今日の昼メシは、またもやラーメン。いよいよ2回り目も中間点を過ぎましたね。
アレンジ麺を作る際に、私は先日にハムとモヤシで失敗をしました。今回は、その反省点を基にして、再びインスタント・アレンジ麺づくりにチャレンジしました。素材の名店シリーズの乾麺が素晴らしいので、その良さを大切にしながら取り組みました。
29円のモヤシが4割引き!ありがたき幸せです。また9月からいろいろと値上がるんでしょ?辛いですね。
ハムですが、細切りにしてみました。ライブが近いから、本当は包丁は使いたくないのですが…食器洗いが大変だから、別の器は出さずに実際に食べるラーメンどんぶりに入れておきます。
いただき物の、高級そうなハムをカットしました。何を練り込んであるのかは、よくわかりません。焼き色が付くまで炒めます。油は引きません。
税別で29円から11円値引きされたモヤシを投入。麺の茹で時間は、今回は5分でした。でも、そんなに長くは炒めませんでした。
茹で上がった麺だけを器にあけ、煮汁はモヤシとハムのあるフライパンに入れました。面倒なのでザルなどは使わずに、箸で麺を抑えながらつつ~っと汁を入れました。そこに、液体濃縮スープを投入。
ひと煮立ちさせたら、それでOK。すぐに麺の上に具材ごと注ぎます。このアイディア、我ながらいいと思ったのですが、いつものように、スープに麺を泳がせたままどんぶりに移して、その上にフライパンから直接具材を乗せるべきでした。
その失敗の理由については、この後の本文を読み進めるとわかります。
麺が隠れて見えないほどの具沢山となりましたが、トッピングは単なるモヤシと焼きハムです。ネギとコショウはいつもの通りです。ハムもこうやって切ってから入れれば、その強烈な味がラーメンの味を阻害することもないようです。
麺を引っ張り出してみました。一度、麵だけをどんぶりに入れて少し時間を置いてしまったので、塊みたいになってしまいました。普通の乾麺とは違い「熟成乾燥麺」だからということもあるのでしょうが、本格的な麺であるからこそ粘り気があり、吸着してしまうのでしょう。食べる前に自分でほぐすしかない感じです。フライパンからモヤシたっぷりのスープを入れた後に、麺をほぐすということは難しいです。少々、見通しが甘かったかも。レシピ通りに作れば、こんなことはなかったのですからね。
このラーメンのスープの味は、前回に食べたときは魚介の味が立っているタイプだとお伝えしましたが、今回はハムの味もスープに出たためか、そんなにサカナ感主張しまくりではなくなりました。モヤシもシャキシャキとしていて、今回はモヤシの色も変ではないので、美味しくいただきました。
目の前のドラッグストアにモヤシを買いに行ったのですが、29円の4割引き!だったので、それだけを買うのも気が引けて、いろいろと買ってしまいました。これでも1,000円ちょっとでした。賞味期限間近のレトルトカレーが見切り品コーナーにあると、つい買ってしまいます。箱もボロボロだったし、パッケージが色あせているのもあったのですが、大切に食べてあげましょう。








































