ページ目

便利は不自由、不便は自由

中村信仁です。


便利を手に入れるごとに不自由になった。便利な暮らしが増えるごとに時間に追われているように感じる。不便な頃のほうが自由に活き活きと生きていたように思う。


スピードに正比例して時間の経過が速くなった。
新幹線で移動する時の一時間、飛行機に乗っている一時間、車での一時間。同じ一時間でも歩いて過ごす一時間とまったく長さが違う。スピードが増すごとに時間は速く経過するように思う。


携帯電話がなかった頃、友達に何かを伝える為に朝を待った。夜が明けるまでのひと晩に色々なことを考え、ねりあげ、ワクワクしたり、へこんだり、楽しい時間だった。今は瞬時にメールしてしまい、誤解を招いたり、後悔したり・・・。


便利になればなるほど、仕組みは複雑になり、「電気」や「電力」がなければ何もできない不自由に縛られている。


倉本聰さん(北の国から 作家)が言っていた。

ガソリンと水とどちらが大切ですか・・・と。


平時(無事)では誰もがガソリンといっただろう。有事では水が求められている。本質が表面に顕れた。


不便を愛する時代に戻る必要がある。

便利になればなるほど、みえない鎖で身体ががんじがらめになっていく。


産業革命以降300年間……。
合理主義や効率が叫ばれ、人としての在り方の前に経済が優先され、気がつけば誰もがお金だけを考える経済インテリへと進化した。


しかし、便利なものも、合理的な仕組みも、大自然の前では一瞬で土に返され、生命を生み出すはずの自然が生命をも飲み込んでしまった。人の無力を目の当たりにした。


たまたま生き残った私たちが成すべきことはひとつなのだと思う。


もう、目先の利益を求める仕事をやめ、次世代に残す、偉大なことをすべき時が来たと。


五十年先、百年先を見据えてビジネスを組み立てる精神力を持たなければ、この先罰が当たる。


働くことが苦痛なのは希望が持てないからに他ならない。朝を迎え、出勤することに膨大なエネルギーを要するのは、仕事の意味、仕事の在り方が見えないからだ。


既に常識がくつがえり始めている。

深夜まで営業する店舗の必要性は近い将来消滅するだろう。新たな便利を求めての商品開発も不要になることだろう。


20世紀に共産主義が崩壊し、21世紀初頭に資本主義も崩れようとしている。それに変わり求められているものは、かつての日本に古来より存在してきた文化主義かもしれない。


私たち日本民族ほど我慢強く努力を続けられる者は世界に類をみない。それは、精神に腰骨があるからに他ならない。


幾度もの苦難を乗り越えてきた日本。
世界で唯一、核兵器による攻撃を受けた日本。

その都度、文句ひとつ言わず、泣きごとひとつ言わず、黙々と復興を遂げてきた日本。

先人の努力に対し、ただ、ただ、頭が下がる。


今があることに感謝すると同時に、次世代の者に尊敬される「今」を民族一丸となって築かなければと感じる。


元気な自分は、働いて、働いて、働いて、明日を創ろう・・・と。


喜んで働く日々を積み上げよう・・・と。


歴史に名は残らなくとも、歴史にこの時代が刻まれるように……。



中村信仁


買占め

中村信仁です。


大阪では普通にペットボトル(水)が店頭に並んでいました。

ケース買いしている人がいて、廻りの人がチラ見を繰り返していました。

その視線に耐えられなくなったのか、その人は独り言のように「東京の親戚に頼まれたんだけど、何ケース送れば間に合うのかな・・・」


そうなんです。

買占めしている人が全員自分のものとして買っているわけではないんですよね。友達に頼まれた人、親戚に頼まれた人、家族に送ってあげるための人・・・。


みんなそれぞれに、それぞれの理由があるんだな、と思いました。一概に買占めを非難はできないなと。


その行為の正しさを問うのは自分。

その行為の正しさを知っているのは自分。


今日もみなさん、ポジポジで過ごしましょう。





中村信仁


福島へ入ります。

中村信仁です。


4月19日、福島へ行きます。

永業塾福島ステージの島村リーダー(のぶりん)に呼ばれました。こんな時に行動できないようなら永業塾など主宰する価値なしと意気込んでいます。


福島の皆さん、元気に再会しましょう。

新しい営業の形を真剣に議論しましょう。

時代は変わりました。

本当に変わりました。

営業の意味を問いましょう。


ネットで乾電池が千円で売られています。

売る人も業者も、既に心を失くしています。

人の弱味につけこんでの商売を私は認めません。

ビジネスチャンスだとうそぶく人を絶対に認めません。

青臭いと言われようと、甘いと言われようと、ひとりでも叫び続けます。

営業の意味を問いましょう。

福島で。。。



中村信仁

心斎橋の夜におもうこと・・・

中村信仁です。


夕方、大阪に入りました。

永業塾で合宿をしようと考えています。

経済活動の最前線にいる営業パーソンが

今しなければならないことは、元気をまき散らすことでは・・・。

世間から批判を浴びる覚悟で、

永業塾合宿を強行しようかなと考えています。





中村信仁

新刊 営業の神さま 4/25 発売決定 !!

中村信仁です。


2年間沈黙を破って遂に新刊発売が決定いたしました。


営業の神さま ~営業を進化させる9つの問いかけ~


というタイトルの本です。すごい内容になっちゃいました。

真の営業への道を説くため、あの紙谷が日本に緊急帰国 !! しちゃいます。 


少しストーリーをご紹介します。


コピー機の販売会社で保守点検業務についていた早田は、会社の経営難から突然「営業」への配置換えとなる。


八年間技術畑一筋だった男が、三十五才にしてまったくの経験のないまま営業へ飛ばされた。と同時に歩合給での給料体系に変わり、早田の家計は急激な資金難へと陥った。


そして、一件の契約も取れないまま二年が過ぎ去り、幾度となく打ち寄せる営業職への挫折と、極度のストレスから早田はとうとう鬱になってしまった。


希望を見出せず、人生を捨てようと海辺に立ち自殺を考えていたとき、謎のメッセージが記された白い羽が早田に舞い降りる。


早田はそのメッセージにより一念発起。もう一度やり直すことを決意する。
そんなある朝、他社の営業マン小笠原の危機を早田が偶然救うことになり、二人の縁が急激に深まっていく。


まさに出会いとご縁によって、今までとまったく違う人生を歩み始めた早田。
明日を味方につけることで、希望がわきあがることを知ると同時に偶然に偶然が重なり、小笠原の師匠、あの紙谷と出会うことになる。


世の中の理不尽な出来事にもすべて意味があることを知った早田が、自分の営業の形を貫くまでの道をストーリーにした渾身の一冊。


こんな感じです。

とにかくすごい内容です。

280ページもあります。

4/25発売予定です。




中村信仁



島村信仁(のぶりん)さんについて。

中村信仁です。


一昨日の夜、島村信仁 (通称、のぶりん)さんと電話でお話をしました。

のぶりんは私と一字違い。名前の読み仮名は「のぶひと」さん。わたしは同じ漢字で「しんじ」です。

読書のすすめさんのご縁で、のぶりんとは一年以上の付き合いになります。今年から永業塾福島ステージのリーダーとしてご活躍いただいていました。


3月11日、東日本大震災発生。


のぶりんは福島県郡山市在住です。津波被害は免れましたが、地震被害で自宅の中はメチャメチャ。そして原発被害も直撃しています。


「何か足りないものない? 全国の永業塾の仲間たちで協力し合いすぐに送るから遠慮なく言って」


と電話で伝えたところ、


「大丈夫です。それより福岡ステージのみなさんに伝えてください。今、東北は全国から支援されています。それより、同じ九州として宮崎県のみなさんを支援してください。鳥インフルエンザや火山灰で宮崎県も、死者こそ出ていませんが同じくらい大変なはずです」


なんて男だろう。

被害の少なかった北海道にいてさえ、忘れかけていた宮崎県の惨状。それを被災地のど真ん中にいて考えることができる度量のでかさ。

感動しました。世の中には本当に大きな男っているもんなんですね。のぶりんに生き様を訓えられた思いです。




中村信仁

希望の灯を消さない覚悟

中村信仁です。


これから福岡へ行き、東京経由で帰ってきます。

北海道と九州、北と南で本州を支え続ける。

今回の出張は、大きな意味と使命を感じています。

かなり気合が入っています。

九州のみなさん、こんなときだからこそ、今夜は最高の笑顔で会いましょう。


私たちが今生を懸けて行なうことは、5年後10年後の日本を考えての行動ではなく、50年後100年後の日本に影響を与える動きに集中するのみです。


孫、曾孫、そのまた次世代・・・

その子たちが私たち先人の行動を誇りにできるよう考え行動するだけ。

よし、やるぞ。

そんな心境でこれから行って来ます。



中村信仁


働きましょう

中村信仁です。


働きましょう。

もっと、もっと、働きましょう。

66年前、この国の復興を信じて働いてくれた、

祖父や父、祖母や母たちのように、

強い信念と、

強い絆をもって

もっと、もっと、もっと、働きましょう。

働くことしかできません。

この国の復興を信じて

働きましょう。

みんなで働きましょう。




中村信仁


今こそ助け合いの精神を

私はたまたま札幌にいて無事でした。

本当にたまたま無事だっただけ。

この度被害にあわれた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。


永業塾の皆さまへのお願いがございます。

絶対に「チャンスだ」とか「ツイてる」などと叫ばないようにしてください。

平時ではなにを考えても自由ですが、今は違います。

今は、無事を祈るだけです。

今は、生き残った方たちと手を取り合って復興に協力するときです。


この状況で「お金儲け」を考えるような価値観を持たないでいてください。

今こそ、損得を超越して、人としてなにができるかを考えてください。

お金のある人はお金を、

時間のある人は時間を、

体力のある人は力を、

それぞれ『人』のために使いましょう。


永業塾での学びが問われるときです。

ビジネスチャンスだなどと考える方が一人もあらわれないことを祈っています。




わがままな意見をお許し下さい。

中村信仁

皆さまが無事でありますように。

永業塾、及び関係者の皆さま



マグニチュード8.8とラジオがいっています。

今、宮城リーダー、福島リーダー、福岡リーダー、東京リーダーの皆さまと、やっと連絡が取れました。みんな無事で何よりです。

ただ、まだ連絡の取れない方たちも大勢います。


読書普及協会の淨徳さんからのメッセージをコピペします。


協会事務局の淨徳です。
北から関東付近は相当の揺れでした。
ご家族・友人等の安否が気になります。
携帯電話はまずつながりません。
どうしても安否が気になる場合は固定電話を利用してください。
このような場合は
電話回線は固定電話がすべてに優先されます。

それとメールです。
パソコンでのメールが届く可能性が一番高いです。
次は携帯メールです。

しかし携帯メールは届くのに
いつも以上に時間を要する可能性があるので
返事が来なくてもあせらないように。

みなさんが元気でありますように!



できる限り、落ち着いて、可能な限り、お知り合いの方の確認をとってください。

すべての人が無事でありますように。