人が育つ店舗運営

人が育つ店舗運営

サービス業(飲食と保険ショップ)にて長年店長をしてきて培った人材育成や店舗運営に関するブログです。ご質問や感想などお気軽にどうぞ!

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人材育成が売上アップの鍵になることは間違いありません。

 

Managerのすることは多岐にわたって非常に大変ですし、上から言われたこともしなければならないしで

 

「いつやる時間があるんだよ!」

 

と言いたくなることもありますよね。私も多くありました(笑)

 

でもManagerが意識を変えると全く違った行動になります。決して難しいことではなく簡単なことです。

 

権限移譲出来ることは全て権限移譲する

 

ことです。

 

休みもいらない、休憩もいらない、帰らなくても良いというのであれば別ですが、そんな働き方しても意味はありませんし給料が上がる訳ではありません。そうであるならば、

 

「自分が楽になること」

 

を考えるべきです。

 

何もかも自分で無ければならないことなんてありますか?

それは自分でなければ出来ないと自分で思っている訳ではありませんか?

もしかすると他人に教えるだけのスキルが無いのでは???

 

きちんとこなす人は必ずと言って良い程他人に任せています。

そのような状態になるまでは必死になって時間と頭を使って教えますが、ある程度のレベルまで達したらあとは任せておける状態を作ってしまいます。ただし必ずチェックは怠ってしまうといつしかレベルも下がるので、抜き打ちでも必ずチェックをおこないレベルアップの努力も忘れないものです。

 

そうでもしないとマネジメント業務なんて出来ません。

シフト管理、売り上げ管理、コスト管理、発注管理、リクルート管理、トレーニング管理、そればかりかクレーム処理やプロモーション管理などやらなければならないことは目白押しですよね。これをどれだけ権限委譲して他の人に任せられるか、右腕を何本持てるかが勝負の分かれ目になります。

 

それが人材育成です。

権限移譲が人材育成にも繋がります。何故ならばコントロールタワーが様々な事をしっかりと確認出来る余裕を持てるからです。放置プレーが少なくなるからです。

 

もちろん権限移譲だけではどうにもなりませんが、少し意識を変えるだけでいくつものやり方が出てきます。

 

こんばんは。

 

決してクレーマーになりたいという訳ではないのですが、どうしても気になってしまうことが多いのです。

 

先ほど仕事帰りにとんかつを食べたのですが、そこでどうしても気になってしまうことが・・・。

 

カウンター席で注文して頂いたのですが、女性従業員が目の前に居て、何をするのでもなくボーとして立っているものだから食べることになかなか集中できない状態でした。高校生か大学生ぐらいの可愛らしい女性でガールズバーであれば良いのかもしれませんがそうではないので・・・。

 

彼女の仕事はカウンターエリアとフロアーの両方のオーダーテイク、品出し、トレーダウンだと思いますが、何もすることが無い時に何をすべきか分からずに爪をいじっているか普通の顔で立ち尽くしている状態で、目の前でそれが行われているので何となく怖くて食べにくい状況でした。

 

前回の「ありがとう」もそうですが仕事の範囲がどこまでかということが浸透していない状況なのかなと思いました。仕事はお客様にサーブすることでありそれ以外は考えていないということとしか思えません。でもそれは従業員の責任ではない訳で、この時の彼女がどうのうこうのういうつもりもありません。ただ勿体ないのは一人のポテンシャルを引き出せていないということでした。ちょっと笑顔になる、ちょっとフロアーテーブルを拭くなどの行動があれば意識も変わってくるのかと思います。

 

手が空いたら何をするかが決められていないのか、まだそれが出来るまでのスキルが無いのかは分かりませんが、常に何をすべきなのかを考える癖を付けておかないと生産性もサービスもなかなか上がらないのではないかと思います。

 

勘違いしないで欲しいのですが決してクレームではありません。このようなことは飲食店ではよくあることでしょうし、実際に私が店長をしていた時も同じようなことを指摘されたこともあります。ということはどこでも共通して起こることと考えるべきで、いかに徹底していくのが難しいことかの表れだと思います。

 

 

最近気になっていることがあります。

 

「ありがとうございます」

 

お会計でこういわれることは当然のようにあります。ほぼ100%と言って良い程完璧です。

 

では帰る時に言われるかというと必ずしもとうところでしょうか。動作としてはお会計が先にあってその後に退店するのでコーヒーショップやファストフードが主だとは思いますが、さして忙しくもなさそうなのに無いこともよく体験します。

 

そういう教育なのかな?

 

と思いながらも待っているのですが、虚しくドアを開けて出ていくことが多くなってきたような気がします。こう思うのは私だけでしょうか?

無いからと言ってどうということではないのですが、

 

無料で出来るセールスをしないのはなぜ???

 

お客様がお帰りになる際の挨拶は再来店を促す挨拶と言われいるのはご存知の通りですが、わざわざ広告費をかけなくても出来る営業なのでしない手はありません。

再来店しなくても元手はかかっていませんので損することはありません。再来店して頂ければ成功したということですが、どちらにしても損することは一切ありません。

 

言われた方の思考を考えてみると、退店間際に「またお願いします」など言われると少し振り返って一礼することがありませんか。それはお客様なりのありがとうの表現で、サービスに一定の満足をしているという表明でもあるのです。もしサービスに満足されなかったらそのような行動に出ることは余りないでしょう。お店の満足度のバロメーターとしても見ることが出来るのです。お客様は不満を表明することはまずありません。でも行動になって必ず表れるのでそこを見逃しては本当の気持ちを察することは出来ません。

 

このように見ていくとお客様の退店時の挨拶の意味はには2つあることが分かります。一つには再来店を促す意味、もう一つはお客様の満足度を測る意味があります。

 

満足頂けていれば再来店の可能性も高まりますし、その積み重ねによってセールスが構築されていくのです。良くないサービスのところには来たくありませんし、改善して欲しいというサインをお客様が出してくれているのです。

 

 

 

 

 

 

初めまして。

 

長年サービス業に従事して店長経験を重ねてきました。業種は飲食と保険で全く違う業界を想われるかもしれませんが、店舗運営という観点からすると全く違いは無く共通することばかりで、ハンバーガーチェーン店で学んだ事が非常に役に立ったと思います。

 

業界同士の共通点はありませんが、

 

『人』

 

という点では全く同じであり、サービス業は人が命なのだと実感しています。

 

人材育成と言ってしまえば簡単ですが、なかなか育成出来ないのが実情ですよね。正直言って私も出来たり出来なかったりということも多くありましたし、アルバイトなり社員が退職してしまうこともありました。でもそのような事を乗り越えて店舗運営には何が必要なのかを考え、やりたい事ややらなければいけないことを実行するには

 

やはり人が居ないと何も出来ない

ということでした。

以来、人材育成に力を入れて売上アップと利益の確保を目指していきました。簡単にはいきませんが出来てしまうと楽になります。歯を食いしばってやらなければいけない時もありますが、それを越えると楽になります。

 

そんな経験を何かのヒントになればと思い書き綴っていきます。

 

質問や感想など大歓迎です!

よろしくお願いします。