※作成中に投稿してしまったので、追記しました。
私は、今回のようなまったりとしたリハが好きです。こんな時間を求めていたから、自宅スタジオを造ったと言っても決して過言ではありません。永遠に片付かない雑然とした場所ですが、私にとっての音楽の遊園地のような場所です。
リハの最中に、理恵さんから重大な情報が提供されました。千葉アートサロンが緊急に営業終了することになったとフェイスブックに書かれてあったというのです。理恵さんのクリスマス・コンサートの予定の場所でもありましたから、どうしたらいいかと頭を抱えることとなりました。たまたまですが、理恵さんにとってはそういう情報を知った際に私達と一緒の時間を過ごしていたということになります。
皆さん、とても良い雰囲気でリハができました。ギターを弾かずに歌うロッキーさんのボーカルは、とてもすばらしいです。もちろんギターもすばらしいのですが、ハンドマイクもまんぼうズと演奏するときのオプションということで。末長くよろしくお願いします。
このお二人、玉木さんと竹内さん、コンビネーションもバッチリです。真剣に依頼主のオーダーに応えようとするところが、まさにプロフェッショナルです。
理恵さんは、いろいろと辛いことが続いているのに、音楽活動は癒しになると積極的に練習参加してくださいました。ありがたいことです。
久しぶりに我がスタジオに来てくださった玉木さん。クルーズ製のベースが光り輝きました。本当に、ベースが喜んでいるように見えるんです。モノを擬人化してしまう私の悪癖が、また出てしまいました。
でも、これだけ弾きこなしてくれたら、楽器冥利に尽きるというものでしょう。