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50代からスリムになれるお食事アドバイス
manahasu主催
お食事アドバイザー 井浦真奈美です。
ご訪問ありがとうございます。
今夜の話題は、黒キクラゲの効果についてです。
黒いキクラゲは、方ラダを作る元として多くの働きを持っています。
きのこの中でもキクラゲに多く含まれているビタミンD。
カルシウムの吸収を助け、歯や骨を丈夫にしてくれます。
さらにミネラルも豊富に含まれています。
亜鉛は海の牡蠣にも含まれているミネラルで、抗酸化作用、肌や髪の毛の潤いを保つ成分。
味覚を守る効果も期待できます。
年齢と共に緩やかに落ちていく味覚を守ってくれるので、味覚が鮮明になり繊細な日本食の味付けを長く楽しむことができます。
また、鉄分やマグネシウムも多く含まれており、貧血や骨粗鬆症、冷え性などをを改善する効果が期待できます。
黒キクラゲは通常乾燥した形で販売されますが、最近では生キクラゲも見かけるようになりました。
乾燥したキクラゲを使う時は、できるだけ水を使用することがオススメです。
熱い湯で戻すと栄養成分が水に溶け出してしまいます。
生キクラゲはコリコリとした食感で、乾燥したキクラゲとは異なる味わいがあります。
生キクラゲの下処理は、さっと熱湯で湯がくことがおすすめです。
余ったキクラゲは冷凍して保存することもできます。
解凍せずに使えるため、調理の時短にも役立ちます。
黒キクラゲの生が手に入る時は、乾燥のものとは違った食感を楽しんでくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました