暑い日が続き、9月になっても一向にその勢いが収まる気配はありません。仕事が本格的に始まって2日目ですが、しばらくはこんな感じらしいですね。

私の勤務する職場においては、土がカラカラに乾いており、車を置いてから職員の出入口に辿り着くまでの間に土埃まみれになってしまいます。もうそれだけでもメンタルはダウン。

 

〈つむじ風か竜巻か〉

※画像を削除しました。私の勤務先が特定されてしまう可能性があるためです。
上昇気流が発生して、砂埃が渦を巻いていました。これは危険なレベルなのではないかと緊張し、思わず撮影してしまいました。

 

〈ただ歩いていただけなのに、これはひどい〉

駐車場から職場の入り口までおそらく50〜60mかと思うんですが、歩き終えると革靴はこんな感じです。ズボンの裾で隠れていた部分は砂が付かずに黒光りしていますね。その分、ズボンの裾が茶色く汚れました。クリーニングに出すしか方法はありません。

 

 

※この記事は、ライブ翌日の9月1日(月)の夜に書いています。31日の夜に急いで手書きした要点メモを見ながら、思い出しながら投稿した文章です。

8月31日(日)、あたたかい皆様に支えられて、何とか私がピアノを担当する演奏としての初リーダーライブを終えました。

集客数の目標は、まんぼうイベントやブッキングライブのときの最低人数記録と同レベルの30人でしたが、事前に幅広く告知したところ、まあ25人は入るかなという感触はありました。様々な理由によるドタキャンが相次いで最終的には18人となりましたが、席がスカスカじゃなくてよかったです。

それにしても、遅れてでも来てくださると言っていた方が、10人近く急な事情で来られなくなるということが、本当にあるんですね。これは不運としか言いようがありません。日曜日という日取りが悪かったこともありました。それでも、新しく(初めて)来てくださった方も多く、しかも、ご自身でお店に予約をして来てくださったという方もいて、感動しました。その中には、初期の頃のまんぼうイベント(特にフュージョン系)によく来てくださっていたという方がいました。その方が、今は亡き成澤さんと意気投合していたことを思い出します。

更に、その方が今回連れてきた方は、カシオペアの大ファンの元ギタリストさんとのことで、竹内さんにわざわざ歩み寄って質問攻めにしていて、これまた意気投合していました。こういった出会いは、とてもいいことですね。

さて、演奏のセルフ・レビューをします。実は、私自身の演奏においては大トラブルがありました。今回の演奏会は、私が演奏し慣れた曲を中心に選び、サポートメンバーの皆さんに私のアレンジをなぞっていただくということで、ほとんどの曲は私の思い通りに演奏できる…はずでした。

しかし、水分補給を怠っていたからでしょうか、セカンドステージの途中で急に体調が悪化して、自分が何をやっているのかわからなくなるような状態になりました。今年の2月に、職場で同じような症状になって急いで病院に行ったら緊急入院&手術になったことがありましたが、そのときと同じような感覚だったので焦りました。急いで多めに水分をグビグビと飲んだので、何とかぎりぎり持ち堪えた感覚です。ペットボトルの水を予備としていつも持ち歩いていることが、功を奏したというところでしょうか。

症状がやっと落ち着いたのは、アンコール曲の演奏も終わってしばらく経ってからのことでした。

直前に打合せをしていたはずの演奏繰り返しの回数や戻る場所が理解できなくなり、支離滅裂な演奏になりましたが、メンバーが何とか合わせてくれました。また、ソロの順番がわからなくなりました。私は、ソロ順をセットリスト表にきめ細かくメモをしておいたのですが、そこにメモをしたことも忘れていました。昔によく演奏をご一緒していた自称プロ・ミュージシャンに、リハで打合せをしておいたはずなのに演奏本番になってからソロ順を忘れて確認するなんて信じられないという、嘲笑?批判?の記事をSNSで拡散されたことがあり、それ以来私も十分に気をつけてはいたのですが、今回のライブでは、お互いにソロ順をアイコンタクトをして確認しても私自身がその意味を理解できていないという状況でした。

そもそも、セッション演奏等では基本のソロ順があって、後は演奏中のアイコンタクト等でソロを回していくものなので、覚えていなかったとしてもそんな風にソロをオーダーしていきたかったのですが、なかなかうまくいかないものですね。すぐにいろいろと、しかも本格的に忘れてしまうのです。手書きメモを見ても思い出せないというか、メモに書いてあるからそうだったんだろうな、というような感じです。思い出したようなふりをしているだけのこともあります。

他にもいろいろと、自分自身のことでは反省点があります。記録として書いていきますね。

アンコール曲、自分で決めたはずなのに、演奏直前に譜面をロストしました。確かにここに置いたはずなのにと思って自信をもって譜面を取ろうとしたら、その場所に無かったのです。「ここ」とか「そこ」とか、代名詞ばかりですね笑。メンバーも観客もかなり待たせてしまい、恥ずかしかったのですが、メンバーの一人が「〇〇の譜面の右側にあります」と声に出して教えてくれて助かりました。左側ページの曲(1stステージで演奏)が終わった際には、右側ページはアンコール曲だということをしっかりと自覚していて、1stステージが終わった後も譜面台に用意しておいたのに、そのことを忘れて2ndステージが終わったときにその譜面を片付けてしまったのです。なんのこっちゃ的な書き方をしていますが、つまり、さっきまで覚えていたことが全く思い出せないということです。

もう一つ重大ミスがあったのですが、さっきまでこのブログ上の記録に「依頼された演奏曲やるのを忘れた」とだけ書いてあって、それが何だかを思い出すのに非常に時間がかかりました。今回来てくださったお客様の中に、私の昔の仕事に関わりのある初登場の方がいらっしゃいましたが(恐らくこのブログにはたどり着いていないはず)、その彼から「おお、シャンゼリゼ」を演奏してほしいとリクエストを受けていたのに、そのこと自体をすっかりと数日前から忘れてしまっていたのです。

30日(土)にもライブがあったため前日準備はできず、当日午前の早めの時間から集中して譜面等の準備をしていましたが、なかなか思い通りに進まず、本当のギリギリになってしまいました。もちろん、少し早めに準備を始めて譜面を用意し始めて、メンバーである生井さんや竹内さんに個別に来ていただいて事前準備をしましたが、それでも追いつきませんでした。本当は、当日の午前にはじっくりと自分のピアノの練習をしたかったのですが、メンバー分も含めた譜面の準備だけで終わってしまいました。

 

<すごいメンバーと一緒に演奏ができて幸せ>

このメンバー、超豪華ですよね。幸せすぎます。「まんぼう・クインテット」として、機会があれば活動を継続していきたいです。

還暦を過ぎて、やっと自分らしいことができるようになったのかな、という感慨がありました。

 

<キーボード・プレーヤーとしての存在感>

数名の方から、私のキーボード演奏(ローズピアノの音による)がよかったとの感想をいただきました。長年にわたり、ピアニストとしてよりもキーボーディストとしての高評価をいただいている私ですが、もちろん今後ピアノ演奏も頑張ります。

 

<2日間の演奏に伴う片付けについては気が重いなあ>

ライブやイベントを行う度に、部屋の中が荒らされたようになってしまいます。次にすぐに使えるように、手順よく整理して片付けと収納をする必要があるのですが、今は気力がありません。問題は、この状態が何日続くのかということです。少なくとも、朝のテレビ体操ができるところまでは片付けをしたいです。
 

<演奏曲の記録>

Moon River 

Fly Me To The Moon

Manbo No.5

Wave 

The Sea

Take Me 

Softry as in a morning sunrise X Money

L-O-V-E

S' Wonderful

Septenber

Stardust

かあさんの歌

In My Life

Tequira 

夏の終わりのハーモニー

On Green Dolphin Street

※この記事は、8月31日(日)にクリッパーに向かうモノレールの車内で、急いで画像と簡単なメモの文だけを投稿し、クリッパーライブの翌日9月1日(月)の夜に、記録しておいた短文を読んで思い出しながら文章を加筆したものです。2日(火)にも加筆したので、かなりの長文となりました。

8月30日(土)の花見川団地商店側ビアホールでライブを行い、無事終了しました。私の演奏は無事ではなかったのですが笑、それ以外のことはそれなりにうまくいった気がします。

今回は、スタッフ(キャスト)として、藪野さんに大変お世話になりました。PAセットも含めたフル機材を運搬するライブ出演においては、スタッフまたはキャストとしての藪野さんの存在は欠かせません。心から感謝しています。

あと一人、力持ちがいてくれたらいろいろと完璧ですので、次の機会においては、高野さん、またはハナケンちゃん、キャスト参加はいかがですか笑。勝手に名前を書いてすみません。ちなみに、スタッフ(キャスト)はいつでもどのライブでも募集中です。

 

<商店街の方が用意してくださったフライヤー>

こんなに立派なフライヤーで告知をしてくださっていただなんて、身に余る幸せで、感謝の念が深まります。私が事前に検索をかけたときには見つけられなかったので、事前の告知でお知らせすることができませんでした。このデータは、藪野さんが見つけ出してライブ当日に添付送信してくださいました。

 

<ステージのセッティングの記録>

主催者あいさつの場面です。ステージの様子をご覧いただけるかなと考えて、アップしました。自分の演奏中の画像は、誰かが撮影して添付送信してくださらないと入手できないのです。

イベントの中心となり今回のビアホールを運営していたのは、関さんの妹さんである牧田温子さんです。様々なご苦労もあったことでしょうが、私達とのこ゚縁を繋いでくださり、とても感謝しています。実は、昨年はまんぼうズのステージはなし、というところまで話が進み、一度はキャンセルの連絡もいただきました。長くなるので事情の詳細は書きませんが、このブログにもその際の記録が全ブログからデータ移植されているはずなので、今後テーマ別に分けたらすぐにお知らせしますので、興味がある方は読んでみてください。月別で検索するという方法もあります。昨年の8月頃に書いたかも。

その後、住民の皆様からの強い要望があったとのことで、改めて9月に場を設けるので演奏をしてほしいとの急な依頼があって、昨年も何とか演奏をつなぐことができました。しかし、メンバーは急ごしらえとなりましたので、大好評だった一昨年のメンバー全員を招集することはできなかったのです。ですから、今年はこのフルメンバーで演奏ができたことが、何よりも嬉しいことでした。

 

<演奏後の記念撮影から>

心優しいバンドメンバーとスタッフ(キャスト)が、主催者の牧田さんを囲んで撮影したワンショットと、控室での様子です。ビールやレモンサワー、そして美味しいお料理もたくさんいただいてしまいました。ありがたかったのですが、かえって申し訳なかったです。

昔は、この商店街の中に牧田さんの居酒屋があって、演奏の合間も演奏後も、いつも飲み会状態になっていました。とても楽しかった思い出があります。牧田さんはじめ、こちらの商店街の皆さまとは、かなり以前からのお付き合いとなります。そういった大昔の雰囲気を思い出すこともできて、大変有意義な時間でした。今回、牧田さんがメインスタッフとして復活してくださり、とてもよかったです。

 

<機材を積み込む前のワン・ショット>

後方の鏡に怪しい男が映っているのはいつものこととして笑、荷物を積み込む前の記録として撮影しました。これ以外にもスタジオまんぼうMUSEUM(実は、単なる倉庫代わりの部屋)からも大物のPA機器等を運ばなくてはならなかったので、それも1人でやっていたらと思うと、ゾッとする思いです。しかも、MUSEUMは別棟の2階なのです。

会場に行けばそこでの積み下ろしはみんなが手伝ってくれますが、自宅スタジオ等から車に積んで降ろしてという作業がこれまではワンオペでしたので、藪野さんがいてくれてすごく助かりました。しかも、彼はレンタカーの手配もしてくれました。昨年まではこれらの作業を自分一人でやっていたのかと考えると、心寒くなってしまいます。

 

<まるでスタジオまるごと大移動>

玄関に置いてあったドラムセットやマイクスタンド等が車に移動されて空間ができ、あれ〜こんなに広かったのか〜という感じです。その他、スタジオ内も車に積まれた機材の分だけスカスカになっていました。

 

<重労働を進んで引き受けてくれる心友に感謝>

何度も書きますが、レンタカーを手配して重労働を進んで引き受けてくれた藪野さんには、感謝の念が深まります。ちなみに、私の車に機材等を積む際には、車内がこんなに広くないので上に上にと機材が積まれていき、後方視界が著しく悪くなるばかりか、機材を守るために積み込む順序を何度も試行錯誤するため、時間がすごくかかります。

重量物が上になって壊れやすい物が下になるということは避けなければいけませんが、それがなかなかうまくいかないんですよ。しかも、今回のように88鍵ピアノタッチキーボードをケース無しで持参する際には、すごく苦労をするのです。積んでみて、これじゃだめだ、一度降ろして積み直そう、の繰り返しとなります。

 

<機材リストを作ってチェックをしているのに⋯>

藪野さんと一緒に必要な機材を考えて一覧表を作っているのに、全部積み終えたので最終チェック、というところでこれだけの機材を積み忘れていることに気づきました。藪野さんが気がついてくれて、助かりました。一番危なかったのは、キーボードの配線用のケーブル等やサブミキサーが入ったカゴを忘れていたことです。つまり、今回仮に一人で作業をしていたら、重大な忘れ物をしてしまい、演奏上のダメージが大きかっただろうということが予想されるのです。

 

<現地で機材を降ろしているときに撮影した画像〜演奏の反省>

現場に到着して、いつもの位置に車を停めて、機材降ろしをしている最中に撮影した画像です。

肝心の、演奏のレビューを書いていませんでした。このブログの最初にも書きましたが、私以外のメンバーの演奏は、とてもよかったです。特に、ロッキーさんが登場してからの会場の盛り上がりはすごくて、さすがだと感じました。

私のサックス演奏は⋯まあ、ひどいもんですよ。練習をしすぎると口の中(歯茎?)が痛くなってしまうので、前日までの自主練習についても音をできるだけ出さないようにして、運指を何度か確認しただけです。今回のライブでも、本番ギリギリまで全く演奏をしませんでした。

いい音が出るか出ないかが最優先ではなかったところに、私のジレンマがあるわけですが、どうしようもありません。

今回は、テナーサックスとアルトサックスの両方を持参して、曲によって使い分けるという荒業をしました。譜面を移調して書き直す時間がなかったからです。しかし、私がメロディを演奏する数少ない場面で、大失敗をしました。テナーサックスの運指をしてアルトサックスを演奏してしまったので、全くトンチンカンな音程で演奏してしまいました。あれ?何か違うぞ、違うぞ、と焦っているうちに自分のメロディ部分は終わってしまいました。全く違う音でメロディを演奏して、自分が考えていた音が出ないため、何度も首をひねりながら演奏が止まるという大失態。

音を出しての合わせリハを行わないと、こういったアホな大ミスをしてしまうんですね。楽器を間違えて持っていたことに気がついたのは、演奏後しばらく経ってからでしたので、それも恥ずかしいことでした。

PAについては、一昨年、昨年と花見川団地の屋外演奏をした結果としてやってみたいと思っていたことがあるので、それを試すことができてよかったです。演奏の音量を大きくしてほしいとはよく依頼されるのですが、全体の音量を大きくすると、相対的にドラムの音がこもってしまうという問題が発生します。ドラマーの方が頑張ってパワフルな演奏をして、音量としては問題がなくても、バスドラムやライドシンバル・ハイハット等の金属音がハイカットフォルターを通したかのようになり、音が隠れてしまうのです。

そこで、今回は、バスドラム1本、トップ1本、計2本をドラムにセットして集音しました。

つまり、音量を上げるためというよりも、音色上の理由によってマイクを使ったわけです。バスドラムヘッドの打音とシンバル系の音がかすかに、しかし確実に聞こえていて、こちらは、うまくいきました。この措置をしない場合は、ステージから離れれば離れるほど、音色がこもってしまいます。論理的に遠くまで音が到達するのは低周波ですから、生音演奏の場合は当然の現象ではありますが、ドラムの音を2〜3本のマイクで拾うだけでもクオリティが向上することが確認できました。

今回の演奏も、屋外だったため遠くに行けば行くほど小さく聞こえてしまうのは当然としても、ドラムやベースの音も全てPAスピーカーから出ているという状況により、ステージから遠いお客さんにとっても、小さく聞こえる演奏が高音質という好ましい状況になりました。

 

セットリストのメモリー

<オープニング>

マツケンサンバ※インスト

<1stステージ>

・サテンドール

・サムワントゥウォッチオーバーミー

・炭坑節〜イズントゥシーラブリー

・涙そうそう

・およげたいやきくん

・ビューティフルネーム

・酒場でダバダ

<2ndステージ>

・星に願いを

・ラブ

・マシュケナーダ

・ハナミズキ

・まつり

・イマジン

・カサブランカダンディ

・勝手にしやがれ

<アンコール>

・ハンソデハンズボン

調理法の研究ではないのですが、インスタントカップ麺を作る際に信じられないようなミスをしたので、急いで画像を撮影してこのブログにアップして、状況を箇条書きで記録しました。今は、その短文を読み、思い出しながら加筆しています。

8月30日の昼、花見川団地に向かう車内でもちょっと文を書いて保存、現地についてからも時間があるときに少しずつ書き加えてという流れですが、そのうちに忙しくなったのでパタリと作業を中断。その後はすっかりとこの記事のことを忘れていて、9月1日にやっとこの記事の下書きに気がついて思い出し、仕上げに入りました。私のこのブログにおける記事の書き方は、だいたいこんな感じです。

さて、どんな信じられないミスをしたのかというと⋯30日(土)の昼のことです。午前中は実家に行っていて、両親を病院に連れて行った後に実家のことをした後、急いでスタジオに戻りました。そして、藪野さんが来ることになっている時間の前に、急いで昼食を食べようと考え、ケトルに水を入れてカップ麺を食べようとしたのですが、あまりにも忙しすぎて、しかも急いでいたので、沸騰させていない水のまま入れてしまいました。この後の機材積込みの作業手順等、考え事をしていたということもありましたが、つまり、お湯を沸かしたかどうかの短期記憶が無いのですね。

気がついた時にはもうどうしようもなくなり、呆然となりました。時間もない中、焦りました。少し方法を考えたのですが、鍋を取り出して、そこに水に浸った麺をそのまま入れて、加熱することにしました。こういう想定外のことがあって、藪野さんを少し待たせてしまったので、申し訳ないことをしてしまいました。

アホすぎて、涙が出そうになりましたが、挽回作戦としてはいい方法を思いついたので、まあよしとしましょうか。カップ麺としての良さは失われてしまいましたが、袋麺を食べたと思えばもうそれでいいや。

 

ただの水をいれた状態のカップ麺です。もちろん、湯気など出ていません。カップ麺に関して人生初めての大ミスなので、これは記録しておくべきと考えて、とにかく急いで画像を撮影して、文は後でということにして、このブログにアップしておきました。

 

袋麺を作る際に愛用している小鍋を取り出し、冷たいカップ麺をそのまま鍋に移しました。そして、3分間煮たのです。

 

食べるときは、再びカップに戻しました。カップ内に残っていたスープがもったいないと思ったので、ラーメンどんぶりを使うことはやめました。というか、洗い物が増えるのは面倒だったということもあります。

 

1分でできるというカップ麺だったので、藪野さんが来る予定時間の5分前から作り始めても間に合うと勝手に考えたのですが、結局水を入れてしまったことで更に時間がかかり、食べる時間も含めて10分も費やしてしまいました。茹で時間を1分ではなく3分に変更したのは、単なる直感です。急がば回れ、という心境でしょうか。麺が柔らかくなったほうが早く食べられると思ったのですが、何分茹でても柔らかくならない麺だったようです。いわゆる短時間で茹で上がる工業麺は伸びない、という説もありますが、今度実験してみてもオモシロイかもしれません。

 

 

※イベントやライブに向けて忙しく、心と時間の余裕がないので、書きたいことの途中のまま投稿します。後日に修正と追記をします。

あまり深く考えないようにしていますが、イベント参加に向けて機材や楽譜等の準備をしていると、自分自身の負の変化を強く自覚します。

これまでだって、ライブの直前に慌てて譜面を用意して、メンバーの皆さんに助けてもらったこともありました。コロナ禍前は、ライブやイベントがある度にそんな感じでしたが、仕事がすごく忙しくて時間が取れなかった中で、必死に準備や練習をしていたことによるものです。以前は、準備ができていなくても、えいやっと勢いで演奏してしまったことも数知れず。それでも、ほとんどの場合は何とかなっていたのです。

今の私は、全く違う人になりました。

加齢だけがその理由ではないという推理は、既に皆様にお伝えしている通りです。

 

深夜の投稿となりました。ライブ前日の29日に投稿するつもりが、やるべきことが終わらずに、当日である30日の午前様になってしまいました。機材の準備に時間がかかっているのです。この記事の下書きを保存した後にも、更に諸準備は続きます。

 

そんな切羽詰まった中ですが、鏡に私が映ってますね〜の画像です。まだまだやることは尽きませんが、とにかく頑張りますよ。

ブログの文面を見ると危機的に感じて心配してくださる方も出てくるかもしれませんが、私の気持ちとしてはいたって前向きです。たくさんの心優しい仲間に助けられて、のろのろと生きていくことも悪いことではないし、卑屈になるつもりもありません。

 

※心と時間の余裕が無いので、文が完成していませんがとりあえず投稿します。後日に詳細を追記します。

思うところはいろいろとありますが、とにかく私が今困っているのが、頑張っているのにその結果が伴わないことです。ずっとドタバタ動いている割には、何も進んでいないのだなあと思う場面がたくさんあります。

私自身の仕事がすごく忙しかった時代、少ない時間で何とか作業をやりくりしていたので、効率化という点では随分と頑張っていたと思います。今は、その真逆を歩んでいます。時間はそれなりにかけているのに、思考がまとまらずに、あれっ?何をやっていたんだっけ?うーん、この後何をやればいいのかな、というように無駄に考える時間が増え、しかも、思いついたことをすぐに忘れてしまいます。急いでメモをしようとしても、メモができる用紙が常に手元にあるわけでもないので、メモをするまでの短時間で忘れてしまうこともあります。

車が好きな私は、いい例えを思いつきました。アクセルをいくら踏み込んでも、エンジンの回転数が上がるだけで全く加速しない車のような私です。

 

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人間ドックの結果が届きました。血液サラサラ薬を飲み続けていたのに、脳梗塞リスク値が高いということが気になります。かなりショックです。モノは言いようですが、この評価文に「心配な点がありましたら、脳の精密検査をお勧めいたします。」と書いてあるところも、なんじゃこりゃ~という感じです。「境界値」というのも、微妙な数字ですね。0.52という数字は、降水確率50%みたいなもので、結局可能性が半々なら傘を持っておけよ、ということと同じかな。
私は心配な点がありすぎるので、日を決めて精密検査を受けることにします。最近、血液サラサラ薬を減量したばかりだし、自らの生活の質を維持するためにも、脳のMRI検査を受けると共に、その後には認知機能の検査も受けてみるつもりです。

 

楽器の練習をしていても、譜面を探していても、機材の準備をしていても、私自身の意欲・やる気という観点からは、少々問題があるようにも感じます。こんな私ではなかったはず。この暗い画像のように、今後の私は音楽活動の世界からワイプ・アウトしていく運命なのかもしれません。

たけちゃんこと竹内さんが、1日遅れでスタジオまんぼうbaseに打合せリハに来てくださいました。

昨日はご欠席でしたが、次の日すぐにわざわざ来てくださったのです。31日のクリッパー演奏についての、選曲会議と演奏打合せです。なかなかじっくりと演奏についてのオーダーを入れる機会がなくて、いつも行きあたりばったりの演奏になることが多かったので、今回のライブを機会として、こんな風に演奏してほしいとの要望をゆっくりとお伝えすることができました。ライブの日の直前だけではなく、事前にこうして確認の作業ができることは、とてもありがたいことです。

私は、オリジナル・アレンジを音楽活動の目標としているのですが、そのためには私の意図を理解して献身的に音として表現してくれる仲間が必要です。竹内さんは、まさに私の音楽的目標を叶えてくれる大切な友人のひとりとして、欠かすことのできない存在となっています。

また、彼はとても心の優しい人物です。日々劣化の激しい私の演奏を嘲笑したり揶揄したりすることもなく、私のアホな要望にも必死に応えようとしてサポートしてくださるので、救われています。今回、私自身のリーダーライブを行うにあたっては、竹内さんを始め、多くの心優しい友が私を支えてくださっています。観客として応援に来てくださる方も、もちろん大切な心友です。よろしければ、サポートメンバーに支えられてよろよろと演奏を頑張っている私を応援するために、31日はクリッパーに足をお運びください。

16時半開場、17時演奏開始です。18時以降なら行けるという方が多かったので、ちょっと設定が早すぎたのかなあ。だって、次の日の仕事が気になっちゃったんだもん。2ステージ行うつもりでしたが、曲数を調整して3ステージ行うというのもありかな。いろいろと考えてみます。

 

椅子を譜面台代わりに、譜面を見ながら演奏の確認をしてくださっています。私の注文は、とにかく長嶋茂雄のコーチングみたいに意味不明だと思います。このイントロは、カシオペアのスペース・ロードのようにお願い、とか、ここの演奏は、ぎゅい~ん、という音のギターで、とか…本当にすみません。それなのに、最終的にはちゃんと私の願うように演奏してくれるから、とても嬉しいです。この文面を読んだ藪野さんや末永さんの、笑っている顔が目に浮かびます。

 

このブログ名物?の、鏡に自分が写ってますよの画像です。

今日も金安軒に行こうとしたら、水曜日が定休日でした。そこで、コンビニで弁当を購入して食べました。歩いて買いに行って、戻って温めて準備して、そして食べて片付けて、とやっていると意外と時間もかかって、金安軒に行くのとそんなに所用時間が変わらないんですよ。

それにしても、コンビニ飯ばかりでは体によくないですよね。昼も夜もコンビニの弁当では、さすがに体調の変化も感じます。私は、今回は弁当選びにも失敗して変なものを食べてしまったので、食べ終えた後に気分が悪くなってしまいました。竹内さんは体に良さそうな普通のお弁当を買っていたので、さすがです。私との差を感じます。恥ずかしいので、私が何を買ったのかはここでは紹介しません。

 

その代わりというわけではありませんが、何人かの方からカレーラックの最新の画像を再びアップしてほしいとメールのやり取りの中で言われたので、載せてみました。右上が賞味期限間近、左下が賞味期限が遠いものです。今後は、グルテンフリーのカレーを増やしたいです。

たまたま、全て箱のカレーになりました。実は、ここには写っていない最下段には、箱の無いレトルトカレーが4つありますが、賞味期限がとんでもなく長い、非常用のカレーです。温めなくてもそのまま食べられるんだってさ。

先日にアホな買い物をした某コンビニのカレーを収納したら、見事にぴっちりになりました。計画通りに購入できて、何だか嬉しいです。
 

今日は、フル出勤から帰宅した後に、生井さんが我がスタジオまんぼうbaseに打合せに来てくださいました。かなり久しぶりの登場となります。

31日(日)のクリッパーライブに向けて、当日リハだけでは伝えきれない内容が多くなりそうだったので、無理言ってウチに来てもらっちゃいました。それだけではなく、今の私自身の脳細胞の状態だと、イベントやライブの企画を立てて実行するのには難があるので、いろいろと助けてもらいたいなあという気持ちも、正直言ってありました。何しろ、曲も決まっていないのですから(え!)

本当は、今夜はナマタケ(生井さんと竹内さん)のお二人と、選曲の会議も含めて音合わせもするつもりでしたが、竹内さんは急な都合でお休みとなり、生井さんと私の2人で打合せ確認を行いました。

とても助かりました。まさに「救世主現わる!」という感覚です。的確なご意見とご助言もいただけて、感謝の気持ちは深まるばかりです。

8月31日(日)のライブ、意外とうまくいくかもしれません。そして、予想以上に予約も入っているみたいなので、席の確保がご心配な方は、お店に直接予約の電話を入れてしまうというのもひとつの方法です。出演メンバーに行くと言ったから安心、とはいかないかもしれないのが申し訳なくて⋯

あと、何人かから問い合わせがあった件について説明しますね。今回のバンド名やユニット名がわからない、というものです。

「まんぼう」のソロライブだから「まんぼうソロ」なんですが笑、フライヤーを見ても確かに何も書いてないように感じてしまいますよね。その感覚、よくわかります。

今回のフライヤーは派手で好評なんですが、タイトルがバンド名だとしたら、確かに長すぎます。

実は、今回のライブにもユニットの名称があって、前にも使ったことがあるのですが、「AROUND JAZZ」です。アラウンド、の意味は、だいたいそこら辺、というようなことのようですので、だいたいジャズです、的な演奏スタイルだと思ってください。なんちゃってジャズの殿堂入り、といった感じですかねえ。

 

すごく頼りになる生井さんです。鏡に映っている私の画像、この撮影パターン久しぶりですね。

 

金安軒の生井さん、超レアな画像です!スエさんじゃないんですよ笑!!!すごく前のブログで、りえさんが金安軒のテーブル席で餃子を食べる場面を掲載したら、すごく話題になってしまったことを思い出しました。10年以上前だったかなあ、思い出せません。今回の生井さんin金安軒のテーブルは、同じ位のインパクトかも。生井さんは、座敷の方には何度かご一緒したことがありますので金安軒初登場ではありません。

実は、食事をしながら、大変ためになるお話を聞きました。食品と健康についてです。生井さんご自身のご経験も踏まえて、親身になって教えてくださいました。友情も感じました。ありがたいことです。病と戦っている私のことを、心から心配して言ってくださっていることもよくわかり、その優しさが心に沁みる思いでした。

人それぞれで違いがあるから自分で感覚を研ぎ澄ますしかないとのことですが、生井さんの場合には、油(特に植物性)、乳製品、小麦が合わないのだそうです。他にも何かあったかな?メモしていないので、忘れてしまいました。あ、甘いものと言っていたような気がします。

その全てを徹底して全く食べないということはないようですが、気を付けているのといないのとでは、確かに朝起きた際の体調にも差がでてきそうです。よく言われる総量規制、という考え方ですかね。積極的に食べなければ、総量は減っていきますから。私も、何を食べたり飲んだりした後の翌朝に体調が悪化するのか、しっかりと記録していかなくてはなりませんね。

最近の私はそういったことに影響を受けやすいので、食い入るように話を聴いてしまいました。眼の前にラーメンがある自分が、何だか恥ずかしくなってしました。ラーメンは、食い入りませんでした笑、ゆっくりといただいて、スープは残しました。

 

曲が全く決まらないので、手持ちの楽譜を広げたらこんなことになってしまいました。生井さんのご意見も聞きながら、何とか整ってきましたので、来ていただけてすごくよかったです。ギリギリの準備では何もできなかったはずです。

それにしても、後でお片付けをしないとテレビ体操ができません。

生井さんがお帰りになった後に気がついたのですが、私が提案をしたり音域を確認したりという作業を想定していた曲で、何曲か言うのを忘れてしまいました。明日に彼にメールをします。自分が考えていたこと直後に忘れてします私は、リアル・アホです。

更に、密かにショックだったのは、演奏や譜読みが著しく不調だったことです。自分のことは自分が一番わかります。明らかに以前の私とは違っています。自分が残しておいた譜面を引っ張り出して演奏をしようとしているのですから、新曲は譜面の中にひとつもなかったのに、演奏しようとしてもその雰囲気や音の気配を思い出せないのです。

本当は生井さんも私の劣化に気がついているのですが、優しいから私が傷つくことは何も言いません。その分、黙って手を差し伸べ、様々なことをサポートしてくださっているのですね。その優しさはまさに私の心に染み渡り、支えとなっています。

頼りになる生井さんとは30日と31日の演奏の両方でご一緒できるので、私も練習を頑張って自らの劣化に抗い、生井さんやバンドメンバーたち、そして観客の皆様のご期待に応えるつもりです。

 

知人から、私がわざわざ自分を忙しくしているように見えて、生き急いでいるんじゃないかと心配だと言われましたが、そんなことはありません。たまたま日程がそのようになってしまっただけのことで、全て運命です。

何人かの方から、花見川団地のライブ会場に行きたいがどう行ったらよいかというような問い合わせも直接私にありました。交通アクセスに係る手間さえ気にしないでいただければ、誰でも入ることができるオープンなイベントですので、是非とも足をお運びください。ご来場の際には、私にお声掛けをお願いします。

<8月30日(土)「まんぼうズ」花見川団地商店街ビアホール・ライブ>

18時〜ビアホール開始  演奏開始時間は、状況に応じて決めるとのことです。

ジャズ演奏に続いて、ロッキーさんボーカルのスペシャル・ステージがあります。

「花見川団地商店街」で検索をしてから、「アクセス」を選ぶと行き方を詳しくチェックすることができます。私が出演するビアホールについては、こちらのサイトの「イベント一覧」を見ても出ていませんでした。

この画面にURLを掲載しようとしたのですが、何だかうまくできません。ご興味のある方は、ご自身で検索してみてください。

<8月31日(日)「まんぼうがピアノ弾くんだってよ〜AROUND JAZZ LIVE」>

すっかりとお馴染みの、「JAZZ&BAR CLIPPER」で、17時〜演奏開始です。開場は16時半です。

MCは2,000円で、入店時に受付のバーカウンターでお支払いいただきます。その他、飲食の注文はお願いします。

18時からなら行けるので遅れて到着とのご連絡を既に何人かの方からいただいているので、セカンドステージから聴きに来てくださるという方も多くなりそうです。曲順等、いろいろと考えなくてはならないことも多いです。今の私の思考力には限界があり、少々不安でもあります。

 

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今日の昼飯。サラダとうどんとおにぎりとコーヒーか。これじゃ、体によろしくはないよね。おにぎりが余計だったかな。

あるいは、うどんをやめればよかったのかも。サラダも大きかったからなあ。

 

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あ〜あ、またやってしまいましたよ。前は◯ブン・イ◯ブンでレトルトカレーの全種類買いというアホな失敗をしましたが、今回もうっかりとこちらのコンビニの自社ブランド商品を見つけてしまいました。

すご〜く迷いましたが、手前取りで5種類のカレーを買ってしまいました。いつもなら2つずつ買うのですが、そんな余裕はありません。更に、普通のビーフカレー等であと3種類ありましたが、そちらは買わないことにしました。いやあ、ファ◯リー・◯ートでも、自社ブランドらしき品があるんですね。職場の近くのコンビニに行こうと考えたことが、そもそもの大失敗でした。

ただ、個数としては、これで私のカレーラックはちょうど3段がぴったり埋まるはずなのです。帰宅したら、早速試してみます。これでハマれば、テンション上がります。こんなことで喜んでいる私は、やはりアホすぎますね。

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遠方の、若葉緑環境事業所?にわざわざ行って、モバイルバッテリは無事に廃棄できました。膨らんでいても受け取ってくれたので、ほっとしました。

前の記事に、Rホームセンターのサービスカウンターに穏やかなるクレームをつけるつもりと書きました。でも、今回何とか回収してもらえたこともあるので、矛先を納めます。ま、私のことだから、あんな風に書いても行かなかったとは思いますが、実際に読者の方からもご心配の声をいただきましたので、加筆しておきます。

今日は、何だか気持ちとして、とても忙しい1日でした。しかし、何も進んでいないような感覚です。きっとこういった状況のことを、気忙しい(きぜわしい)と言うのでしょうね。


全くの別件ですが、今後ドラム持ち込みでサポートをする場合、ケースに入れなくてもいいんじゃないかと思い立ちました。準備時のケースからの取り出し、終了後のケースへの収納、そういった時間を節約できるかもしれません。

車の中での安定と安全、楽器の保守や収納をどう担保するかは課題ですか、とりあえずドラム持ち込みのサポートが増えた場合のことも考えて、いろいろと方法を考えてみます。

ケースに入れずにこのように置いておくとなると、部屋はますます雑然としてしまいますが涙

テレビ体操がやりづらくなっちゃう