Buenas tardes!!!
Soy Manami.
Como esta?
こんにちは。
真波です。
始めたばかりのこのブログに
お立ち寄りいただき
ありがとうございます‼︎
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励みになりますっ
感謝申し上げます
今日から4月です。
我が家のこどもたちは
土曜日に通っている
日本語補習校の新学期に行きました。
(詳しくはこちらのブログ。←ここから読めます)
新学年、新しい担任の先生は誰なのか、
転入生は入ってくるのか、
ドキドキワクワクする日ですよね
日本でも続々と入学式が行われる頃ですね
ご入園・ご入学される皆様、
保護者の皆様、
関係者の皆様、
おめでとうございます
日本はもう桜が散り始めてしまいましたか?
年々、入学式シーズンより先に
桜が満開になっていく気がするのは
日本を離れている私の感覚が
おかしいだけでしょうか???
さて、今日は《メキシコの桜》と
呼ばれているメキシコのお花を紹介します。
まずはどんなお花か見ていただきますね。
この花の名前は
ハカランダ(Jacaranda)
別名:ブラジリアン・ローズウッド
和名:紫煙木、紫雲木
私、この花を《メキシコの桜》だよ、と
教えられたとき、
何で???
て、不思議に思いました。
色も全然違うし、
名前も全然違うし、
花の形も全然違う。
どこをどうすれば桜になるのか、と
疑問に思っていたのです。
なので、今回調べました
まずは咲く時期。
皆さんもこれは予想がついたと思います。
2月後半頃から咲き始めて3月に満開になります。
メキシコの大きな道路のわきには
桜並木同様、ハカランダ並木がある所もあり、
その姿は色は違えど満開の時には
桜を連想させるに難くないです。
そして、散る姿が桜のように木の下に
絨毯のように色付くということも
要因の一つに挙げられています。
ただ、《メキシコの桜》と呼ばれるには
それだけが理由ではないことが
今回調べてわかりました。
1900年代に日本からアメリカに
桜が寄贈されたことはご存知でしょうか?
その時、メキシコも日本との友好の証として
桜が欲しい、と希望したそうなのですが、
日本との環境の違いに、
桜はうまく育たないだろう、という
結論に至りました。
それでも、折角の申し出、
叶える術はないかと模索した結果、
ブラジルに生息しているハカランダに
白羽の矢が立った、というわけです。
ブラジルで育つなら環境が似ているメキシコでも
問題ないだろう、ということで
日本との友好の証として
ハカランダが持ち込まれました。
ハカランダが桜の代わり、ということもあって
《メキシコの桜》と言われるようになった、と
言われているようです。
こんな背景があったとは
勉強になります
ハカランダはメキシコの日本に関係する
施設には欠かせない花で、
我が家のこどもたちが通う日本語補習校の
校歌にも歌われています。
噂ですが、
違う州にある日本人学校の校歌にも
歌詞にハカランダは入っているそうです。
100年も前の友好の証が
今も異国の地に住む日本人の
心を癒していることは間違いありません
今度こどもたちとハカランダの花見を
しに行こうかな
それでは、また。
Gracias.
Hasta luego.
Manami
45日目
【体重】60.3キロ
【体脂肪率】29.1%
【朝食】
バナナ
味噌汁
大根とパプリカのピクルス
お浸し
手羽元と大根の煮物
白米、梅干し、黒胡麻、海苔
【昼食】
バナナ
【間食】
桜餅
どら焼き
【夕食】
味噌汁
刺身3種
サラダ
☆今日はお昼になってもお腹が空かず、
お迎えの時間になってしまったのでバナナだけ食べて
出掛けました。
和菓子をいただいたので帰宅してから
いただきましたが、
最近口唇炎もできていたので
身体の声を聞いて内臓のお休み時間を
作ることも大切だと思いました。